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以前、共犯について考えた。僕の、子育てに対するスタンスだ。ようするに、大人VS子供ではなく、生き物として、対等に挑発しあえる関係を良しとする。挑発しあうことで、喜びを共有できる。喜びを共有する為には、秩序、道徳、常識が敵対する事もある。大人は、ある秩序(政治、経済など)に沿って考え、行動する、生きる為に。子供は、破壊しながら、世界を獲得する。生きる為に。大人は、ある秩序(政治、経済など)に沿って、戦争と言う、絶望的な殺りくに行き着く時もある。生きる為に。「悪」とは、言い切れない、生存の不可解さに身震いする。生きる事のしんどさに、押しつぶされそうになっている時「うひょひょ~い!」とバニラが襲いかかる。「遊びをせんとや生まれけむ戯(たわぶ)れせんとや生まれけむ遊ぶバニラの声きけばわが身さへこそゆるがるれ」僕とバニラの、関係です。
2004年11月30日
布団のぬくもりになごりを惜しみ、階下へ。居間の電気をつけると、ソファーでバニラが、丸くなって眠っている。「バニラ、起きや、バニラ」と僕。「zzzzzzzz」とバニラ。頭や体に触れると、いつもならおもむろに顔を上げる。今日は、丸くなったまま、動かない。揺り動かせて起こすのも、可愛そうな気がして....。(狸寝入り?しとるんかな、とも思ったが)時間がないので、そのまま出発。いつも、店の裏から入り、まず、うんち袋をゴミ箱にいれる。そして、リードを付け替え、重いコンプレッサーに繋ぐ。水を入れ、側に置く。寒くなってきたので、特価で買った、わんこ用のクッションを敷く。バニラはすぐに、クッションで丸くなり、寝てしまう。僕は、念入りに手を洗い、店を開ける。暑い夏の頃、大型冷蔵庫をあけると寝ていても、めざとく冷蔵庫の冷気のかかる場所に移動していた。仕事机から4メートルの場所が、バニラの定位置。僕から見ると、右斜め後ろにバニラがいることになる。店では、あまりバニラの相手が出来ない。バニラも承知しているみたいだが、8時半頃になると、朝食の催促で気色立つ。退屈すると、長めのリードを引きずって、なにかといたずらをしでかす。先週は、釣り銭のお札をむしゃむしゃ食われ何枚か、食いちぎられた。1000円札ばかりやられたが、そのうちの一枚は、三分の一しか残っていなかった。10000円札食われたら、泣いてたかも。なにかと手がかかり、目が離せないバニラだが側に居ないと、なんか気掛かりで仕方ない。一言でいうと「さみしい!」不在感、欠如感に苛まれる。すっかり、バニラ症候群にかかった自分が、可哀想な今日この頃。(泣)
2004年11月29日

早朝、4時20分、玄関を出る。外の空気は、ピンと張りつめていた。闇を切り裂くように、バニラが行く。頭を起こし、太いしっぽを、リズミカルにゆらしながら。ダウンタウンの空は、狭い。路地から、空を見上げる。ミルク色に、雲を染める月がまぶしい。月が心地よい速度で、移動する。雲の動きに助けられて。路地から生活道路に出る。今日は、車も、自転車も、人もない。動くものは、バニラと僕。バニラの吐く、白い息がリアルだ。厳密な秩序を犯している、密やかな喜びに、心がおどる。真っすぐに伸びる、道路のかなたへ視線をやる。音も匂いもない。忠実で、生真面目な執事のように、信号機だけが点滅を繰り返す。執拗で猥雑な現実から、解き放たれ存在する重圧から自由になる。大きく、息を吸い、ゆっくりと息を吐く。なにも、恐れるものはない。月を見る。雲の動きだけが、時を刻む。そして、いつしか、溶けるように時が流れはじめる。鼓動が、雲の動きとシンクロした。月が、星が、雲が、僕になり、僕は宇宙になる。「よし、行くぞ、バニラ!」幹線道路に出る。いきなり、風景が動く。カラオケ店がら、7~8名の学生が出て来た。一番電車を目指して、足早に駅へ向かう。店の前に打ち水をして、店終いする居酒屋。肌触りを消し続けるコンビニを曲がると再び、静寂が戻る。公園に向かうバニラの歩きは正確だ。まったく乱れがない。野生の秩序だ。乱す為にある秩序は美しい。公園に入ると、バニラは早足になる。グランドが目に入ると、ぐいぐい引くようにして行く。重い、金網のドアを開き、グランドに入る。すぐに、リードを解放する。弾けるバニラが、グランドを走る。闇の中で立ち止まり、僕を確認して、再び走る。砂を蹴る、バニラの足音がここちよい。空を見上げる。広大な空間に、月が浮かんでいる。視野の片隅に、ビルや林がある。まるで、巨大な円形ドームの中心にいるようだ。「バニラ、来い!」黒い塊が疾走する。僕とバニラは、乾いた地面に腰をおろし一点を凝視して、ラブを待つ。
