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和歌山で高校の先生をしている同級生と電話でしゃべりました。彼は大学卒業後、和歌山の社会人チームに入団したんですが、野球部の廃部により野球を続ける道を断たれました。それでも当時、とんねるずの石橋さんが企画していたテレビ番組で「貴球」というチームに応募し、メジャーリーグ挑戦の門を叩きました。他の選手の中でも、群を抜いた実力でチームからわずか2名だけ得られるメジャーへの挑戦権を獲得し、現地に行ったんですが最終テストで落ちてしまいました。大学時代、隣同士の部屋だった彼は誰よりも一生懸命野球に取り組んでいました。練習への姿勢、プロ野球選手になりたいという意識、そして実力、客観的に見てもプロの1軍にいてもおかしく無いと思います。それでもプロに行けなかった理由を「自分が頑張ってる」コトを自分で認めてしまったからと理解し、教職の道を進みました。公立の先生になる競争率を考えると、平坦な道では無いと思ってたんですが「競争率であきらめるモンじゃない」と平然と答え、2年間で合格しました。いろんな複雑な気持ちはもちろん、抱えていると思うんですが、彼のその姿勢は本当に格好イイと思います。言い訳をせず、結果を出すことで自分を表現する姿勢は、今の僕自身を創る上でも刺激になっています。僕も含めて、野球を続けてきた人間が現役選手を辞めるときというのは、想像以上の葛藤があります。例えは悪いですが、ドラッグ中毒者がドラッグをやめるようなモンだと思います(使ったコトは無いんで、あくまで想像ですよ!)小さいときからボールを握り、競争の中で結果を出し、上のレベルに挑戦していく快感は、環境が厳しくなるほど大きくなります。同時に、自分の喜びは両親や兄弟、周りの人の喜びにもなっていきます。知らず知らずに背負っていく、自分の期待と周りの期待。現役選手を辞めるというコトはそれらの期待も降ろさなければならないコトになります。その悔しさ、虚しさ、脱力感を受け止めるのに僕自身も数年間掛かりました。いろんなコトを乗り越え教壇に立つ彼は、これからも自分磨きをしていくと思います。ベタな言葉ですが、あいつが頑張ってるから、自分も頑張る、そう思える関係でありたいと思います。
Aug 31, 2005
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昨日、徹夜で実務実績書と研究計画書を書き上げ、本日大学院の願書を提出いたしました~!思い立ってから数ヶ月、後戻りできない状況に自ら追い込み、久しぶりの緊張感を味わっております。研究テーマは以前から勉強したいと考えていた「商店街再生」。大型ショッピングセンターやスーパーマーケットの進出で、昭和57年以降衰退の一途をたどる小規模小売店。その集合体である商店街の現状は目を覆いたくなるような状態です。自らの営む酒屋の改革もまだまだこれからですが、自分自身の夢でもある「日本一格好イイ商店街」を作るために、見聞を広めるために、知識をつけるために、人脈を広げるために、そして何より自分にハードルを課すために試験に合格し、入学したいと思います。仕事も勉強も、とにかく全力で掛かっていこうと思います。
Aug 30, 2005
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お盆を過ぎてから、台風やなんかでグズついた天気が続いておりましたが、昨日あたりから天気も回復し、過ごしやすい日々になりました。今日、お店に通う自転車で感じる風は完全に秋の気配でした。これから徐々に涼しくなっていくと思うんですが、夏の終わりはいつも祭りの後のような寂しさを感じます。中学生のとき、初めてのデートで見に行った「稲村ジェーン」のワンシーンで「暑かったけど、短かったよね夏」というセリフを15年たった今でも、この時期になると思い出してしまいます。焼酎や日本酒の原料になる米や芋も収穫時期が近くなり、酒蔵も徐々にお酒造りの準備が始まります。当店でもこれからは、ボジョレーや年末に向けた動きが始まります。感傷にひたる時間も少ないですが、今日は少しだけ夏の終わりを感じました。
Aug 29, 2005
