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前回の日記、「鎌倉「凛林」で、美味しい中国精進ランチ♪」の続きで、11月22日のお話です。「凛林」。での中華精進ランチを終えた私たちの次の目的地は、「長谷寺」。11月22日から12月7日まで恒例の<紅葉ライトアップ>が行われているので、その見物です。鎌倉駅から長谷駅まで江の電で向かったのですが、ものすごい混雑! 通常12分間隔で運転されているので、ゴールデンウイークやお正月以外にダイヤが乱れるなんていうことはないはずなのですが、かなりの遅れをもって運転されていました。いくら三連休の初日とはいえ、なんとも........「長谷寺」の閉門時間は16:30で17:00に閉山します。<紅葉ライトアップ>は、17:30~18:30の1時間なので、16:30に門を閉めた後に改めて17:00に開門するという仕組み。毎年長蛇の列になると聞いていたので、なんとか閉門前に滑り込もうという作戦です。「長谷寺」へは入山ぎりぎり10分前の16:20分に到着。境内の中で、ライトアップ開始の17:00を待つことにしましょう境内は、下境内と上境内とに分かれていて、下境内には回遊式庭園、上境内には本尊である十一面観音菩薩像(長谷観音)が安置される<観音堂>などがあります。暗くなる前に<弁天窟>や庭園を見てから上境内へと階段を上って行くと、もうライトアップの準備が始まっていました。お休み処から由比ヶ浜をパチリ だんだん陽が落ちてきました。いよいよライトアップ開始です。何枚か写真を撮ったのですが、例によって携帯電話のカメラなので、映りが悪いのはご容赦のほどを.......ライトアップ期間中は、2つのイベントが行われていました。一つ目が<銀燦堂(ぎんさんどう) 渡辺五大インスタレーション展>。現代美術作家の渡辺五大氏が、経蔵を銀色のアルミ箔で包み、「銀燦堂」を出現させるというものです。まー、これには賛否両論あるみたいですが.......もう一つのイベントが「瀟洒な華の傘が幻想なる世界へ誘います。」というキャッチコピーがついた。和傘作家 堀江康子氏による<和傘アート展>。いくつもの和傘が暗闇の中にぼぉーっと浮かび上がる様は、本当に幻想の世界そのものでしたよ。池もライトアップされて、きれいな水鏡になっていました。私の写真ではイマイチなので、ぜひ長谷寺ホームページ上の「紅葉ライトアップの写真」をご覧になってください。きれいなライトアップを堪能して門の外を出ると、予想通りに長蛇の列。駐車場の方まで列が続いています。後でわかったのだけれど、ちょうど「鎌倉ひでばた日記」を書いているひでばたさんも16:50頃にこの列に並んでいたとのこと。あらー、ニアミスだったんですねぇ~。この後は、のんびり由比ヶ浜通りを歩いて、バーの「THE BANK」で数杯引っかけた後、タイ&ベトナム料理の「パパテオ」で軽く食事をしてお開きとなったのでした。(写真は、パパテオのベトナムコーヒーです。)鎌倉の紅葉はかなり遅く始まるので、12月に入ってからをお勧めします。年末でも、かなり楽しめますよ人気blogランキングは、こちらから
November 22, 2008
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11月の三連休の初日の土曜日のこと。某勉強会の友人たちが鎌倉に遊びに来たので、前から行ってみたいと思っていたお店でランチをいただいてきました。そのお店とは、「瑞泉寺(ずいせんじ)」の近くにある「凛林」。中国精進料理のお店です。当日の鎌倉駅は、たくさんの観光客でごった返していました。なので、バスに乗るのも一苦労。普段はそんなに混んでいないのに、ギュウギュウ詰め状態。