2004年11月28日
バ「あっるこーあっるこー、あたしわぁ~げんきぃ~♪」お「バニラ、絶好調やなぁ」バ「うん、おとーしゃんは?」お「えーと、疲れとるなぁ」バ「なんでなん?」お「うーん、なんでやろ?」バ「・・・・・」お「バニラの顔みてたら、元気もりもりぃ~」バ「うんうん」お「バニラ。ちょっと聞いてええか?」バ「うん」お「あんたの、嫌な事ってどんな事なん?」バ「・・・いやなことって?」お「・・・してほしくないことかな」バ「はこにはいって、おるすばん。ながーい、まて」お「うんうん」バ「みみのなかに、こなふりふり」お「ごめん。今度から上手にするから、かんにんな」バ「うん。 それから、おとーしゃん、 あたしのはな、吹いたり、すうたりするん、やめて」お「ごめん、もうしません」 バ「いちばんいやなこと、おもいだした!」お「分かった!ペットホテルやろ?」バ「うん」お「緊急事態 やったからなぁ。ごめ んな。一晩中泣いたり、暴れたりしたから 2泊目はことわられたもんなぁ」 バ「すてられたかと、おもたもん」 お「バニラを愛してる事、言ったな」バ「うん」お「あれから、ずーと考えて、なんとなく分かったんや。 どこにいても、どんな時でも バニラの事が気にかかるんや。 楽しくしてるか、嬉しくしてるか。 哀しんだり、苦しんだりしてないか。 そんな、おとーしゃん達の気持ちが、 バニラに対する愛なんかなぁと、思う」バ「・・・・?」お「おとーしゃんな、バニラの目見てると バニラの気持ち、分かるんやで」バ「あたし、おとーしゃんのこえで、 おとーしゃんわかる」お「おりこうやなぁ、バニラ」 アトランダムに、つづく。
2004年11月27日
バニラが間を持て余している。色んな物をくわえて、「遊んで,遊んで、おとーしゃん!」ひたすらな眼差しが痛い。ここ数日、散歩もままならない。ついつい、お手軽コースですましている。散歩コースは5コース。早朝、パート見習いコース、30分(店に、バニラを連れて行く)早朝、休日コース、90分(プロレス込み)昼用、30分お手軽コース。(見習いコース&休日)夜、60分定食コース。夜、90分スペシャルコース(時々、プロレス有)パート見習いコースは、ほぼ固定。その他は、基本コースにプラスバリエーションあり。夜の散歩、しんどい時は、おかーさんか、子供達。バニラと話が出来ない程、時間がない。なので、年末にかけて、更新不規則になります。そして、読み逃げ致します。どうか、御理解下さい。(ぺこりんちょ)
2004年11月26日
昨日、考え続けた。まず、自分の経験から「愛」を考察した。あまりにも、ちんけでお粗末なんで、思考停止!次に、文学や詩に方向転換。(自分が読んできた範囲で)めくるめく言葉の海に、あやうく溺れかけ、陸に逃げ帰る。そして、思想、心理学、倫理学、宗教など溺れない程度に、首を突っ込む。(これも、自分が読んできた範囲で)「愛」について考察してきた人間の、執念とも思える思考の戦いに、ただただ、ひれ伏すばかりだ。しかし、感心している場合ではない。一句捻り出さねば.....出来れば簡潔に。バニラにでも、分かることばで。「無償の愛」とは......(恋愛にあらず)「常に、気にかかる存在」最大公約数で出した、結論です。後日、バニラとの対話で、伝えてみます。どうなることやら.....やれやれ。
2004年11月25日

おとーしゃん「バニラ、毎日、たのしいか?」バニラ 「うん」おと「よかった、バニラに少し聞きたいねんけど」バニ「なに?」おと「毎日、なんであんなに、やんちゃするん?」バニ「わからん。けど、いけないことなん? おとーしゃん、こまるん?」おと「大変、困る」ばに「そう..でも、わたし、色んなもん、確かめたいねん」 おと「そうか、自分をとりまく、世界の肌触りを知りたいん や」バニ「・・・・」おと「分かる、なんとなく」ばに「きっと、すごくしかられたら、怖くなって、いたずら せんようになるかも....おこられるん、いややけど」おと「すごく怒るんか...少し考えさせて」バニ「うん」おと「なめなめ攻撃、あれは何なん?」バニ「わからん....なめなめしてると、うれしいし 幸せな気持ちになるねん」おと「そうか、もう一つ聞いてええか?」