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海外の空港では,いろいろな航空機を見ることができる。軍民共用空港では,戦闘機なども見ることができる。 カンボジアのプノンペン国際空港からタイのバンコクへ向かうときだ。現地の空港からWiFi接続でUPしている。8/11のの日記でUPしている。(クリックでジャンプ) プノンペン国際空港の出発の待合室だ。 これから乗る,タイ国際航空TG581便。 と,横を見ると… おっと,米空軍機ではないか!輸送機のようだが,カンボジアにも飛来するんや。場所的に,ちょっと撮影しにくい。 そうや… 搭乗が始まり,ボーディングブリッジを渡る。ここなら撮れる!…と思って前を見ると,多数の客が空軍機の方を見ている。数人の客は,同じく撮影している。クメール人のみならず,欧米人も撮影している。めずらしく思ったのは,私だけではなかったようだ。待合室では,誰も興味を示さなかったのにな。 機体のUPだ。機体愛称は,「SPIRIT OF SOLANO」だ。 「U.S. AIR FORCE」の部隊の1つ,AMC(航空機動軍団)の所属だ。調べてみると,米マクドネル・ダグラス(現ボーイング)社の「C-17 グローブマスターIII」,主力の軍用大型長距離輸送機のようだ。 機体番号の下に所属部隊番号が書いてある。 機体上部には,レーダーやら何やら,いろいろついている。 エンジンは,B747と同じく,2基ずつの4基だ。 カリフォルニア州のトラビス空軍基地の機体だ。'06年納入の機体のようだ。 この06-6154機,カナダの「2008アボッツフォード・エアショー」で,一般公開されている。 あっと,私が1番しつこく撮影していた!!(^_^;) カンボジアに用事があったのだろうか?東南アジアに用事があるのなら,タイのドンムアン空港に立ち寄ると思うのだが…まあいいけど,なんやろな?? 何かと騒がしい沖縄の米軍基地なら,日常的な光景なんやろな…そう思うと,何とも複雑な思いがする。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/29
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カンボジアの首都プノンペン横を流れるトンレサップ川沿いは,シソワット・キーと呼ばれる外国人向け?の観光エリアになっている。ここには,'06年も来た。観光客用の店は多くあるが,一切寄っていない。川沿いでボーッと休むために来ているのだ。 '06年の様子は,'08年3/8の日記にUPしている(ここをクリックでジャンプ)ので,それを見てからの方が,わかりやすいと思う。 歩き回るのは好きだが,川沿いでボーッと何時間も座るのも好きなのだ。街歩きの時にやって来た。 南端の方から歩いてきて,川沿いに座る。前に来た青年が,何かを置いた。 そのまま去っていった。「なんやろ??」 あっ,スズメや!これは,カゴから鳥を逃がす商売の兄ちゃんやな。寺院などで,カゴから鳥を逃がすと徳を得るという教えがある。その商売道具やな。しかし,なんで放ったまま去っていったのか?? おっと,外にふつうにいるスズメが飛んできた。(右,ベンチ横)カゴのスズメにつられて来たのか?? しかし,カゴのスズメたちは元気に動き回っているが,鳴き声は一切無い。なんでやろ?? 「あれ?」少し動いて見てみると,米が撒かれてカゴが…あっ!ワナか!!よく見ると,かなり長いヒモが伸びていて,ずっと先に青年が座っていた。カゴの下にスズメが来ると,ヒモを引っ張り捕まえてカゴに入れるのだ。かつての日本でも見られた原始的な?捕まえ方だ。 逃がした鳥を,また戻すというわけだ。ということは,この商売は元手が何も要らないことになる。少しの米とえさ代とぐらいか? 小さな寺院や東屋がある方向へ歩いた。この辺りを訪れる人は多いと思うが。以前よりも,かなり人が少ない。曜日や時間の関係か? 何かやっている。 お参りをしているようだ。簡易の屋根が架けられている。 こちらは,常設の寺院。 とまあ,ここまでは,以前のUPとそんなに変わらない。ただ,今回は個人で座って店開きをしている人が全くいないな…と思っていたら。 物売りが数人いる。横には警備員がいる。あっ,以前より厳しくなったんかな? と思ったら,警官が多数寄ってきてさわいでいる。思ったよりも取り締まりが厳しくなっているようだ。まあ,ここは王宮のすぐ近くやしな。 通りからやって来た物売りに向かって,一斉に走っていく!お~怖っ!! 線香や花を売る売り子も入れない… 鳥逃がし屋も,入れない,じゃあ,さっき鳥を集めていた青年もここは入れないんやろな。 白バイがある。しかし,取り締まりは本当に厳しくなったようだ。この辺りは,警備が厳しかったり,散らかすのは厳禁というのは知っていたが,思った以上だ。 少し北へ歩き,しばらく座って休む。 網を持って漁?に来た兄ちゃんたち。この後,川に入って獲っていた。 と,警官がすっ飛んできて叫んでいる。しかし制服は,いろいろあるな。ここで漁は禁止のようだ。しかし,兄ちゃんたちは全く無視。警官は入れ替わって何人か来たが,やはり言うことを聞かない。警官も,それ以上は言わない。何か弱腰だ…まるで日本政府やな!! 休憩後に,さらに少し北へ歩く。歩道はずっときれいに整備され,近代的な建物が並ぶ。車通りの多い通りを渡った。 前も見たが,車やバイクなどに混じって象がふつうに歩く。 勝手に歩いているのではなく,後ろに象使いがちゃんといる。 昨日の警官つながりでUPした。この辺りの画像は,もっと撮っているが,今回はここまで。またいずれUPする。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/27
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今日は,くたびれた?ので,ショート編を。あっ,昨日にそうすればよかったか!?(^_^;) 昨年?より,カンボジアでは,バイクでヘルメット着用,ミラー付きが義務づけられたようだ。あちこちで検問を見た。ただし,プノンペンでは,それ以外の検問か??というのも見られたが… カンボジア南部のシアヌークビルの市街地を歩く。 んん?なんの検問やろ?? これも 隠れていて,サッと飛び出す。見張り役と飛び出し役。取り締まりは,ヘルメットのようだ。ところが,止められても,すり抜けて逃げていく輩が続発!逃げたもん勝ちやな!! あ~あ,捕まった…日本のように,書類がどうのなんて,ない。罰金を払ってすぐに終わりのようだ。 罰金だろうが,果たして徴収したお金のうちのどのぐらいが,ちゃんと警官から署まで納められるかな?? 反対から来た兄ちゃんが,慌ててヘルメットを被る。さきほど捕まった兄ちゃん(手前のUPの2人)は,それを見て「クソ~!」…“仲間”が増えなくて,残念のようだ(^_^;) かの兄ちゃん,ヘルメットを被ったが,エンジンを切った。慎重な兄ちゃんだ。 公務員や警察官の給料は安い。月$20ほどなので,いくら物価が安いと言っても,これでは生活ができない。従ってアルバイトも多い。公務員はバイタクなどが多いらしいが,警察官は少しでも違反を捕まえて罰金を懐に…が多いと以前に聞いたことがある。 実際に,私が以前にバイタクに乗っていて,ドライバーが一瞬で?罰金を取られたことがあった。ドライバーは,渋々支払った。そして,「こういうことが多い。まあ見ててみな!」と,警官が隠れている近くに止まって様子を見ていた。すると,警官はほんの少し違反??したドライバーを即座に捕まえていた!「なるほど!」だった。「あなたは違反した,はい金!!」という感じだった。一瞬歩道に乗ったとか一旦停止を完全にしなかったとか,まあ違反は違反なのだが… まあ,全員がこうか?と言われれば,わからないが。 '00年,'06年には,ほとんど見られなかったが,今回はあちこちでこのような光景を見たのだ。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/26