私だけならのんびり歩いて行くところなんだけれど、友人もいるし、それにウチのだんなが歩くの嫌いなんだよねぇ~.....やっとの事で、バスが終点の<大塔宮(だいとうのみや)>に着きました。ちなみに、<大塔宮>は、以前は『だいとうのみや』とよばれていましたが、今ではというか、NHKの大河ドラマ<太平記>放送以降は、『おおとうのみや』と呼ばれるようになりました。でも、バス停の名前は、『だいとうのみや』なので、お間違えなきように。「鎌倉宮(=大塔宮)」は、後醍醐天皇の皇子、護良親王(もりながしんのう)を祀ってある神社です。お宮のシンボルは、獅子頭(ししがしら)。護良親王が戦の時に兜の中に獅子頭の小さなお守りを忍ばせて自らの無事を祈った事が、由縁となっているそうです。拝殿前には、大きな獅子頭守が飾られています。ここから「瑞泉寺」までは、歩いて20分くらいかな。「凛林」は、「瑞泉寺」の総門脇の細道を入ったところにあるのですが、せっかくなので、「瑞泉寺」を拝観してから向かうことにしました。まだ紅葉には早い季節だったので、石段のモミジも青いですね。境内の中に一本だけ、きれいに色づいた黄色いモミジの木がありました。この一帯は<紅葉谷(もみじがやつ)>と言われているように、紅葉がきれいなんですよ。12月の終わり頃まで楽しめるので、暮れになったら来てみようかな。この後ちょっと道に迷ったけれど、無事に「凛林」に到着です。木々に囲まれた一軒家を改造した、隠れ家っぽいお店です。プロデュースしたのは、「料理の鉄人」に出演したこともある林訓美(りんくんび)氏。現在は、息子さんがシェフを務めています。ここは、昼・夜とも予約のみとなっています。お手軽な<昼御膳(2625円)>もありますが、今回オーダーしたのは<五福霜月菜葉(5250円)>というコース。メニューは月ごとに変わるようです。では、順にご紹介していきましょう。<四種冷菜>には、松茸の煮こごりが入っていました。でも、薄味だったのがちょっと残念。ちなみに、これは4人分です。<鳥団子と蕪の壷蒸しスープ>は、身体がほっこりするいいお味。滋味溢れるスープとは、こういうのをいうのでしょうね。<花切りイカの甘酢唐辛子炒め>は、塩気のバランスがいい感じ。イカ好きの私には、うれしい一皿。こちらは、<車海老揚げのカニ身あんかけ>。大きなプリプリの車海老には、カニのあんがたっぷりとかかっています。<マナガツオと栗のチリソース>は、お皿に菊の花びらが。こういう演出って、ちょっといいですよね。ところで、。マナガツオと栗の組み合わせなんて、珍しいというか初めて食べました。「辛いようなら、下に敷いてあるレタスと混ぜて食べてください。」と言われましたが、そんなに辛くはなかったです。ご飯ものは、<烏龍茶冷麺>か<煮豚炒飯>を選びます。せっかくなので、両方頼んでだんなと半分コしました。ウーロン茶を練りこんだ冷麺は、ゴマだれ風味です。パラッとした炒飯は、しょっぱい煮豚がいいアクセントになっています。<凛林杏仁豆腐>は、かわいい竹筒に入っています。濃厚でフルフルの杏仁豆腐は、とってもクリーミー。うん、これは絶品 やっぱり、〆のデザートが美味しくなくてはね。中華料理というと、油が多く使われているなどのイメージがありますが、福建省出身のシェフが作る品々は、全体的にやさしいお味。これなら、年配の方でも大丈夫だと思います。法事などの集まりにも使われるというのも納得ですね。さて、お腹がいっぱいになったところで、次の目的地に向かうことにしましょう。というわけで、この続きは次回に人気blogランキングへ
November 22, 2008