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奈良県吉野にある、先輩の実家に行ってきました。昨日のブログにも書いていたように、当店にとっては恩人であり原点の場所です。西吉野の農園へ訪問してから行ったんで、到着したのは午後4時くらいになりましたが、本当に温かく迎えてくださりました。林業を営んでおられるお父さんから、山のこと、自然のこと、色々教えていただきました。杉は植えてから立派な木材として使えるまで100年以上かかるそうです。いま、切り出しているものは自分達のひい祖父が植えたもので、自分達が今植えているのは、ひい孫が切り出せるために植えている。自分達はそうやって生かされているという話しには、ココでしか聞けない真実だと思いました。法隆寺や薬師寺の宮大工であった西岡常一さんの著書「木のいのち木のこころ」という本でも、千年の木は材にしても千年持つ、と書いています。お父さんも「木が呼吸するんや。自分の油を出して水分を吸収する」といっておられました。おじいさんが家を建てたとき、木を植えてこう言われたそうです。「この家は200年は持つ。いま木を植えておいたら200年後にちょうどいいやろ」昔の人には200年、300年という時間の感覚があったそうです。宮大工の口伝には「堂塔建立の用材は木を買わず山を買え」「木は生育の方位のままに使え」というモノがあるそうです。山の南側の木は細いが強い、北側の木は太いけど柔らかいなど、生育の場所によって木にも性質があるそうです。今ではそんなこともだんだん薄らいでいき、癖の無い合板を使うことも多いそうです。癖は悪くない、使い方やと言います。癖の強いやつほど命も強い。個性を嫌って平均化するんやったら、昨日始めた大工でもすむ。木を扱う大工が木の性質を知らん、そんな本末転倒な現象はアカン。美味しい牡蠣を育てるために、山に植林をする。という話を聞いたことがあります。美味しい牡蠣を育てるには綺麗な海にすること、綺麗な海にするには綺麗な川にすること、綺麗な川にするには綺麗な山にすること。つまり、原点なんだと思います。木は本来、きちんと使いきちんと植えさえすれば、ずっと使える資源なんや。鉄や石油のように掘ってしまえば無くなるモンじゃない。使わせていただいたら、また山に植える。育つまで使わせていただく。当たり前のサイクルなんや。机に座っては決して学べないコトを、吉野で教えてもらいました。小手先ではない真実。吉野の杉を何代も守ってきた積み重ね。お父さんの話す言葉には飾り気のない分、物凄い迫力と真実がありました。
Aug 27, 2005
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今日は今から、奈良県の吉野へ行ってきます。といってももちろん仕事で行くんですが・・。西吉野にある梅の生産者の方とお会いできる時間を作っていただいたので、お会いしてきます。お酒だけじゃなく、モノづくりに原点がある、ってコトを心底感じられるから、生産者の方とお会いできるのはスゴク楽しみです。その後、林業を営んでおられる方のトコロにも行って来ます。その方は僕達のお店の恩人といっても良いくらいの人なんです。大学野球部の先輩のお父さんとお母さんなんですが、吉野杉でで有名な奈良県吉野村で林業を営んでおられます。数年前、当店が普通の酒屋さんから専門店に変化する際に、看板や商品棚、テーブルなどを樹齢数百年の無垢の杉板で作ってくださりました。全て合わせると、おそらく数百万円する品だと思います。その他にも、絵手紙の書き方、和紙のすき方、いま僕達の原点になってるモノをたくさん教えてくださりました。「出世払いでいいよ。恩返しは後輩にしてやり」と言ってくださりました。今考えても、ココまで色んな人に助けられてきたと思います。先輩から後輩に脈々と流れるモノを僕も力がついたら返していきたいと思います。「昨日の台風で、吉野の方は結構地盤が緩んでるから無理せんとおいでや」という温かい言葉を胸に、気をつけて行って来ます。
Aug 26, 2005