バニ「あい」おと「おとーしゃんが、家に帰ったときや、外で家族みつけ た時、なんで、あんなに興奮するんや?」バニ「わからん....」おと「分からんばっかしやなぁ。でも、きっと 皆、バニラが大好きで、バニラも家族が大好きやから かなぁ」バニ「うんうん」おと「おとーしゃんも良う分からんけど、バニラはラブ大好 きやん。 グランドでプロレスしたり、走り回って遊んだり、 おまけに、帰り道でもじゃれまくっているなぁ。 でも、別れるとき、振り向きもせん時あるんやけど」 バニ「ラブ大好きやけど、おとーしゃんたちと なんか、ちがうねん」おと「おとーしゃん達は、バニラに食べ物上げるからか なぁ?」 バニ「ようわからんけど、ちがうみたい...」おと「そうか、おとーしゃん達は、バニラの事、愛してるか らか?」バニ「あいする、て、なんなん、おとーしゃん?」おと「うっ、ちょっと考えさせて..............」 アトランダムに、つづくバニラ、考える。 ↓
2004年11月24日
昨日、早朝から、プロレス大会。グランドの入り口には、注意書き。「この施設は、有料です。皆が気持ち良く使用できるよう グランド内には、犬を入れないで下さい」東の空が、茜色に光り輝き、漆黒の夜空が、濃い紺色に染まる頃プロレスも一段落。バニラとラブは、付かず離れず、まったり遊んでいる。6時半、バイクに乗った、グランド整備員のおじさんが到着。こちらから、積極的にそして悪びれず、さらに明るく「おはようございま~す!」そして、緊張の一瞬。「おはようございます」と、おじさん。幸い、悪人おじさんではなかった。やれやれ。わんこ好きのおじさんで、よかった。家に帰り、ガレージで足を流し、ブラッシングするとふけで、腰からしっぽの付け根あたりが、真っ白になる。固く絞ったタオルで、全身を拭くと、タオルが泥だらけ。このまま、部屋に上げると、ふけと砂で汚れる事は必至。「よ~し、バニラ、風呂にはいるぞぅ!」(これくらい、気合い入れないと、実行に移せないのである)パンツ一丁で、ひたすら洗う。(以前、すっぽんぽんで、シャンプーしたら、危うく食われそうになった)白い泡が、みるみる灰色に変わる。その泡を、貪るように喰いまくるバニラ。無視して、洗い続ける。「よーしよし、おりこうやなぁ~バニラ、よ~しよし」呪文のように、呟き続けながら、シャンプー&リンス完了!リンスは底を尽きたが、シャンプーがまだ残っている。う~ん、悩ましい!!シャンプー&リンス、セットで他の種類に変えたいのだが・・・・居間に移り、延長コードを付けて、逃げまどうバニラにドライヤー。この季節でも、汗だくの作業だ。ふさふさ、つやつや、よいにおい、のバニラ、一丁上がり~!!関係者の特権(僕)で、出来たてバニラに、頬ずりしまくる。バニラが、そんな僕の顔を舐めまわす。なんて、穏やかで、平和で、微笑ましい光景だろうか。その時、コメント欄の書き込みの文字が、カシャカシャカシャ・・・(タイプ音)「な、め、か、え、し、て、み、た、ら、?」かしゃ!(enterキーで変換する音)「舐め返してみたら?」(匿名希望さん)無責任な、そして、興味本位な言葉に決して、乗ってはならない!(今は亡き、父の言葉が、記憶の底から蘇る)でかい、バニラの顔を引き寄せ、臭いをかぐ。申し分のない、よいにおいだ。バニラの、へろへろし続ける舌を避けつつマズル、鼻筋、おでこを舐め返してやったのだぁー。「あれっ!おとーしゃん、遊んでくれるん?ほんなら、あたしも」なめなめなめ、なめなめなめ~~~~!!なめなめなめ、なめなめなめ~~~~!!まて、まて、まて、まてぇ!ゆーとるやろぅが!!!!!僕も、反撃に転じるが、如何せん、舌の表面積の違いで大敗北。ぐやじぃ!バニラも僕も、べちょべちょ。(もちろん、家族が居ない時)そして、僕の舌が、ひりひりするのであった。(唯一の成果を報告しておく。舌を舐め返すと、バニラは 一瞬ひるんだ。動物行動学的に検証する必要がありそう だ)舐め返し作戦は、こうして、悲惨な結果に終わった。よーく考えてみると、バニラを挑発しただけ。挑発せんでも、十二分に、うひょひょーいなバニラ疲れた・・・・・・もう、ほんまに。むつごろうさん、た.す.け.て~~~~~~~~~~~。
2004年11月22日