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「初秋の奈良&京都 2泊3日の旅」も最終日に突入です。朝、目を覚まして外を見ると、とってもいいお天気 これから、京都に移動します。早めに朝食を済ませて、近鉄奈良発9:00の特急に乗車しました。京都着は9:36。ここからは、母もちょっとお疲れ気味なので豪勢にタクシーを使いました。3日目なので、なるべくゆとりを持ちたいですからね。平日だというのに、「鹿苑寺(=金閣寺)」はたくさんの観光客で賑わっていました。外国からの観光客もたくさんいましたよ。写真スポットは、もちろんきらびやかな<舎利殿 金閣>。一層は「寝殿造」、二層は「武家造」、三層は中国風の「禅宗仏殿造」になっていて、三つの様式が見事に調和しています。陽の光りを受けてキラキラと輝き、池に浮かんでいる様子は正に極楽浄土。やっぱり、晴れた日に来なくちゃいけないですね。私は、金箔を張替えた後の<金閣>を見るのは2回目なのですが、母は初めて。感激したようで、立ち止まってじっくり見ていました。境内をぐるっと散策した後は、のんびりと<きぬかけの道>を歩いて「龍安寺」へと向かいました。かなり交通量の多い道なのですが、両側にはこんもりと木々が茂っています。お天気も良くかなり暑かったので、ひんやりした木陰を歩いていきました。「龍安寺」といえば、<石庭>ですよね。土塀に囲まれた白砂の空間に、大小15個の石が置かれています。<方丈>の回廊に座って眺めると、静かな時の流れを感じます。<方丈>の裏手から見えるのが、<蹲踞(つくばい)>。丸い石の周囲には、4つの漢字が刻まれています。中央の水穴を漢字の「口」に見立て、それを「へん」や「つくり」の「口」として周りの四文字と共有することで「吾唯足知」と読みます。つまり、『ワレ、タダタルコトヲシル』となり、お釈迦様の教え知足のものは、貧しといえども富めり、不知足のものは、富めりといえども貧し、という「知足(ちそく)」の心を図案化したものなのだそうです。ところで、「龍安寺」の中にお食事処があるのを知っていますか?境内の一角にある<西源院>では、湯豆腐と精進料理がいただけるのです。では、早速入ってみましょう。中庭が見える座敷が、食事処になっています。まだ12時前と時間が早かったので、お庭がよく見える席に座ることができました。ラッキー頼んだのは、七種類の野菜が入っている<七草湯豆腐(1500円)>。お豆腐の量がかなり多いと聞いていたので、ご飯は付けずにシンプルに湯豆腐だけにしたのですが、これが正解。噂にたがわず、かなり食べ出がありました。滑らかなお豆腐は、ずっしりとした木綿豆腐。これを薬味がたっぷり入った醤油ベースの濃いタレに付けていただきます。きれいに手入れされた庭を眺めながら、美味しい湯豆腐をいただくなんて、贅沢ですよね。しばし、ゆったりとした時間を楽しみました。お腹がいっぱいになったところで、次の目的地「仁和寺」を目指し<きぬかけの道>に戻ることにしましょう。15分くらい歩くと巨大な<二王門>が見えてきました。この山門は、知恩院の<三門>、南禅寺の<山門>と共に京都の三大門と呼ばれています。あまりに大きすぎて、道路からは全体が撮れないので、これは境内の中から撮った写真です。まず、<御殿>を拝観することにしました。<宸殿>の南庭は、きれいな白砂で掃き清められています。<白書院>の回廊から右手に見える<二王門>を写してみました。真っ青な空にぽっかり浮かんだ白い雲。今度は、左手の<宸殿>を撮ってみました。<左近の桜>が少し色づいていましたよ。<宸殿>の北庭は、南庭とは違って優雅な趣のお庭です。<五重塔>の手前に見える建物は、お茶室の<飛濤亭>です。回廊に座って、しばしお庭を眺めました。このあとは、境内を散策しました。「仁和寺」といえば、御室桜。桜の季節の時に来たいですね。御室桜に囲まれた<五重塔>を見ながら、そんなことを考えました。これで、京都見物はすべて終了。ですが、母の希望であと一か所寄る所があるんですよ。それは、「茶寮 都路里」。