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この前の日曜日、21日のテレビ、「サンデープロジェクト」ちょっと観て、唖然としてしまいました。榊原英資さんと竹中平蔵さん、そして、我らが田原総一朗さん。法人税を下げよとか、消費税を上げよとか、まあ、幼稚な議論を延々と…日本の消費税率は、外国に比べて低い?そりゃ、スウェーデンあたりの25%と比べりゃ、日本の5%は、数字の上では低いでしょう。ですが、食品や生活必需品にも同率の税金をかけてるかとか、医療費や教育費の国民負担の額が違うでしょう。高校無償化のための国連人権規約に批准していないのは、日本の他は、ルワンダとマダガスカルのみ。つまり、高校の教育費は、無償というのが国際的常識だし、医療費だって、社会主義の国を中心に無償、あるいは、日本より低い国が多い。そんな中で、消費税率の数字だけを外国と比較して、なんの意味があるのか。まったく、稚拙な論議。そして、法人税なんて、企業業績が上向かない限り、税率をいくら変えても無駄なだけ。そもそも、税収を上げるには、景気を回復させないと、何をしても無駄なわけで、消費税を上げた所で、その分、消費が冷え込めば、元の木阿弥。今は、税金云々より、いかに新しい産業を興して、仕事を作るかとうのが、最優先のはず。事業仕分けだって、天下りだって、それで飯を食っている人がいる限り、それを削ってしまえば、失業者が出たり、さらに景気を冷え込ませるだけで、そういう所にいる人を新産業を興し、シフトさせない限り、いい結果は出ない。しかし、今の酷い経済状況は、竹中さんにも責任があると思うのだが、その反省もなく、相変わらず、規制緩和、改革を叫ぶ…懲りない人です。
2010.03.23
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小泉のマジチルドレン自民党国会議員が青森で演説、八戸の美人過ぎる市議(私は、別にそう思わないんですが)も一緒に演説。八戸の美人市議は、地方の窮状を涙で訴え…って、地方をここまで追い込んだのは、規制緩和とか、市場開放とか、改革だとかいって、地方切捨て政策をやってきて、二世議員の親父の元総理のせいだと思うんですけど…二世議員に当てつけで演説したのなら、それに気づかない二世議員は、たいしたことないし、マジで訴えているのなら、美人市議は、何にもわかってないということ。どっちでもないのなら、両方ともたいしたことないというか、議員として、もっと勉強したら?と、言いたくなります。だいたい、マスコミ受けする議員にロクなのは、いないわけで、今の与党の大臣にも、マスコミ受けを狙う、馬鹿大臣もいて、さて、与党も野党も、ロクな大臣、議員がいない。明治維新のとき、江戸時代の役人は、すべてお役御免にして、総入れ替えをして、明治政府は、なんとか、成功した。今の国会、役所も同じ。議員と役人を、本当に仕事のできる人と入れ替えないと、やがて大混乱になる。まあ、政治は、もう混乱しているみたいですが。参議院選では、小沢氏で民主党が負けても、自民党も勝てないだろうから、群雄割拠の戦国時代へ、選挙前に小沢氏が辞任か追い出されても、その後の民主党がまとまるかどうか…どっちにしろ、政治は、戦国時代、ですね。
2010.03.14
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朝、起きて、テレビやパソコンの電源を入れる。ニュースやメール、天気をチェックし、朝ごはんを用意して食べる。そして、車や電車に乗って会社や学校へ出かける。携帯電話なんかで音楽を聴いたり、メールやゲームをしながら、学校や会社へ向かう。空調の利いた部屋で仕事をし、車や電車で営業に出かけ、数々の道具を使って工場や倉庫で働く、電気や水道を当たり前のように使って、仕事や勉強をする。銀行へ行けば、振り込まれた給料をおろしたり、振込みをする。コンビニへ行ったついでに、ネット注文の商品の代金を支払う。夜、家に帰れば、ネットで注文しておいた商品を宅配便や郵便局の人が届けてくれる。届いたメールをチェックし、録画しておいたテレビを観て、沸かしておいた風呂に入る。そして、暖かい布団で寝る…当たり前の日常生活。しかし、よく見ると、考えると、それは、多くの人達が、社会のシステム、私達の日々の生活を支えるために頑張っているから、生活できているんだと、思う。