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今日は,9年間在籍した古巣の行事を見に行った。入れ替わりがあったとは言え,やはり長年居たところは何ともホッとする。多くの人々に暖かく迎えられたのが,うれしい!変わってから体重が7kgほど減ったので,すぐに指摘された。「痩せても,まだ腹が…??」なんて声もあったが…(^^;)いろいろ仕事も手伝って?帰ってきた。 私の場合,仕事とブログは別物としているので,仕事の詳細は書かない。ここに来る身内は当然知っているが,一部のブロガーさんにしか言っていない。たまに,仕事に関わった画像をUPしたりもする。また,書き込んでいただいたコメントでわかってしまうものもあるが,それはまあ別に構わないし,気にしていない。 エネルギーを充電したので,またがんばらねば!!あっ,結構いい天気で頭がボーッとなってしまっているが…(^_^;) これは,本文と関係ない。帰ってから出かけるときに近所で撮った。画像の1つぐらい入ってる方がいいかと。 今日のUPは,またあとから…って,寝てしまうことも多いけど。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/26
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今日のUPできる画像は,5,6枚分しか残っていない。ショート編でもよかったが,すぐに思いつかないので,9/8の日記~のプノンペンでトゥクトゥクに乗って「ライフル射撃をする」と「キリング・フィールドへ行く」の通しで7回のシリーズの続編というか,UPし忘れた編だ。最後にプノンペンに戻るときの画像をUPせずに終了したので,数枚だけUPする。 UPから漏れた画像編を昨日(正確には今日)と連続で… 郊外のキリング・フィールドからプノンペン市内に戻る途中に,急に止まった。「んん?なんや??」…「ちょっと休憩!待ってて~」と,ドライバーはトゥクトゥクから降りてどこかへ行ってしまった。エンジンは止めたが,キーは差したままだ。私が乗り逃げしたら,どうするつもりなんだろう?? ここは,競技場のようだ。しかし,何か人が多いな。 門が開いていて,人が入っていく。 すぐに気づかなかったが,この競技場は「オリンピック・スタジアム」。国際試合も行われる,ちゃんとしたスタジアムだ。 毎日夕方は,市民に無料開放されるのだ。すでにここはプノンペン市内だった。後日,ここまで歩いて行き入った。そのときの様子は,また今後にUPする。 ドライバーが戻ってきた。手にはビニール袋が2つ。中には,カットしたパイナップルが入っている。持って帰るおやつかな?と思っていると,「あんたも食べな!」と1袋をくれた。止めた車で,2人で食べた。 しかし,このパイナップル,全く甘くない…しかも,赤と白の粒の砂糖?がまぶしてあり,余計にマズくなっている…この国なら,熟して甘いのがふつうにあるはずなのにな…それよりも,どこの屋台で買ってきたのかわからないカットフルーツは,衛生的に怖い…自分の目で見て買う分には,いいのだが。 そのトゥクトゥクのドライバーだ。ホテル横に着いたときに撮った。 以上! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/25
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最近,かなり涼しくなってきた。庭や畑にいる虫たちの様子も変わってきた。先ほどの怒り??から一転して,家の自然。9/20の日記でも紹介したが,時々UPする。 この前まで暑かったとは言え,ちゃんと赤とんぼが飛んでいる。 たくさんいるのだ。 コカマキリ カマキリは,あちこちにいる。 多くのジョロウグモに混じって,ワキグロサツマノミダマシがいる。 トカゲがバッタを食べていた。 この向こうにヘビがいたが,うまく撮れなかった…40cmぐらいの子どもだった。茶色かったが,種類はわからない。ヘビは代替わりしながら,我が家に長年住んでいる。 本日のUP画像容量は,あと5枚分ほどしか残っていないので,カンボジアのUPはどうしようかな… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/25
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詳細は私が書くまでもなく,みなさんご存じだろうが,日本政府の超弱腰の超腰抜け外交には,あきれるばかりだ…多くの国民ばかりでなく,世界からも笑われているのではないか? これで,完全に中国に足下を見られ,世界で日本は中国の格下になったと見られるだろう。これから,中国は今まで以上に何かにつけ難癖をつけてくることは明らかである。 竹島は韓国に実効支配されているし,そうなれば今度は尖閣諸島が間もなく中国に実効支配されてしまうのではないか?(台湾も絡んでいるので複雑だが)中国が上陸しても,指をくわえて見ているだけ…なんてことになっても不思議ではない。さらに,他の島や海域も危ない。 ガス田も,上手い口実で掘削を始めた??し,なんやかんやと交渉に応じないだろう。 また,台湾やチベット,新疆ウイグル自治区などを「核心的利益」と位置づけていたのが,いつの間にか南シナ海まで広がってしまった。ベトナム周辺の海まで勝手に広げている。どこまで貪欲なのか! これでは,現場で必死になって対応した海上保安官や那覇地検の思いたるや…(*_*)仙石官房長官や柳田法相が,いくら「関わっていない!」と言ったところで,誰も信じていない。 また,撮影したVTRをなんで公開しないのか??全く持って不可解である。 基本的に,中国国民を悪く思ってはいないが,反日運動には眉をひそめる。その反日を煽るような今までの政府の政策が問題だ。 これで,日本は何もできないことがさらにハッキリとしたので,これを見た周辺国も好き放題の要求をしてくるのではないか?と思ってしまう。 なんで日本政府は,いつもこうなるのか??そのうち,日本は世界の草刈り場になってしまうような気がして,末恐ろしい… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/25
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昨日に,カンボジア南部のカンポットにある「リキティキタビ・ホテル」を紹介したが,容量制限で漏れた画像をUPしてみた。おまけ編だ。 この仏像っぽい絵は,仏教の国を意識したものか? ライトも,1つ1つ凝っている。 その雰囲気をぶち壊すかのように,無造作にものを広げる…ただし外出時は,洗濯物以外は全てバックパックにしまってから出る。 ソニーのブラビア。ハイビジョン放送は,してないが… 時間帯によって,サービスがある。周辺の店との競争のようになっている。 自分で撮るのは,かなり恥ずかしい… と思いつつ,缶の位置を微妙に変えて… カクテルを頼んでみた。モスコミュール。海外でカクテルを飲むのは初めてだ。本当は,スクリュードライバーかソルティドッグがよかったのだが,メニューになかった。頼めば作ってくれたかも知れないが… 何杯も飲んでしまう… Saramanと言う料理。ビーフカレー?と,ご飯,チャパティかナン,野菜だ。ちょっと上等らしい。今回は,贅沢なもの?を食べることが何回かあった。 テーブルは,いつも同じところにいた。 おまけが多すぎるのもよくないので,この辺で… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/24
