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小学生からの一貫指導体制となった初年度卒塾生となる7期生。彼らが今年、ついに高校3年生となる。この1、2ヶ月、大学進学を考えている生徒たちの、ほぼ半数くらいが塾に顔を出してくれて、今年1年の抱負を高らかに宣言してくれた。心から誇らしいと思う。僕の自慢の生徒たちだ。もちろん、彼らだけじゃない。顔を出してくれていなくても、心でちゃんと繋がっている。もしかしたら、このブログを見てくれていたりする生徒もいるかもしれない。今日は、そんな彼らに伝えたい。本当は、一人一人みんなに直接伝えられたら良いのだけれど、文才無いから伝わるかどうかわからないけれど、目の前にキミがいると思って、伝えたいと思います。言葉の裏にある僕の感情も含めて、受け取ってもらえたらうれしいです。キミたちはオレの宝物です。一人一人が見えない糸で繋がっている最高の仲間たちだと思ってる。一人だと、甘えてしまったり、逃げてしまったり、「オレ(私)はダメだなぁ」なんて、そんな気持ちになってしまうこともあるかもしれない。でも、そういうのも含めて受験。全部ひっくるめて受験。人間なんだから、みんな大なり小なりそんなもん。キミらだけじゃない、世の中の受験生(いや大人もか)みんな、そんな風に思う日はある。だから、そんな自分の状態を受け入れた上で、さて、じゃあどうやって乗り越えていこうか、そんなふうに、客観的に自分の状態を考えられたらいいね。くれぐれも、受かることが目的じゃない。受かることが目的なのだとしたら、落ちた人の受験は無駄だったとでも言うのかい?目的は、この壁を経験することによって、人間的に成長すること。壁に向かうまでに、どれだけ自分を律することができるか、どれだけ落ち着いて、じっくり物事に向き合えるか、そして何より、どれだけ本気で、どれだけ大事に1日1日を過ごせるか。だから1日1日が受験なんだ。1日1日がどれだけ記憶に残るものだったか、どれだけ濃い日々を過ごせたかどうかが、これからの人生における大きな力となる。今日は、これだけがんばった。昔の自分ならこんなにはできなかったなぁ。。。なんて、毎日ベッドに入った後で、自分の成長を確かめながら過ごせたら、もうそれで合格みたいなものだよ。今日は、あまりいい1日ではなかったなぁ。やっぱり、こういうように過ごしたらダメか。。。なんて、悔やむ日があってもいい。ちゃんと次の日に繋がっていくのならね。大事なのは心のコントロール、その方法を身に付けること。一番に育てたいのは心。頭じゃないよ。将来、自分の前に再び壁が現れた時に、がんばった自分を思い出せるような、そんな1年にしよう。「人生は、費やした努力だけの価値がある。」「努力と執念は時に技術をも凌駕する。」合否はどうあれ、晴れ晴れとした表情で来年の春を迎えるために。そして、受験をせずとも、新しい道を選び進んだメンバーも一緒に、来年の3月、またここで会えたらいいな。そして集まってくれたみんなで花見でも行って、満開の桜の下でドンチャン騒ぎしようぜ!