ここ数日、穏やかな日々を過ごしている。と、言っても、バリケードの突破がないだけである。それでも、穏やかに感じる自分が情けない。慣れ&悟りかも.....しかし、気を許す訳にはいかない。バニラは、いわばゲリラ犬。常に、僕らの動向を気配で感じ取り、突然攻撃に転じるあぶない、犬である。「眠れ良い子よぉ~庭や牧場でぇ~~♪」今少し、安らぎを。めずらしく、お行儀の良い寝相 ↓ おっさんバニラ!(念のため、バニラは少女です) ↓
2004年11月21日
早朝の散歩(パート見習いとの通勤)の風景が、変わりつつある。朝露で、車のフロントガラスが曇り、常夜灯で薄暗く照らし出された公園には、ミルク色の霧が薄く漂う。早足で歩く、バニラの口元からは、せわしなく白い息が吐き出されぐうたらバニラが、野性的に見えてしまう。今年の秋は、何処にも行っていないのでこんな風にしか、秋を感じることが出来ない。(理由は、シンプルだ。貧しさゆえ)今日は、今一度、わんこの愛情表現について、考察を深める。まず、なめなめ攻撃。わんこ同士でも見かけるが、淡白である。なめる場所も、まずるが中心だ。人間に対しては、顔、首、頭、手と、所かまわずである。舐めまくる時間も、10分に及ぶ事もある。食糞直後のなめなめは、勘弁してほしい。唾液と、うんこの成分が合体して、化学反応を引きおこしお肌に、劇的な効果をもたらすかも知れないが.....(老婆心ながら、藁をもすがる思いで、試そうなどと考えないで下さい)ひたすら舐めている、バニラの目を直近で見ると目は点であるが、ひたすらの割りに目は冷静だ。舐めることで、ほめてもらえる訳でもなく、おいしいおやつを、貰える訳でもない。しかし、舐めまくるのだ。何ゆえ.......もう一つは、道ばたで、家族の一人と出会った時の異常なほどの、狂喜乱舞。もちろん、お気に入りのわんこ友達と、出会った時も喜ぶが、あへあへ程度である。又、家族の一人と別れるときも、必死に追い掛けてくる。どんなに、仲の良いわんこ友達でも別れぎわは、あっさりしている。不思議なのは、人間に限定している行為、ということだ。あたりまえの、わんこの行動や行為は考えてみると、不可解な事だらけだ。「それがどうした」と、突っ込まれても.......愛に理解も、分析も、考察も不要である事は結婚して23年、じゅーぶん分かっている!!が、知りたいのであるのである!今日は、本屋さんに直行します。
2004年11月20日
フラットコーテッドレトリバーと言う犬種は、ピーターパンとも言われる。いつまでも、子供でいると言う意味らしい。いつまでも、子供と言う事は、つまり1)聞き分けがない2)落ち着きがない3)わがまま4)いたずらをする5)下関係がだらしない6)一人ぼっちが大嫌い7)甘え放題8)スイッチ入ると、自分を見失う9)迷子になる10)保護者がいないと、死に至る。etcなんか、めまいがしてきた・・・・・・でも、なんとか気を取り戻して、考察を深めてみよう。犬は、暴力や恐怖である程度、制御できる。訓練所に入れて、更生させる事も可能である。様々な情報や、マニュアルを用いて、人と犬との関係を、改善する事も出来る。つまり、人の命令(コマンド)を、確実にこなせる事が出来優秀な犬に、成長する。バニラとの日々で、僕も考えさせられる。特に、バニラによる、おかーさんの肉体的、精神的ダメージははかり知れない。僕なりに、なんとかフォローしているつもりだが常に、バニラが僕のフォローを乗り越えてしまうのだ。でも、そんなバニラの存在を、僕はすなおに受け入れてしまう。子育ての時、僕は、子供と共犯関係でいようと、考え、実行した。結果、社会的には、りっぱな人間には育っているとは言えないが・・・・でも、そんな子供達を、誇りに思っている。言葉で表現しにくいが、お互いの、存在の核の肌触りを確かめる事が出来るのだ。バニラに対しても、同じである。成長とは何か?そして、戦いは続くのである。
2004年11月18日
出先から帰ると、2階から、滑り落ちるようにかけ降りいきなり、立ち上がって両手を僕の肩にかけ、熱烈なめなめ攻撃を延々と続ける。最近は、なるべく無視する事にしている。すると、お尻ぷりぷり、しっぽびゅんびゅんでとりあえず、玄関先の履物をひとつくわえ、挑発しながら2階へ駆け上がる。散歩先で、家族の一人を見つけようでもしたら、興奮して凄い勢いで駆け寄ろうとして、引きまくる。一度、道路沿いで家族を見つけ、バニラが興奮して、カラーがすっぽ抜けあやうく、車にひかれそうになったそうだ。熱烈大歓迎はいいことだ。しかし、人間が怪我したり、バニラの死にも繋がりかねない。わんこの愛を、受け入れるべきか無視すべきかうだうだと悩む、今日この頃.........
