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↑COTTON CLUBについてはこちらの画像をクリック!いきなりですが、これから丸の内にあるライブハウス「Cotton Club」に行ってまいります♪昨年の今頃でしたかね~、会社の福利厚生のプレゼントでチケットが当たってここを訪れて以来本当に久しぶり♪実はまた、当選☆したのだ!ラッキ~~~今日は若きアーティストのパフォーマンスを堪能してくるぞ!!!↓将来が期待されるアーティスト君については画像をクリック!!本日のアーティスト♪♪29歳で名門ブルーノート・レーベルと契約。黒人ジャズの新しい鉱脈探しがロバート・グラスパーから始まるいつの間にかジャズは変わった。一昨年、コットンクラブでのロバート・グラスパー・トリオのステージを見たとき、あらためてそのことを強烈に感じたのだが、どうもそのことに今も聴く側の意識が追いついてないようだ。この新しい黒人の才能は、有名なヒップ・ホップ系ミュージシャンとの共演で話題になることが多い。確かにそんな感覚がグラスパーの音楽にもあって、ヒップ・ホップ・ジャズといったレッテルを貼り付けて安心してしまうことがあるけれど、それは大きな間違いだ。実は、いつの時代もジャズは時代の音楽から養分を取り入れてきた。むしろ、そのことに鈍感なジャズ・ミュージシャンは、「生きていない」と言ってもいい。グラスパーの超絶的な技巧で組み立てられる音楽は、現代の文法で書かれたジャズであり、そこに新しい光が充満している。グラスパーの技巧は、ヒップ・ホップにも有用だが、でも、逆にヒップ・ホップだけでは、この強烈でクールな音楽=ジャズはできない。(音楽評論家/青木和富)
April 10, 2009
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1963年9月1日「マイ・フェア・レディ」は、東京宝塚劇場で、日本初のブロード・ウエイ・ミュージカル(日本人による、日本語での、初のブロードウェイ・ミュージカル)として上演されました。その日のカーテンコールは、お客様からの万雷の拍手を頂戴し、まさに関係者は、涙、涙のカーテンコールだったと伝え聞きます。現在、数多くのミュージカルが百花繚乱のように上演されていますが、まさに全ては「マイ・フェア・レディ」から始まったといえるでしょう。ロンドンの下町に住む花売り娘・イライザが、ヒギンス教授の特訓で社交界の華に生まれ変わり、やがて二人に愛が芽生える。人間を見た目ではなく、その人の人格を大切にしようという精神。文豪バーナード・ショーの戯曲「ピグマリオン」の高貴さを損なうことなく、ユーモアとウィット、ピリッと効いた社会風刺によって絶賛を浴びた卓抜した脚本と詞。「踊り明かそう」「運がよけりゃ」「スペインの雨」「君住む街」「教会に連れて行け」「私を見て」など、今やミュージカルの枠を超えて世界各地で歌い続けられる名曲の数々。世界で一番愛されているミュージカルといえます。そして、1990年帝劇公演からイライザを演じ続け、2007年には、日本全国ツアーで25都市の公演を成功させ、その息をのむ美しさ、圧倒的な歌唱力で日本中を魅了する大地真央が、20年目の2009年、ご熱望にお応えしていよいよ帝劇に帰ってきます。今回の公演で、大地真央はイライザ主演550回、そして、記念すべき「マイ・フェア・レディ」上演1000回を迎えます。 どうぞ、ご期待くださいませ!!---以上、東宝ホームページより抜粋↓真央さまイライザ画像をクリックで公式HPへGo!メインキャスト:イライザ 大地真央ヒギンズ教授 石井一孝ピッカリング大佐 羽場裕一ドゥーリトル(イライザの父) モト冬樹フレディ 姜暢雄4月5日(日) 東京有楽町・帝国劇場にて行ってまいりました~♪今年の初「石井一孝ミュージカル」。