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対阪神6回戦 (4/30、甲子園) 阪神4勝2敗 横 浜 2 = 000 020 000 阪 神 3 = 000 000 003 投 手 【横】マストニ―…山口…高崎…石井 【神】久保…江草…ウィリアムス…アッチソン 責任投手 【勝】アッチソン 11試合2勝1敗 【負】石井 11試合2敗6S 本塁打 【横】梶谷1号(プロ入り初) 【神】なし まさかの悪夢です 5回二死からヒットの石川を1塁に置いて、梶谷がプロ入り初ホームラン。今季先制した試合は全部勝っている。今日もいけるぞ…投手もなんとか踏ん張っている。ホームランを打った梶谷も再三のピンチも好守備で阻み、乗っていた。2点差というのはちょっと不安だが、大丈夫だろう。そして9回石井が登板、桜井、狩野を打ち取り2死まできた。これで勝利し阪神に勝ち越し、横浜に帰ってくる。。。そう思った。 しかしアッチソンの代打、今岡がショートゴロだ! 打ち取ってはいるんだが、今岡にとっては飛んだコースが良かった。内野安打になってしまう。ここからホコロビが始まる1番に戻って平野に3塁打を浴び1点差に、そして関本の当たりはセンターに抜けそうなセカンドへのゴロ、梶谷何とか追いつき一塁へ送球するがこれが悪送球、記録は内野安打となり同点に。 石井も動揺したのか続く鳥谷、金本連続ヒットでサヨナラ負け。なんと二死から5連打を喰らう信じられない出来事。梶谷はプロ入り初ホーマーが先制2ラン、投手を助ける好守備も連発、このままいけば初のヒーローインタビュー間違いなしだったが、9回関本の難しいセカンドゴロを止めたまでは良かったが、そのあと悪送球が…あの送球、佐伯捕れなかったかなぁ~梶谷ももう少し取りやすいワンバウンドを投げていれば・・・ いかん!いかん! タラレバになってしまった。ヒーローになり損ね、天国と地獄を見てしまった梶谷君。でもよくやっている、泣くな梶谷!めげずに頑張れ、この悔しさは次の試合に晴らそう! “今日は悪い夢を見てしまった” と諦めます・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.30
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対阪神5回戦 (甲子園) 阪神3勝2敗 横 浜 7 = 006 000 010 阪 神 4 = 011 200 000 投 手 【横】ウォーランド…真田…山口…石井 【神】安藤…阿部…アッチソン…渡辺…筒井 責任投手 【勝】ウォーランド 4試合1勝2敗 【負】安藤 5試合2勝1敗 本塁打 【横】 村田1号 【神】 荒井4号 先発はウォーランド、ベイ投手陣鬼門の初回は切り抜けホッとしたのも束の間、2回 昨日から当たりに当たっている新井にガツンと一発いかれた。先制されると勝てないジンクス…序盤から嫌な展開。しかし今日のベイは違った。 3回、打線が爆発した。打順は下位から、細山田、ウォーランド凡退で軽く2死を取られてから1番に戻り、石川ヒット、梶谷2塁打、内川四球で満塁とすると村田が2塁打で逆転。更にジョンソンが四球を選び、再び満塁とすると吉村が走者一掃の3塁打。パスボールなどもありこの回一挙6点奪取のビッグイニング。1番石川から6番吉村まで、内川、ジョンソンの四球を挟んでの4連打!! 鮮やかな逆転劇。(やれば出来るね…) ウォーランドは5回を投げ4失点、阪神も3回1点、4回2点とジワジワと追い縋り、5回を終わって6-4。ワンチャンスでひっくり返される微妙な点差だ。しかし今日は仲継ぎも踏ん張った、6回を真田、7回を山口が抑えると、8回村田に一発出ました。待望の今季第1号が右中間スタンドに…。8回もう1イニング山口が投げ、9回石井が締めて逃げ切った。ウォーランドが4試合目にして、来日初勝利。 対阪神戦、対戦成績2勝3敗。五分になるか、借金を抱えるのか、明日の試合が大事です。 ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.29
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対阪神4回戦 (倉敷マスカットスタジアム)阪神3勝1敗 横 浜 = 000 004 000 阪 神 = 002 002 40X 投 手 【横】小林…那須野…真田…吉川…高崎 【神】下柳…渡辺…江草…ウィリアムス…藤川 責任投手 【勝】江草 12試合2勝1敗 【負】吉川 2試合1敗 横浜先発は寺原と思われたが小林、新井にやりたい放題やられました。まず3回、二死1.2塁からタイムリーツーベースを浴び先制を許した。何度も言っているが、今季は先制されると殆どが負け試合。今日はなんとか逆転してその嫌なジンクスを跳ね返して欲しい・・・ その願いが通じたのか、6回の横浜の攻撃は梶谷の代打山崎がヒット、ワイルドピッチや内川の二ゴロで3塁に進み、二死後ジョンソンがタイムリー。更に吉村の2塁打、金城四球と満塁のチャンスと作ると細山田が走者一掃、逆転のタイムリーツーベースを放ち、勝負強いところを見せた。 しかし細山田のリードはイマイチ、その裏すぐに同点に追いつかれ、7回には一死満塁のピンチを招き、打者は新井、同じコースに何球も続けて投げれば打たれます。逆転した直後の小林の乱調、内川の落球など、ヒーローになり損ねた細山田には気の毒なところもありますが…結局突き放されダブルスコアの敗戦。いい勉強になったでしょう。今日の試合、阪神と比べて中継ぎ投手の出来の違いもありましたね・・・ それにしても先制されたら勝てないジンクスが定着しつつありますね。 イヤですねぇ~・・・↓ワンクリックを・・・
