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某集会所の13年目の畳替え。スキマがすごくって、畳3枚縦方向に3センチ、6枚にすると6センチのスキマ。初めから開いていたそうだ。そのため、畳の下には畳表の梱包用のシートが隙間風防ぐ目的で敷かれてた。で、その梱包シートには○○畳店の文字が…(ヒイイイイィィィィィィィ)消すか剥がすかしておけば良いものを…恐ろしや…その他、極端な凸凹、明らかな寸法間違い、その他ガタガタの状態…あまりの状態の悪さに軽い吐き気をもようしながら何とか修復して収めた。スキマは無くなった。ヨツイ(4つの畳の角が合わさって十文字に見える部分)もなんとかそろった。凸凹は調整した。しかしまた出てくるだろうな…少ししたらまた調整しに行こう。「前の畳屋トンでもない仕事しやがって」と、この場合憤ることもアリなのだが、こういうことがあるから、うちのような比較的新しい畳屋の出番もあるわけで。逆に言うと、うちでやった畳が気に入ってもらえないために次回は他店へということも絶対あると思うしこれまでに少なからずあったと思う。そういう残念なことを避けるためにも、その時点では最善を尽くし120%の出来を目指すべきだと思う。そして、現場を重ねるたびに進化していかなければいけない。宮城No.1の畳屋ブロガー目指せという指令あるところから下りました。ああ…うざいシステムだなあ…(鬱)
2009年06月13日
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「ほにゃらら畳で表替えお願いします」という電話。「ほにゃらら畳? しらねーなー、聞いたこと無いな…」っていうんで、付き合いのある問屋さんに「ほにゃらら畳って知ってます?」「ほにゃらら畳はうちのオリジナル商品ですよ」という回答に「おーラッキー」。一応は絶版商品なのだが、在庫はまだあるらしいのでさっそくその「ほにゃらら畳」の表を送ってもらって施工した。綾織でしかも中継ぎ仕様で、しかもその本来取り除くはずの穂先の部分をそのまま残して畳のクッション材に利用するという超変り種の畳表だ(説明難しい)。上の写真は裏面側。この手の品物にしてはめずらしく国産品だった。けっこう好きかも…この「ほにゃらら畳」。情報収集はしてるつもりだが、まだまだ知らない商品はたくさんある…
2009年06月11日
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初めて施工した。15ミリ厚の天然い草表の縁無し。しかも畳表は、綾織のなんだか、やたら分厚い奴だし…ちゃんと形になるかいな…普通の畳の1/4の厚さ、というか薄さ。通常は機械で逢着仕上げだが、直径5ミリほどの太っとい針がこのペナペナの畳床にささるのはあまりに痛々しいので今回はタッカー仕上げ。薄畳にタッカーというのは異論もあると思うのだが、この点は、タッカーの針足のサイズと畳床の素材選択で、畳床がヘタっても表面に出てこないように工夫済みだ。仕上げて、おっかなびっくり敷いてみれば、ごく普通に収まった。畳屋以外の人がみたらこんなのにトンでもない手間がかかってるなんて思わないだろうな…元請さん、請求見てビックリしないかな…(教訓:金の話は最初にしときましょう。)
2009年06月10日
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