(既にここでご報告済みですが今年の「観劇初め」は、シアタークリエで上演された「スーザンを探して」)カズさん、お久しぶり~~会いたかったよ~ん。しばらく「愛と青春の宝塚」全国公演で日本各地を巡っておられた影山センセことカズさん。ようやく首都圏に戻るもそのまま「マイフェアレディ」の稽古に突入・・・・はぁ慌ただしかったろうなぁ。でも、ステージではその慌ただしく稽古して開幕へ突入したとはとても思えない「熟成されたヒギンズ教授」を目にすることができました。あ、ワタクシメ、実はカズさんのヒギンズ教授を観るの初めてなのです。私の初マイフェアレディは、映画。まだ英語も全然しゃべれなかった頃(高校生くらい?)に自分の英語の勉強用として音声をテープに(泣)録音して何度も聞いたりしていたんです。オードリー・へプバーンも大好きですしね。その後、大学生になってから、新宿・東京厚生年金会館で上演されたブロードウェイのツアーのマイフェアレディを観ました。(たぶんこれが初ミュージカル観劇だったと思います・・・)その時に実は、終演後、メインキャストの方々にお会いすることが出来、初めて英語のファンレターを書いたなぁ・・・・(遠い目)そうしたら、イライザ役の女優さんからなんと!返事が来た!しかも、御自分が使うオーディション用のお写真に直筆サイン入り!!感動☆感謝☆感激☆そんなとっても素敵な想い出のある作品なんです。・・・と私の思い出話はどうでもよくって(爆)(ちなみにその時の厚生年金前で撮った写真およびお返事のレターは大切に宝物として取ってあります。じぃ~ん)だから、冒頭の「日本人による、日本語での、初のブロードウェイ・ミュージカル」であるこの作品をこの歳にして観るのは、感慨深~いものがありました。でも、私が観ていたヒギンズ教授ってのは、おじさん、もしくはおじいさんっぽさがあったわけです。(私が厚生年金で観たときのヒギンズ役は、映画でヒギンズをやった俳優レックス・ハリスンの息子さんが演じておられました。)だから、「え、えぇぇぇ~?カズさんがヒギンズ?」というのもあったし、ピッカリング大佐だって、映画ではおじいさん。そしてその厚生年金版も確か年配の方だったなぁ・・・カズさんも、羽場さんも全然お若いじゃないのぉ。でも、そのおかげで、初めて映画を観た時に感じた「違和感」は全く感じなかったです。だってイライザとヒギンズが恋に落ちるには、ど~も年齢が・・・。だからこそとてもリアルで、ヒギンズのどっか憎めない子供っぽさもむしろカズヒギンズによって鮮やかになっている気がしました。そして、笑顔の可愛い羽場さん。若くてこちらもマジカワエエ姜クン。ミュージカル初挑戦のモト冬樹さん。そしてそして、いつもアンチエイジングが羨ましい、神々しい美しさオーラ満載の真央さん。カンパニが一体で、仲良しさが伝わってきて客席のこちらもニコニコ笑顔になる舞台でした。気がつけば、真央さんの舞台も私は初めてだったのですが、真央さんってとってもチャーミングなお人だわ。カワイイ、お茶目な憎めない田舎娘イライザを演じておられました。そして戻りますが、カズヒギンズ。相変わらず歌が素晴らしい。しゃべるように歌に突入するから難しそうな曲が多かったけど、全くの不安いらず。終始衰え知らず。どっかり観客席に座って安心して観ていられる。(カズさんの胸に飛び込むかのように・・・)ありがとう、カズさん。ありがとうマイフェアレディ。桜満開のこの日、心に残るあったかい観劇の想い出がまたひとつ増えました♪これから約一ヶ月、カンパニの皆様お体にはくれぐれも気をつけて頑張ってくださいね!応援しています!!!!っそして観劇予定の皆様、期待度MAXにて劇場へ足をお運びくださいね~♪↓マイフェアレディなんて鉢植えがあるなんてステキ!母の日好適品・代引不可・送料無料 カーネーションマイフェアレディ 1724-043 【DVD】マイ・フェア・レディ洋画
April 8, 2009
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