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ドイツ生まれの理論物理学者アルベルト・アインシュタイン(1879~1955)は、真空中の光の速度は誰が見ても一定の値と提案しました。
光の速さはどの様な条件のもとでも観測する場所の速さや光源の運動の速さには関係なく秒速30万キロメートルで一定なのだと考えました。
アインシュタインはこれを『光速度不変の原理』として科学の理論を考える上での大前提としたのです。
この『光速度不変の原理』は、1905年にアインシュタインが発表した『特殊相対性理論』の基本原理なのです。

切手は1998年チャド発行の「著名人切手」の中の一枚で、若き日のアインシュタインとともに宇宙船が描かれています。

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