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2013/08/30
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カテゴリ: 病気・医療関連
おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


10月3日(木)2013年老活セミナーのご案内


便秘の悩みは、 20~30代女性の半数 という調査結果もあるほど多いですが、多くの場合は水分摂取や食生活の改善、適度な運動などの生活習慣で解消できると思います。

順天堂大順天堂医院の「便秘外来」の初診は、6年待ちだそうでお困りの人も多いのだと思います。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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便秘:“おしゃれさん”ほど多い!?

【以下転載】 ****************************

1000万人が悩むといわれる便秘。最近では医療機関での治療に関心が高まってきた。専門の「便秘外来」では患者が急増。初診予約が6年待ちの病院もあり、自分の症状に合った治療を求める患者の“駆け込み寺”的な存在だ。高齢化に伴う患者の増加や治療法の選択肢が広がってきたことが背景にある。薬の処方など治療法は患者により異なるケースが多く、放置すれば重症化の危険もある。「たかが、便秘」。そう甘く見ている方いませんか?

今月17日、順天堂大順天堂医院(東京・文京)の診察室。週1回、土曜日のみ開かれる「便秘外来」では、全国から訪れた約70人の患者であふれかえっていた。


■病院渡り歩いた

「初診まで2年待った」。来院者の1人、神奈川県葉山町の女性患者(80)は振り返った。若い頃から便秘がちで、10年程前、1カ月ほど便通がなくなり、激しい腹痛に悩まされた。これまで試した処方薬はほとんど効果がなく、病院を渡り歩いた結果、口コミで知ったのが順天堂医院の「便秘外来」。2011年に予約し、13年2月にようやく、受診できた。

診断結果は、大腸の機能が異常をきたす慢性便秘症。現在は2カ月に1度のペースで来院、薬を処方される。女性は「以前に比べ、徐々に便が出るようになった。ようやく自分の症状にあった薬に出合えた」と安堵の表情をのぞかせた。

便秘.jpg

便秘の一般的なタイプは大腸の動きが鈍って起きる「弛緩(しかん)性便秘」。生活習慣が原因ということもあれば、ストレスや精神疾患に密接に関係していることもある。このため、患者一人ひとりの便秘の原因を読み解く必要がある。総合診療科の小林弘幸教授(53)は「便秘を専門に扱う医師が少なく、診断や薬の処方などを含めて患者に適した治療法の選択が難しい」と指摘する。

順天堂医院は「便秘外来」の先駆けで、1995年に開設した。患者は糖尿病などの生活習慣病を抱える高齢者が中心で、最近は20~30代の若い女性も多い。今、予約すると、初診は「19年の春」と告げられるという。小林教授は「便秘は周囲に病気だと認識されにくく、我慢を続ける人が多い。『便秘外来』という看板を掲げれば、駆け込み寺に映るようだ」と話す。

国立病院機構大阪医療センター(大阪市)は05年、「便秘外来」を新設した。週1回の十数人の予約枠はすぐ埋まるという。「糖尿病やがんなどとの合併症を持つ排便障害に悩む患者が受診できる外来が少なかった」(同センター)というのが開設の理由だ。医療関係者によると、「便秘外来」を設置する医療機関は全国で数十施設以上あり、5年間で急速に増えている。背景には、高齢社会に突入し、便秘に悩む人が増加したことに加え、医師が処方する便秘治療薬としては、30年ぶりに発売された新薬「アミティーザ」の登場など治療法の選択肢が広がったことが挙げられる。


■薬依存の危険性

もっとも、まだまだ病気という認識は少なく、病院に行かず、市販の大衆薬でまずは様子見という傾向がある。民間調査会社の富士経済(東京・中央)によると、便秘薬など腸内環境の改善をうたう大衆薬市場は約340億円でここ数年、微増。首都圏を中心に300店舗超を展開するドラッグストアチェーン「ハックドラッグ」の各店舗では、1日平均10個ほどの便秘薬や整腸薬が売れるという。同社の薬剤師、饗場祐一さん(35)は便秘薬をよく購入する人には、詳しく用量を説明。医師による診察を勧めることもある。「指定の用量で効かなければ、量を増やしていく傾向がある」ためだ。

日本薬理学会(東京・文京)の委員を務める名古屋大大学院の山田清文教授(医療薬学)は「刺激性の便秘薬を長期間使用すれば、大腸や結腸本来の機能が弱まってしまう」と指摘。結果的にますます薬に頼らないと排便できなくなる悪循環に陥るというのだ。長期間、薬を服用しがちな便秘において、体が薬に慣れる「薬物耐性」も薬依存の要因の一つ。何年も同じ薬を飲み続ければ、異物である薬の成分を代謝する酵素が発達し、薬効が徐々に薄れてしまう。最近では、便秘薬の常用で大腸がんの発症リスクが高まるという東北大の研究発表もある。

便秘ではまずは、水分摂取や食生活の改善、適度な運動といった一般的な便秘解消法の実践が大切だ。自己判断に基づき、市販薬に頼り過ぎれば、大腸がんなどの病気が原因の便秘を見逃す可能性もある。山田教授は「便秘には様々な症状があり、治療法の効果は個人差が大きい。症状を悪化させないためには、便秘は病気という前提で、ためらわずに医師に相談してほしい」と呼びかけている。


■高齢者・女性に多く 重症なら腹痛や嘔吐も



便秘は便中の水分が乏しく硬くなり、便の通り道である腸管が狭くなり排便が困難になることをいう。排便は1日1~2回が通常とされる。2日~3日に1回でも排便の状態が普通で本人が苦痛を感じない場合は問題ない。

逆に毎日排便していても、便が硬くて量が少なく、便が残るなど不快感や苦痛を感じる場合には便秘といっていい。便秘がひどくなると、腹痛や嘔吐(おうと)などを引き起こす場合があり、注意が必要だ。

便秘は女性や高齢者に多い傾向がある。厚生労働省の国民生活基礎調査によると、便秘の自覚症状のある人は男性が約2.4%、女性は約5%だ。年代別では女性の場合、20代~50代まで平均4%前後で推移。65歳以上で9.6%に上昇する。男性は30代~50代までは1%前後と低く、65歳以上で約7%になる。

女性ホルモンの影響で、大腸の水分吸収が促されることで、便が硬くなりやすい。高齢者に多いのは、筋力が衰えがちになることが便秘になりやすい要因としてあげられる。さらには、食物繊維などの摂取不足や不規則な食事なども便秘を引き起こす原因とされる。一方で、疾患を患っている場合は結腸がんや直腸がんなどの可能性があり、医療機関の受診が必要だろう。

(出典:日本経済新聞)





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最終更新日  2013/08/30 05:57:35 PM
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