2009.04.28
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26日のヤクルト戦、3年目の梶谷が2番セカンドでスタメンに起用されフル出場し、それに応えた。初回こそ三振に倒れたものの、2回にはヒットの石川をセカンドに送る初犠打を記録、結果村田のタイムリーを生みだした。また4回には初ヒットも打ち、9回には四球を選び初盗塁を決め自分の持ち味を生かし存分にアピールした。 思えば新人の年(2007年)、シーズンオフの秋季練習のときベイスターズ球場でノックの嵐、特守を受けているのを間直に見て、何れ一軍で活躍して欲しいなと思っていた選手。その後横須賀スタジアムではシーレックスのレギュラーとして何度か見ているが、プロ野球の選手は、やはり一軍で活躍してナンボの世界。風貌がなんとなくヤンキースの松井に似ているような…その松井のような大きな選手に育って欲しいものです。今後の活躍を期待したい。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.27
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ヤクルト・横浜5回戦 (神宮)横浜4勝1敗 横 浜 6 = 330 000 000 ヤクルト 2 = 001 001 000 投手 【横】グリン…真田…山口…石井 【ヤ】由規…松岡…木田…押本…林昌勇 責任投手 【勝】グリン 1勝3敗0S 【負】由規 2勝2敗0S 本塁打 【横】ジョンソン1号 【ヤ】なし ヤクルト由規、制球儘ならず。初回二死から、内川四球、村田死球、ジョンソン四球、そして吉村が効果的にタイムリーで2点先制。そのあと金城に四球でまた満塁。細山田が四球を選んで初打点。この回、由規から気前よく計3点のプレゼントを頂いた。 そしてヤクルトは2回から2番手松岡。石川ヒット、初スタメンの梶谷が送り、内川倒れ、二死後村田の復帰後初タイムリ―、そして続くジョンソンが来日初のホームラン。そしてちょっとヨレたが、グリンも5回2/3を投げ初勝利。 初!初!初!のオンパレード… 梶谷も上にあがって、即スタメンで使ってもらい、3回にはヒット。9回には盗塁を決めたね!これもまた初でしょう! 頑張りました梶谷君。。。 今日は初物づくしの試合でしたね。それにしても今季の横浜、先制すると強いね。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.26
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ヤクルト・横浜戦は雨のため中止。この雨、吉と出るか…凶と出るか…村田に待望の初ヒット 24日のヤクルト戦で村田にようやく初ヒットが出ました。WBCで右太腿の故障で出遅れたが22日の広島戦から復帰しました。その試合、私もハマスタで観戦。村田は初回いきなり送球ミスなどあり、まだゲーム感がイマイチのように思いました。無理もありません、怪我の回復も驚異的なスピード、復帰も少し早いように思った。しかし村田自身もこのチーム状態を見たら選手会長として、早く復帰したかったのでしょう。 やはり、復帰したからにはファンとして、ついつい期待をかけてしまいます。結局復帰試合は好機に凡退、チームも敗退。そして翌日も…この広島2連戦は連敗、村田は7打席無安打だった。それだけに23日のヤクルト戦第1打席での今季初ヒットは村田もホッとしただろうし、我々ファンもとても嬉しい。この試合はこの1本で終わったが、2打席目のレフトフライも3打席目のショートゴロもいい当たりだった。そして良く走った。充分に復調を感じさせた。そろそろ一発アーチが欲しいところですね。松本2軍へ、代わりは梶谷… ルーキーで開幕一軍、ここまで14試合に出場。しかし打撃が奮わず34打数5安打、打率.147と打てない。2軍でたくさん試合に使ってもらいで打撃を磨いてきて欲しい。田代さんお願いします… 代わりに梶谷選手が一軍に、一軍に上げたら積極的に使って欲しいよね。ベンチでお尻を温めて、また入れ替えでは何のために一軍にいるのか分らんでしょう。梶谷にひとこと、ベンチにいるときも目立つようにしよう。ただ座っているだけではダメですね。選手は試合に出てナンボですから。 ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.25
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対ヤクルト4回戦 (神宮)横浜3勝1敗 横 浜 3 = 100 000 002 ヤクルト 0 = 000 000 000 投 手 【横】三浦…石井 【ヤ】一場…萩原…バレット…松岡 責任投手 【勝】三浦 4試合2勝2敗 【S】石井 8試合1敗5セーブ 【負】一場 2試合1勝1敗 本塁打 【ヤ】なし 【横】内川2号 三浦、まさに快刀乱麻。完投完封を目指して最終回、ヤクルト1番から始まる打線青木、宮本と三振に斬って取り、二死から竹内、畠山に四球を与え最後は石井にマウンドを譲ったのは残念だったが、8回2/3を投げ、31人の打者に対し、被安打3、奪三振7、与死四球3、流石エースの名にふさわしいピッチングでした。 三浦-細山田の初バッテリー。ヒーローインタビューで三浦は細山田のリードを褒めていたが、実のところは三浦がルーキー捕手の細山田をリードしていたのでしょう。細山田も自信がついたことと思う。 打線も初回、内川のソロホームランで先制。先制すると強い今年の横浜、これで行ける!とガッツが入る。中押し点が入らず苛立ったが、最終回、満塁でお待たせ、大西の2点タイムリー。ちょっと遅かったが、これで勝利を確信した。村田にもヒットが出たし、これから5月に向け反攻していって欲しいね。 今日は三浦・細山田のバッテリー、内川に乾杯。うまいビールが飲めました…↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.24
