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12月に行ったばかりですが、またまた栃木の里山を歩いてきました。 足利の大小山・大坊山です。 雪がなくて、比較的近くて、一日しっかり歩けて、 あとの温泉なので、ついつい選んでしまいます。 足利の山らしいイワイワ 大小山の山頂からは、赤城の山々も日光の山々もきれいに見えました。 赤城、さすがに白くなってる 男体山も雪景色 まずは第一関門 さてどう下りようかしら。まずはストック仕舞って。。 第二関門のガマ岩 岩をまたいで、無事通過 ランチ場所の山頂番屋までは結構距離あるのです。 ひたすらテクテクテクテク・・・ 可愛い標識ができてました やっとランチ場所の山頂番屋に到着。 今日は係りの人はだれもいないみたい。 12月は咲き始めだったロウバイももう咲き終わり 建物の中で売っていたカエルストラップを買ってきました 風もなく、のんびり、まったりしたランチを終えて、 いつものカエル神社に旅の無事をお祈りして、周遊後半へ あれがゴールの大坊山 歩いて来た山々を振り返って 大坊山にゴ~~~ル お約束の狛犬と後ろにどでかい標識 大小山282m、妙義山313m、大坊山285mと超低山ハイク ですが、ランチタイムを入れて5時間、歩き応えのあるコースですよ。 最後のも含めて、楽しい一日でした。
2019年01月29日
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年が変わって、私もとうとうスマホに挑戦です。 今までは、持ってた携帯だって「ガラホ」だし、ネットはパソコンで 見るからいいの!と頑張っていましたが、時の流れには逆らえず・・ また電車などで、かなりの年配者がいじってるのを見て、実はくやしかったりして ちょうど「2年しばり」が終わったので携帯会社に連絡すると、 しばりはなくなったけれど、まだ機種代が3年割なので、残金があるという。 なんかだまされた感じ 結局、囲い込みしてるのよね。 ともかく手に入れたスマホ 若い人と違って、何をするにももたつく あれ?こんなん出ちゃった、これってどうすればいいの?と 半ばパニック状態 だいぶもたつきましたが、ラインも何人か入れてもらって、ちょっと安心 若い人の可愛いスタンプ見て、喜んでる日々ですが、もうちょっと ばばの使えそうなのないかしらねエ せめて初歩的なものはマスターせねば、とちょこちょこいじってます。 次の新しいものは、お釜。 使ってる電気釜はだいぶ古びてきて、ご飯粒が取れなくなってきた。 時々ヘルプ要請で行く長男宅は、キャンプで慣れてるお釜で炊いている。 っていうか、電器釜がない 先日も姫2のインフルのお世話に行って、お釜のご飯炊きは実践済みだけど、 家で使うのはどうかなあ。 ところが、近くのスーパーで、2合炊きのお釜を売っていた。 なんと1000円 これは買うしかないでしょ。 今日の夕飯に炊いたけど、早く炊きあがるし、やはりおいしいと思う。 それにおこげもできるしね。 夕飯時は家にいるので、30分あればご飯炊き 電気代よりガス代のほうが安いだろうし、エコでもあるね。 機会があれば、おかゆにも挑戦してみよう。 新しいことやものにとりかかることは大変だけれど、習得できたら それなりに自信になりそう
2019年01月22日
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美ら海水族館の前に広がる海・・激しい戦闘のあった伊江島が見えます 毎冬の恒例になってしまった沖縄旅行 今回も3泊4日のレンタカー付き安旅です。 ただし安いので、使えるのはまんなかの2日間だけ 2日目は、二度目の沖縄美ら海水族館へ。 チンアナゴ、可愛いでしょ 色とりどりの熱帯魚に癒されて、進んで行くと 真打ち登場 ジンベエザメが悠々と 巨大な水槽に巨大なジンベイザメは何度見ても飽きません。 「美ら海」は、前の海もとってもきれいでした。 この後、無料チケットのあるナゴパイナップルパークを冷やかして まだ時間があるので、これまた無料チケットのついている琉球村へ ちょうど夕方の「道ジュネー」の時間でした。 民謡、民俗芸能、エイサーなどで道を練り歩くのです。 なんてったってエイサーよ おん年98歳のおばあが一升瓶を頭にのせて、カチャーシーを踊ります。 沖縄のおばあは、なんて若いんでしょう エイサーラブの私はご機嫌で演芸を楽しんでいると、 レーダー付きの米軍機が何度も何度も、頭上に 轟音を響かせて通っていきました。 ホントにうるさい 沖縄の人は慣れていってしまったのかしら。学校はたまらないだろうな。 そして、辺野古の埋め立てに抗議する人たちを道路脇でも見かけました。 沖縄はその文化・自然を楽しめる一方で、米軍基地からのがれられない 現実があります。 ②へ続く