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昨日の夜、閉店業務をそろそろしようとしていた午後9時くらいに運命的な出会いをしました。ロマンスグレーの髪色をしたご夫婦が来店してくださり、旦那さんが奥様に「神戸グラッパ」について熱心に説明されていました。イタリア料理などを食べに行くと、メニューリストなどに書かれているグラッパですが、日本ではまだまだ良く知られていないのが実情です。そんなグラッパ、さらに兵庫県の酒蔵さんが神戸ワインと協力し造っている地グラッパの存在を知る人はそんなにいないハズだと思っていたんですが、かなり的確な知識をお持ちなんで、「ご存知なんですか?」と訪ねると、この商品が数年前に日本ビジネス協議会(NBK)で賞を獲ったんだけど、そのときに審査委員長をしていてね、とサラリとおっしゃりました。さらに専務さんの話しをされるので、先週来られてたんで2~3時間くらい話していたこと、結婚式に招待されていることなどを話していると、僕はすぐ近くに住んでいるんで、今度来られたら一緒に食事でもしましょう、なんておっしゃりました。メモ書きに、ご自宅の住所と電話番号お名前を記入してくださった際、ある大学の教授といっていただければ分かります、とおっしゃるので何を教えていらっしゃるんですかと訪ねると専門大学院で経営学を教えています、なんて言われるので酒屋のこと、自分の将来描きたいこと、大学院で勉強したいことなどを話していると、その大学の入試概要を持ってきてくださるとのこと。。。MBAコースのある大学院の学費は安くても200万円以上、高いところでは400万円近いものもあります。勉強したい気持ちと学費の面で悩みながらも、奨学金を使ってでも行こう!なんて決意したところだったんですが、この教授の大学院は国公立のためなんと、年間の学費が50万円。一気に目の前が広がりました♪さらにネットでその大学院を調べていると、その来られていた教授がかなりスゴイということが判明しました。20冊近い経営学の著書、さらにその教授のゼミの生徒のコメントには「知らないことが無いと思うぐらい超博学」「22年生きてきた中で、一番尊敬できる人」「少々落ちこぼれでも、最後まで付き合ってくれる」など、この人の講義を受けたい!と思える内容がズラズラと書かれていました。あと2~3年で定年らしいんですが、何とか試験に合格すれば間に合うので頑張ろうと思います。自分のいた大学に、卒業証明書などの書類関係を請求した当日に、自分の行きたい大学院が見つかりました!これを運命として言わず・・。って言うくらい僕にとって運命的な出会いでした。
Aug 25, 2005
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駒大苫小牧の不祥事で思うこと。。。てっぺんを目指すチームであれば、野球だけに限らず厳しいのは当たり前です。理不尽なのは前提です。追い込まれるのも当然です。でも頑張るんです。だから力がつくんです。体育会の常識を一般常識に照らし合わせても合うハズがありません。教育の常識とも合いません。ゆとり教育、1等を決めない運動会、平等、そんな常識と厳しい練習、礼儀作法、負けたら終わりのトーナメント、全てが相反するモノです。でも、将来を考えると誰よりも恵まれた環境なんです。メンバーを外れ親に告げ口した選手、それを公にする親。社会に出て、会社に入っても通用するでしょうか?メンバーに入れなかったのは監督のせい。監督に殴られたのは監督が悪いから。試合に負けたのはあいつのせい。こんな考え方をメンバーに入れなかったのは自分の実力不足、努力不足。監督に殴られたのは自分の態度が悪かったから。試合に負けたのは自分の力不足。に変えるだけで努力できるんです。矢印を自分に向けることで、成長できると思います。苦しいこともあるだろう。言い度いこともあるだろう。不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。泣き度いこともあるだろう。これらをじっとこらえてゆくのが男の修行である。東邦高校で選抜ベスト4に入った友達の高校時代のTシャツにはこんな言葉がプリントされていました。
Aug 24, 2005