2009.04.29
これはいい本を見つけた。「日本人の知らない日本語」「心をゆさぶる平和へのメッセージ」上は、置いておけばみんな読んでくれるだろう。「ダーリンは外国人」が、そうだったし。下の本は、生徒たちに読み聞かせようと思う。地球人として知らなければならないことだと思うから。※それにしても、どうやったら画像が載せられるんだろう???自分で撮った写真しか載せられない・・・。
2009.04.28
サンデー毎日に掲載された各高校の進学実績をここに書いておこうと思います。ただ、もう少し時間が経てば、「結果」だけではなく、過程も含めた「分析」が各高校から耳に入ってくるでしょう。個人的な感覚では、そちらの方が有用な情報かとは思うのですが。。。しかし、このブログを最近は保護者の方や生徒も見ているご様子。情報は多い方がいい。あくまでも参考として、書いておこうと思います。ただ、数字の大小は母数によって大きく異なりますし、「有名校に何人」よりは「生徒全体をどのくらいの層へと導いているか」の方がはるかに重要であることは言うまでもありません。また、新興私学の中には、あらゆる手を用いて進学実績を追い求める、あたかも予備校のようなところもあります。上位層の意欲あるメンバーに力を集中させて、その他の生徒は放任、力をかけてもらいたければ、上がって来い!というような高校もあります。そのようなタイプの私学と、全員にまんべんなく、しかも受験をさほど意識しない県立高校とでは単純比較できません。一応、申し添えておきますが、そういった私学が悪いとは僕は思いません。その教育方針を隠しているわけではないのですから、歴としたサービスであり、競争激しい私学戦争に立ち向かう一つの戦略と言えます。保護者や生徒も、そういった特化した特徴をうまく使えば、より満足できる高校生活を送れるでしょう。僕がここで言いたいのは、ただ1つ。進学実績という1つの物差し、数字だけで、良い学校、悪い学校だと判断してはならないということです。どうか、このことを念頭に置いていただき、数ある情報の中の1つとして受け取っていただけると幸いです。さて、サンデー毎日の分析を要約すると、公立の伝統校に復活の兆しがみられ、受験地図に地殻変動がおきつつあるとしているのだそうだ。難関大学合格実績の7割は生徒の資質で決まる。教員が変わらずとも、学校群選抜で生徒のレベルを均一化した途端に、合格者数が激減した日比谷高校がいい例とし、資質の高い生徒が集まる伝統校の生徒たちが、本気になった(呼応して学校も進学に意欲を見せだした)のが理由としている。では、埼玉の主な高校の2009年度入試結果はどうだったのだろう。まずは埼玉どころか、関東を代表すると言ってよい名門、浦和高校。今年東大合格者数は36名で、全国13位。全国都道府県立高校の中では、岡崎高校(愛知)の次。公立の3年間指導で、中高一貫の名門に匹敵(海城や駒場東邦と並ぶ順位)するのですから、その指導法をぜひ勉強させてもらいたいものです。続くのは、浦和高校と共に長く埼玉を牽引してきた川越高校、ではなく、新興私学の栄東高校。故佐藤栄太郎氏が設立した高校の1つ。ちなみに氏が立ち上げたは佐藤栄学園は、栄東を含めて、大学2校・高校5校・中学2校・小学校1校・専門学校2校の他、スポーツクラブや美術館なども運営しています。東大合格者数は昨年の4名から大幅増の11名で、全国の67位。川越高校は栄東より1人少ない10名。ランキングの周囲には、三重県四日市高校や神奈川県桐蔭学園、東京都国立高校などが並ぶ。次に続くは、春日部高校の9名。その次が、浦和第一女子、開智、西武文理の7名となっています。川越を追い越し、埼玉の二強時代に割って入ったと騒がれた大宮高校は今年6名。今後に期待。次に、東京大学と並ぶ、日本の双璧、京都大学の合格者数も見てみたい。当然のように西の高校が上位を連ねる中、関東からの高校の中では、海城・桐朋・浅野・城北・浦和がトップ5。やはりここでも浦和は強い。ちなみに、埼玉の高校で次に来るのは・・・あった!やはり川越高校だ。他の難関大学もパラパラと見てみる。旧帝国大学の一つとして、国内最難関大学の一つである北海道大学。僕の母校が上位にあって安心(笑)。そんな中で、首都圏の高校は・・・あった!首都圏の高校の中でトップ5を挙げると、桐蔭学園・浦和・一女・春日部・大宮。う~ん・・・首都圏4県の中では、地方を厭わないのだろうか、埼玉は。そう思って、確かめることに。同じく、旧帝国大学の一つとして、国内最難関大学の一つである東北大学。あった!浦和高校がなんと首都圏勢のトップで16名(笑)。しかも、首都圏勢3位は川越高校の9名。じゃあ、名古屋大学は?・・・名古屋大学はほとんど東海の高校だ。首都圏の高校の出る幕無し。大阪大学、九州大学も、それぞれその地方の高校が圧倒的で、首都圏の高校の名前なんて無い。北に行くのは良くても、西に行くのは憚られるのか、それとも、西の高校の学力に阻まれるのだろうか。最後に、私学の雄、早稲田大学の合格者数を書いて〆ます。県内1位は、川越高校の143名。2位が、栄東の135名。3位は、浦和高校の124名で、4位が、開智の113名。5位が、浦和第一女子の103名となっています。さて、お役に立ちましたでしょうか?