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カンボジア南部のカンポット。何回かUPしてきたが,今日は泊まったホテルの紹介だ。昨日は,いつの間にか寝てしまった… この町は小さいので,ホテルなども少ない。今回は,初めて日本からEメールで予約してみた。返事はすぐに届き,その後のやり取りもスムーズだったので,心配はしていなかった。料金の振り込みなどもなかった。早く言えば,約束だけだ。 全体像だ。一昨日の日記でも書いたように,1階がミニホテルで,2階がレストラン&バーになっている。 オーナーは,英国人とポーランド人の夫婦。今までにないパターンだ。町なかには大きなホテルがあり,予約なしでも行ける。しかし,川沿いにこだわってみたのと,小さいので飛び込みだと満室の恐れがあると思ったから予約することにしたのだ。 ホテル前の通り。 下の人が写っているところが部屋になっているが,フロントは上なのだ。私が着いたときは,たまたま1階にオーナー婦人がいて,「待っていました!」と部屋に通してくれた。それまでのメールで,身元をそんなに詳しく書いていなかったのに,パスポートやら一切の確認なく入れてくれた!「いいのかな??」 性格は,たいへん明るくフレンドリーだった。後から現れた主人も明るく,毎日声をかけてくれた。 この両側に部屋がある。全6室の小さなホテルだ。 部屋は,おしゃれな感じだ。さすがに欧州人がオーナーだけある。 ベッドの位置は高く,座ろうと思えば飛ばなければならない。 壁に造られたデスク。TVはソニーのブラビアだ。東南アジアの,そこそこのホテルで液晶はめずらしい。まだまだ4:3のブラウン管が主流だ。DVDプレーヤーもあり,ソフトは大量にあった。無料貸し出しなのだ。ホテルで,のんびりとくつろぐ人にとっては,うれしい。私は,見る間もなかったが。 冊子には,保有DVDの一覧だ。じつに多くあった。 ラケットのようなものは,電池式の電撃蚊除けだ。 エアコンに扇風機もある。 奥は,こんな感じだ。 その横からも外に出られるようになっていて,ベンチもある。しかし,南京錠は開くがドアノブの鍵が開かない…オーナー婦人が「壊れているようなので,すぐあとで主人に直させます!」と言っていたが,結局帰るまでそのままだった…アバウトなのは,東南アジアだけでなく欧州人も同じだった(^_^;)私も,特に出る用事もなかったので,何も言わなかった。 外のベンチを,ガラス越しに撮影。 反対側から 冷蔵庫もある。衣装のロッカーは小さい。 金庫もあり。掛けてある服はバスローブではなく,洗濯した私のTシャツだ。 天井は,こんな感じだ。雨が降ると,うるさい… 梁やら何やらが,そのまま見えるようになっている。 屋根は,こうなっている。雨音がダイレクトに響くはずだ。 バスルーム バスタブはなくシャワーのみ。パナソニック製だ。困ったのはトイレ。水が水流が弱く,しかも1回流すとタンクに溜まるのに何分もかかる。1度,止まってしまい修理してもらった。トイレットペーパーを流そうとすると,水流が弱くすぐに詰まるので,少しずつしか流せない。唯一不便なことだったが,結構重要なことでもある… 洗面台はオシャレ。アメニティ類は石けん,タオル以外は特になかった。 夜は,こんな感じ。 2階のフロントだ。ここはレストラン&バーとも兼用になっている。じつはフロントに来たのは,チェックアウトの時が初めてだった。 外出するときは,下から階段越しに声を掛けると誰かが来てくれるし,フロントまで行く必要がなかった。 朝食付きだ。いくつかのメニューからチョイスできるが,選択肢はそんなにない。朝食は,一昨日前にもUPしたレストラン&バーで摂る。 2日目の朝だった。このときオーダーを取りに来たクメール人の姉さんの従業員に「あなたは誰??」と聞かれた。昨日から泊まっていることと,はじめにオーナー婦人に部屋に入れてもらったことを言うと,納得してくれた。ここで初めてパスポートの確認と台帳への記入をした。どうも正式な手続きを踏まずに泊まったようだ(^_^;)別の従業員の兄ちゃんは知っていたのだが。 あとからわかったが,オーナー夫妻(実際はカップル)は,客と話しをしたりして交流しているが,接客などの業務は地元のクメール人の従業員に任せているようだ。 3日目 4日目 2日目の朝食の時に,従業員のお姉さんが,郊外へ行くトゥクトゥクのチャーターやシアヌークビルへのミニバスの手配まで全部やってくれた。ただし,全て口約束だったので心配だったが,問題なかった。これも商売の1つだろうが,助かった。 参考までに,1泊$35なので,この町ではおそらく1番高い。町なかにある大きなホテルは$15~25ほどだ。安いゲストハウスは,あちこちにいろいろあった。 でも,このホテルに泊まって,よかったと思っている。ホテルのサイトもある→ここをクリック ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/24
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ここ数年,年に1回だけ自分で弁当を作るときがある。時期はいろいろだが,仕事の行事で外に出かけて食べることがあるからだ。 一人暮らしなので,ふだんの食事は自炊,スーパーの総菜,コンビニ弁当,自宅の座敷で同僚や友人等と一緒に作りながら,飲み屋で外食…と,いろいろだ。 ただし,外での飲食は1人では絶対にしない。日本では1人で食べるのはイヤだ。何とも言えない絶対的な抵抗があるのだ。食事はもちろん,喫茶店に1人で入ることも絶対にない。喫茶店に入って休憩,コーヒーを一杯…てなことは,絶対にない!コーヒーを飲む習慣も全くない。だいたい喫茶店で休む意味がわからない!!なんで1人で休むねん!!出かけたんなら,休んでる時間がもったいないやん!…なんて言うと,みんなに不思議がられる(^_^;)。 出かけたら,精力的にあちこちを歩き回る,でも家でダラダラとゆっくりが好き…それが私なのだ。 ただし,今の仕事になる前に外回りで現場の仕事をしていた時は,1人で昼食を摂っていたときもあった。ラーメン屋(特に天下一品)や吉野家(牛丼は,やはり吉野家やろ!!吉野家がんばれ!!!)や,昔ながらの小さな食堂が好きだった。弁当屋も,チェーン店より個人経営のおかずの多い店が好きだった。 だが海外では,一人旅なので,1人で食事・休憩というのは日常のことなので抵抗は全くない。不思議なもんだ。 ネット上で公開するのもどうかと思うが,ここは私のブログだ。年1の自作の弁当。公開して後悔するかな…(^_^;) 平成16年10月(日本なので元号を使う),記念すべき??生まれて初めて自分で弁当を作った。同僚の撮影だが,探せばデータがよく残っていたもんだ。リュックに入っていたので片寄っている…肉類ばかりで,青物が少なく見えるが,片寄ってしまったので隠れているのだ。 食べるときに体裁を整えた。それでも,「色が悪い!」と言われた。言ったのは子ども。う~ん,するどい!! H17年5月。これは,冷凍物が多いかな… H18年5月。食べるときに撮ったので片寄っている。青物は増えた。私は,日頃から青物はたくさん食べる。 H19年10月。ご飯の上に海苔を置くのは,いつものことになっている。ご飯は2重で,間には塩昆布を挟んでいる。 H20年10月。年1なので,見た感じは,どうしても似たようになってしまう…唐揚げ,ハンバーグ,ウィンナーは,レギュラーだ。刻み青ネギ入りのスクランブルエッグは,よく作る。茹でたアスパラガスもよく入れる。 ちなみに,京都では九条ネギに限らず青ネギがふつうだ。白ネギの方が「なに??」となるのではないか? H21年10月。年々,見た感じは整ってきたような気はする。 これは,昨日だ。