2019年01月18日
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玉泉洞・おきなわワールドの入り口 3日目は、朝、玉泉洞・おきなわワールドへ。 ここもツアーに無料チケットが付いているのです。 玉泉洞は、琉球石灰岩が30万年の年月をかけてできた鍾乳洞です。 公開されている部分は890mもあって、30分くらい歩きました。 それでも本来は5kmほどあるそうです。 ちょっと怖い不思議な世界に入った気分でした。 戦争時は、沖縄のこういう地形を利用したんですね。 外に出て、エイサーが行われるステージへ ここのは女の子ばかりですが、すごい迫力! とにかくよく動きます。高く掲げた足をまわしながら リズムをとって、大太鼓をたたいたりで、素晴らしいバランスと 躍動感に観客は皆くぎづけ 沖縄から歌って踊れるタレントが出るのは必然だわ。 近くにある玉城のグスク跡にも寄ってみました。 石門が有名です。 前には広い海が広がっています。 次は、沖縄平和祈念公園内にある平和祈念資料館へ 南国沖縄らしい色彩の広々とした建物です 禁止だったのに知らずに撮ってしまった。 (ですが、悲惨さを訴える一枚なので、あえて載せます) 隠れた壕の中で、母親が声を出させまいと子どもを抑えていて、 横で、日本軍兵士が威嚇している。 平和の礎・・沖縄戦で亡くなった人々の名前が一人ひとり記されています 1945年3月から6月までの沖縄戦では、地上戦であったため、 住民が9万4千人犠牲になったと言われています。 地上戦のむごたらしさは、子どもたちや女性などの写真を含む ここの展示資料がよく示しています。 当時住民が着ていたボロボロの着物も展示されています。 記憶をたどった文章がずらりと並び、大きな文字になっているので 読みやすく、どれも胸をしめつけられるものでした。 それなのに、途中で学生グループが入ってきて、わあわあ騒ぎ始めました。 あまりのうるささに「静かにできないの!あんたたち何しにきているの?」と 怒ってしまいました。 練馬区にある都立高校の修学旅行生でした。 都立高校と聞いて悲しくなりました。 展示を真剣に見て、この悲惨さ、残虐さを感じ、ひとたび戦争を起こせば、 人は人でなくなるという事実を知ってもらいたかったです。 注意されても、へらへらした態度に、思わず「あなたたちのおじいちゃんや おばあちゃんの時代のことなんだよ。真剣に見なさい!」と 言ってしまいましたが、 高校生のおじいちゃん、おばあちゃんじゃちょっと若かったかしら なんにしても、せっかくの沖縄修学旅行でしっかり学んでほしかったです。 今回もまた、あのオスプレイが飛行しているのを見ました。 小学校ではまた子ども達が避難しているのでしょうか。。 米軍に土地や家を追われ、27年のアメリカ統治のあと、72年に 本土復帰を果たしてもなお、日本にある米軍基地の7割が沖縄に 集中していること、本土の人間は常に意識すべきと思います。 現天皇陛下も「常に沖縄に心を寄せる」姿勢でいられます。 一番の問題は、基地負担を負わずに恩恵のみ享受している私達 本土の人間の「無関心」なのではないでしょうか。 沖縄が本土の「捨て石」であった悲惨な歴史と今も置かれている 現実を深く感じた旅行になりました。
2019年01月18日
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筑波山神社 新年のお山はどこに? 富士山も見たいけど、雪のない筑波山もいいよね。 ・・と、ちょっとハードな筑波山を選びました。 まずは、筑波山神社に登山の無事と今年の家族の健康を 祈願してから、御幸ケ原コースで登山です ブルーの御幸ケ原コースで男体山へ、そこから女体山へ 弁慶茶屋跡から、帰りはオレンジの白雲橋コースで下ります。 木の根っこがすごい 比較的険しいコースだそう 新年でなまった身体をようやく御幸ケ原へ。 御幸ケ原から男体山頂に着いたら、なんと警官の姿が。 男体山神社にイタズラされたそうで、調べに来ているとのこと。 神様にイタズラするなんて、罰当たりだねえ 男体山頂 女体山への途中から奇岩が出現してきます。 ガマ岩、筑波山と言ったらガマでしょ 女体山頂から関東平野 6m高い女体山頂から男体山 女体山神社、右にある橋を渡って下山のコースへ入ります このコース中には、大きな奇岩が続きます。 大仏岩、確かに・・。 弁慶七戻り、通ってるあいだは落ちてこないでね 12月の大小山、大坊山から、お山は1月ぶりでした。 風もさほどではなく、冬ののなか、 ふーふー言いながらも楽しく歩いて来られました。 あとの温泉も含めて、満足、満足の一日でした