2009.04.27
この10日間、いろいろ考えていました。そのほとんどは、東所沢新体制2年目のシーズンをどう動かしていくかですが、それ以外にも、前職での先輩である佐々木先生から薦められた本を読んだり、人と会ったり、ブログにメッセージをくれた方と話したり、時間講師メンバーと仕事後に食事しながら語らったり。。。そんなこんなでブログを書くような感じになれませんでした。そろそろ書こうかなぁ。。。なんて思っていた頃、ブログにファンレターのようなものが(笑)。こんなものでもお役に立てるのなら、そりゃあ、がんばらないと!さらに、このブログを通して、某国公立大学の学生の方から正規雇用の申し出が!今までも、同じようにブログを通してのお申し出は10件ほどありましたが、そのすべては中途採用でのもの。学生から申し出をいただけたことはありませんでした。これは経営者としてこの上なくうれしいこと。学生の方にそこまで思っていただけるのですから。俄然、やる気が沸いてきました。←ブログを書くことの、ですよ。塾関係者の方々の燃える心にくべる焚き木となるような、そんなブログにしていきたいと思います。
2009.04.26
6期生(今年、大学進学)が、将来を見据えての方向性にちょっと悩んでいる。特に、留学における不安。僕は留学の経験が無いので、テキトーなことは言えない。ふと、1期生のある生徒のことが浮かんだ。その生徒は、高校を海外で修了している。しかも、たまたま6期生の彼女の留学先の候補地にドンピシャ。当然いろいろと詳しいし、性格的にも面倒見もいい。まさに適任だ。そこで、その二人を引き合わせることに。6期生の彼女には、当たり前だが1期生との面識が無い。「わざわざ来てもらって申し訳ないんじゃない。。。」不安がるのも当然。でもね、ウィルの生徒はみんな世代を超えて繋がってるんだよ。感謝の気持ちは、また別の後輩たちへ返してくれればいい。そういう助け合いの精神、それが「社中協力」。僕が塾を創る時に大事にしたいと思った精神であり、ウィルの最大の特長の1つ。学校とは本来そういうものなんじゃないかと思うからこそ、そういう本来の形を自分の塾で表現したいと思った。今までも、高校、大学、バイト先など、あらゆる場所で、本来なら繋がることのない人と人とを繋げられてきた。今は、まだ10年しか経っていないけど、後10年経てば、社会の中でも繋げられていけるだろう。教育という仕事は、校長や塾長の志によって可能性は無限に広がる。周囲から嘲笑されるくらい壮大なスケールを描いていたい。
2009.04.17
2009年度平常授業がスタートして、一昨日の火曜日で一回り。今年度、僕が直接受け持つクラスは、小学生の英語全部と、中学1年生の片方、中学2年生の片方、そして、中学3年生の全クラス。まだ学習の内容にはほとんど手をつけていないが、感触は非常にいい。特に中学3年生の普通クラスはスタートから全開フルスロットル。僕の得意は、生徒と授業を作っていく「巻き込み型」なのだけれど、今回は、授業の方向性、伝える言葉、取り扱う内容、すべて事前に準備して、授業中の生徒の発言を押さえ込み、分単位できめ細かく計画的に進めている。自分の好みのスタイルではないので、いつまで続けるかわからないが、しばらくは張り詰めた空気の中で授業を進めて行こうと思う。まずは彼らが「やはり中3は違う」と思ってくれれば狙い通り。中3選抜はさすがのメンバーなので、いつも通りのやり方。いつも通りでいけば、良くも悪くもいつも通りの結果になる。もちろんより良くしていくために、いつも通りのノウハウにも、分析、修正、改善は欠かせないが、彼らにとっては一度っきりの受験。