野菜はピーマン2個を細切りにし炒めたのと,ホウレン草とベーコン炒め。ごま油と塩コショウ,オイスターソース,味の素少々。バターは大嫌いなので使わず。 卵焼きは,「伊賀越(いがごえ)」のつゆを入れてといたもの。「伊賀越」のつゆは大好きだ!!「伊賀越」は,ここ(クリックでジャンプ)。 ポークビッツは炒めた。ミニハンバーグ,メンチカツは冷凍チン,唐揚げとポテトサラダは総菜,唐揚げの下には冷凍チンのシュウマイ2個がある。 以上が,私が人生で作った弁当の全てだ。それ以前にも10年以上にわたり弁当が要る機会が何度もあったのだが,親や同僚に頼んで作ってもらっていたのだ… そのときによって,いろいろだが,作るのはだいたい35分~50分ぐらい。前日に作っておくことはない。朝早起きは大の苦手だが,作るのは楽しい。 毎日,弁当を作っておられる方は本当にすごいと思う。同じものだと飽きてしまうし,いろいろなメニューを考える必要がある。私は年1だから楽しんでいるが,そうはいかないだろうし… 今日は,またまた趣向の違う話題をUPした。 今晩には,カンボジアのUPの予定だ。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/23
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夏と冬の旅の時は,必ず日本へハガキを送る。そのときによって違うが,だいたい25枚~40枚ぐらいだ。手が痛くなり,何時間もかかるが,どこかの地でゆっくりと時間を取ることにしている。 今回は,カンボジア南部のカンポットの地で書いた。本当に小さな町で,東洋人はほとんど行かないが,西洋人は結構訪れている。現地から8/5の日記で書いた。(クリックでジャンプ) 泊まっている「リキティキタビ・ホテル」は,1階が6室のミニホテル,2階がレストラン&バーになっている。ホテルレビューは,今少しお待ちを… この日は町を歩いた後,3時にはホテルに戻った。ハガキを書くためだ。この町で書くことは,あらかじめ決めていた。 なに?横にあるのは??… 2階の店からは,外を見ながらの席もある。女性の客が1人いる。 ハガキを書く。ビールは空になっているが… まあ,すぐにこうなるんやけど(^_^;) 外を見ると,多数の人々が。あれ?西洋人もツアーみたいに団体行動するんや!なにしてんねやろ?? どうも船に乗るようだ。これは,商売としてあるのか,個人的にやっているのか?? 漁船に見えないし,やはり遊覧用か? 2艘に,みんな乗って行ってしまい,ワゴン車も去った。しかし,地元の人や個人の西洋人の旅行者が歩いたり,くつろいでいる。 午後6時,24枚を書き終えた!3時間かかった。いつものペースかな。単純計算で,1枚平均7.5分。1枚当たり,そんなにかかるんか?と思われるだろうが,手が痛くなって,途中で休み休みになるので,こんなもんだ。実際は,1枚3分ぐらいか。 過去に,最大40枚書いたときなんか,1日で終われずにまだまだかかったし… 6時半,かなり暗くなってきた。客は,かなり入れ替わっている。この後も,入れ替わりはたくさんあった。 夕涼みに来る地元の人が多くいる。 夕暮れのカンポン・バーイ川を撮りに,店を出て川岸に来た。タイミングが良ければ,きれいな夕陽も拝めそうだ。 犬君も,くつろぐ。 右向こうは,エンテアヌー橋(オールド・ブリッジ)だ。撮影後は,また店に戻る。 7時,客はやはり入れ替わっている。 お腹が空いてきた。すでにビールは何杯も飲んでいる。洋食メニューが多いが,カンボジアメニューも少しある。まあ,洋風にアレンジされているだろが… 外は真っ暗。この灯りがなければ,本当に暗い。 7時を回ると,客がかなり増える。レストランなので,宿泊客だけでなく,別のホテルやゲストハウスに泊まっている人もいる。 ソムロー・カリーを頼んだが,やはり洋風にアレンジしてある。味は現地ものと大きな隔たりはなく,ちょっとホッとした。 結局,8時頃までいた。ビールは,缶ビール(330ml)を15本ぐらいは飲んだが,覚えていない…夕方頃は,ハッピーアワー的なサービスで,1本頼むと1本分の値段で2本飲めるのだ。会計は,チェックアウト時に支払いになっているので不明… ハガキは,以前にカンボジアから出したときに,きちんと着かなかったので(10年前だが…),手堅くタイのバンコクのスワンナプーム空港から出した。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/21
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昨日にUPした,カンボジアのシアヌークビル(コンポンソム)の食堂は,スコールのため偶然に入った。その全段の部分のマーケット編だ。本日2回目のUPだ。 バスのチケットを買った後,街を歩くとマーケットらしきものが見えてきた。 今になって画像を見て気づいたが,左側の建物もマーケットだったようだが,向こうの小さな方へ行った。建物に入れば,それなりの大きさのマーケットが見られたやろな。しまった!… 昨日UPの画像の次に撮影した画像。このように,同じような画像を続けて撮るので,撮影枚数が増える原因になる。銀塩カメラなら絶対にしないことだ。フィルムが何本要るかわからない… 一般的にだが,デジカメはいくらでもどんどん撮れるので,フィルム時代に比べて画像の質は落ちてしまっているやろな。 規模は,かなり小さい。まあ,横に大きなのがあったからだと思うが… ドリアンもある。最近のドリアンは,切ってあっても臭いはそんなにしない。じつは,私はドリアンを食べたことがない。今となっては,いつも酒を飲むので絶対に無理か??ドリアンとアルコールの組み合わせは命に関わる。 女の子が,ポーズをとる。 お兄さん 中の方へ進むと,閑散としていた。 小さいので,すぐに戻る。肉売り場。 前にいたバイタクの兄ちゃんたち。恒例の指を立てての誘いはなかった。 氷をチェーンソーで切り分けている。 また雨が降ってきた。 昨日もUPした画像だが,屋根をうまく傾けて,雨水をバケツに入れている。洗い物などをするためだろう。 雨宿りをしている間に,店の“お姉さん”を撮影。 ブレてしまった… 昨日の食堂からの光景。スコールとともに強風が吹き始めた。飛ばないように押さえる人。 食堂横の焼きトウモロコシ屋も,パラソルを押さえていた。 昨日・今日と,時系列を逆にUPしてみた。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/20
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この回は,身近な画像をUPしてみた。ここ数年,ときどきあちこちで撮影するようになった。撮影は,メインのデジカメのほか,持ち歩きのデジカメ,携帯のカメラだ。 たいした画像はないが,せっかくなので??UPしてみた。単なる自己満足と言うことで…(^_^;) 7/21の近所の夕陽。 7/26の夕陽。 9/11の夕陽。家の前で撮影。左下は蔵。いったん帰宅後,用事で出る前に撮影。 かなり朱くなってきた。移動の車中からだ。もっとゆっくりと撮りたかったが,用事があったので仕方ない。 8/30,車中から。こんな下から沸いているような雲は,今まで見たことがなかった。(知らなかっただけ??) 翌日も,同じような雲が出ていた。 “クモ”つながりで,蜘蛛(^_^;)。先ほど撮影。このでかい蜘蛛が,何匹も歩き回っている。足に埃の固まりが付いているように見えるが,よく見ると小さな子蜘蛛が付いていた。卵か?? 庭に出れば,ジョロウグモが多数巣を張っているが… その庭には,バッタ(イナゴ)。ほかにも虫や爬虫類など多数。トカゲやカナヘビも自由に歩き回っている。 何やらわからん虫。(左側)大きさは,1cmもない。ミノムシの小型版のように見える。 夜,ふと見ると,アゲハが木に止まっていた。晩に休んでいる姿を見たのは初めてだ。 8/22,夕陽がある中を,雨が土砂降りに… 我が家(右側)の向こうに出ている月。何の特徴もない画像だが,仕事上で,ちょっと撮影したので… 雑画像で,失礼しました!!(^_^;) カンボジアのUPは,今晩に… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/20