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「今日から4年間、想像を絶するしんどさが待ってる。でも乗り越えたメンバーは将来みんなで美味しいお酒が飲めるから頑張れ」大学1年の春、初めての練習で当時の監督から言われた言葉です。その時は、なんとも思わなかった言葉ですが、いま野球部の友達の結婚式などに呼ばれてスピーチを訪ねると必ずこの言葉を使わせていただいてます。はじめてこの言葉を聞いたあとの4年間は肉体的にも、精神的にも毎日追い詰められていたような気がします。自己実現欲、プライドがとても強いメンバーが毎日競争をしていく環境、さらに体育会独特の上下関係。そこには不満を漏らしたり、理屈をこねるという逃げ道はありませんでした。各高校の看板を背負い、親や友人の期待を背負って、さらには自分自身の積み上げてきた実績を背負った選手達は逃げるコトに言い訳が通用しないコトを知りすぎているのだと思います。野球というスポーツは個人競技ではありません。陸上競技のように記録が全てではなく、チーム戦略によってひとつの駒にならなければならないコトがたくさんあります。その駒を動かすのは監督であり、コーチの存在です。監督も人間ですから好き嫌いなどといった要素などももちろん選択材料になります。つまり「理不尽」なことは前提なんです。先日、ラグビー元日本代表の平尾さんが「ラグビーは、前に蹴ったボールがいきなり右に曲がったり左に曲がったりする。前に進むために後ろにボールを回す。防具をつけずにぶつかり合うくせに、ノーサイドの精神がある。理不尽なんです。でもそれは前提なんです。人生と一緒です。」とおっしゃっていました。昨日、明るみになった駒大苫小牧の不祥事に関しては、甲子園優勝という結果以前に彼らが汗だくになって過ごした苦しい3年間と将来みんなで飲めるハズの美味しいお酒の権利だけはを奪って欲しくない思います。
Aug 24, 2005
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お取り寄せしちゃいました~!以前からかなり気になっていた豆腐その名もズバリ「男前豆腐」「生ビールとお前がいればそれでいい」なんてコメントにグッと来てしまいました♪
Aug 23, 2005
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今日は朝から顧問税理士さんとの打ち合わせでした。ひとつひとつ記帳の仕方や仕分けの方法、財務指標の見方まで丁寧に教えてくれる先生なんで、とても信頼がおけます。自分たちの描くビジョンや理想に近づくためにも、日々の管理や経理作業という日常の作業が大切になってくると思います。高校野球をはじめ、どんなスポーツでも掲げる夢が大きければ大きいほど、日々の練習は厳しくなります。仕事でも同じで、目標が高ければ高いほど日々取り組まなければならない課題は多くなります。小さなことの積み重ね、そしてそれがどこに繋がっていくのか理解できるコトが大切だと思います。小さなお店なんで、一人一人がスペシャリストでありながら、ゼネラリストにもならなければならない環境です。でも、そんなコトを当たり前にこなしていくうちに、物凄い力がつくんだと信じています。
Aug 22, 2005
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最近、遠方からわざわざ足を運んでくださるお客様が続いております。先月は宮城県から、今月に入っても名古屋、和歌山、静岡とホントに貴重な時間を使ってご来店くださります。「一期一会」という言葉がありますが、多くの方に出会えるコトにとても感謝しております。昨日も神奈川県からお客様がご来店くださりました。お二人でいらしたんですが、すごく気持ちのいいお二人でした。前日に大阪へ来られ、甲子園や吉本新喜劇を堪能されたあと、わざわざ当店まで足を運んでくださりました。梅酒や日本酒、焼酎などを試飲していただき、いろいろとお話しさせていただきました。大阪と神奈川、距離にすると数百キロあるのに、まるで昔からの知り合いのように野球の話しやお酒の話しをしていました。どんなにインターネットという媒体が進んでいっても、実際にお会いし、お互いの温度感を感じながらお話しするというコトの大切さは薄まらないと思います。
Aug 20, 2005