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対広島5回戦 (横浜スタジアム、広島3勝2敗) 広島 2 = 000 010 100 横浜 0 = 000 000 000 投手 【広】斉藤…横山…永川 【横】ウォーランド…那須野…真田…吉川 責任投手 【勝】斉藤 1勝1敗 【負】ウォーランド 0勝2敗 【S】永川 0勝2敗6S とにかく打てない。散発の2安打では手の打ちようがない。ウォーランドは6回を投げ1失点、細山田もよくリードしました。5回はピック・オフ・プレーで1塁走者東出を刺したプレーは光ったが、そのあと赤松、天谷に連打され先制されたのが痛かった。ウォーランドも良く投げたと思うが、援護はなかった。 ある程度投手が踏ん張っても打線が機能しない。投打がかみ合わず、4連敗中の広島に連敗。借金も7つに増えた。村田に1本出ると乗ってくるのだろうが…それにしても先制を許すと勝てませんね。 今日からヤクルト戦、三浦の先発予定だが、野口がマスクなら足の速いヤクルト陣にまた走りまくられるだろう。それだけは勘弁して欲しいね。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.24
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対広島4回戦 (横浜スタジアム) 広島 5 = 200 100 101 横浜 4 = 001 020 100 投手 【広】大竹…梅津…シュルツ…永川 【横】寺原…山口…石井 責任投手 【勝】シュルツ 8試合1勝 【S】永川 7試合5S2敗 【負】石井 7試合4S1敗 本塁打 【広】赤松2号 【横】なし 今季2度目のハマスタ観戦。村田復帰第1戦となる試合、期待を持って4時過ぎスタンドへ、スタメン発表、4番サード村田に大歓声。いい試合を期待したが・・・ 対広島戦、スターティング・メンバー 双方ともエラー続出で締らない試合となった。初回の横浜の守りと云い、3.5回の広島の守りと云い、失策がことごとく失点に結びつく。先発の寺原は初回からリズムに乗れない、村田や野口の送球エラーなどあったが、東出、赤松の内野安打、栗原のタイムリーなど3安打を集められ2失点。今季は先制されると勝てないジンクスが頭をよぎり、嫌なムード。 お互い捕球エラーやパスボールなど失策合戦などあり、7回終わってタイスコア。ここまで広島は寺原から12安打を奪いながら拙攻も手伝って4得点のみ、横浜も大竹を攻めあぐねたが、広島の拙守にも助けられ7回には松本の犠飛で同点に追いついた。 そして8回には寺原から山口に交代。石原には2塁打を許すものの2三振を奪い無失点に抑える。その裏の横浜の攻撃で首を傾げる采配が・・・ 村田が一邪飛に倒れ一死後ジョンソンが四球。回も押し詰まり、ここはジョンソンに代走かと思われたがベンチの動きは全くなし。吉村三振で二死後、藤田ヒットで1.2塁。それではここでジョンソンに代走だろうと思ったが、やはりベンチは動きなし。続く野口に代打か? それもなし。そのまま打たせて三振。 疑問の大矢采配… 4-4のタイスコアで9回へ、延長を考慮して山口はもう1イニング行くのではと思ったが、石井が登板。その石井が赤松にまさかのホームラン。その裏横浜は石井からの打順、代打金城が内野安打で一塁に、しかし石川、松本と凡退。内川に期待し何とか村田まで回して欲しかったが三振で万事休す。あぁ~ それにしても拙攻拙守。野口は弱肩を見透かされたように走られ、送球ミスは有るは、パスボールは有るは…配球の悪さか?寺原もリズムに乗れない。いくらマルチヒットを打ったからといって、こんなミスを重ねては、帳消しには出来ない。負けて当然の試合でした。 やはり、先制点を許すと勝てないのかな。復帰の村田も好機に凡退で4タコ。スタジアムを後にする足取りも重い。 また逢いました、手書きポスターを掲げて歩くお兄さん。 ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.23
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21日、3月のWBCで肉離れを起こし治療のため開幕から離脱していた村田修一選手が一軍登録された。昨日の広島戦に即出場のような雰囲気だったが、雨のため試合中止。グランド状態不良での出場は是非とも回避して欲しかったので、ある意味ホッとしている。 当初は全治6週間と診断され、復帰は5月の交流戦ではないかとされていた。予想を上回る早期回復に我々ファンも驚きを隠せない。現在のチームの低迷状態から、早い復帰を望んではいたが、くれぐれも無理をしないよう、また怪我を再発させないよう細心の注意を払って欲しいものです。 今夜、私はハマスタ観戦予定です。村田選手に注目し、その動きも良く見てきます。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.22