2004年11月17日
外出先で、どうにもバニラのいたずらが気になっておかーさん&娘と別れ、早めに帰宅した。暫定バリケードは、見事に突破されていた。被害は、パスタ(乾燥)半分、味付け海苔4袋、ダシの素(かつおを、粉状にしたもの)5袋インスタントラーメン1袋。すべて、乾物である。生ゴミ、なま物は、すべて片付けていたからだ。もちろん、乾物も、高い場所に片付けていた。何度も、突破されているので暫定バリケードといえども、工夫を施していたのだが.....鎧格子でも取り付けない限り、延々といたちごっこになるのか?もう、悪魔の域を通りこして、怪物になりつつあるようだ。今週中、必ず、難攻不落のバリケードを構築したる!そして、バニラに思い知らせてやるのだ!!もちろん、本部長の提示する、厳しい予算内での話......完成の暁には、テープカットをして盛大な祝典を開催する予定である。これも、本部長に予算をあげてのはなし.......予算がとれない場合はしかたないので完成した、バリケードの前に、バニラをシャキーンと座らせこれみよがしに、万歳三唱を唱える予定をしている。覚悟しとけよ!バニラ!!えいえいお~~~~~~^っ!と。もちろん、難攻不落のバリケード構築までの艱難辛苦の記録および、完成記念の画象も、UPするつもりである。まあ、あまり期待しないで、お待ち下さい。
2004年11月15日
早朝、外はどしゃぶり。熟睡中のバニラを起こす。「ぶひぃ~~~~~~」何とも気持ちよさそうな、背伸びをする。玄関で、カッパを着せるが、抵抗されてなかなか足を通す事が出来ない。「早朝から、無駄な抵抗はやめんかい!」とか、独り言を言いながら、なんとか成功。すわり悪そうに、バニラが行く。いつもは、玄関を出て5分以内に、しっこ&うんちするがカッパのせいか、15分後にやっと済ませる。車のライトに照らしだされた、早朝のカッパバニラの姿はなんか変である。例えるなら、黒人のボクサーが、オレンジ色のトレーニングウエアーをつけてジョギングするイメージだ。(かっこええやん!)でも、バニラは、お尻振り振りなんで、格好は軟弱だ。途中、2回目のうんちした時義母から借りていた、お気に入りの傘の骨を折ってしまった。うんちを回収するのに、どうしても傘を地べたに置かなければならない。一人時間差変幻自在移動脱糞大作戦!!は、いまだに、展開されているのだ。雨の中、バニラのうんち回収は、まさに戦いである。そんな中、バニラの強い引きの為、傘の骨が折れた次第だ。断じて、僕のせいではない事を、ここに誓う!!多頭飼いの皆さんは、雨の日の散歩、やはり、苦労されてるのでしょうか?まさか、2~3頭まとめて散歩?
2004年11月13日
昨日の一件で、怒り心頭に達した、バニラ対策総合本部長。対策室長である僕は、可否を決定する立場にない。「室長!キッチンを中心に、模様替えをします!!」と本部長。と、いうことは、法案可決は先送り?半信半疑で、僕と、長女と、次男は(もちろん、本部長も)「わっせわっせ」と、家具などを移動したり、設置したり大忙し。何にでも、首を突っ込むバニラは、暫しバリケンへ。キッチンは、すっきりして、広くなり、使い勝手が向上する。問題は、バリケードだ。夜もふけてきたので、バリケードは暫定的に設置。したがって、夜中でも、時々歳々悪さするバニラは、今夜はバリケン行き。完璧なバリケード設置の、道のりは遠い。1)設置が簡単。2)開閉が簡単。(出来れば、ワンタッチ)3)堅牢である。4)安価である。5)見た目が、家具と違和感がない。「バニラ対策緊急措置法案」(バニラを2階リビングから、いつも人気のない、暗い玄関先に処置する、法案)を廃案に持ち込む為には 1~5を完璧に、こなさねばならない。「せーんろは、つづくーよ、どーこまでっもぅ~♪」(泣)
2004年11月12日

11月10日は、記念日である。生れて、2か月10日でバニラが、我が家にやって来て、この日で1年。本来なら、めでたい一日になるはず。しみじみと1年を振り返って、記憶の糸を手繰り寄せてみる。記憶の糸にあるのは、「悪行!」のみ。一日たりとも、穏やかな日々は見当たらない。でも、楽しいのだ、バニラが側にいると。で、本題に入る!今日は、僕が休みの日。早朝、いつもの通り散歩。(しっこ.1。うんち.2)散歩終了後、僕が曝睡。昼前、玄関にシッコ&うんちして、おかーさんに、こっぴどくしかられた模様。昼過ぎ、僕は用事で、店に行く。今日は、あまり相手にしてなかったので、バリケンに入れるのは可哀想とドアとバリケードの鍵だけは、しっかりかけて、出かけた。(おかーさんは、すでに外出)40分後帰宅。学校帰りの次男が、「おとーさん、2階に来てみ」あわてて、2階に。台所に侵入。バリケードは閉まっていた。(先日、鍵に工夫をこらした)信じられないが、乗り越えたのだ。椅子にでも登って、ジャンプしないと越せないはずだ。惨状は、写真を撮る気もうせる、凄まじい光景。まるで、戦場だ。おまけに、長女の部屋にも侵入して、布団の上に、大量のおしっこ。絶句!(いつ侵入したかは、不明。敷き布団と枕は、廃棄処分)バニラも、今日はしかられたり、無視されたり、晩飯抜きだったりしてうんざりしている。さすがに、挑発してこないのだ。で、ひたすらふて寝。それも、いやみったらしく、寝ながら「ぶっ!」「す~ぅ」で「くっさ~っ」の繰り返し。窓は、全開体勢だ。しかし、悪気がないだけに.......つらい。もちろん、おかーさんは、ぶちぎれ!!いよいよ、1階の玄関先が、バニラの居場所になるかも.......またまた、バニラ、危機一髪!おだやかな、寝顔だが.......頭の中は、食べ物に対する、悪魔のような、執念のみか? ↓