ミスの無いよう、冒険せずに、生徒の様子を見つつ微調整で進めていく。中2は才能あるメンバーが揃っている。9期生に負けない、理解力に長けたメンバー構成。にもかかわらず、意外に苦戦。一般的にはいい成績かもしれないが、彼らの能力を知る僕には不満。彼らを絶対に開花させてあげなければいけない。これは中3を差し置いて、僕の今年の最重要ポイント。中1は正直まだわからない。小学生の時点で僕が教えていた生徒は少ないので、まだ1回しか授業をしていない。でも、いい目をして話を聞いてくれる生徒を数人発見。今日が彼らの2回目の授業。楽しみにしています。小学生もわからない。なにせ初めて話す生徒たちばかりだから。でも、小学生は例外なく全員がすばらしい。良くも悪くも「やわらかい」。もうホント、ふにゃふにゃだ。一週間前と全然違ったりすることもざらだしね。それだけに責任重い学年。それだけにやりがいのある学年。ウィルが高い実績を維持できる肝の部分がここにある。さてと、授業準備に入ろう。
2009.04.16
4月から新小学4年生の体験授業が始まっている。小学4年生になったばかりということは、まだ10歳になったかならないか。この子が中学生になり、高校生になっていくんだなと思うと、なんとも妙な気持ち。ふと、生年月日を見てみると、そこには「平成11年生まれ」という驚愕の数字が!んん???平成11年ってことは1999年ってことだから、ノストラダムスがどうのとか下二桁表示の古いタイプのコンピューターがどうとかの2000年問題が語られたあの年か!?ということは、うわ!・・・つい最近じゃん(-_-;)ウィルができたのが2000年だから、来期はウィルと同い年の生徒が来るってことになるんだね。小さな子が大きなかばんを持って、緊張でガチガチになりながらお母さんと一緒に入ってくる。ありがとうね。出会えた奇跡に感謝。これから6年、一緒にやってこう。同窓会なんかも開くような、みんな仲良しの学年にしよう。ずっとずっと繋がっていけるような、そんな出会いがここにあるから。
2009.04.13
もはや田中将大投手との差は埋まらないんじゃないか?プロからの誘いを蹴って、早稲田に進学した斎藤佑樹投手。確か自信を付けてからプロ入りするというようなことを言っていたけど、早稲田で過ごした4年と、田中投手が経験した4年。その差は計り知れないくらいに大きいと思うのは僕だけだろうか。斉藤投手が六大学で活躍している間、田中投手は、プロで活躍するだけでなく、五輪やWBCという世界の舞台も経験。彼も来年にはきっとプロ入りするのだろうが、10年経っても2人の差はほとんど縮まらないのではないだろうか。高校時代は遜色ない2人。共に超高校級プレイヤーとして世間を賑わせた。しかし、その年のドラフトで、二人の選択はまったく逆。一人は飛び込み、そして一人は、待った。斉藤投手は、きっと安全に行こうと思ったのだろう。18歳であれだけ騒がれて、ましてはプロの世界だ、不安になって当然だと思う。ただ、そもそも転機といわれる場には多かれ少なかれ不安があるもの。不安を安全という言葉で繕い、一歩を踏み出さないことが、結果的に大きな機を失うなんて事例は枚挙に暇がない。進むがいいか留まるがいいか、未来は誰にもわからない。どうせわからないのなら、僕は進みたいと思う。進めば得るか失うか、とにかく動きがあるから。留まることから何か得ることの方が実は難しいとも思う。自分に置き換えて、そんな風に考えてみた。・・・とはいえ、そんなことを言えるのも平時だからこそ。ここぞと言う機にちゃんと一歩、踏み出せるだろうか?自分の人生から得られるものだけでは差はつかない。いかに他人の人生から得ることができるか。