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4月19日の日曜日、私は仕事。午後になり暇になったので、野球中継はないかとテレビのスイッチON。6チャンネルTBSあたりでハマスタの横浜・阪神戦の中継でもやっているかなと期待していたが、甘かった!。 野球中継をオンエアしてはいたが、なんとナゴヤドームの中日・巨人戦だった。テレビの番組表のチェックはしていなかったが、もしTBSが野球中継をオンエアするなら、横浜戦だと思うでしょう…なんと言ってもベイスターズの親会社なのだから。それが何で巨人戦なの… 昔ならまだしも、今更巨人戦を中継しても視聴率は取れないでしょうに、むしろ浜スタの阪神戦のほうが視聴率が取れると思うのですがね。親会社がこんなことでは…と、がっかり。仕事場のテレビは地上波しか映らない。仕方なしにネットで経過を見ることに・・・ 横浜は2001年オフ、経営が行き詰っていた大洋漁業から第2位の株主、ニッポン放送への球団譲渡が決まっていたが、読売のドン、憎っくきナベツネの爺さんが同じ関連会社のフジテレビがヤクルト球団を所有していることから野球協約違反だとかなんとか、難癖を付けてこの話はパァ~。。。 結局、第3位のTBSに譲渡先が落ち着いた。ヤル気のないTBSよりニッポン放送に譲渡して欲しかったね、ホントに。 ニッポン放送は野球中継に力を入れているし、送信所は千葉の木更津にある。そのためベイエリアの横浜界隈では非常に感度が良く、クリアに聞ける。ニッポン放送が親会社なら絶対に 『横浜・阪神ディーゲーム。ニッポン放送独占中継!』 とやってくれたでしょうね…映像がなくてもラジオはアナウンサーの喋りで結構迫力あるし、仕事しながらでも聞けるしね。 横浜の親会社、ニッポン放送にならないかなぁ~と今でも思う う~ん、ナベツネめ……↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.21
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対阪神3回戦 (横浜スタジアム) 阪神 2 = 000 100 010 横浜 4 = 010 012 00X 投 手 【神】福原…渡辺…阿部…江草 【横】小林…真田…山口…石井 責任投手 【勝】小林 3試合1勝1敗 【敗】福原 3試合2敗 【S】石井 6試合4S 本塁打 【神】鳥谷2号 【横】内川1号小林初勝利、内川お待たせの1号 横浜は2回、怪我から先発復帰のジョンソンの2塁打を足掛かりに藤田がタイムリーで先制。先発小林は4回に無死満塁のピンチを招くが暴投の1点のみに抑え今季初勝利。そして5回内川待望の今季第1号勝ち越しのソロが出た。同級生の3連打、若い力台頭! 6回は一死後ルーキー細山田、松本の連続ヒットのあと、石川の2点3塁打が出て引き離す。この3人の同級生の3連続ヒットで試合をほぼ決めた。 内川以下、藤田、細山田、松本、石川、小林など、若い力で勝利をもぎ取り、負ければ同一カード3度目の3連敗を免れたこの勝利は大きい。先制点が大事です 今季、勝利した試合はすべて先制している。逆に先制された試合は16日の広島3回戦以外はすべて負けている。先制点がいかに大事かということです。ですが…先制されてもそれを引っくり返す位の力も付けて貰わないと見てる方も面白くありません。 幸い、21日には村田選手も一軍に復帰できるとのこと、あまり無理はして貰いたくないが、村田の4番復帰により内川の「俺が何とかしなければ」というリキミも消え、村田の前でのびのび打てるでしょう。今4試合連続マルチヒットと乗ってきている。チームとして先制されても逆転する力を付けて欲しいものです。 明日からの広島3連戦は期待できる。私メは、22日観戦予定、今から楽しみであるが、天気予報は芳しくない。心配です・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.20
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対阪神2回戦 (横浜スタジアム) 阪神 9 = 000 121 140 横浜 4 = 000 000 400 投 手 【神】能見…渡辺…アッチソン…ウィリアムス…江草 【横】グリン…那須野…加藤武…横山…高崎 責任投手 【勝】能見 1勝2敗0S 【負】グリン 0勝3敗0S 本塁打 【神】新井3号 【横】なし 横浜は初回、二死から内川の2塁打、吉村、佐伯の四球などで満塁の好機を作ったが大西が凡退。2回から阪神先発能見に5連続三振を含む8三振を喫するなど6回を無得点に抑え込まれた。7回、代った渡辺、アッチソンを攻め1点差に迫ったが、8回金本の適時打などで4点を加えられ大敗。 今季の横浜、これまで先制されると勝てない、唯一先制された試合を、逆転でものにしたのは16日の広島3回戦だけ。逆にその他の勝った試合は全部先制している。先制されたら負け、先制点を挙げたら勝ち、そんなパターンが続いている。先制を許した時点でファンはあきらめムードだ!何とかしようよ横浜打線。このままでいいのか! 守備については、何も言うことなし。草野球以下…みっともない。。。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.18
