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2004/11/01
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カテゴリ: その他
卵巣ガンは排卵が危険因子で、先進国ではピルが普及していない日本だけが増えているそうです。
先進国でピルが普及しないのは日本だけで、昨年で118万件という保険の利かない儲かる妊娠中絶手術を減らさないためだそうです。昨年の新生児数112万人より多いそうです。
利潤追求の元に医療が行われているという現実があるようです。

関連日記
中高年の男性が殺到する「更年期外来」

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◆女性のホルモン療法
閉経後女性におけるホルモン補充療法(HRT)の危険性は1万6000人を対象とした大規模な女性の健康イニシアチブ(WHI)での心臓発作、脳卒中、血栓、乳癌リスク上昇によってすでに証明されている。しかし、同じWHIのデータを調べた先ごろの研究では、ホルモン療法の経口避妊薬が健康に役立つことが判明し、フィラデルフィアで開催された米国生殖医療学会(ASRM)で発表された。
研究者らがWHIに参加した16万2000人近くを調べたところ、経口避妊薬の服用者で心血管リスクが8%、癌の発症リスクが7%低下し、8年以上の服用者では卵巣癌リスクが42%、子宮癌リスクが30%低く、乳癌リスクの上昇は見られなかった。主任研究者で米ウェイン州立大学医学部(デトロイト)の生殖内分泌学および不妊プログラムの特別研究員Rahi Victory博士は、ホルモンの服用年齢が重要な鍵である、と指摘する。
米ニューヨーク大学医学部産婦人科教授Steven R. Goldstein博士によると、経口避妊薬はプロゲステロン(プロゲスチンの一種)およびエストロゲンを含有しているため、その安全性にはいまだに多くの誤解がある。しかし、経口避妊薬とHRTとではホルモンの種類、処方、用量が全く異なり、閉経前で既存の心血管障害がない女性のエストロゲンへの曝露が保護効果をもたらすことは、分子および動物レベルで実証されている。

(出典:NIKKEI NET)


◆男性ホルモン補充療法のリスクは不明
中年期に入るにつれて、すべての男性は性的能力の低下、筋量の減少、体重増加傾向、一般的な活力不足といった「男性の更年期」を経験する。米国では多くの男性がホルモン療法に救いを求めているが、そのリスクとベネフィット(利益)については現在も論争が続いており、また信頼できる科学的データもないため、専門家は注意を促している。
米国内分泌学会()のスポークスマンで米ベイラー大学医学部(ヒューストン)教授のGlenn Cunningham博士によると、女性の更年期は急激で標準的な発症年齢があるが、男性の低下傾向は段階的でホルモンの部分的な喪失に過ぎないため、「更年期」は誤称である。他の「アンドロポーズ」も同じ理由で不適切ではあるが、人々の間で一般的に広まっている。
現在の論点は、テストステロンなど強力なホルモン療法の長期使用で癌などの前立腺疾患リスクが高まるか、心疾患リスクが上昇または低下するか、身体的な能力低下がテストステロン濃度の低下に関連するかである。これらを明らかにするには、大規模な前向き臨床試験が必要であるが、現時点での試験はすべて少数の男性を対象とした短期試験で、今後も実施される可能性は低い。
テストステロンの売上は指数関数的に伸びており、この1年間では5億ドル(約540億円)を超える見込みであるが、一部は未承認の適応が対象である。人々の寿命が延び、高齢者が生活の質(QOL)向上に関心を示すのは当然であるが、テストステロンの低下には個人差があるため、同ホルモンの欠乏者など治療対象を限定し、治療を選択する場合には注意深く追跡することが必要である。
(出典:NIKKEI NET)





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最終更新日  2004/11/01 07:42:40 AM
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