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昨日、今日と酒蔵さんのご来店が続きました。どちらの酒蔵さんも同年代、しかも兵庫県と和歌山県という近場なんで、関西ローカルな話しで盛り上がります。昨日来て頂いた酒蔵の専務さんは11月に結婚されるそうで、披露宴のご招待も受けたので、喜んで参加させていただきますと、お答えしたんですが、話しを聞いてビックリしたのは当初、ご招待客を数えていくと900名を超えそうな勢いだったそうで、彼女に「お願いだからやめて」と言われたそうです。想像を絶する規模に、思わず絶句しました!結局300名に絞らせてもらった、なんて言ってましたが普通の考えからしたら300名でも相当デカイ結婚式だと思います。結婚式ひとつとってみても、200年以上続く老舗の酒蔵を継ぐというコトの大変さを感じました。
Aug 19, 2005
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第87回全国高校野球選手権大会もいよいよベスト8が決まり、昨日は準々決勝、鳴門工-駒大苫小牧が行われました。史上6校目の夏連覇を目指す駒大苫小牧(南北海道)は5点を追う7回、5長短打と犠飛などで6点を奪い、7-6で鳴門工(徳島)に逆転勝ちしました。7回表、1-3から3点を追加し1-6とした鳴門工業の高橋広監督は「これで勝てる」。田中暁投手(3年)も「勝てるんちゃうか」と思ったとコメントしています。ラジオで聞いていた僕も、おそらく甲子園の観客も、アナウンサーも「やはり駒大苫小牧の連覇は難しい」と感じたと思います。しかしながら、87年の歴史をもつ夏の甲子園大会で数々のドラマを演出してきた甲子園の女神は7回の裏、駒大苫小牧に微笑み、甲子園の魔物は鳴門工業を襲いました。それまで堅守を誇ってきた鉄壁の守備陣にミスが生じ、好投を続けてきた田中投手が乱れ、あっというまに6点を奪われ6-7と逆転されてしまいました。鳴門工業に油断は無かったと思います。でも7回表に3点が入らなければ、逆転されなかったと思います。使い古された言葉ですが、「最後まで気を抜いてはいけない」「最後まであきらめるな」という言葉の重みを感じました。野球に限らず、ビジネスの世界でも「いける」という瞬間が一番危険だと思います。甲子園の女神と魔物は、一人一人の心の中に住んでいるモノで女神にするのも魔物にするのも、自分自身に掛かってるんだと思います。18歳の高校生達に、野球というスポーツに教えてもらうコトが、まだまだたくさんあるようです。
Aug 18, 2005
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8月13日(土)発売:日本経済新聞の日経プラスワンで今人気の梅酒、10位までのランキングが発表されました。担当編集者から、お声がけいただいたので恐れ多くも一票を投じさせていただきました。全ての梅酒が個性的なんで、順位をつけるモノではないんですが、少しでも地梅酒という裾野が広がってくれればと思います。
Aug 17, 2005
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お盆休みに愛知県瀬戸市で開催されている「愛・地球博覧会」に行ってきました。小さな子供もいっしょなんで、夜涼しくなってから入場しました。それでもトヨタ館や冷凍マンモスのパビリオンは1時間以上の待ち時間があり、とてもじゃないですが並べませんでした。全体の雰囲気を感じるためにも、ウッドデッキの歩道を歩きました。万博の会場になる前の「青少年公園」時代も知っているので、こんなに変わるんやと感心しました。北ゲートをデッキの反対側から眺めると、とても綺麗で夏のいい想い出が出来ました。地球環境、リサイクルが重視された博覧会が閉幕したあと、あののんびりした「青少年公園」の雰囲気を取り戻せるのか、もう一度訪れたいと思います。
Aug 17, 2005