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対阪神1回戦 (横浜スタジアム) 阪神 5 = 310 000 001 横浜 1 = 000 100 000 投 手 【阪神】 安藤…アッチソン…ウイリアムス…江草 【横浜】 三浦…那須野…横山…高崎 【勝】 安藤 2勝0敗0S 【負】 三浦 1勝2敗 本塁打 【横】 なし 【神】 金本8号 先発三浦の立ち上がりの乱調が大誤算、初回いきなり赤星にヒットを許し、一死後鳥谷に四球を与え、金本にホームランを浴びる。エース三浦で、ヨーイドン!で即一発ではショックも大きい。それも絶対打たれてはいけない金本にだ! 打線も好機に凡退を繰り返す淡泊打線。特に吉村がブレーキ、3・5・8回にそれぞれ走者を置いて凡退を繰り返す。タラレバはいけないがこの好機に1本出ていれば展開も大きく変わっていただろうに… 4番の差が勝敗を分けた。 それでも吉村は村田が戻るまで4番で、めげずにやって欲しいね。ハマの大砲2門の一角なんだから、頼むぞ雄基!↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.17
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対広島3回戦 (マツダ・スタジアム) 横浜 2 = 000 001 000 1 広島 1 = 000 100 000 0 投 手 【横浜】 ウォーランド…真田…山口…石井 【広島】 長谷川…梅津…横山…シュルツ…永川 責任投手 【勝】山口 2勝0敗0S 【負】永川 0勝2敗4S 【S】石井 0勝0敗3S 本塁打 【横】なし 【広】栗原3号 先発のウォーランド、栗原に一発を喰らったが、よく投げました、好投です。疲れが出たのか6回一死後、赤松、梵に粘られた揚句に連続四球は惜しかった。ここでベンチは真田にスイッチ、真田は石原をショート併殺打に打ち取る好救援。そして7回も抑え、山口にバトンタッチ。山口は8.9回を苦しみながらも無得点に抑え1-1のタイスコアで延長に・・・ 延長10回、内川、吉村の連続ヒットなどで一死満塁のチャンスを作り佐伯が2-3から執念の押出しを選んで勝ち越す。10回裏は新守護神石井が登板、危なげなく3人で料理。結局佐伯の押出しが決勝点。ヒーローインタビューで佐伯は、『今日のヒーローはみんなです、みんなで勝ち取った勝利です』 これで開幕6連戦で作った6個の借金も、2カード連続の勝ち越しで、1個・1個着実返している。セットアッパー山口からクローザー石井へ…という勝利の方程式も確立しつつある。この形が絶対的になったとき。つまり先発・中継ぎ陣がこの二人に繋ぐことが出来れば、もともとバッティングはいいチーム。村田の復帰も近いし、期待できますぜ~ 横浜は・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.16
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対広島2回戦 (マツダ・スタジアム) 横浜 2 = 000 200 000 広島 3 = 001 011 00X 投手 [横浜] マストニー…那須野…高崎 [広島] 斉藤…林…梅津…シュルツ…横山…永川 [勝] 梅津 1勝0敗0S [負] マストニ― 0勝1敗0S [S] 永川 0勝1敗4S 初先発マストニ―は6回を投げ、わずか2安打。しかし4死四球に暴投が1個。失点は自分のエラー絡み。大矢監督は オープン戦のような四死球から大崩れする悪い癖は出なかった。あれくらい粘りがあればローテーションで回していけると、合格点だそうだが・・・どうでしょうかね?死球3というのは多過ぎですね。 広島は効率のいい攻め、わずか3安打で3点。マストニ―は死球が命取り。村田選手、一軍復帰近し! 村田選手が、イースタン公式戦ロッテ-湘南戦に4番DHで先発出場。第1打席でいきなりホームラン、第2打席でもヒットを放ち交代した。17日からの楽天戦には守備にも就くとのこと、復帰は5月初旬、交流戦前になりそうですね。その湘南シーレックスは、イースタン・リーグで首位を走り、今絶好調。 今日もロッテを11-7で破りました。強いですね! ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.15
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対広島1回戦 (マツダ Zoon‐Zoonスタジアム 広島) 横浜 4 = 000 004 000 広島 1 = 000 000 010 投手 [横] 寺原-山口-石井 [広] 大竹-梅津-ドーマン-シュルツ [勝] 寺原 1勝1敗 [S] 石井 0勝0敗2S [負] 大竹 0勝0敗 双方5回まで走者を出すが、横浜寺原、広島大竹互いに要所は締めゼロ行進。膠着状態が続いたが6回に試合は動いた。横浜は1番から始まる打線、金城が2塁の失策で出塁、結局この失策が広島にとって命取り。一死1.3塁とし、吉村が4番としての最低限の仕事、犠牲フライで先制なお二死1塁から佐伯がヒット、石川が2点タイムリー、さらには藤田もタイムリーを放ち4点を奪う。石川は7日の巨人戦に代打で出場し、今季初ヒットを記録。以来7試合連続のヒットを続け、好調を維持している。 寺原は7回まで9奪三振と好投したが、8回に天谷、喜田の連続長短打で1点を失い、山口にスイッチ。山口も無死満塁という絶体絶命のピンチを背負い広島のクリーンナップを迎えるが石原を二飛、4番栗原を三振、嶋は左飛に打ち取る。最終回は新ストッパー石井。味方のエラーや自ら四球を出しこれまたピンチを迎えるが、何とか切り抜け横浜今季初の2連勝。 どーも、勝つには勝ったが終盤は冷や汗ものでしたね・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.14
