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先月末頃に献血に行ってきました。今回は森ノ宮の大阪府赤十字血液センター、ここは朝9時から献血の受付を行っています。今回も成分献血、しかも血小板の献血でした。ここ最近は血漿の成分献血だったのですが、これもタイミングでしょうね。 さて、結果の方はちょっと心配な数値になっていました。γ-GTPが91と爆上がりしていまして、どうしたんだろうっていう感じです。普段からそんなに飲む方じゃないんだけどね。家での晩酌だって、週に1,2回くらい、しかもレギュラー缶のビール1本なんだけどなぁ・・。でも、あまり続くようならちゃんと診てもらった方がいいのか。近々人間ドックを受けるから、その時にわかるかな。 献血が終わってから、この大阪府赤十字血液センター名物のマッサージチェアでまったりしました。これがあるのは結構珍しいのではないのかなってね。
2024年07月03日
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先日の和歌山県田辺市への出張で利用した紀伊田辺駅の構内で見つけたものです。 レトロな駅舎と自動車、ボンネットバスです。 駅舎には「紀伊田辺駅」とあったので、昔の紀伊田辺駅を模したものでしょうか。 自動車はいずれもタクシーで、日産ブルーバード(310型)ですね。黒いタクシーには「龍神」、青と白のカラーのタクシーには「明光」と書かれていました。 バスの方は、ボンネットバスの代名詞的存在のいすゞBXD30型です。そして、赤と白のカラーには「龍神」、銀色と青のカラーには社名は見えなかったのですが、カラーリングからして昔の明光バスかと思われます。 つまり、このタクシーもバスいずれもがこの紀伊田辺やとなりの白浜で今でも営業している「龍神」は龍神自動車、「明光」は明光バスということになろうかと思います。 角度を変えてみました。 ボンネットバスの特徴的な後姿をみることができます。非常口は今のバスのようにサイドにあるのではなくて、後ろにあるんです。三枚窓の真ん中のところが扉になっていて開くようになっていました。 駅舎のところには、このブログでも紹介した公衆電話の「丹頂」もありますね。 このミニチュアの時代としては1960年代かと思うのですが、車のデザインにしても今の世にないもので私はこっちの方がいいかな。
2024年07月02日
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6月30日、大阪・関西万博の会場見学ツアーが開始された。会場のシンボルとなる「大屋根リング」や各国のパビリオンなどの工事現場を見学し、万博の気運を高める目的で、この日は約200人が参加した。 ただ、このツアーにはある問題が……。 「写真の撮影が厳しく制限されているのです。撮影箇所は、リングをバックにした1カ所のみ。しかもカメラやスマホをスタッフに渡しての撮影で、ツアー客自身が撮影することは禁止と、非常に厳しいものです。 ツアーのパンフレットには、禁止の理由を『工事現場での安全配慮等の観点から』としていますが、せっかく万博会場をひと足さきに見られるにもかかわらず、これでは楽しみも半減でしょう」(週刊誌記者) 募集当初のパンフレットには、ここまでの細かなルールが記載されておらず、《写真・動画撮影(SNS投稿含む)が可能な場所を限定させていただきます。当日添乗員等がお伝えしますルールに従っていただきますようお願いします。特に、工事関係者や工事車両、 特定の資機材などが写り込むような撮影は禁止させていただきます》としか書いてなかったこともあり、憤慨の声が集まっている。【FLASHから引用】 盛り上がらない大阪・関西万博を少しでも盛り上げようと、工事中の現場をみてもらって万博会場の完成に思いをはせてもらおうという試みはわかります。本当にパビリオンがつくられているのか、その進捗を目の当たりにしてもらってすっかりマイナスイメージが定着しているところを挽回しようというものでしょうけど、本文にもありましたように「写真撮影の制限が多すぎ」というのはいかがなものなんでしょうね。もちろん、一般の工場などでも「写真撮影はご遠慮ください」というところがあるのは事実です。そこには、その会社のノウハウがぎっちり詰まっている場合があるし、そういうところは理解していますけど、それじゃ今回の万博の工事現場の見学ツアーの目的ってなんなの?マイナスイメージが定着しているところを少しでも挽回したいのであれば、抽選にあたった人にSNSなどで広く展開してもらいたい、っていうことなんじゃないの? そうじゃないんだったら、あえて工事現場なんて見学してもらう必要ないのではないのかな。こんな見学ツアーのために人の手当てが必要だし、なによりただでさえ遅れている工事がさらにおくれるんだからさ。 ちなみに、当初の募集要項には写真撮影禁止の項目はなかったとのこと。結局こういうところがこの万博が盛り上がらないところなんでしょうね。いちいちケチが付くんだから、こんなくだらないことをせずに少しでも間に合わすようにがんばったら? 予備費にまで手を付けてかなり費用面で苦しんでいるようだけど、こんなことで費用かけている場合じゃないと思うけどね。2350億円に収まるようにせいぜいがんばってもらって、もし超えるなら維新の連中とその信者に負担してもらうということで。
2024年07月01日
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