といっても、JR京都伊勢丹に入っている方のお店ですけどね。前回、母と京都に行った時には祇園の本店に行ったのですが、甘いモノ好きの母はこのお店がとても気に入ってしまったんですよ。お店に着いたのは3時を少し回ったところ。平日だというのに、かなりの行列です。15分くらい待って中に入ることができました。私が頼んだのは、比較的あっさり目でシンプルな<ほうじ茶パフェ>。ほうじ茶アイス&ほうじ茶ゼリーに抹茶白玉も入っています。で、母が頼んだのがこちらの<限定パフェ>。なんだか、すごいでしょとっても甘い「さつまいもペースト」&「かぼちゃペースト」が飾ってあるパフェの下には、抹茶カステラ&ほうじ茶カステラがぎゅうぎゅうに詰まっています。両脇の白玉団子&抹茶団子の串刺しが、アクセント 向かいに座っていた、若い女の子達が目を丸くしてこの巨大パフェを見ていましたが、母はニコニコ顔で、あっという間に食べてしまったのでした........3日間の旅も無事終了。後は新幹線に乗って帰るだけです。母も満足したようで、良かった、良かった それにしても、3日間良く歩いたな~。お疲れ様でした人気blogランキングへ
November 4, 2008
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「パルロワカフェ」から10分ほど歩いて、「薬師寺」に到着しました。でも、その前にちょっと寄り道。南門前にある、奈良漬の老舗「本家寿吉屋」です。保存料・薬品等は一切使用していないところが特徴で、ちょっと甘めの味付け。でも、私は奈良漬が苦手なので、<薬師味噌>をお土産にしました。金山時味噌の中に、細かく切った奈良漬が入っている一品。お茶漬けにいいですよ。無事にお土産も買ったので、「薬師寺」参りと行きましょう。<中門>の両脇には1991年復元復興された二天王像が控えています。裸形の仁王像が多いところ、武装した二天王像というのが珍しいですよね。とてもきらびやかなお姿です。 フェノロサが『凍れる音楽』と表現したといわれる、<東塔>です。一見、六重の塔に見えますが、実は三重の塔なんですよ。各層に裳階(もこし)と言われる小さい屋根があるためにそう見えます。やはり、この美しさには圧倒されますよね。しばし佇んで、見とれてしましいました。<西塔>は、1981年に再建されたもの。前回、「薬師寺」を訪れたのは1988年。その時は、まだ建てられてそんなに年月が経っていなかったので、かなり「派手な塔」という印象でした。でも、今改めて前に立つと、鮮やか過ぎのように思えた色が落ち着いてきて、しっくりとなじんできたように見えます。<金堂>といえば、薬師三尊像ですよね。中央の薬師瑠璃光如来像の両脇に、日光菩薩・月光菩薩が祀られています。母は、日光・月光菩薩の優美なお姿を間近で拝むことができて、大感激の様子でした。良かった、良かった2003年に再建された<大講堂>を見学した後は、北受付からいったん外に出て1991年に建立された<玄奘三蔵伽藍>に向かいました。回廊に置かれたベンチで休んでいたら、ちょうどお寺の方がいらして、いろいろと説明をしてくださいました。中央の<玄奘塔>の周りにある石畳みには、蓮の花やさざ波の模様が彫られていて、塔が池に浮かんでいる様子を表現しているのだそうです。また、<大塔西域壁画澱>には、日本画家の平山郁夫さんが玄奘三蔵求法の旅をたどるシルクロードを描いた<大唐西域壁画>が収められているのですが、その青い夜空には砕いたラピスラズリが使われているのだそうです。この壁画は、運良く公開時期だったのでじっくり鑑賞してきました。次の目的地は、「唐招提寺」。<金堂>は、2000年から平成の大修理が行われていて、2009年の秋に落慶法要が開かれます。ちょうどこの夏に建物の覆いが取れたところだったので、新しい<金堂>を見ることができました。