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対ヤクルト3回戦 (横浜スタジアム) ヤクルト 3 = 000 111 000 横 浜 5 = 012 011 00X 【投 手】 (ヤ) 川島亮-丸山-押本-萩原 (横) 小林-那須野-真田-山口-石井 【責任投手】 (勝)山口3試合1勝 (S)石井3試合1S (敗)川島亮2試合1勝1敗 【本塁打】 (ヤ)ガイエル4号ソロ (横)内藤1号ソロ 初物づくし・・・ この試合、開幕3カード目で今季初の勝越し。2回には内藤がプロ初本塁打で先制。内川今季初の猛打賞。3回には佐伯、5回には吉村、6回には野口が夫々チャンスに適時打を放ち小刻みに加点。7~8回を無失点に抑えた山口が今季初勝利。後を受けた新クローザー石井がプロ初セーブ。そして締めは初のアーチで先制点をたたき出した内藤が初のお立ち台。ということで初物尽くしの試合でした。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.12
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対ヤクルト2回戦 (横浜スタジアム) ヤクルト 3 = 300 000 000 横 浜 0 = 000 000 000 投 手 [ヤクルト] 一場-押本-松岡-五十嵐-林昌勇 [横 浜] グリン-高崎-横山 [勝] 一場 1勝0敗0S [負] グリン 0勝2敗0S [S] 林昌勇 0勝0敗3S 横浜は5回まで毎回先頭打者が出塁するが拙攻で無得点。一場に移籍後の初勝利をプレゼント。ヤクルト打線は12安打と活発だったが得点は初回ガイエル、宮本の連続適時打の3点のみ。グリン投手って立ち上がり調子が悪い人なのかな…?それにしても横浜の投手陣、立ち上がりにポカポカとやられてしまう人が多いね。 唯一明るいのは、松本選手が初ヒットを打ってくれたこと。開幕から18打席ヒットなし、悶々とした日を過ごしただろう。負けゲームに笑顔無しだったが、この先きっと花咲くでしょう。これをきっかけに何かを掴んでくれるといいね。↓ワンクリックを・・・
2009.04.11
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対ヤクルト1回戦 (横浜スタジアム) ヤクルト 1 = 000 010 000 横 浜 9 = 010 332 00X 投 手 [ヤクルト] 由規-佐藤-丸山 [横 浜] 三浦-石井 勝投手:三浦 1勝1敗0S 負投手:由規-佐藤-石井 本塁打 [ヤクルト] なし [横 浜] 金城1号 三浦でやっと連敗が止まり、長いトンネルを抜けました。テレビで観戦、久し振りに横浜ナインの溌剌とした顔を見ました。6連敗を喫した後、昨夜の緊急ミーティングでは最年長の佐伯選手が 『選手である前に一人の男であってくれ!』と皆に訴えたそうだ。 今日の試合に負ければ7連敗、それこそワースト記録を作ってしまうところだった。この試合はルーキー3人を外しベテラン、中堅を中心にオーダーを組んだ。それが当たりましたね、金城がホームラン、仁志、内川、吉村、石川、野口がマルチヒットを記録。12安打9得点、昨日まで打てなかったうっぷんを一気に晴らし、三浦も8回を1失点と好投でした。 6連敗のあと立ち直って優勝した1960年、また10年前の1999年は最終的には貯金7つ作り3位になるなど頑張った。そう考えると6連敗した後はゲンがいいのではないか…プラス思考で考えるとにしよう。この先、若手とベテランをうまく融合させて戦って欲しいね、負け犬根性は絶対に禁物です。 ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.10
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対巨人3回戦 (横浜スタジアム) 巨人 9 = 101 010 420 横浜 2 = 010 000 001 投 手 [巨人] グライシンガー-豊田-山口-越智 [横浜] ウォーランド-真田-横山-山口 [勝利投手] グライシンガー 1勝1敗0S [敗戦投手] ウォーランド 0勝1敗0S 本塁打 [巨人] 鶴岡1号 [横浜] 吉村1号 まさに手も足も出ない。グライシンガーは丁寧なピッチングで6回まで吉村の1発のみ。巨人はやりたい放題の18安打で9点。今日は先発陣に加えて中継ぎ陣も打たれてしまった。開幕6連敗は1999年以来のチームワースト記録に並んだ。サンスポによると大矢監督は『選手の力を十分発揮させられていないのかと思う』 と采配に対する自信の揺らぎを見せた。と書いている。本当にそうなら重症だ。指揮官がそれでは困ったもんですね。 まだまだ開幕6試合目ではないですか…思い起こせよ、今から約半世紀前の1960年(昭和35年)横浜の前身、大洋ホエールズが三原監督を擁して初優勝した年を・・・ この年も開幕6連敗、しかも開幕3連戦は中日ドラゴンズで場所は中日の本拠地中日球場。そして6試合消化したところでもちろん最下位、首位は中日だった。今年とそっくりではないか。諦めることはない、指揮官がそんな弱気ではどうにもならない。【以下、富永俊治著・三原脩の昭和35年より】 1960年、初優勝した年の前年まで大洋は6年連続の最下位だった。それこそ 「セ・リーグのお荷物」「テールエンドの太洋」 などと揶揄されていた。そして6連敗したとき、最下位という指定席にどっぷりと浸かってきた選手たちは 「やっぱり俺たちはダメなのか」 というチームに染みついた負け犬根性が頭をもたげてきたという。 そんな最悪のスタートのとき、浮足立つチームのなかで指揮官の三原さんだけは慌てず騒がず悠然としていたという。