もし、何かの事情で、この「頑張っている人」たちが、頑張れなくなったら…リストラとか、災害とか、戦争とか…もっと、深刻に、「頑張っている人」が、肉体的、精神的に追いつめられ、「もうダメだ」と思った時は…危険や海を渡り、中東から原油を運ぶ人。悪天候の中、電気やガスなどのインフラをメンテナンスする人。夜遅くまで、夜通し、トラックで荷物を運ぶ人。治安維持のために、危険を顧みずに働く現場の警察官。災害現場に飛び込んでいく消防の人。こんな人達の労働環境が、人間が耐えられる限度を越えた時、その人達が「もうダメ、できない」と思った時、私達の平穏な日常生活は、あっという間に崩れ、混乱に落ち入る。中東で高まる戦争危機、それで原油が途絶するかもしれない。海運会社が破綻し、海外から食糧が来なくなるかもしれない。経済破綻で、物流が止まるかもしれない。災害で、インフラが止まるかもしれない。でも、それらは、人が「頑張れる」状況なら、きっと、時間がかかっても、復活、回復できます。しかし、人々が、「もうダメだ、できない」と諦めてしまったら、復活はあり得ない。自殺したり、自暴自棄になったり、無気力だったりと、諦めてしまった人が増えているように思います。そういう人達に希望を与え、いえ、国自体、世界が希望を持てるようなことが今、一番必要なはず。高速道路や空港、新幹線なんかよりは、あるいは、こども手当てなどより、遥かに優先度の高い、私達に必要なものは、力、希望が沸いてくる大きな政策、ビジョン。そういうのは、今の政治や経済、社会システムが崩れ去ってから、現れてくるものかもしれません。その時、私達の日常生活も、大きく、変わってしまうのでしょう。さて、どうなりますか。少なくとも、覚悟しておく必要はありそうです。
2010.03.14
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国内98番目の空港として、茨城空港が開港…その茨城との唯一、国内路線があるのが神戸空港。その神戸のある関西人の本音として、茨城ってどこ?茨城空港ってどこにあるの?98ある空港のうち、北海道の離島、礼文にある礼文空港は、現在、使用停止中で、このままの状況が続けば、日本で初めての廃港になる可能性があるとか。ネット環境が整い、いちいち出張に出かけなくても、テレビ電話などで会議ができるから、コスト削減になり環境にもいい、という。一方で、空港を造ったので、観光客を呼び込まないといけないから、もっと、人が出かけるようにしないといけない、という。高速道路は無料にして、車がどんどん走れば、経済が活性化する、という。一方で、そのあおりで、フェリーや鉄道の利用者が減り、高速道路を走るバスも利用客が減って、路線が縮小傾向になっている、という。景気回復には、国民所得が上がることが不可欠であるのに、その国民を顧客とする企業は、リストラで、国民である従業員の給料を減らし、首を切って、益々、所得が上がらないように努力している。すでに、斜陽ともいえる自動車や家電業界の経営者達は、顧客、国民に夢を与えるような商品を開発することもできず、今までと変り映えしない商品を作り続け、マイナーチェンジを「新製品」と謳い、コスト削減で、自分達だけの生き残りを考えている。大企業こそ、経営者こそ、今の経済状況をなんとかしないといけない責任を負っているはずなのに…要は、すべて、国として、企業として、組織として、この先の未来をどういう社会にするのか、何にも考えず、その方向性を示せないのが原因。最近、吉田拓郎の「落陽」の歌詞がよく頭に浮かびます。「この国ときたら、賭けるものなどないさ。だからこうして、漂うだけ」このまま「漂うだけ」を続けていたら、取り返しのつかない未来になってしまう。「賭けるもの」は、みんなで、もっと必死に考え、見つけなければならない。そう思います。すでに、見つけて行動をしている人もいる。政府は、そういう人達に、意見を聞きにいくべきだと思う。ただ、「賭けるもの」は、十人十色で、適材適所なので、よほど、世間、現場を知る人でないと、それを活かす意見を聞くことは、できないかもしれないですが。
2010.03.11
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