心に留めておきたい。※ ちなみに、この話、斉藤佑樹投手がプロ野球で活躍するのが夢であるということが前提。そもそも野球で生きていくかどうかも含め、迷いがあったというなら、早稲田進学はこういった結果論でも決して「?」にはならないですからね。早大大勝!佑ちゃん20勝へ王手/東京六大学4月11日16時19分配信 サンケイスポーツ 東京六大学野球春季リーグ戦が11日、神宮球場で開幕し、昨秋に続く2季連続優勝を目指す早大が東大に11-0で大勝した。先発のエース、斎藤佑樹投手(3年)は7回3安打10奪三振で無失点に抑えた。 1年の春秋、昨秋に続き4度目の大役を務めた斎藤は東大打線を単打の3本のみに抑えると、打線も初回に3点先制するなど12安打で11点を奪った。斎藤のあとを受けた大石達也投手(3年)も2回無安打4奪三振と無失点リレーで完勝した。斎藤は現役最多の通算19勝目で、20勝へ王手を掛けた。東大先発の鈴木はいきなり早大打線につかまり7回6失点だった。
2009.04.12
レッドクリフを観てブログを書くことに少々テレがありますが(笑)。やはり三国志はおもしろいですね。横山光輝氏の三国志〔全60巻〕を小学生の頃に読んでハマって、ゲーム三国志をやりまくった中学時代を思い出しました。映画を観ていて、ちょっと気になったことがあったもので、ネット検索をしていたら、こんなサイトが。My三国志 武将占いちなみに僕は陸遜でした
2009.04.12
疲れました、今日は年度の初日であるばかりか、(僕にとっては)ほとんどが初お目見えとなる新小6の英語。そして、その後は、昨日で中学生になったばかりの新中1の英語。小学生の60分と中学生の90分、英語にはほとんど触れずにしゃべり倒した。最終目標は『人の役に立てるスキルを持つこと』で、勉強なんてものは、そのためのひとつの物差しに過ぎない。「勉強以外に、人の役に立てそうなスキルがあるかも?」と言うのなら、そして、そちらの方が「好き」なら、まずはそちらに全力で向かってみればいい勉強は二の次でもいいよ。その間、キミらの学力は俺たちが責任を持ってあげるから。ただし、本気で取り組むこと本気でそれに向かうなら、俺たちは全力で応援する。本気でやりたいと思うものがない?いやいや、それでもいいさ。探そうとしていればそのうち見つかるからね。探そうとしている、アンテナを張っておくってことが大事でもね、今は特に本気でやりたいものがない。でも、目の前にあるものから逃げる。そんな人にはなってはいけない。やりたいことがなくてもいい。でも、だったら、今目の前に提示されているものに必死になるべきでしょう。やりたいことはない。でも、勉強もしたくない。とにかく何もやりたくない。遊んでたい。アホでしょ、そんな人(笑)。自分の言っていること、やっていることを、他人の立場になって、外から見てみる癖をつけるといいね。自分が思う憧れの人(マンガやドラマのキャラでもいい)を想像して、その人だったら、こういう時にどうするだろう、どう言うだろうって考えてみるなんてのができれば、さらにいい。そうしたら見えてくるよ。自分の言動がカッコいいかカッコ悪いか、ね。若い間はとにかくカッコつけるべき!カッコつけて、無理して、背伸びしていく。それが人の器を広げるからね。たとえば、こんな感じのトーク。話して、話して、話し倒した150分。種を蒔く前には、まずしっかりと土を耕さないといけない。これが昨年の一番の反省。心が育てば、知識は勝手に育っていく。去年は、新体制への不安を耳にするたびに、結果を焦って、耕す時間を短くして、とにかく種を蒔きまくった。結果的に学力は二極化した。これではいけない。