やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2018/08/11
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カテゴリ: 登山

雷鳥沢キャンプ場にテントを設営した ​。

10:49 時間があるので散策することにした。
K山さん、tのさんと出発。雷鳥沢を詰める。

ぬまつちと松っつあんはテントキーパーという名の
酒盛りを始める。やまやろうも気付けに一杯。


雷鳥沢の登りで、S川先生にお会いする。
カラコルムは剱沢でキャンプだとか。


やまやろうが先頭で、ぐんぐん高度を上げる。
自分でも理由が分からないが調子が良い。
みるみるキャンプ場が小さくなった。


朝から天候は回復したが、この後の
天気予報が入山前とかなり変わってきたのが
気がかりだ。


11:53 剱御前小舎に到着。剱岳はガスの中。

汗かいてここまで登って来たからには飲まずには
いられない。350mlビールは600円。旨いが高い。


12:23 剱岳のガスはなかなか取れない。
時間があるので剱御前の三角点を目指す。


富山平野方面は、一面の雲海が見事だ。



インスタ向け写真を撮ってみる。絵になる。


12:54 剱御前の三角点に到着。剱岳のガスが
切れるのをここで待つことにしよう。


山頂が顔を出した。ガスが流れて良い感じ。
tのさんに構図を指示してプロフィール写真を
撮ってもらう。ついでにインスタもスマホで撮影。


剱沢のキャンプ場も雷鳥沢に負けない
カラフルさであった。新人二名に剱沢
キャンプ場のこと、源次郎尾根や熊の岩の
ことなどを説明する。


山ガールtのさんのイメージ写真1。


山ガールtのさんのイメージ写真2。

やまやろうから構図の指示はなく、tのさんの



13:35 往路を引き返す。2792mピーク付近で、
a木さん(他一名)とバッタリ。息子さん家族に
テントその他の引き渡しを約束する。


14:03 再び剱御前小舎。我々は新室堂乗越に
向かう。午後を回っているが、新室堂乗越方面から
登ってくる人が意外と多い。


雲海から猫又山が顔を出した。新人二名に
立山川の山スキーのことを説明する。


このコースは草原が美しい。登山道沿いは今が盛りと
チングルマが群生しているかと思えば、数メートル
下方では花穂になっているところも。


14:51 新室堂乗越。沢筋を下ったらカメラを
構えている人多数。ライチョウがいるのだ。

この写真で、どこにいるか分かるかな?
ズームレンズが欲しい(GRIIは単焦点レンズ)。



あるので歩行には注意。


15:12 キャンプ場に到着。散策と言いながら
結構な時間を歩いたので、それなりに疲れた。


本日の剱御前までの軌跡。





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Last updated  2018/08/15 06:10:43 PM


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