2004年11月11日

何の不満もなし、と言いたいところだが生きている限り、尽きる事のない不満の数々。しかし、満たされないからこそ人は、ひたすら生き続けて行けるのかも。秋も、深まると、つらつら考え込んでしまう.....ここ数日、バニラのバリケード突破はない、と気を許したとたん、突破されるので気が休まらない。家に帰っても、気が休まらない、と言うのも何だがそれはそれで慣れ、ごく日常の生活に組み込まれたようだ。話は変わるが犬用のフード&おやつは、何種類も試食した。うまくはないが......感想としては、堅さと、臭いに力が注がれている。で、先日、キキ(猫)のフードを食べてみた。猫のフードは、初めての経験だ。それも、缶詰め。すごく、食欲のそそる、臭いがしたからだ。それが「うまい!」のだ。あつあつごはんの上にのせて、「いっただきまーす。」くらいに。毎日、職業として、厳しく、猫用缶詰めを、試食する担当者に頭の下がる思いがしたのだ。「毎日毎日、本当にご苦労さん!」と、言いたい。そして、出来れば、「もう少し値段、安くして下さい」とも言いたい。キキとバニラの異常接近!キキの緊張感あふれる、表情、そして緊張のかけらもない、バニラ....... ↓ バニラのめずらしい、笑顔 ↓
2004年11月09日
最近、バニラは、ふけだらけ。黒いだけに、大変目立つ。で2週間後のシャンプー予定日を、繰り上げた。皮膚も弱いので、いつも、やさしく念入りに洗う。ふろ場で、約30分かけて、洗い終える。バニラを解放して、そのまま僕は、のーんびり風呂につかる。バニラは2階で、駆けずり回っているもよう。風呂からあがり、バニラをつかまえて、ドライヤーをかける。ドライヤーは大嫌いで、逃げ回る。部屋を締め切り、延長コードをつけ逃げ回るバニラを追って、乾かす。これが結構、汗だくになる。以前、いいかげんに乾かして、脇に湿疹が出来たので完璧に乾かすようにしている。ドライヤーをかけ終えると、バニラもぐったり。そこで、追い打ちをかけるように、耳掃除。寝てる時か、ぐったり状態でないと、掃除は不可能だ。それでも、耳掃除は困難を極める。まず、垂れ耳を裏返す。即、かみかみ攻撃が始まる。ねじ伏せると、凄い力で逃れようとする。僕も、シャンプー、ドライヤーで、かなり疲れているがこれしきで、くじけてはならない。容器にはいった、黄色い粉薬を、ピュピュッと振り掛ける。「あっ!」バニラが、猛烈に首を振りまくる。黄色い粉が、大量にバニラの耳に入ってしもたがな。耳の中が、粉でまっ黄色に。慌てて、取り除く。耳たぶの側は、簡単に取れるが迷路のような、耳の奥は、お手上げ状態。泣きそうになりながら、あばれるバニラと格闘しながら粉をかき出す作業を、続ける。もう、汗だく。長い時間をかけて、なんとか作業終了。めげずに、反対の耳。今度は、用心して、容器を軽く押さえて.......「ピュッ」「あーーーっ!!!!!!!!!!」泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣...........絶望にうちひしがれ、同じ作業を繰り返しながらやがて、絶望が怒りに変わる。「耳薬の容器に問題がある!!ぷぷんのぷん!!」「反省して、慎重に容器をおさえたにもかかわらず」「なんで、どっぶわ~と、出るわけ?」「なんで、なんで.....」「おせーて」「もう、捨てたる!!」大事な休日が、地獄の一日になるとは、誰が想像したことだろうかっ!!「もう、寝る!」バニラは、疲れ果てて、すでに曝睡している。
2004年11月08日