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8月9日(日本時間8月10日)、ヘルシンキで行なわれている世界陸上にて、400ハードル決勝で為末選手は48.10秒と今季自己ベストタイムで3位を獲得。2001年エドモント世界陸上に続き銅メダルを獲得しました。身長170cm、世界のトップランナーと比較するには、あまりにも恵まれない体格ですが、彼の発するメッセージ、パフォーマンスには「あきらめ」という言葉は無いようです。雨のためスタート時間が遅れる中、集中力を切らしていく選手たち。それを横目に「チャンスが来た!」と不利な状況を楽しめる為末選手。レースは雨や風で集中力を削がれた選手たちが、保守的に後半勝負を仕掛けようと見守る中、予選準決勝で最下位タイムの彼が選んだのは「超前半型のレース展開」。世界陸上の決勝という舞台の中、さらにはレース延期が囁かれた中で行われるコトを考えれば、誰もが精神的にナイーブになり、保守的な考えになります。彼はその状況を冷静に判断し、他の選手が一番嫌がる前半ハイペース型に持っていったのです。見事「銅メダル」を獲得した後、為末選手は自らのブログで、エドモントンからのこの4年間でいろんな事を学びましたが、一番痛烈に感じたのは『盛者必衰』。今回はただ賭けに勝っただけですから、まずは成功した理由、それから改善点を探ろうと思います。大阪まで2年しかないですから、その間にトップとの間の0”80を詰めるのは相当な工夫と努力が必要です。それでもここまで来たからにはトップを目指しながら競技をしたいなと思ってます、と語っています。自らの実績に満足しない姿勢。いま以上のパフォーマンスを求める姿勢がトップアスリートたる所以だと思います。そういった姿勢と、決勝のレースで「骨折してもイイ」とゴールに転がり込んだ泥臭さが彼の「強さ」だと思います。誰よりも高い志と、日々の鍛錬、そして何よりも結果にこだわる貪欲な姿勢。自分自身に置き換えて、仕事にも取り組みたいと思います。
Aug 12, 2005
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先ほど、和歌山の酒蔵さんが訪ねてくださりました。現在27歳、当店でも人気の梅酒を造ってくださる蔵元の後継者さんなんですが、本当にまっすぐな人間です。僕らが背伸びをしても入れない京都の国立大学を卒業されてるんですが、それを一切感じさせません。学歴や肩書きではなく、今の自分を評価するのは酒造りに対する想いだけ、というコトを理解しているのだと思います。先日、当店でもアルバイトのスタッフとミーティングをしました。その中で、僕が酒屋に対して想っていること、将来こういったことをしたいというコトを全て話ししました。作業のミスは改善すれば解決します。でもお店の想い、コンセプト、ビジョンは絶対にズレてはいけない部分です。この部分をスタッフ同士できちんと共有できるコトが何よりも大切で、ココがズレなければ話し方、お客様への対応、自分自身の行動、商品の選別などのピントが合うはずです。わずか4人のスタッフですが、このメンバーが当店の想いをキチンと語れるメンバーになりたいと思います。小さなお店だからできるコト。。「想い」の共有は1日、2日意識することで出来ることではなく毎日毎日、意識し続けることでしか、積み重ねられないものだからこそ、時間をかけて丁寧に育んでいきたいと思います。
Aug 11, 2005
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本日、ある焼酎蔵さんから暑中お見舞いをいただきました。「小なれど志あり。頂上を極め源流をしらんとす。」小さくても熱い志をもたなアカン。どこまで行っても源流、つまり基本が大切という意味だと思います。この焼酎蔵さんを訪ねると、毎朝1時間蔵の掃除はもちろんのこと、残りの30分は地元の清掃に廻ります。この掃除のことを知っているのはおそらく社員だけです。誰かにアピールするためではなく、以前から続けてる「掃除」が自分達の源流であると言うことを知っておられるのだと思います。僕達が成功者と思う人たちが「毎日挑戦です」なんて本気で思い、チャレンジする姿を見ると、その何倍も自分達の源流を知り、熱い志で挑戦しなアカンと思います。現在の知識や経験がまだまだ未熟な自分ですが、カラッカラに乾いたスポンジのように吸収して成長したいと思います!
