ワインを飲むと眠くなる

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2018年01月16日
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カテゴリ: 新世界
男子会の新年会。NYのSさんは年末年始、帰国しなかったので、スマホで情報共有しながら。

新年一発目は、昨年に引き続き、Iさん所蔵のオーストラリアワインをお任せで。今年はゲストを
招かず3人だけなので、白、赤、赤の3本を持参していただきました。

各ワインの正式名称とヴィンテージは、この ブログ を見ていただければ。





赤は、ルーシー・マルゴーつながり?で知ったという、いかにもあちらのビオ系のエチケット。シュナン、と思いましたが、なんとヴィオニエ。しかし品種を言われても、ローヌではななくロワール的な自然派の味わい。香りと果実味はおとなしめですが、好ましい酸と旨みがいい感じ。その日の四川料理には、とてもよく会いました。









赤は、 ルーシー・マルゴー の新しいヴィンテージと、 ヌーン のバックヴィンテージ。



薄と濃、酸味と果味味、旨みとタンニン、好対照な美味しさでした。

ルーシーの酸と旨みは確かに、ブル好きも唸らせるものがあります。一方のヌーンは、2000年でしたが、本当の飲み頃はだいぶ先だろうと思わせながらも、すでにタンニンが綺麗に重合していて、濃密な果実味を支える酸も上々で、どちらも不思議に、辛い中華に合ってくれました。

いつもはついつい、同一品種のごく狭い地域の飲み比べになってしまうのですが、こんな対照的なワインを並べて飲むほうが、おおらかに楽しめる気がします。

とはいっても来月はきっと、そんな小さな飲み比べになる気がしますが^^

2軒目は、1軒目で足りなかった泡補給に。





ブラン・ダルジル、半睡していた私が選んだようです。

しかしながら、たぶん半分の時間を寝て過ごした私ですら美味しい!と感じるブラン・ド・ブラン。酸はやや太めで、いい意味で味わいに、ザラッとしたテクスチュアがあります。

テロワールというより造りですね。ソルベの中では、やはりいちばん好きな銘柄です。





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最終更新日  2018年01月16日 14時54分03秒
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