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カンボジア南部のビーチリゾートがある町シアヌークビル(コンポンソム)。この町に10年ぶりにやって来た。前回は,ぼったくり&嘘つきのモトドップに振り回され,いい思いはなかったがリベンジだ。 観光客は,主にビーチ沿いのホテルに泊まる。私もそうだったが,上り坂を歩いて30分ほどで中心部に来る。町に行く場合は,バイタク(モトドップ)かトゥクトゥクに乗る人が大半だが… 雨季で,スコールの洗礼を浴びながらやって来た。日本では,ゲリラ豪雨とか言って騒いでいるが,こちらではふつうだ。 小さなマーケットに来た。 雨はあがっていたが,また降り出した。困ったな…屋根にたまった雨水をバケツに入れる工夫がされている。このマーケットに来るまでは,後日にUPする。 ふと道路向かいに,食堂らしき店が見えた。よし,ここで雨宿りや! 作り置きのおかずや焼き魚がある。 リュックを置いた。 どれにしようかな? テーブルは3つだ。先ほどまで,2つのテーブルに客はいた。と言っても,1人ずつやけど… 雨は降り続き,前の道路を流れる水は増えてくる。溝などはない。 雨がさらに激しくなり,ビニールシートを被せる。 横の焼きトウモロコシの店も,引っ込む。コンデジでも,はっきりと写るほどの雨だ。 注文したのは,サイッモアン・チャクニャイ(鶏のショウガ炒め)と牛肉と高菜の炒めもの。そしてご飯もつく。 おっと,赤トウガラシもついていた。辛い!! 別角度で。 水が増えてきた。かなりの勢いで流れる。外から店に入るのも,たいへんだ。 あれ?こんな中,店の前に屋台がやって来て,準備を始めた。店員に何の断りもなかったが,いつもここでやっていて,暗黙の了解なのだろう。 なに???道路を流れる雨水の流れを利用して,皿やいろいろなものを洗い出した。生活の知恵かも知れないが,しかし…(^_^;) さらに,上から漏れてきた水をためる。 ドサクサ紛れに,生ゴミが入ったゴミ袋が流れてきた。思わず笑ってしまった。これは絶対に偶然ではない!「流れてしまった」…ではなく,「流した」だろう! 先ほどの屋台の姉さんは,ちゃんと足下に台を置いている。 屋台の姉さんが乗ってきたバイクも水に浸かる。 しかし,こんな状況でも買いに来る客がいるんやろな。焼いた鶏が並んでいる。うまそうだ! 1時間ぐらいで雨が一応上がり,店を出た。7,000リエル(約140円)だった。 横の店とつながっている。 商品 商品2 客の出入りが結構あり,相席になったときもあった。ふつうは,食べたらすぐに店を出るが,私は雨が止まなかったので長居した。この後も,雨が降ったのだが… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/19
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プノンペンの「キリング・フィールド」編だ。その5回目。トゥクトゥク乗車の通しで7回目。 今日も,遺骨の画像が少しあるので,苦手な方や,思いのある方はスルーしてください。 骸骨の展示は,是非がある。 ここで処刑される前に収容されていたS21刑務所(トゥール・スレン刑務所)は,ここをクリックでジャンプ。 敷地内に民家がある。横にある簡易トイレの番をしているが,敷地の管理などもしているのだろうか? ミュージアムがある。 写真や解説文がある。 頭部に,殴打され陥没した後がある。額,側頭部,こめかみ… 拷問道具など。 遺骨が掘り起こされたときの写真のようだ。 処刑された人々の写真と記録文書。 写真が,かなり色あせているが,ネガはちゃんと残っているのだろうか?? 山と積まれた遺骨。骸骨以外の遺骨は,埋葬されたのか? この場所の説明のようだ。この後,この建物を出た。 入り口付近には,売店がある。近づくと,店員が声をかけてきた。特に何も買わなかった。この後,閉門時間前に店じまいしていた。 井戸水 トイレに行こう。 日本の団体が建てたようだ。 ということで,日本語併記だ。しかし,便器の劣化が日本のものより速い気がしたが… いつも思うが,日本の援助や日本が建築した施設は,あちこちにあるが,後のメンテは,どうなっているんだろう?造りっぱなしが多いような気がする… 例えば,日本の様々な団体や番組で学校が多数建てられているが,アフターは,どうなのか??対象はカンボジアが多いが,わかりやすいしか??ラオスやミャンマーをはじめ,もっと援助が必要な国は多くあるんやけど… コンポンチャムのスピアン・キズナ(絆橋)を見たときにも,ふと思った。'09年5/26の日記ほかでUP。(ここをクリックでジャンプ) 閉門3分前。みんなが帰る。 係員以外,誰もいなくなった。私が最後に出た入場者になった。 駐車場に屋台。客は,子どもたちだけだが。 駐車場を出た。 大通りに戻った。プノンペンに戻る。 帰路の画像もあるが,似たような光景なので,今回は割愛し,以降にUPする。 この項,終わり。 疲れなどで,3日間開いてしまった… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/18
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プノンペンの「キリング・フィールド」編だ。その4回目。トゥクトゥク乗車の通しで6回目。 昨日,一昨日と,骸骨などの遺骨の画像を多数UPした。こういった施設は,ポル・ポト派の残忍行為を後世に伝え,2度と悲劇を繰り返さないためのメッセージとして必要なことだとは思う。ただ,大量の骸骨を並べることはインパクトが強いが,これでいいのかな??という思いもする。罪もなき多くの人々がひどい拷問を受けたあげく,無念の思いでこの世を去ったのだ。さらには,クメール・ルージュの幹部たちまでもが次々と処刑されていったようだ。そんな人々の遺骨が,無造作に並べたり積まれたりしている。もちろん,ちゃんと供養されているけど。 以前に,S21刑務所(トゥール・スレン刑務所=クリックでジャンプ)に,骸骨でカンボジアの地図を作った「どくろ地図」が展示してあったが,不謹慎だ!という声が多くあがり,撤去されて写真だけになっているのは有名な話だ。 450人の遺骨が埋められていた。そのまま集団墓地にしているようだ。「mass grave」と書いてあるし。 この看板を全部正確に訳できるほどの語学力はない。なんとなくは,わかるけど… 遺骨を掘り起こした穴は,あちこちでそのままにしてある。 首のない遺体が,166もあった。 衣服が外にも展示してあるが,下に落ちているのは,どういうことなんだろう??これはアカンやろ!!誰かが勝手に出したのだろうか?まさか演出で出したとは思えないし… ここには,100人以上の子どもと女性の遺体があった。そのほとんどが衣服がなかったらしい。 その横には,子どもの足を持ち,頭を打ちつけて殺したという木がある。殺して,そのまま横に埋めたということか!全くひどい話だ!! マジック・ツリー?? 正確に訳す自信がないので,看板をそのままUP。 しかし,大切な施設の横に送信塔か電波塔が建っているのは,いかがなものか…平野は,ずっと広がっているんやけどな。 この奥に進む道は,なんやろ??行ってみよう。しかし,なんでバイクが走って行くんやろ?? 