アインス宗谷の雑記ノート

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sugi-g@ Re:リーズナブルダウト~静かなる検事記録~(01/15) このドラマ観てました。 懐かしいですね~…
jiyma21 @ Re:南海南紀直通急行「きのくに」(05/22) こんにちは。南海「きのくに」、懐かしい…
赤いスイートピー@ Re:リーズナブルダウト~静かなる検事記録~(01/15) 私、見てました。マーリーマトリンの美し…
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2006.11.08
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テーマ: 鉄道(27474)
カテゴリ: 懐かしい話
 1985年、東北を旅行したとき、その最後に訪ねたのが栗原電鉄でした。10年後の1995年、第三セクター化され、くりはら田園鉄道となり、電車から気動車に変わるなどとは、当時は想像もできないことでした。

 開業は大正10年、昭和30年には、それまでの軌間762mmの軽便鉄道から、国鉄在来線と同じ1067mmに改軌し、新造電車や西武鉄道からの譲受車を投入、当時は、東北で最も近代化された鉄道でした。
 1995年に非電化されるまで、そのままの姿を保っていました。

 沿線は、その名のとおり、田園風景が広がり、ローカル鉄道としてのムードは満点ですが、その分人口は希薄であり、終点にあった細倉鉱山の閉山など、地元産業の衰退など、過疎に悩む地方が抱える問題をここも例外なく持っています。
 来年春、くりはら田園鉄道は、廃線になる予定ですが、願わくば、奇跡が起こり、「くりてつ」が走り続けることができればと、思っているこの頃です。

 以下に当時、撮影した写真を何枚か載せます。

栗原電鉄貨物列車(沢辺付近にて)

 栗鉄が東北本線(当時は国鉄)と接続していた石越から電車に乗り、途中下車したのが沢辺駅。ここは、最初に栗鉄が開業したときの終点でした。
 その手前の線路際で待っていると、貨物列車がやってきました。

栗原電鉄ED201
 貨物列車を牽くのは、ED20型201。昭和25年、まだ軽便だった時代の登場した凸形の電気機関車で、昭和30年の改軌時に改造、軽便用の小さな車体に大型の台車を履き、パンタを載せた姿は、ユーモラスでした。

栗原電鉄貨物列車の後追い写真
 国鉄の有蓋貨車ワムとタキを牽き、後に自社ワフ7が付いていく貨物列車は、この頃、すでに珍しくなりつつあった私鉄らしい貨物列車でした。

栗原電鉄M181(栗駒にて)
 次に降りたのが栗駒駅。M18形電車は、元西武鉄道の車両。隣に先ほどの貨物列車が停まり、ワムを切り離していました。

栗鉄貨物列車 橋梁.jpg
 栗駒駅の先、三迫川橋梁を渡る貨物列車。ワムは栗駒で切り離し、タキだけが細倉まで行くようでした。

栗原電鉄.jpg
 三迫川を渡るM15形。これは、ナニワ工機、関西生まれの車両で、昭和30年の改軌時に自社発注で新製されたもの。





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Last updated  2006.11.08 22:18:37
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