そして「このチームに欠けているものは何か」を追求し、その打開策の一つとして、万年最下位という現実によって、薄れているチーム全体の勝利への意欲を呼び戻し、チーム内にヘドロのように沈澱している負け犬根性を一掃することに尽きる。というものだった。 _______________________________________ 1960年のメンバーには、確かに投手ではエース秋山はいたが、開幕時は怪我で欠き復帰は4月半ば過ぎだった。打線も主砲に桑田、上手い打者に近藤和彦などいたが小粒で大型打線とはいえない。前年までに青田などベテランの首を切り、チームは若手主体になっていた。 状況が今と似ているではないか、万年最下位ではないが、このところ万年Bクラスに沈んでいる。そして開幕時に主砲村田を怪我で欠き、ベテランでは佐伯、仁志は残っているものの、石井琢や鈴木尚はもう居ない。内川、吉村をはじめ3人のルーキーや、石川、藤田、内藤など若手主体になっている。 あとは指揮官である監督でしょう、その監督がオタオタしていてはいけませんね、今の若手をしつこく使い続けていって欲しいね、悠然と… ホッペタばかりプープーと風船玉のように膨らませてばかりいないでネ。若い人たちだけに、ひとつ勝てば必ず乗ってくる。もう一度言う、絶対に諦めるな。思い起こそう1960年を・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.09
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対巨人2回戦 (横浜スタジアム) 巨人 12 = 201 142 020 横浜 1 = 000 010 000 投手 [巨人] 福田-藤田-栂野 [横浜] 工藤-那須野-高崎-加藤武 [勝] 福田 1試合1勝 [負] 工藤 1試合1敗 本塁打 [巨人] 小笠原2.3号、アルフォンゾ1号、坂本1号 (いずれも工藤) 横浜のスタメン、フレッシュな顔ぶれに満足したが… 今季ハマスタ公式戦初観戦となりました試合ですが、ひどい結果となりました。4連敗中の横浜、何とかひとつ勝って勢いをつけたいという気持ちで、いつもより早く開門の4時少し過ぎに浜スタ到着。スタジアムに入りバックスクリーンの旗を見るとホームからセンター方向にやや強い風のため場外方向になびいている。これはホームラン風、巨人の強力打線には神風となりそう…と嫌な予感。 その嫌な予感は当たってしまう。先発メンバーは私の思い描いていたフレッシュな顔ぶれ、松本、山崎、細山田のルーキー三人衆、石川も初先発。工藤・細山田の年の差23歳のバッテリーにも期待したのだが。工藤は制球に精彩を欠き5回までに小笠原の2本、アルフォンゾ、坂本にも今季初の本塁打を供給、5回を投げ8失点。中盤で試合は決してしまった。 あとはもう滅茶苦茶、7回終了時点で早々に球場を後にしました。苦い苦い今季初観戦でした。村田不在のベイ打線はどうしても小粒感は否めないが、若い選手にはこれも一つの試練、めげずに頑張って欲しい。大矢さんもこれに懲りずどんどん使って欲しい。 7回終了時点のスコアボード 試合開始前、内川選手がWBCや昨年の首位打者の活躍に対して大分県民名誉賞の表彰を受ける。 7回終了後球場外で例のポスター掲げる名物お兄さんに出会う、しばし談笑、なかなか気さくな人物です。このお兄さん、「こんな成績ですがめげずに応援しましょう」私はまた戻り応援を続けますとスタンドに消えていきました。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.09
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対巨人1回戦 (横浜スタジアム) 巨人 5 = 000 140 000 横浜 1 = 000 001 000 投手 [巨人] 高橋尚-豊田-M・中村-クルーン [横浜] 寺原-那須野-真田-加藤武 [勝] 高橋尚 1勝0敗0S [負] 寺 原 0勝1敗0S 先発寺原、序盤は好投も中盤突如崩れる、毎度おなじみのパターン。先発要員だった一昨年も良く見させられたシーンをいきなり再現です。どーしてなんでしょうね… 攻撃も1点ビハインドで迎えた4回、吉村、ジョンソンの連続ヒットで作った無死1.3塁の同点或いは逆転のチャンスに、続く金城、野口のベテラン勢が連続三振、外野フライ一つ打てない。酷なことを言うようだが、もう金城や野口の時代は終わった感がある。最初から松本、細山田を使って欲しいね。 松本は左腕高橋尚だからベンチスタートのようだが、左投手だからといって外していたら、いつまでたっても左を克服できないでしょう。どうせ打てないんだったら、若いのをどんどん使えって…明日はハマスタに観戦予定だが、今日のようなスタメンだったら試合開始前からがっくりです。 イースタン・リーグでは、弟分のシーレックスが快進撃。今日、2位巨人に勝って11勝4敗と首位を走り、乗っている。典型的な賢弟愚兄! 横須賀ではまたぞろ田代監督昇格論が浮上しそうだ。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.07