上に有刺鉄線が巻いてある金網の柵がある。入場料を取っているので,勝手に入られたら困るし,貴重な施設なので荒らされたら困るだろう。 この道を行ってみる人は個人旅行の西洋人が,ほんの少しばかり。あとは,誰も行かない。ツアーの韓国人の団体がいくつかあったが,全く興味を示すそぶりもない。ツアーは,いいとこしか見ないしな… 日本,台湾,韓国,香港,中国などの東洋人は,ツアーが多い。しかし,西洋人は個人旅行ばかりなので自由に動く人が多い。 左方向を見ると,敷地内に池がある。 池沿いに道が続いている。よく見ると,いくつかベンチもあった。まあ,それはいいのだが… 金網沿いのとこに,バイクが止めてある。向こうに,なんかあるようやけど,敷地外なんやけど。 はあ??バイクに乗った親子が登場。しかも…どこへ行くんや!? 破られた金網を抜けて,壁もないような粗末な家に入っていった…この家族は,なに??晩に施設の守でもしているのか?? もと来た道を戻り,ふと見ると…「あれ??おいおい!!」…先ほどは気づかなかったが,こんなとこに外に通じる門がひっそりとあり,勝手に出入りできそうだ。まあ,従業員出入り口なんやろけど… そこから出ることはしなかったが,敷地内にあるミュージアムなどに入った。 次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/14
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プノンペンの「キリング・フィールド」編だ。その3回目。トゥクトゥク乗車の通しで5回目。 骸骨の画像が多く出てくるので,苦手な方,または多くの思いがありすぎて正視できない方は,見ない方がいいかも知れない。 1975年~79年までのポル・ポト政権下での残忍極まる残虐行為で,2万人もの人々がS21刑務所(トゥールスレン刑務所='09年2/11の日記などでUP=ここをクリック)に収容され拷問を受けた。そして処刑され,生き残ったのはわずかに7人!! その処刑場となったのが,このチュンエク村だ。罪なき人々の遺体は,村の129カ所に埋められたらしいが,後になって掘り起こされた8,985体の遺骨が慰霊塔に安置されているのだ。 上の方の遺骨は,無造作に置かれている。 衣服も多数ある。 日本の赤十字社の色紙だ。 「南無阿弥陀仏」と書かれた仏像の写真がある。 神奈川県の高校が修学旅行で来たのか? 塔の中は狭いが,中を一回りした。 なぜかガラス戸が開き,落ちそうだが…きちんと祀りながら,アバウトなのが東南アジアらしい。 これは,60歳以上だ。 こちらは,15歳~20歳だ。年齢層も幅広いのだ。 ジャパンの「ジュニア・レッドクロス」と書いてある。赤十字社のジュニア版って,あるのか? 慰霊塔を出た。前には,献花や線香が多数ある。 こんな記述が。 こちらは,クメール語で。 周辺には,遺骨が埋められていた跡や殺害した木などがある。 まだまだ見て回る。 次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/13
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プノンペンで,トゥクトゥクに乗り郊外を回った。行き先は,軍の施設でのシューティングとポル・ポト派の処刑場のキリング・フィールドだった。昨日から,「キリング・フィールド」編だ。その2回目。通しで4回目。 射撃場から約35分。かなり外れまで来たようだ。 この看板のところで曲がった。以前も書いたが,「キリング・フィールド」というのは,通称,俗称である。killingは殺害の意味がある。 正式名称は,「CHOEUNG EK GENOCIDAL CENTER」である。 1984年制作の米国映画『キリング・フィールド』でも有名だが,賛否がかなりあったようである。私は,この映画は見ていない。 到着した。 「キリング・フィールド」は,ポル・ポト政権時代に,政府に反対する人々を「反革命分子」として,ことごとく捕らえ,残忍な拷問をくり返したS21刑務所(トゥール・スレン虐殺博物館='09年2/11の日記他でUP)に収容されたあげく,人々が処刑された場所である。少しでも疑わしい者は全て収容され,家族も子どもを含めて全て収容され拷問・処刑され,カンボジアの人々には,たいへん恐れられていた。 右の開いたところから入る。 駐車場では,多くの子どもたちが遊んでいて,トゥクトゥクのドライバーは,私を降ろした後,その子どもたちを乗せて,笑顔とともに走り去っていった。子どもたちは,タダで乗せるんかい!!(^_^;)公務員の月給は$20(現実には,副業しないと生活できないが…)と思うと,半日で$20なら,こんな余裕が出るのかな? 門を入ると,右の建物が受付だ。 チケットは,$3と印刷してあるが$2だった。「地球の歩き方」によると,基本は$5で,6~11歳と学生は$3,65歳以上は$2,3歳以下は無料…どれにも当てはまっていない。なんなんやろ?? チケットの一部を拡大したが,まさか私は貧乏学生扱い?しかも,さらに割引?? 飲み物の売店では,子どもが店番を。ビン入りのジュースは,日本ではもはや化石か?? よく見かける塔だ。 塔を見上げる。 中に入る。 ここには,処刑された2万人のうち,ここから掘り出された8,985体の遺骨が納められている。 上まで置いてある。 次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/12
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プノンペンで,トゥクトゥクに乗り郊外を回った。一昨日からの続きだ。行き先は,軍の施設でのシューティングとポル・ポト派の処刑場のキリング・フィールドだった。今日からは,「キリング・フィールド」編の1回目だ。通しで3回目。 軍の射撃場からキリング・フィールドへ向かう。振り返ると,落ちそうな雲が… 同じ道を戻る。 これって,泥に埋まってないか?? 小さなマーケット。 通りの多い路上の服屋は,ホコリだらけにならないか?? 料金所。トラックなど大型の車は料金が徴収される。ふつうの国道なんやけどな。 ここでも服が売っている。 服が山積みだ!同じようなのは,何カ所もあったが,傘もかかってないところが多かった。しかし,今にもスコールが来そうなんだが… しかし,店の多いこと。 瓶?を運ぶ。 大きめのマーケット。この看板は,マーケットの名前やろな。 急に分離帯が置いてある。 また料金所。ここも対象は,トラックやバスのみだ。これは,通過後に振り返って見たところだ。 軍の施設から走ること30分だが,もうすぐかな?ごみは,いつも気になる… キリング・フィールドは,間もなくだ。 次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/11
