あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2021年03月05日
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カテゴリ: ニュース
​  阪神は5日、球団OBの 三宅秀史さんが3日に心不全のため、三重県内の病院で死去したことを発表した。86歳。岡山県出身。通夜、告別式は近親者のみで執り行われた。

1953年に三塁手として入団した三宅さんは牛若丸・

当時の巨人・水原茂監督の言葉として、「うちの長嶋茂雄と三宅秀史とどっちがうまい?そんなの三宅に決まっているじゃないか」と即答し、川上哲治も「うちの長嶋と広岡の三遊間と阪神の2人と比べたらそりゃ、阪神のコンビだよ」と平然と言った。

今は亡き球界の重鎮も三宅さんの守備を認めていた。吉田との三遊間に加え二塁の鎌田実とのトリオで「100万ドルの内野陣」と呼ばれる鉄壁の守備陣を形成した。今は亡き鎌田は生前、「試合前のシートノックでファンを沸かせていたんだ」と胸を張った。

三宅さんは62年のシーズン中に試合前のキャッチボール中にボールを左目に受け記録は途絶えたが、04年に金本知憲に破られるまで、700試合連続フルイニング出場のNPB記録を保持していた。 【デイリースポーツネット版から引用】

 阪神ファンではない私が「現役当時の守備を見てみたかった」と思う野球選手の一人がこの三宅さんです。「簡単なゴロを難しく捕って華麗に投げる」なんて言われた長嶋さんに対して「難しいゴロをいとも簡単に捕って素早く無駄なく投げる」と対照的な三宅さんの守備、本文にもありましたように敵将の監督からは絶賛されるくらいですからね。

 当時の阪神タイガースの内野陣は、三塁:三宅、遊撃:吉田、二塁:鎌田と名手ぞろいで、一塁の遠井だけがかなり守備力としては落ちるとのことでしたが、「試合前のノックやボール回しで金がとれる」なんて言われていたそうですからね。

 グラブさばきや足の運び方、ボールを取る位置など勉強になりそうなんですけど、映像は意外と残っていないみたいですね。

 ところで、私自身、今の職場に入ったころは職場のソフトボールのクラブに入っておりまして、同期入社のメンバーと比べると今もそうですが、打撃がさっぱりダメだったものの、守備なら彼らよりも上に行けるかもと思ってよく練習もしたし、昔の名選手の守備の極意を古い映像を探したり本を見てイメージしていました。今ならネットで探すことができるわけですが、今から30年も前ですからね、そんなものはありません。当時だったら、大洋ホエールズの山下大さんとか、前出の吉田さん(ムッシュ吉田)の守備の映像や話は何度もみました。ただ、三宅さんの守備についに見つけることはできませんでした。


 話を戻して、三宅さんお疲れさまでした。






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最終更新日  2021年03月06日 01時31分20秒
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