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対中日3回戦 (ナゴヤドーム) 横浜 0 = 000 000 000 中日 6 = 400 110 00X 投手 [横浜] 小林―那須野―真田―山口―石井 [中日] チェン―斉藤―清水昭―バヤノ―高橋 [勝] チェン1勝0敗0S [負] 小林0勝1敗0S 本塁打 [横浜] なし [中日] 藤井2号 横浜最悪、昨季と同じ開幕3連敗。ただの3連敗ではない極貧打です。この3連戦奪った得点は開幕戦の1点のみ、それも失策絡みと貧打ぶりは深刻を極める。 この試合は打順を変え、松本を外し1番に好調な山崎を入れ、クリーンアップは内川、吉村、ジョンソンと入れ替えたが効果なし。序盤1回2回とチャンスはあったがチェンを崩せない情けない極貧打線。投手陣もこの3連戦、何れも先発投手の出来は最悪、本塁打もポンポンと7本も配給し気前のいいことこの上なし。 監督は、今日の試合松本を外したが、将来横浜を背負って立つリードオフマン。1試合や2試合不振だからといって外すなと言いたいね。もう少し使い続けてよ、大矢さん。ホント辛抱足りないんだから… 7日から始まる、浜スタ開幕対巨人3連戦、8日の2回戦を観戦予定なのだが、あまり期待しない方がよさそうですな。残念ながら・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.05
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対中日2回戦(ナゴヤドーム) 横浜 0 = 000 000 000 中日 6 = 022 100 01X [勝] 吉見 1勝 [負] グリン 1敗 [本] 中日:野本1号(グリン)、藤井1号(グリン) グリンがメッタメタ。オープン戦の好調が嘘のよう。4回を投げ2本の本塁打を打たれ5失点、お話になりません。打線も中日吉見にいいようにあしらわれ散発の3安打、95球の省エネ投球で完封負け。投壊・貧打、情けない・・・落合の高笑いが聞こえる。面白くない(怒)↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.04
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対中日1回戦(ナゴヤドーム) 横浜 1 = 001 000 000 中日 4 = 010 200 10X [勝] 浅尾1試合1勝 [負] 三浦1試合1敗 [S] 岩瀬1試合1S [本] 中日:ブランコ1号(三浦)、森野1号(三浦)、和田1.2号(三浦) 三浦が4被弾、またも開幕戦勝利はならなかった。7回を投げ被安打5のうち4本のソロホームランを浴びる悪夢。どうしてなんだろう?7連敗は元西武の東尾氏を抜きプロ野球史上ワーストだという。この4本の本塁打がクリーンアップトリオに打たれたことで中日を乗せてしまった感がある。次はしっかりリベンジして欲しいね。 そんな試合だったが、ルーキーの山崎が3の3と猛打賞の大暴れ一人気を吐いた。松本と共に開幕スタメンに複数新人が起用されることは大洋時代の1959年の桑田、麻生、金光以来半世紀ぶりという。その起用に応え開幕戦の猛打賞はこれまた球団史上初の大記録。今日も勿論スタメンでしょう、松本だって負けてはいられない。2人でダイヤモンドを駆け回り、ベイスターズを活性化して欲しいものです。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.04
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プロ野球明日開幕 昨日、各球団の開幕一軍メンバーが発表され、ベイスターズは松本啓二朗外野手(22)、山崎憲晴内野手(22)、細山田武史捕手(22)の新人3選手が登録された。入団当初から即戦力として期待がかかっていたが、春季キャンプから一軍に参加し、それなりの結果を残している。 特にドラ1の松本選手は1番センターで開幕スタメンに座ることが確実。また細山田捕手も3月31日のイースタン・リーグロッテ戦には先発出場し、4打数3安打とアピールしてきた。山崎選手も故障で登録を外れた村田選手が復帰するまでの間、出場する機会も充分にあると思う。このルーキー三人衆の溌剌としたプレーをぜひ見たいものです。内藤雄太選手、初の開幕一軍 内藤選手が4年目で初の開幕一軍切符を掴んだ。オープン戦では打率.324、本塁打1本と云う好成績を残した。地元横浜創学館出身のご当地選手、横須賀では良く見ていた選手だけに嬉しい。外野手登録だが一塁、三塁の守備にも取り組んでいる。村田不在の間、内藤にもチャンスはありそう、勝負強い打撃に期待したい。内川、村田に代わり4番! WBCで大活躍の内川が、村田が帰ってくるまでの間4番を務めるようだ。内川には4番打者と云うより、4番目に打つ打者というつもりで打席に立ってほしい。大きいのを狙わず走者を返すいつもの打撃を心がけて欲しい。なんといっても昨季得点圏打率ナンバーワン。チャンスに強い内川の打撃を見たいと思います。 いよいよ明日開幕、まずは中日戦(ナゴヤドーム) 先発投手は、三浦或いは寺原か、ワクワクします。またこれから半年間、ベイスターズの戦いに一喜一憂ですね・・・開幕一軍登録メンバー【投 手】 10 R・グリン 11 山口 俊 13 那須野 巧 14 小林 太志 17 加藤 武治 18 三浦 大輔 22 高崎 健太郎 24 寺原 隼人 30 真田 裕貴 44 石井 裕也 99 横山 道哉【捕手】 5 野口 寿浩 36 細山田 武史 49 斉藤 俊雄【内野手】 0 山崎 憲晴 2 内川 聖一 7 仁志 敏久 23 藤田 一也 26 佐伯 貴弘 52 石川 雄洋 53 野中 信吾【外野手】 00 森笠 繁 3 D・ジョンソン 6 松本啓二朗 31 吉村 雄基 33 大西 宏明 39 内藤 雄太 ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.02
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