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ハイ、お待たせいたしました~暑い、熱い、真夏の観劇。。。でもそれだけ想い出が残るんですよね~^^去年の今頃は、大好きな保坂知寿さんの復帰第一作目のDUETを観劇⇒共演の石井一孝さんに釘付け!⇒現在に至る、といったわけで。私もカズさんファン丁度一周年です♪今回も、DUETで一緒に観劇したFちゃん、K美ちゃんと共に行ってまいりました~STORY(アトリエダンカンさんのサイトより抜粋)“オペラ・ド・マランドロ”「ならず者のオペラ」―小粋な男たちとしたたかな女たちの、愛とプライドを賭けた物語(ストーリー)舞台は1941年のブラジル・リオデジャネイロ。マランドロ(ならず者たち)の首領マックスは、闇商売で稼ぎ、娼婦に貢がせ、自由気ままに暮している。愛人のマルゴとお金持ちのお嬢様・ルーはマックスをめぐり激しい火花を散らす恋のライバル。悪友のタイガーは、刑事でありながらその立場を利用してマックスに便宜を図りその恩恵にあずかっている。そこに街の権力者でありルーの両親でもあるシュトリーデル夫妻が絡んできて、街には不穏な空気が漂い始める。愛とプライドの駆け引きに勝利するのは果たして誰なのか?◆マランドロとは・・・◆“マランドロ”は「無頼漢」「ならず者」の意。リオの下町に住み定職を持たずその日暮らしをしているといえば聞こえは悪いが、粋でスタイリッシュな「ちょいワル」男たちのこと。娼婦たちの稼ぎでヒモ暮らしをしたり密輸や売春に関わったりと詐欺師まがいのこともするが、型にはまらない奔放な精神と行動力、そして独自の美学を持った自由人である。原作・作曲 シコ・ブアルキ 脚本 鈴木勝秀 (去年はDUETで演出をご担当!)演出 荻田浩一 キャストマランドロの首領・マックス / 別所哲也マックスの愛人で娼婦・マルゴ / マルシアシュトリーデルの娘・ルー / 石川梨華 刑事・マックスの幼馴染み・タイガー / 石井一孝 他知寿さんの今年一作目の「スーザンを探して」そして、前回のカズさんの舞台「蜘蛛の巣」でもご一緒だった小此木麻里ちゃんもキュートな娼婦さん役で出演!今年はいろんなカラーの麻里ちゃんを観れて楽しいぞ!本作品は元々「三文オペラ」を下敷きにしている、劇中劇というスタイル。三文オペラをご存じない人はちょいと難しいかも・・・(と、カズさんご本人が少し心配してました。(出待ちのときに目撃))まだ千秋楽前だし、全国公演も控えているのであんまりネタばれできないのですが。別所さん、私は、「レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャン役で以前拝見していたのですがその時は、思いがけず(おっと失礼!)歌も演技も素晴らしくて涙してしまったことがあります。そんな別所さん。なんかひょうひょうとした物腰。普段の別所さんって「真面目」「誠実」ってイメージがあったのですがなんか笑っちゃうほど遊び人してる~そして背が高いから舞台映えしますね~(って、そこかい?)そして、マルシアさん。開幕前、雑誌のインタビューで、「ブラジル出身だからって何でもできるわけじゃないの。だから私も皆(=他のキャスト)と一緒だよ!」とかなりプレッシャーをお感じになっていたそうですが、歌も素晴らしくって、お腹の子を思いながら歌った曲にはぐっとくるものがありました。そしてダンスもノリノリ!さっすが~!そしてカズさん。最初の一曲の出だしで私というか、会場、受けてた(爆)そして相変わらず巧い!!!カズさん、今回も「葛藤」ありましたよね?甘いモノ好きをからかわれてマジギレするとこ。きゃ~~~怖いよ~~。でもそんなとこになぜかセクシーさを感じる私って、もしかして・・・(略)個人的にはせっかくご出演のカリスマダンサー・JuNGLEさんやDiamond☆Dogsのダンスがもっと観たかったな~~最後のカーテンコールでサンバチームが出てきて盛り上がりましたが。(そして観ているこちらはとても嬉しかったですが)そうそう、この作品を創ったシコ・ブアルキという方、なかなか興味深い方なんですよ。それはね・・・と説明しようと思いましたが、カズさんの説明をここでコピペしちゃうのは気が引けるので、カズさんのブログを是非ご参照ください。この方の話だけでなく色々おもしろい情報を仕入れることができますよん♪↓写真をクリック&カズさんの4番目のアルバム、「同じ傘の下で」もよろしくね^^ リンク先サイトで試聴&購入もデキマス。でも真夏にぴったりのcoolな大人達を描いたこの作品。今週末で東京千秋楽ですが、全国公演もそれぞれの地で盛り上がりますように♪♪
July 31, 2009
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う、うわーーーー全然ここんとこ更新していないっここに度々訪れてくださるみなさま、ごめんなさいっ!ワタクシメは元気です♪♪♪先日、観劇したオペラ・ド・マランドロ、近いうちに日記Upします!!!!すんませ~~ん
July 30, 2009
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2月に私がアポロシアターに行ったあの頃、誰がこの国が産んだ偉大なるエンターテイナーがこんなに早くこの世を去ると思っただろうか・・・マイケルの名曲のうちのひとつ、私の大好きなビリー・ジーン。ムーンウォークをご覧になりたい方はこちらの画像をクリック↓
July 1, 2009
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