母は見られないだろうとあきらめていたので、とても喜んでいましたよ。「唐招提寺」には、校倉造の<宝蔵>と<経堂>があります。金堂が姿を現したのを記念して、国宝の<宝蔵>内部の特別公開(10月27日~11月3日)をやっていました。なんと、5年ぶりの公開だとか。これは、ラッキー 校倉造の建物の中なんで、滅多に入れるものじゃないですからね。写真は<経蔵>の方です。公開された<宝蔵>は、これよりも一回り大きな建物でした。古代の倉庫の中に入れるなんて、思ってもいなかったので大感激です。どっしりとした建物の内部は2階建になっていて、天井裏の収納場所もありました。今回は、徳川家献納宝物類の展示が行われていて、主に5代将軍綱吉の生母、桂昌院ゆかりの品々が展示されていました。いやー、貴重な経験をさせてもらいました「薬師寺」は庭木が少なく開放感のあるお寺ですが、「唐招提寺」は多くの樹木に囲まれていて、まるで森の中にあるお寺のようです。うっそうと生い茂る杉木立の下には、きれいな苔の絨毯が。広い境内を歩き疲れたので、ここでちょっと休息タイム。西ノ京駅に戻るついでに薬師寺北門の近くにある、「しらかわ」でお団子をいただきました。これは、薬師寺名物の<西の京だんご>。小倉、ヨモギ、抹茶、黒胡麻、あやめ(しょうゆ)の5種類から好みの7個を選べて350円です。柔らかくて、甘さ控えめ。美味しゅうございました近鉄奈良駅に戻ると、もう4:00を過ぎています。ホテルに戻る前に三条通りにある「白玉屋栄寿」へ寄ってきました。お目当ては<みむろ最中>。皮はパリッとしていて、中の餡は上品な甘さです。これを会社のお土産に買うことにしました。奈良土産の一押しです。喜ばれること請け合いですよさて、部屋に戻って万歩計を見てみると、この日も17000歩以上も歩いていました。二日間合わせて、35000歩近くです う~ん、明日も大丈夫でしょうかというわけで、旅行記その3に続きます。人気blogランキングへ
November 3, 2008
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母娘二人旅の2日目は、斑鳩の里&西の京への旅。前日とは打って変わって、外はどんよりと曇っています 早めに朝食を済ませて、JR奈良駅を8:26分に出る電車に乗って法隆寺駅へ。というのも、法隆寺はとても広いので見学するには1時間以上かかるのと、ある理由で西の京へは11:30までに着きたかったからです。ところで、今回の旅で活躍したのが、JRの「奈良大和路フリーきっぷ」。フリーエリア内は、JRの普通列車(快速含む)の普通車自由席、近鉄線、奈良交通バス(子会社のMCバスを含む)が自由に乗り降りできるんです。今回泊まったホテルは、「ホテル日航奈良」だったのだけれど、ちょうどJRの西口側、つまり近鉄奈良駅などがある繁華街とは反対側に建っているんですよ。普通なら、ぐるっと迂回しないと繁華街側に出られないのですが、この「奈良大和路フリーきっぷ」があれば、入場券代りに駅を通り抜けることができるので、とても便利でした朝早い「法隆寺」では、僧侶の方がちょうど山門を掃除しているところでした。観光客がほとんどいなく、境内はとても静かでした。<中門>の向こうに<五重塔>が見えています。<中門>の両脇の金剛力士像です。 まず、伽藍内を拝観していくのですが、それにしても広い <金堂>・<五重塔>・<大講堂>など、じっくり見ているだけでも時間がかかります。<大宝蔵院>の<百済観音堂>では、優美なお姿の百済観音像をゆっくりと拝むことができました。母も大喜びです。これは、<大宝蔵院>へ向かう途中に咲いていた寒桜。では、<夢殿>へと向かいましょう。<東門>へと向かう参道の右側には、趣のある築垣が続いています。この築垣のところどころにある小さな門には、それぞれ変わった飾り瓦が見られます。