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プノンペンで,トゥクトゥクに乗り郊外を回った。昨日の続きだ。行き先は,軍の施設でのシューティングとポル・ポト派の処刑場のキリング・フィールドだった。2カ所なので,途中で題を変えて連続でUPする。今日は,銃を撃った編の2回目。 ライフルが並んでいる。横にはテーブルやカウンターがあり,まるで喫茶店のようだ。さらに写真入りのメニュー表のような価格表まであった。写せば,よかった… 短銃から機関銃まで様々な中があったが,AK47というライフルを勧められた。旧ソ連のライフルだ。確か20発か25発(30発??…)で,$40だ。 暗い部屋に入る。兵士が壁を黒く塗る作業をしていた。んん…??,プノンペンでのシューティング体験は,あちこちのサイトに出ているが,原っぱで撃ったり,手榴弾を投げたりのはずだが…いろいろあるのか?? 暗いし距離が遠いし,的が全く見えない。この台にライフルを置いて撃つ。 右の立ててあるやつだ。撃つと,かなりの衝撃だ!後ろから兄ちゃんに体を少し支えてもらって,右腕でがっちりとホールドしても右肩に強い衝撃が来る。よく映画などで立ったまま片手で簡単に撃っているが,よっぽど鍛えていないと,とても支えきれずに後ろに倒れてしまうだろう。 室内の上に発射の衝撃に備えて,ヘッドホン型の耳栓?があったが,それでも射撃音が耳に響く。このあと,耳が少し聞こえにくくなった…じつは,旅の間,なんとも耳が聞こえにくかった。帰国後の今も,人の話し声が「??」と感じるときがある。 的が外された。軍の兄ちゃんが,「お~結構当たっているな!」と言った。円の中の黒い部分にも3発当たっていた。的は遠くて,わかりにくかったが,兄ちゃんも玉の当たり外れまでは見えてないようだ。 このあと,短銃K54(旧ソ連のトカレフの中国製)も撃った。こちらは,$20だ。しかし,短銃の方が難しかった。的に当たったのは,たったの3発だけだった… 銃によって値段が違った。機関銃なんかは,$80もしていた。高いけど,こんなもんなんやろな。 短銃はライフルに比べると迫力がない。それでも撃ったときの衝撃はあり,両手で支えてもブレてしまってコントロールがつかない。これまた,簡単に片手で撃てるもんでないわ。 比べると,ライフルの方がおもしろいと思った。 最初は,あまり気乗りがしなかったのだが,撃ってみると,その迫力に興奮した!これは,いいわ!!でも,高いので,そんなに何回もできないけど… 装甲車は2台あった。銃口もある。 建物を出て,表の大通りに出た。左が,その軍の施設だ。 戦闘機が置いてある。屋根には兵士がいる。 この後,キリング・フィールドへ向かった。 次回は,この続きだが,題を変えてUPする。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/09
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カンボジアのプノンペンにある国際空港から街までは,タクシー,トゥクトゥク,バイクタクシーのいずれかになる。 到着ロビーを出たところだ。「どこへ行く?」,「タクシー!」…あちこちから声がかかる。 トゥクトゥクにした。$7だ。タクシーだと$9か$10だ。バイクタクシーは,もっと安いと思うが,近くにはいなかった。 街に向かう。しかし,速度が非常に遅い。まあ,急いでいるわけでないし,いいけど。時刻は昼過ぎだ。 ドライバーが親しげに英語で話してくる。「カンボジアは何回目?」。「どこから来ましたか?」,「この後の予定は?」,「今日は,どこへ行きますか?」,「観光地へ案内しますよ!」…どこの国へ行っても,だいたいみんな同じことを言ってくる。いつも断っている。安くすると言われることが多いが,あんまり信用していない… しかし今回は,ちょっと考えた。でも,やはりあんまり気乗りしないので,どっちでもいいように適当な返事をしておいた。ホテルに着くと,「2時にホテル前に来る」と言ってきた。私がずっと中途半端な愛想笑いをしながらいい加減な返事をしているので,向こうも心配になったのか,何回も念を押してきた。 私は,最後に満面の笑みで「△◇◎○☆@&#%£¢$℃¥!!」…意味不明な言葉をかけて,ホテルに入った。もし部屋で寝てしまったり,裏切って2時以前に出かけても,断ったが言葉が通じなかったことになる…と言うことに勝手にした(^_^;) さて,私はホテルを1時半に出た。つまり,裏切った。翌々日のカンポット行きのバスのチケットを買いに行った。しかし,戻ってきた。値段を聞いてからにしようかな…と。それと,何か悪い気もしたので。 たいていホテル前には,トゥクトゥクのドライバーたちが,数名待っている。その勧誘の騒音の中から,先ほどのドライバーがやって来た。 車内に,画像の案内が貼ってある。しかし,私はすでに市内ではほとんどのところに行っている。市外では,何カ所か行ってみたいところはあるけど。 じつは,郊外にあるポル・ポトの処刑施設のあった「キリング・フィールド」には,ぜひ行きたいと思っていたのだ。だから迷ったのだ。シューティングとセットで行くことにした。 値段は,夕方までで$30,$25と言ってきた。値切って$20にした。あとで「地球の歩き方」を見ると,$6/1hとあるので,まあまあかな?? 空港前の道路を通過する。 出発して約40分,GSで給油だ。UPの順は逆になったが,カンポットのドライバーもハイオクを給油したが,このドライバーもハイオクのようだ。 雨季だけに,雲行きが… バイクタクシーの方が安いのだが,雨季はやはり屋根付きのトゥクトゥクの方がいい。 郊外の町外れの何やらデコボコ道のところに来た。まずは,シューティングだ。 あまり整備されてないな。 溝など無く,水が溢れている。 人は,いるんやけどね。 塀と有刺鉄線を張り巡らされた,軍の施設だ。 兵士の門衛とは顔見知りらしく,顔パスで施設に入る。あれ?このトゥクトゥク,韓国製の中古の150cc?そら,客席を付けたらスピードが遅いはずやわ。 装甲車もある。 さて,このあとは…次回に続く。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/08
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カンボジア南部の小さな町カンポット。西洋人はまあまあ訪れるが,東洋人はめったに来ない。そのカンポットの町なかのUP5回目。 建築中。どんなに高くても,鉄筋コンクリートとレンガで造っていく。支えている木も… このスタンドも,大きいな。 行きと違う道を戻る。 耕耘機カーのエンジンを整備している。 なにやってんのや?? のぞかれてる?(^_^;) ラケットを振り回す! 足踏みミシン ニワトリ 出た!二本足かかし!?こやつは,棒で威嚇してるぞ!!だいたい入り口にいることが多いし,魔除けか?なんとか除け?? 懐かしい1LビンのGS。 おっと,西洋人カップルが歩いている。このカップルは,翌日も町を歩いていた。 ペタンクだ。セパタクローとともに,東南アジアではメジャーなスポーツだ。ダーカウ(ここをクリック)というベトナムやカンボジアで流行っているスポーツもある。 この型のバイクタクシー?も多い。人やら自転車やら,ゴチャゴチャと山積みだ。これを引っ張るバイクもすごい。特に大きなバイクでもないし。 牛を連れたおじさん。 こちらは少年。牛は家族同然だ。 民家 「ハロー」と女の子。 その奥では,一生懸命にままごとを。そう言えば,日本で最近ままごとをしている子っているのかな?? 人満載トラック こんなビルもあるんや。 この後,カンポン・バーイ川沿いに行った。川沿いを歩いたり対岸へも渡っているが,長くなるので,このシリーズは一応終了。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/07