知識を如何にわかりやすく伝えようと、元々、知識が残る(耕されている)生徒はいいかもしれないが、そうではない生徒は入れては忘れ、忘れて入れるの悪循環。誰に何を言われようと、まずはじっくり耕す。育てることに全身全霊をかける。心が育つ、見方が変わる、視野が広がる、それはずっと活きていく力。その力が、生徒全員、自分の力で伸びていく源。それこそが他の塾にはない、ウィルの特色であったのに、その比重を変えたのがまずかった。昨年の経験を活かし、誰に何を言われようと揺らぐことなく、今までどおり、しっかりじっくり育てていこうと思う。
2009.04.09
そうか!今、言われて気が付いた。9日から年度が始まるのは僕だけだ(笑)。なぜなら、僕は今年水曜休みになったから。塾の新年度スタートは8日の水曜日からです。失礼しました
2009.04.07
講習が終わり、9日から新年度が始まる。今日は、昨年同様に靖国神社へ行ってきた。靖国神社は歴史的にいろいろとあることで有名な場所だが、僕にとってはそれ以外の意味を持っている。ここは僕が上京してきて「期待に胸を躍らせた最初の場所」なのだ。北海道から右も左もわからぬまま上京。自分の住む場所が調布と聞いて、田園調布と疑わなかったあの頃。電話番号が0424で、なぜ東京なのに03ではないのか本気で疑問に思ったあの頃。東京は全部が全部、渋谷や六本木のような華やかな街だと思っていたあの頃。上京してわずか数日、入学式のために、本気で迷子になりつつも、なんとかたどり着いた九段下。「ここが九段下か。ホントに『大きなたまねぎの下』の歌詞のまんまだ!」なんて、東京マップを片手に鼻歌を歌いながら武道館へ向かった記憶がある。もちろん遅刻。(地下鉄の路線が不可解すぎ!)一応、入れてはもらえたのだけど、2階席からではいったい何が行われているのか、まったくわからない。とにかく、そのあまりの人数に度肝を抜かれた。そこで、まだ十代の僕は考えた。「こんなにいっぱい人がいっせいに出たら大変な混雑になる。ここは一足先に出た方がいい」我ながら名案と、入学式はモノの数分で退出。さて、どうしようかと周囲を見渡すと、やたら楽しそうな人ごみが。ふらぁ~っと着いていくと、そこはまるで映画のセット。ものすごい桜の数と、北海道では雪祭りくらいでしか見ないくらいの数の出店、そこに一面広がるブルーシートの上で開かれる宴。夢見心地のまま歩いていくと、先には厳かな門がそびえたっている。「なんだろう、ここは?」その門をくぐりぬけた時、あの瞬間は一生忘れない。とてもじゃないが、僕では文章で表現などできない。なんとも言えない空間。しばし時が止まった。心の底から美しいと思った。自分のこれからの東京生活が輝きに満ち溢れていると信じられた。(ちなみに、そこが靖国神社と知ったのは後日のこと。靖国神社が歴史的にどういう場所なのかを知るのは、さらに後になる)それから14年。気持ちを落ち着かせ、自分の進むべき道を確認したり、気を引き締めなおそうとしたりする時は、ここへ来ることにしている。ついに2009年度が始まる。今年も最高の1年にする。
2009.04.06
今日はオフだったので、散歩をしてみた。風が強く寒かったので、少しだけ後悔したけど(笑)。道の途中で、個人塾なのかな?窓いっぱいに貼り紙がしてある塾を見つけた。一番大きな文字は、「○年連続 全員合格!」。う~ん・・・全員合格ってそんなに凄いことでもないんじゃないかな。対象が高校受験ではなく、中学受験や大学受験であったとしても、合格させるだけならそんなに凄いことではない。百歩譲って、全員が進学!であれば、いいかもしれない。妥協できる範囲の学校は合格させられているということだから。