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さて、非常時用のライトを作ろうと考え始まったので・・・。
まずはこの二つ・・・
赤外線と紫外線という特殊なバルブを使用しているので他との区別を明確にしたい所・・・。いちいち点灯しないと解らないというのは不便。
ということで、てっとり早く本体のカラーバリエーションで区別すればよいという結論に。要するに二つ買っちゃったって事ですが・・・。L2Pというモデルで、デザート・イエロー(っていうよりゴールドって気もしないではないが・・・)が赤外線で、ブルーが紫外線。赤外線を赤に、紫外線をパープルにって出来ればよかったんですが、カラーバリエーションがこの二色とグレーしか見つかりませんでした。
L2(クリップは後付です)と比較するとべゼル部分のスパイクが控えめなのとエンドキャップのスイッチがクラウン状にカバーされているという事でしょうか。このおかげで誤点灯は防げますが咄嗟のスイッチ操作はきついです。まあ赤外線と紫外線を咄嗟に使う事も無いとは思いますが(笑)。
気が付いたら7本・・・。いや買いすぎだろ(苦笑)。本体価格がだいたい二千円前後に各種60Pバルブ二千円台ですので一つ約5千円弱位。シュアファイアに比べると、まあリーズナブルです。
シュアファイアをリスペクトして作られたソーラーフォース(台湾の会社のようですね)の製品はその性能を60Pモジュールに依存しています。本家シュアファイアはLED化してからはヘッド部の分解は出来ないとか・・・。また60Pモジュールにしてもバリエーションが少なく、せっかくの規格がもったいない。もっとシステマチックに販売出来たら・・・。そんな夢を安価にかなえてくれたのがソーラーフォースの製品ともいえるでしょう。
そんなわけで最近はソーラーフォース製品が個人的にはメインになりつつあるわけです。
こちらはL2M。なんだかんだでこのモデルだけで三本あるわけですが、現在、上の二本は60Pモジュールが入っていません。現在、到着待ち状態です。この画像を見て頂ければわかると思いますがシュアファイアの6Pと同等のモデルが実は真ん中の様に分解できます。一番下の物がシュアファイアで言うところの3P。スペーサーの脱着で二種類のモデルに変更可能なモデルです。ということはCR123Aを二本でも一本でも使えるという事。また60Pモジュールも対応電圧に3V前後から~9Vと幅のあるものがあるので、そのモジュールと組み合わせておけばバッテリーの確保に余裕が生まれます。現在は18650と16340といったリチウムイオンバッテリーを使う事が多いですが、非常時は選択肢は多いに越したことないですので、非常用ライトはこのL2Mで作ろうかと思っています3
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