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本文内容は実際に呼んでいただくとして、寂しい内容ではあるが数々のカスタム・ハイパワーを見れて、実に楽しかった。が、残念だったのはトイガンの方となると、記事としては全般を網羅していたけれど写真はタナカのガスガンばかり・・・。
現在でも生産が続いているマルシンのハイパワーの過去のバリエーションや、JACのガスガンのバリエーションとかもあっても良かったかも・・・。
マルシンからハイパワーが出た当初、そのバリエーションの多さは他のモデルガンの追随を許していなかったと思う。ざっと思い出してもコマーシャル、ミリタリー、カナディアン・・・。木製グリップ付きやフレーム・シルバーのデラックスモデル、そしてハイパワー独特のフルアジャスタブル・サイト。
JACのガスガンはマーク3、ミリタリー、ノバック・スペシャル、ターゲット1などなど。
タナカのハイパワー・シリーズは完成度は高いものの、カスタムと呼ばれるものが無いのが残念な所である・・・。
以前、いろいろ弄ったマルシンのハイパワー。今回の記事を読むに、ハイパワーの要改良部分のセイフティレバーの大型化とビーバーテイル化をやっていたりする。加えて悪名高いマガジン・セイフティではあるが、マルシンの場合はトリガー・レバーそのものをマガジンで押し上げるだけのシンプルな構造の為、トリガー操作中にマガジンと擦れる部分も無い。意外に面白い部分で実銃のカスタムに応用できないものだろうか?(笑)。
マルシンのモデルガンでもタナカのガスガンでも良いが、せめてシリンダー&スライド社等のセイフティ・レバーとか、もう少しサードパーティからカスタム・パーツが出てくれれば・・・
一見、野暮ったく見えるマルシンのモデルガンもグリップラインの修正とトリガーガード付近のラインの修正、スライド・トップと側面のラインを調整してやって側面の上下幅を狭く見せるように加工してやると見栄えは良くなる。その辺の加工については過去の記事では消えてしまっているが、過去の画像があれば再度まとめてアップしようと思う。
個人的な感想ですがブローニングハイパワーは実にホーグのグリップが似合う銃だと思う。もちろんパックマイヤーも格好は良いと思うのではあるが・・・。タナカのハイパワーは本当に残念ではあるが、ノバックカスタムくらいは出して欲しいと思う。JACの様に現代的なカスタムをバリエーションに加えてくれれば・・・。とはいえ、あまり需要は無いのかな?
プロップアップ式ショートリコイルの時も書きましたが、ワルサーP38にせよブローニング・ハイアワーにせよ、純粋に9mmパラべラム用に設計されたハンドガンだという事は、マイナスポイントではないと思う。45ACP命!のアメリカ人ならいざ知らず・・・。9mmパラ場ラムの+Pに対応できないのは確かにマイナスかもしれないが・・・。
13発が今では少ない装弾数という指摘もあるが、それも用途次第だろう。8発よりは多いと思う(笑)。
製造中止になったのは致し方ないにせよ、9mmパラべラム好きとしては9mmパラべラム専用に設計されたハイパワーに40S&W用のスライドを9mm用のカスタムに使いなんてアイディアも紹介されていたが、40S&Wや45ACPと比較すること自体ナンセンスだろうと思う。
最近の金属フレームを使用した9mmパラべラム専用設計の銃が減っていく現状は、スマートなデザインが減っていくので寂しい限りではある・・・。
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