(もちろん、中学受験や大学受験の話。)何が言いたいか。個人塾の先生の中には、時に「宣伝は得意ではない」と、おざなりにしてしまう方がいらっしゃる。純粋に教務に力をかけていらっしゃるのだろうから、僕がどうこう言うことではないが、宣伝ってそんなに難しく考えなくてもいいと思う。ちなみに、よくイメージする「戦略的」な宣伝なんてのは、僕もあまり考えたことは無い。だってなんか、顧客を引っ掛けるみたいでいやらしい。そういう雑誌とかを読んでも、小売じゃないんだから、とか思う。僕が考えるのは、どうやったら外の方々に自分の塾の先生や生徒たちの奮闘を知ってもらえるか、そこだけ。わかりやすく伝えるために言葉を練る。勘違いされないように正確に、心に響くように気持ちを込める。結局は授業と一緒だと思うのだけど、どうだろう。
2009.04.02
高校野球の決勝戦。岩手県勢として初の決勝進出を果たした「花巻東高校」。ぜひ勝ってもらいたかったのだけど、結果は惜敗。僕が岩手を応援していた理由は2つ。1つは、僕の母方の実家が岩手の宮古市(近くの陸中山田)なので、少しだけ馴染みがあること。※ ただ母は早くに亡くなったので疎遠気味。それにしても・・・改めて考えてみると、母は35歳で入院、途中で仮退院はあったもののそのまま39歳で逝ってしまった。21年も前のことだから忘却の彼方にある記憶だったけれど、気が付けば、その母の年齢まで後2年。身近にこんな経験を持つ僕でさえも自分の身体に意識を向けないでいる。どうか、ちょっとでも「ん?あれ?」と思うようなことがあれば、すぐにでも病院へ行ってください。母は、病院へ行くのが早ければ、もう少し寿命が延びていたのですから。もう1つは、こんなエピソードを読んだから。花巻東高校が2005年の夏に15年ぶりに出場を果たした時のこと。組み合わせ抽籤会で、対戦相手が決まった瞬間、その相手側から拍手と歓声が巻き起こったのだそうだ(結果も13 - 4で大敗)。さぞかし悔しかっただろう。はらわたが煮えくり返っただろう。僕が監督なら、どうにも耐え切れずに、その場で悔し涙がこぼれるかもしれない。監督にとっては3年間かけて育て上げた最高の選手たちだ。甲子園への道を切り拓いた自慢のチームだ。それが、全国ではこの扱い。「絶対に見返してやろう!」 その日の夜は、選手たちにそう語りかけたに違いない。しかし・・・結果は惨敗。その時の監督の気持ちは察するに余りある。自分の指導力をトコトン責めただろう。着いてきてくれた選手たちに申し訳なくて、申し訳なくて、甲子園なんて来なければよかったと思ったかもしれない。しかし、その耐え難いほどの悔しい思いを、歯を食いしばって受け止め、それこそ経験を糧として、しっかりと分析、修正して育て上げた今年のチーム。それが見事に勝ち上がっているなんて、これは優勝して欲しい!そう思っていたのだけれど、やはりそう甘くは無いか。でも、きっと清々しい気持ちではいるんじゃないだろうか。佐々木監督、そして花巻東の選手たち、本当にお疲れ様でした。
2009.04.02
春期講習の真っ最中。開塾してから閉塾までフル回転で授業を担当しているので、生徒のこと以外、他の事はまったく頭に無い。入塾の面談、問い合わせの対応、入塾抽籤に至るまで、すべて他の者に任せて、自分は授業だけ。塾長としてはまったくダメ。まぁ、でも平常授業では持てない生徒をここで見ておきたい、それが今年を占うかも知れない、そう思うことにしている。授業が好きなだけ、いいわけの部分も多いのだろうけど。さて、この講習で始めて合間見えた生徒たち。才能を秘めた原石たち。特に新中1。素直だね、本当に。僕の話に食い付いてきてくれる。