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カンボジア南部の小さな町カンポット。西洋人はまあまあ訪れるが,東洋人はめったに来ない。そのカンポットの町なかのUP4回目。 足踏みミシンは,ここにもある。 フランスパンは,植民地時代の名残。店の兄ちゃんは寝ている。 リンゴは,ミャンマー(ビルマ)など他の熱帯の国でも売られている。高地産や中国からの輸入だ。 雨が降ったら,どうなるんかな?? 屋根があっても,穴ぼこだらけ… スルメ エビ カニ カゴから無造作にカニを追加! シャッターが降りている店もある。日本では,ふつうにあるこの型のシャッターは,マーケット内では見かけるが,店の外では,あまり見ない。 シャッターが開いている店を見ると,シャンプーや歯磨き粉などの日用品もある。おっと,シャッターを押した途端に,鬼ごっこらしき遊びをしている女の子が飛び込んできた。 マーケットを出たら,さっそくモトドップやシクロのドライバーたちが待っている。しかし,ここでもめずらしそうに見ているだけで,勧誘の声はかからなかった。街角では,多くの声がかかるんやけどな… 振り返る。 マーケットを何気なく撮る。特に意味はない。じつは,何の気ない撮影も結構ある。ブレた画像を含め,ブログなどではボツにすることが多いが,最近はUPすることにしている。ストック画像は多くあるが,いつ枯渇してしまうかわからないので,できるだけ出すようにする。 これも,何気ない画像。街角に人がいたので,思わず撮ったと思うが,広角レンズで妙に広がってしまって,人が小さい… アンコール・ビアの車だ。ドアに「KAMPOT」と書いてある。この町専門か?? この辺りの方が,人がいる。 でも,人の数は知れている。 飽きてきた人もいるかも知れないが(^_^;),あともう1回… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/06
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カンボジア南部の小さな町カンポット。西洋人はまあまあ訪れるが,東洋人はめったに来ない。そのカンポットの町なかのUP3回目。 牛は,どこにでもいる。 立派な家には,たいてい高い塀が… どこまでも,こんな感じだ。 長なわで遊ぶ子は多い。この辺は日本と同じだ。 めざす方向には… あった,マーケットだ。 お~人がいるで。 反対側も商店が並んでいる。 道に人が溢れている。まあ,ほんの一部の区間だが… 前にいたモトドップ(バイタク)のドライバーたち。商売柄,ふつうは指を立てて乗るように声をかけてくるのだが,みんなめずらしそうに見ている。 マーケットに入る。 東南アジアは,どこの国へ行っても,マーケットは似たような感じだ。 何の魚? 肉を選んでいる。 ハンモックで,ゆっくり。 右側は,屋外だ。 すごい屋根のかけ方。 野菜 次回に続く… 一昨日は寝てしまい,昨日は飲み会で深夜になった。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/05
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驚いた!阪神タイガースの矢野燿大(輝弘)捕手が引退!?右ヒジがかなり悪いことはわかっていたが,同じ世代としてもう少しがんばってほしかった。でも,よくよく考えてのことだと思し,仕方ない。リハビリ中で,ファームの試合にも出てなかったかな。 あの笑顔,捕手としてピンチを三振で凌ぎきったときの捕球直後の小さなガッツポーズが印象的だ。打でも3割を打った年もあった。 城島捕手が絶対的だが,第2捕手は不安だ。現在1軍登録の第2捕手は,まだまだ実績のない小宮山。昨年活躍した狩野は外野中心になったが現在2軍。岡崎,清水捕手は期待されながら伸び悩みで2軍が中心…2軍では,橋本捕手も出ているが,まだまだだろう。ファームには,捕手がゴロゴロいることになるが… 他球団にも多くいるが,タイガースで捕手からの転向組は,関川(~中日~楽天=引退),北川(~オリックス),浅井,(狩野)などの選手がいる,あの田淵幸一氏もライオンズでは一塁手になっていたな。あっ,タイガースファンなら,誰でも知っているか!(^_^;) あっ,話がそれた… 指導者として球団に残るか,2,3年外から見てから球団に戻るか,どちらかしてほしいと思っている。 長年,お疲れ様でした!! 今日のUPは,もう少し後で。もし寝てしまってなければ…(^_^;) ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/03
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カンボジア南部の小さな町カンポット。西洋人はまあまあ訪れるが,東洋人はめったに来ない。そのカンポットの町なかのUP2回目。 中心部のロータリーにあるはずの白い塔は,工事中でこの通り… おっと,人がいた! シクロマンもいる。 少女がめずらしそうに見てくる。 バイクタクシー?も走る。 とは言え,人が少ないことに変わりはない… 中心にある塔周辺の工事用に,道路を渡って引かれている電源。 こちらは電源のもと。しかし,コンクリートで固めてしまっては,工事後にどうするんやろ?? ここを通る国道3号線だ。国道でも,こんなもんだ。 ロータリー横には,ゲストハウスがある。 ホテル「ボレイ・ボーコー2」もある。「ボレイ・ボーコー」は,もう少し西寄り(カンポン・バーイ川方向)にある。 グルッと回ると,先ほど(昨日にUP)のGSだ。 こっちに人は,いるかな? う~ん,店はあるが,人はやはりあんまり… おっと,いるで! 銀行がある。「カナディア・バンク」名前の割に,漢字も併記だ。ATMもある! この後,確実に人がいそうな場所へ向かってみた。さて,どこへ?? 次回に続け………ようかな?? ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/02
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仕事上,ややゆったりとした時期があったが,この前から平常通りに戻っている。さっそく,2日間あいてしまった… 今日は,この前からUPしていた洞窟に行く拠点となる町カンポットだ。カンボジア南部になる。ベトナム国境からは,そんなに遠くない。この町に3泊した。'10年8月。 プノンペンから,プノンペン・ソリヤ・トランスポート・カンパニー社のバスで約5時間。日に3本ある。ケップ経由だ。14,000リエル(約280円)。道中については,またUPする。 カンポットでは,タクシー,ミニバス,ピックアップなどが集まるステーションに止まる。中心部に近い。重たい荷物を持っていなければ,町なかのホテルやゲストハウスまで歩いてすぐのところや5~20分以内で行ける。 カンポン・バーイ川沿いにあるホテル前から撮影。何となく,ミャンマー(ビルマ)のモウラミャインの町と横を流れているタンルウィン川を思わせる。ベトナムのダナン横のハン川沿いとも感じが似ている。 泊まった「リキティキタビ・ホテル」は,今後にUPする。 川沿いの通りだ。 小さな船着き場もある。 川は,こんな感じだ。水の色は,基本的に大陸の川に多い茶色だが,日本の川の色にやや近い感じだ。 車やバイクは,まばらである。この通りに,洋風のレストランなどが集中して並んでいる。完全に欧州人向けだ。(今後にUP) エンテアヌー橋(オールドブリッジ)だ。ちぐはぐな橋だ。かなり老朽化している。これも,後日UP。 中心部と言われるロータリーにある塔をめざすが… 人が… ほとんどいない… やっと人がいたが,この少なさは…?? 通行量に対して,異様に大きいスタンド。 ロータリーにある白い塔に到…あれ??工事中だった。囲いしかない。 ロータリーの周りが中心部?ゴーストタウンか?? こちらの通りも… すごい小さな町に来たようだ。欧州人は,なんでこんな小さな町にわざわざ来るんやろ??郊外に,そんなに多くの見所もないし。気が知れない…あっ,私も来ているんやった!(^_^;) この静かな様子は,次回もUPする。次回に続く… じつは,人が集まっているところは何カ所かある。追々UPしていく。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/01
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