バニラには、約束された、彼氏がいる。黄ラブの「ラブくん」だ。12月で、2才になる。最近、素敵な公園&グランドを見つけた。自宅から、約30~40分。緑の多い、広い公園である。グランドは、いままで通っていたものより1.5倍はある。おまけに、グランドの出入り口は、すべて閉める事が出来る。脱走の心配をしないで、ノーリードで遊ばせるのだ。晩、グランドで、待ち合わせ、ラブとバニラが終わりなきバトルを、繰り広げる。他の犬も、時々参加を試みるがちょっかい程度で、戦線を離脱してしまう。それほど、凄まじいバトルなのだ。♂犬が参加すると、ラブはバニラを取られないようすばやく、フェイントをかける。バニラと、♂犬の間に、割って入るのだ。それが、だめなら、威嚇して追い払う。まるで、バニラのガードマンである。バニラの攻撃は、ひつこい、の、一言につきる。さかりのついたラブは、時々遠慮がちに、バニラの腰に、乗ろうと試みるがバニラは、腰をひねり、ラブの行為を拒否するのだ。すると、今度は、バニラがラブの腰に乗り腰を、「くいくい、くいくい」ラブは、いやがり移動するが、バニラは食らい付いて離れない。仕方なく、ラブはごろんと、ころがり、お腹を見せる。ここぞとばかり、バニラの攻撃が再開される。無防備な姿勢で、バニラのかみかみ攻撃にさらされる、ラブの情けない顔が、そこはかとなく、可笑しい......。(ラブ、かんにんな)でも、バニラも、ラブの事、大大好きなのだ。
2004年11月06日

バニラが、7か月の時、避妊手術をした。する、しないで悩んだが、「一度に10匹生む」「そのうち、2匹は死産か、障害を持つ」などと聞いて手術を決意。手術当日から、フード、水、共に禁止。全身麻酔と言う事もあって、気分がすぐれない。そんな、家族の想いを理解しているのかいつもに比べ、バニラはおとなしく、ほとんど体を横たえていた。夕方、バニラ病院に到着。何も知らない、バニラが不憫で、情けない思いがした。医師から、簡単な説明があった。「まれに、全身麻酔で死に至る場合があります」「.....そ、そんなぁ......」そんな、ぼくらを、何も知らないバニラが、見上げて「お、おとーしゃん、ご、ごはん、ください。 出来れば、お水、のみのみしたい.....」と目で、訴えていた。不憫を絵に描いたような、バニラの頭を、ひと撫でして僕は、薄くなった、後ろ髪を引かれるように、そそくさと立ち去った。夜、手術。翌日、昼過ぎお迎えの予定。家に帰っても、みんな落ち着かずお通夜のような、夜であった。翌日、無事手術が終わった、との電話が入り、車でお迎えに。おそらく、バニラは、狂ったように、飛びつき僕は、激烈なめなめ攻撃に、さらせれるだろう。お腹すかせているはず、と、おやつ多めに、持って行く。飛びつきを、警戒して、身がまえて診察室の、扉が開くのを待つ。「うっひよひょ~~~~~~い!おとーしゃーん。 はやく、はやく、連れてかえって!」ぎ、ぎぃ~と、扉が開いた。改めて、足をふんばり、腰をすえて、体勢を整える。「さあ、バニラ、いつでもおいで」とっ!見るも無惨な姿で、それもよろけながら.......「バニラ、バニラ?」と、おもいっくそ、やさしく声をかけた。首を深くうなだれ、反応しない。僕は、腰を落し、顔をバニラに近づけた。表情がない!「バニラちゃうやん!」「どないしたん、バニラ」バニラが僕の目を見ないのだ。がっががが~~~~~~ん!!!!!!しかも、おかーさんと次男には、わずかに反応する。奈落の底に一直線。よたとた、と病院の外へ。病院の玄関先の、水飲み場で、長い時間水を飲む。ガレージへと、促すが、うなだれたまま動かない。しかたがないので、抱っこして運ぶ。家に帰り、お腹もさぞかし空いているだろうと一回分のフードを与えた。数分後、ドッブァーと吐いた。(術後は、水もフードも少量づつ、時間をかけて、与えましょう)こうして、バニラの波乱の一日が終わった。(僕にとっても、波乱の一日であった)痛くて、座る事も、寝る事も出来ない、バニラ。 ↓
2004年11月05日
手紙をしたためないでバニラは、最近、うんち&しっこを、したためまくりです。散歩は、早朝、昼、夜、時々就寝前。一日、3~4回。その度に、かならず、うんち&しっこをする。平均すると、一日、うんち6回(しっかりした量です)しっこ5回。そんなもんなんでしょうか?留守番させると、60%の確率で、1階の玄関先フローリングにうんち&しっこ、したためてくれます。(いやがらせもあるみたい)最近は、深夜にも、したためてます。それは、3階の寝室にまで、臭いが届くのです。よく、外でしか用をたさないわんこが、寝たきりになるとだっこしてまで、外に連れださないと用をたさない、と聞きます。なんで、バニラの場合、まっ、ええか。と思うんですがおかーさんは、「だめ!」です。フローリングの継ぎ目に、しっこが、しみ込み黒いしみに覆われています。家を管理する、女性の立場に立てば、「だめっ!」は激しく、理解できます。でも、やめさせる、手立てが見当たらない。むかし、4コマまんがで、印象に残ったストーリーを思い出した。荒れた高校生たちが、教室で喫煙する。教師は、思い倦ねて、換気扇をつけた。よーするに、前向きな?発想である。で、したためまくる、バニラをねじ伏せないで前向きに考えて見た。外出時は、1階に新聞を敷き詰める。(もちろん、外出直前に散歩させる)就寝前には必ず、散歩に連れ出す。出来れば、様子見て、フードを変える、等。最善とは思わない。とりあえず、出来そうなところから、手をつける。そして、次の手立てを考える。「なまぬるいっ!!」「基本的な躾けが、なってない!!」のは、承知しています。でも.........