「結果を素直に捉えて、分析→仮説→修正を繰り返していく、これが成長。時には仮説が誤っていて結果がより悪くなることがあるかもしれない。でも、仮説を立てずにそのままにするよりもはるかにいい。」「過ちは飛躍のチャンス。過ちをそのままにすること、それこそが本当の過ち。」「点数よりも、点数を取れるようになる過程に目を向ける。人生に役立つことは、むしろそこに存在している。」「知識が無いことはまったく恥ずかしいことではない。成長をしようとしない、自らを育てようとしないことが恥ずかしいこと。」そんな僕の言葉、新中1(12歳か13歳)には、よくわからないことも多いのではないかな?とは思いつつも、少しでも引っかかればと伝え続ける、これが僕の授業の特徴。でも、もしかしたらこの子たちには僕が思うよりも伝わってるんじゃないか。そんな気がするほど、吸い込まれそうな澄んだ目で見つめ返してきてくれた。たった数日で判断するには早すぎだけど、黄金世代の9期生が小学6年生だった頃のような雰囲気を感じた。他の学年。小学生は言うまでもなし。しっかり座る。しっかり聞く。しっかり書く。空気を読む。そういった学習の前段階の指導。受講者が2名、しかも受講者の学力レベルは塾内でトップクラスの生徒ということもあって、どんどん知識を吸収していく。もう英語だけじゃなく、様々な分野まで、その日その日で違う内容で、彼らの脳を刺激。悔しさで泣いたり、喜んではしゃいだり、それにしても毎日、よく変わる。小学生の間で触れたあらゆる時間が、その後の彼らの人格に大きな影響を及ぼすのだろうと思うと、小学生の指導は、本当に大切だと思う。新中2は立て直しのメンバー。高い理解力を持つが、暗記が極めて苦手な生徒と、暗記が得意だが、理解を疎かにする生徒と、暗記も、理解も高い水準にあるのに、なぜか点数に結びつかない生徒。そこに、講習生が一人という計4名。上2人は問題点が明確なだけに、自覚をどこまで深くさせられるかが鍵。3人目がさてどうしたものか。僕がまだ彼の弱点をつかめていない。一つ一つ仮説をもとに検証しているのだが・・・。今のところすべて問題なくできてしまう。早く見つけてあげないと。4人目は、この春期で初めてウィルに加わった講習生。語彙力が最近しばらく出会ったことが無いほどに少ない。いや、少ないじゃないな、ほぼ無いに等しい。学校での定期テストの点数を聞いてみると・・・やはり凄すぎ。さすがにこれでは集団授業に着いていけないだろうと思ったが・・・講習の初日、まず僕が10分ほど説明した内容を一切ノートにとらせず、話し終えた後で、自らノートにまとめるという全員に作業をさせてみた。どこまで聞けているのか、また話の内容をどうメモるのか。やはり学力の高い生徒はまとめ方がうまい。彼らにアウトプットさせることで、彼らの状況を測るというのが目的。先の講習生の彼女、驚いた。メモがうまい。僕の話を図で描こうとする。なるほど国語だけは偏差値60を超えるというのも納得(他の科目は偏差値40前後)。きっと元々はしっかりできていたのだろう。なぜこんなになってしまったのか、逆に疑問。まずはその原因を探っていかないと根本的な解決にならないと思う。最後に、新中3となる10期生。受講者はクラス分けで中位から下位層になった5名。かなりビシビシにしようと思っていたのだけれど、クラス分けの結果がショックだったのか、意外(失礼)にも意欲的。意欲を高める授業にしようと思っていたが、後半は方針を換えていこうと思う。以上、春期講習総括でした。
2009.04.01
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