Aug 10, 2005
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先週、奈良の酒蔵さんを訪ねたとき、ちょうど目の前に人力車が止まりました。乗り手も漕ぎ手も居ない、無人の人力車ですがなんとも言えない雰囲気を感じました。
Aug 9, 2005
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昨日は子どもと「スパワールド」に行ってきました。プールとお風呂があるという大型施設なんで、子どもも自分もゆっくりできると思ってたんですが、流れるプールはまるで洗濯物を入れ過ぎた洗濯機のようにグルグルと廻っていました。スライダーは60分待ち、ジャグジーは行列が出来ている、そんな状態でとてもじゃないですがゆっくりと出きる状態ではありませんでした・・。屋上プールの眼下には、大阪市の不良債権「フェスティバルゲート」が広がっていて更にブルーな気持ちになりました。癒されにいった「スパワールド」から重たい足取りで新世界の街を通り、帰路に着きました。嫌な感じの疲れから、再び自宅でシャワーを浴び、冷たいビールを飲みました。「あ~旨い!」と言いながら、今日の一日はこれだけに短縮できたなと思いました(笑)
Aug 8, 2005
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高校球児にとって夢の祭典である「全国高校野球 選手権大会」が始まりました。高校球児が白球を追いかける姿に憧れを抱いてた少年時代、自分も同じ高校球児になって憧れた甲子園、30歳を目前に感じる高校野球。どの時代を振り返っても野球少年にとっては、いつの時も甲子園は憧れの存在です。汗と涙の3年間を我慢し、県予選を勝ち抜き甲子園出場を決めたのに、プレーする前に出場辞退しなければならない高校が報道されました。甲子園で数々の名勝負を演じ、名門校と呼ばれる高校の選手達が宿舎から帰る姿は無念の一言だと思います。何度甲子園に出場しているチームでも、高校3年生にとってはたった一度の甲子園だし、この大会でようやくチャンスを掴んだ選手もいるハズです。野球留学、学校の広告塔・・。そんな言葉が紙面を賑わわせていますが、この生徒達は誰よりも野球を極めたい、プロ野球選手になりたいという気持ちの強い選手達だと思います。野球留学と呼ばれる、県外選手の多い学校の賛否を問われると複雑な回答しか出せないですが、公立高校や通常の学校の野球部にとって、このような名門校を倒して甲子園に行くというのは、モチベーションを高める大きな理由になります。公立高校の選手達は、セレクションで選ばれ、こんな恵まれた環境の中で毎日練習したチームに一泡ふかせてやりたいと考えるし、名門チームは24時間野球のコトだけを考えてきたのに公立高校には負けれない、というお互いの意地が互角にぶつかったとき感動するような名試合になり「どっちも頑張れ!」となるのだと思います。夢舞台の権利を得ながら、立つことの出来なかった無念さを、繰上げ出場する高校は背負ってやって欲しいと思います。予選の決勝で延長12回まで戦ったチームですから、胸を張って代わりに戦って欲しいと思います。出場辞退したチームは不祥事を起こした選手も、それを報告しなかった監督も、内部告発した人間も、全て含めてそのチームの責任です。もう一度、最初からチームの環境を見直さないと駄目だと思います。厳しい上下関係、規律が悪いとは決して思いません。ただ、野球選手の前に一人の人間としてのモラル、チームとしてのモラルを徹底すべきです。鉄建制裁、イジメではなく、「愛のムチ」としてお互いに理解できる信頼関係を築いて欲しいと思います。2005年、4000チームを超える高校生の誰も経験できなかった無念さ悔しさを、どうか将来自分達の糧にして欲しいと思います。楽しかったコト、嬉しかったコトだけが経験ではなく、悔しさや無念さも大切な財産になると思います。
Aug 6, 2005