2004年11月04日

朝一から、下関係ですみません。バニラは、たくさんたくさん、放屁する。起きてる時、眠ってる時、関係なく。そのほとんどは、音無し。(いわゆる、すかしっぺ、僕の幼少の砌は、すうどんっぺ、とも言っていた)生暖かい、臭さだ。食事中や、肉弾戦で遊んでいるときにみまわれると一瞬のけぞり、すぐ後に、強い脱力感におそわれる。人間なら、「あっ、失礼」とか「ごめん!」とか「ぁははははぁ~」とか「.......」とか、さまざまな、言葉や表情で、表現されるがバニラの場合、無表情&たれっぱなしである。無礼にも、ほどがあるのだ。「放屁」は、人間界では、重要なファクターになりうる。きわだつのは「恋」、なかでも、10代の頃。彼女が放屁するなど、辞書に存在してなかった。(想像だにしなかった)あなたは、洒落たレストランで、恋人と食事しながら、あぶら汗をかき、引きつった笑顔で会話を交わし、音と臭いのお出ましを、渾身の気合いで堪えている、うら若き女性を想像出来るだろうか?百年の恋も、「ぷっ!」であえなく、強制終了!リセットはあり得ないのだ。次の恋人に出会う迄の、つらーい時間に堪えなくてはならないのである。へたすると、つらーい時間が、一生続く事もある。結婚生活も長引くと、もとい、年輪を重ねると「ぷっ!」も「ぶーっ!」も「ぶりぶりっ!!」も屁とも思わなくなる。懐がふかい、思いやり、許し.....なれ、あきらめ......。話をバニラに戻す。ある日,バニラが珍しく音ありっ屁をしたのだ。もちろん、表情の変化は見られない。放屁の音を忠実に再現する。「ぷっぷっぷぷぷぷぷっ....ぶふ、ぶぶっぶりっ!!」「あ、あーっ!」と僕。ソファーの上である。あわてて、バニラに駆け寄り、しっぽを持ち上げて、確認したのだ。「うっ、くっさぁー~~~~~!」でも、セーフ!!あやうく、ソファー捨てるとこやった。カチューシャの似合わないバニラ。おそらく、「つまようじ」がよく似合いそう。(あたしゃ、おやじか!) ↓
2004年11月03日
バニラは、フラットコーテッドレトリバーである。主に、英国出身の由緒ある、狩猟犬(主に、水鳥)らしい。そう言われれば、歩く、走る、座る、伏せる、などどの動作も、美しく、優雅でさえある。そして、時には、野生にかえる。また、近寄り難い資質も合わせ持っている。が、バニラは違う。毎日の生活のなかで、上記にあてはまる印象は、ほぼ皆無。日記を見れば、一目瞭然!バニラは、駄犬なのだ、由緒正しき。同じ、フラットでも犬の東大出もいれば、名もない、高卒犬もいる。善し悪しは別にして、バニラは後者だ。役立たず、大飯ぐらい、かね食い虫、でも、そんなバニラが、とてつもなく、愛おしいのである。
2004年11月02日

2週間振りに、ラブママさんにメールを入れる。そして、夕方、いつものグランドに直行。金網越しに、ラブの姿が......バニラ、ラブを発見するや否や、猛烈に引く。グランドに入ると、ラブに向かって一直線。ラブも疾走する。久しぶりの、激しいバトル。体と体がぶつかり合い、どすっ!と鈍い音がする。激しいバトルに呼応するかのように、夜空に稲妻が走る。駆け回り、ぶつかり、組伏せる。首やマズルを、激しく攻撃する。時折、威圧的な唸り声を出し、攻撃を威嚇する。その姿は、獣そのものだ。僕とラブママさんは、久しぶりの再会で、話に花がさいた。以前、僕は散歩コース変更した事を書いた。ラブも、最近、やはりコース変更していた。お互い、反対方向にコースを変更していたのだ。結局、次回から、僕がラブの散歩コースを、とる事にした。雷鳴と共に、雨が激しくふりはじめ、慌てて退散する。リードを付け、帰路につくが、ラブ&バニラは絡み付くようにして、遊ぶ。途中、ビル内のガレージに入り、ひとしきり、バトルに興じた。ラブ&バニラは大満足で、別れをつげた。こんな日の帰りは、バニラの足取りが明らかに軽いのだ。もちろん、僕も、ラブも、ラブママさんも。家に帰ると、おかーさんが買い物から帰っていた。待望の、バニラ用のカッパを、買ってきたのだ。いやがるバニラを押さえ付け、試着させてみた。 か、かんにんして!なんなん、これ!!もう、だめぽ.........鬱。「あ、あーしたてんきに、なーあれ」
2004年11月01日
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