この写真の他にも、桃や兎などがありました。聖徳太子の供養塔でもある<夢殿>は、きれいな八角形の建物です。山岸凉子の「日出処の天子」ファンの私としては、<夢殿>見学は欠かせませんね。日出処の天子(第1巻)では、西の京へと移動することにいたしましょう。法隆寺発10:43の「奈良・西の京・斑鳩回遊ライン」に乗車です。約40分で薬師寺に到着するのですが、降りたところは薬師寺からちょっと離れたところにある「西の京病院」。ここのすぐ近くに、美味しいランチのお店があるからです。秋篠川の橋のたもとにあるのが、「パルロワカフェ」。3年前にオープンした、こぢんまりとしたお店です。お店の一角には雑貨コーナーもあり、母は興味深く手にとって眺めていました。11:30前に着いたので、運良く奥にある窓側の席に座ることができました。この窓からは、「薬師寺」の<東塔>と<西塔>が一緒に見えるんですよ。なんとも、いい感じですよねぇ~頼んだのは、今週のデジュネ(1200円)。<スープ・メイン・自家製パン・プチデザート・ドリンク>が、セットになっています。では、簡単にご紹介しますね。<きのこのポタージュ>。きのこの香りがふわっと広がります。籠に盛られた<自家製パン>。特に、この丸パンがモチモチしていて美味しかったなぁ~メインは、<豚バラとたっぷり野菜の白ワインマスタード煮>。豚バラはトロッと柔らかで、野菜にはお肉のうまみがギュッとしみ込んでいて、ほっとするお味でしたプチデザートは、<紅茶と柿のマフィン>。甘味を抑えた生クリームが添えられています。のどかな田園風景と二つの塔をぼーっと眺めながら暖かいコーヒーを飲んで、ほっこり一息 この景色を見るために、早起きした甲斐がありました。では、元気回復したところで、次の目的地の「薬師寺」へ向かうことにいたしましょう。(その2-2に続く........)人気blogランキングへ
November 3, 2008
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11月の2日から4日かけて、母を連れて奈良&京都に行ってきました。これは、以前から奈良に行きたがっていた母の希望。なんでも、高校の修学旅行以来なのだとか。また、前に母との京都旅行では訪れなかった金閣寺方面にも行くことにしました。今回の宿は、「ホテル日航奈良」。JALのマイレージが溜まっていたので、それをJALクーポン(=旅行券)に変えて宿泊&食事をしてきました。まー、ここは特筆すべきことは何もないというか、お勧めのホテルでもないので、宿泊記はスルーすることにします。悪しからず.........では、初秋の奈良&京都旅行記を3回にわたってお送りします。初日は、11時過ぎに奈良に到着。改札を出ると、駅構内は大混雑。というのも、ちょうど正倉院展をやっていて、その入場券を買おうとする人たちがたくさんいるのです。「正倉院展は、1時間待ちです」という声が聞こえてきます。当然、空いているコインロッカーはありません。とりあえず、タクシーに乗って、ホテルまで荷物を置いてくることにしましょう。ホテルの外に待たせておいたタクシーに再び乗って、「興福寺」へGo ところが、三連休の中日ということもあり、道路はド渋滞。結局、途中で降りて三条通りをテクテク歩くことにしました。「興福寺」は、秋の特別拝観を行っているので、かなりの人出です。<五重塔>の近くでは、発掘調査が行われていました。母が行きたかったスポットの一つが、<猿沢の池>です。ここから見る<五重塔>は、風情がありますよね。ここの池には、たくさんのカメさんがいます。気持ち良さそうに、甲羅干しをしているカメさんたちをパチリ池の周りでは、のんびりとお弁当を食べている人たちがいました。そろそろお昼時のようです。奈良といえば、柿の葉寿司。