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昨日から今日にかけて、怒涛のようなスケジュールを組んでしまいました。おかげ様で脳の思考がストップ寸前まで追い詰められましたが、人間やればできるモンだと改めて感じました(笑)昨日の朝、税理士さんとの打ち合わせからスタートだったため前日は溜まりに溜まった資料を整理しているうちに徹夜・・。その後、午後から猛暑のなか配達業務をこなし一瞬にして2kgのダイエットに成功。17:30からパソコン関連の打ち合わせをしているうちに、知らない横文字がガンガン飛び出し、もう少しで脳がストップ寸前まで追い込まれそうに・・。知り合いのプログラマーが救いの手を差し伸べてくれたため、なんとか回避できました。その後、メンバーでお酒を飲みに行き調子に乗って地酒を4合程度グビグビ飲んだ後に、徹夜明けだったことと翌日奈良の酒蔵さんとの打ち合わせを思いだし、またまた店に戻り夜中まで作業・・。朝7:30には車に乗って阪奈道路を山越えし、酒蔵さんに到着。今年仕込んだ梅酒の状況を教えてもらい、ちょっと試飲。「ヤバイ、かなり旨い~」酒造りも一段落した蔵のなかで、お互いの近況報告をみっちりと話し、梅の花という「ミリン粕」をもらってお店へ戻りました。そして、今から配達業務へ!知恵も汗も精一杯、流しながら自分の血と肉に変えていこうと思います。
Aug 5, 2005
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7月より、当店にスタッフが入りました。仕事に対してスゴク熱心で、真面目で、前向きなスタッフで本当に人に恵まれているなと感じています。高校卒業後、アメリカバージニア州の大学を卒業し、日本に帰ってからも一部上場企業で秘書をしていたという経歴の持ち主なんですが、僕達の夢に賛同してくれて、一緒に頑張ってくれています。将来的には、自分で独立して挑戦したいことがあるそうなんですが、そのために僕達の環境が必要であるなら活用して欲しいと思うし、僕達はそれ以上に成長していき、お互いが切磋琢磨できるお店でありたいと思います。新たなスタッフが入ることで、更にモチベーションを高めていろんなコトに取り組んでいきたいと思います。
Aug 3, 2005
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取材恐怖症になりそうです・・。本日、ある夕刊紙の取材を受けたんですが、全ての質問に答えた後、紙面に載せるには10段で160万円、8段で120万円掛かります、なんてサラリと言われました。もちろん断りました。「そんなお金があるんなら、お客様に還元します」当たり前のコトを話したんですが、「えっ!」という顔をしていました。世の中、こんなモンなんでしょうか?電話での取材依頼時には、そのようなコトを一切話しせず一番最後に有料です、なんてコトが通用するんでしょうか。人が断りにくい状況を作って、お金が掛かることを伝えるなんてコトを大手マスメディアがすることなんでしょうか。それともこれが商売というモンなのか・・。でも、これが一つの手法だとしても、こんなコトで信頼を得ることが出来るハズがないと思うんですが・・。僕の社会経験が足りないと言われれば、それまでですが、なんか、とてつもない虚しさを朝から感じてしまいました。
Aug 2, 2005
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昨日は明石大橋のふもとにある「ホテル セトレ」のガーデンビアガーデンに行ってきました。友達の2家族と一緒にいったので、大人6人子ども4人という大所帯になりましたが、スタッフの対応も本当に親切で居心地の良い時間を演出してくれました。夕やけに染まる明石大橋が、ライトアップされていく姿を見ながら「炭焼きバーベキュー」と「生ビール」を飲んでいると本当に時間を忘れてしまいました。世界中探してもココしかないよな、と思えるほどのロケーションと美味しい料理は抜群です。休みの日でもコチョコチョと仕事をしてしまう日が続いたので、本当にリフレッシュすることが出来ました。
Aug 1, 2005
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