2019年01月10日
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今日の午後は、区役所で開催中のパネル展の当番に 行ってきました。 パネル展では、「もてなしたい」のメンバーが撮り集めた区内の 冬の風景とメンバーの「いちおし」の風景写真を展示しています。 区役所に用事で来られた方々が足を止めて、見ていかれました。 年配の方は、30年前とか50年前とかの比較写真をとても なつかしいとじっと見入っている方が多かったです。 「そうそう、こんな駅だった」 「この近くの学校に通った、なつかしいなあ」と話す年配男性とか 「戦争のあと、家族で引っ越して大変だったわ」とか、 ご自分の昔の思い出を語ってくださる高齢女性など。。 展示した写真が昔を思い出す契機になったようです。 「板橋」の写真では、江戸時代の橋と現在の橋の違いとかを ガイドする場面もあり、「もてなしたい」のPRになったかなと 思います。 私達にとっても、なかなか充実した時間でした
2019年01月08日
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富岡八幡宮 今日は、板橋史談会主催の深川七福神巡りに参加してきました。 大江戸線の森下駅から七寺社を巡って、門前仲町まで歩くコースです。 歩数は1万ちょっとありました。 板橋と違って、神社もあるし、形も大きさもいろいろな七福神さんです。 ラストの富岡八幡宮には、「横綱力士碑」があります。 碑には、初代から現在までの横綱の四股名が刻んであります。 江戸勧進相撲発祥の地であるここ富岡八幡宮に、明治33年に建立 されました。 最近のには、「ハワイ」だとか「モンゴル」だとかが多く出てくるので なんかおかしかったです。 今日の午後はあたたかな日で土曜のせいもあり、どこも人出が 多くありました。 江東区の観光ガイドさんも活動されていたようです。 私たちの一行は49名もの参加者がいたので、時間がかかってしまいましたが、 それでも3時間で終わりました。 板橋七福神もこのくらいの時間で終わる距離ならいいのになあ、と みんなで話していました。 なんせ、11キロも歩くんですから 明日は、わが板橋七福神ツアーがありますが、新しい期のメンバーに 譲って、今年の案内は初めてパスしました。 その代わり、センター当番に行ってきま~す
2019年01月05日
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伊藤若冲「竹虎図」 明けましておめでとうございます 今年もよろしくおつきあいくださいませ。 新年はお天気続き。 一日は義父のお墓参りのあとは、家族集合でした。 孫5人が元気に集まりました。 総勢12人の夕食はおせちに、恒例のスキヤキ 牛肉1.2キロがきれいになくなりました。 来年は1.5キロか? 二日は私の父のお墓参り、そのあと母のいる施設を訪問 母はいよいよ自分の世界へ。 お正月も働いてくださる職員さんに感謝です。 その後、実家へ。 今年は、姉の孫たち一行も集まれたので、総勢15人の食卓は大変 同年齢の子ども達は最後にはなじんで、一緒に遊べるように なりましたが、そのときはもうさようなら 期せずして、若いママたちの情報交換の場になりました。 今日は朝、王子神社まで散歩かたがた初詣に行って来ました。 今は、やっとゆっくり箱根駅伝を見ながらブログ書いてます。 世界のリーダーたちが怪しげな人物ばかりの今、 不安が募るばかりですが、 どうか孫たちが健やかに育ち、この先も平和で安全な生活をずっと 送ることができますように。。。。。。
2019年01月03日
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