というわけで、柿の葉寿司の老舗「平宗」へ行ってきました。頼んだのは、ランチの<にゅうめんセット>です。にゅうめん・小鉢・天ぷら・柿の葉寿司が付いてきます。上品な味付けのにゅうめんは、ほっとするお味。柿の葉寿司は、鯖と鮭の二種類です。「平宗」では、お土産用の柿の葉寿司を送ることもできるんですよ。せっかくなので、お土産用に発送の手配をしてから、お店を後にしました。のんびりと奈良公園を歩いて行くと、正倉院展に並ぶ行列が見えてきました。40分待ちだそうです.......ここから、「東大寺」へと足を伸ばしました。ところが、<南大門>に至る参道がものすごく混雑しているのですよ なんどか来たことがあるのだけれど、こんな人出は初めてです。母もびっくりして、「初詣の八幡様(=鎌倉の鶴岡八幡宮)みたい」ですって。いつもはガランとした参道が、人と「鹿」でごった返しています。そう、ご存知のように奈良公園は鹿たちが放し飼いになっているのですよ。気持ち良さそうにお昼寝している牡鹿をパチリ10月の角きりの後だったので、角はありませんでした。<南大門>の高い階段を上ると、有名な金剛力士像が両脇に控えています。近くで見ると、迫力満点ですね。では、<大仏殿(=金堂)>に入ることにしましょう。正面には、柔和なお顔の大仏様が座っていらっしゃいます。で、奈良の大仏様のお顔を見るたびに思うのだけれど、鎌倉の大仏様とお顔が全然違うのよね。私は、鎌倉の大仏様の方がハンサムだと思うのだけれど.......「かまくらや みほとけなれど 釈迦牟尼は 美男におわす 夏木立かな by 与謝野晶子」ここから、<正倉院>へ向かいます。<大仏殿>の裏手にあるんですよ。中へは入れないので、外から写真を撮りました。高床の校倉造が特徴です。横に長い建物なので、全体を撮るのはちょっと無理だったのが、残念。母が行きたかったもう一つのスポットが、お水取りで有名な<二月堂>。「東大寺」の裏参道を通って、<二月堂>に向かいます。左に石垣塀、右に築地塀。そして、石畳。とってもいい雰囲気ですね。<二月堂>は、中に入って見学できます。母は、入れるとは思わなかったようで、大感激でした。良かった、良かった 回廊からは、奈良の町が一望できます。<大仏殿>の遠くにぼおっと見えているのは、生駒山。歩き疲れたので、隣にある「龍美堂」でお茶をしました。<わらび餅と抹茶のセット>で、ちょっと休憩です。ここのわらび餅は、美味しかったですよ甘いもので一息ついたところで、「春日大社」まで足を伸ばすことにしました。歩いていると、あちらこちらで鹿たちに出会います。その中で、凛々しいバンビを発見したのでパチリ若草山の麓周辺には、お土産屋さんが並んでいます。そこには、必ずこのキャラクターが.......「春日大社」の広い境内は、うっそうと木が生い茂っていて別世界のようです。まず、<一言地主神社>でお参りをしました。一つだけ願い事をかなえてくれる神社です。何をお願いしたかは、秘密では、<本殿>へ向かいましょう。ちょうど七五三の時期でもあったので、可愛らしい参拝客で込んでいましたよ。写真は、<本殿 西回廊>の釣燈籠。これに火が灯されたところを見てみたいなぁ~。無事にお参りを済ませて、参道を通ってバス通りへと歩いていきました。時計を見ると、もう4時半を回っています。明日に備えて、早めにホテルに戻ることにしました。それにしても、奈良公園周辺は広いですね。部屋に戻って、万歩計を見てみてびっくり。三か所しか回っていないのに、なんと17000歩以上も歩いていたんですよ こんなに歩いて、明日は大丈夫なのでしょうかというわけで、旅行記その2に続きます人気blogランキングへ
November 2, 2008
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