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説明会は昼からなので、午前中にやりたいことをやっておこう。皮膚科に受診して、ザイル祭りでのハチ受傷を診てもらう。刺されてから3日して腫れるのは、ハチではあるあるぶり返しらしい。今後2週間くらいは注意とのこと。飲み薬と塗り薬を処方された。飲んだら、腫れも痛みも引いた。アウトドア用具のメインテナンスを実施。手斧が鈍くなっていたが、百均のダイヤモンドヤスリで研ぐと、切れ味が復活した。ついでにエビ鉈も研いだ。ディスクストーンで研ぐよりも楽だ。早く使いたい。週末は焚火キャンプができるだろうか。早飯して中学校に向かう、高校説明会。私立2校、県立2校の話を聞く。メモをめっちゃ書いた。周囲の生徒も親も、誰も書かないのね。これは夜にむすめの振り返りに役立った。メモ魔は、こういう時に役に立つ。解散したら、靴屋に向かう。冬季にも履ける靴を更新したい。自分の足は24.5cmと小さいのであるが、男性用靴は25.0cmからが殆ど。その中でもこの靴は収まりが良かった。撥水と防水(浸漬)機能もあるらしいので冬でも使えそうだ。値段と性能のバランスがベストと思い購入した。モックシューズ メンズ ラスティ RUSTY 8234 ネイビー グレースリッポン カジュアルシューズ 撥水 スニーカー 防水スニーカー ウォーキングシューズ アウトドア ふかふかインソール 送料無料価格:4,389円(税込、送料無料) (2023/10/31時点)楽天で購入踵が丸いのでマニュアル車のクラッチ操作も支障ないかなとの判定。これでハイキングはしないが、街歩きとかキャンプには役に立つと思う。
2023/10/31
週末は、G会のザイル祭りが開催された。どやまらんどでの催行。詳細は別途書くが、ハチにやられた。当日は痛みと痺れがあったが、じきに止んだ。アナフィラキシーショックもなく、これで終わったかと思ったが、本日月曜日になって刺された小指がはち切れんばかりに腫れ出した。刺したのは、こいつだ。写真が鮮明ではないが、アシナガバチと推定している。ステロイドを塗ったが、効果がない(腫れが引かない)。明日は、むすめの高校説明会があって会社を休んだ。午前に受診してみよう。ハチに刺されたのはここ10年で3回目。人生では4回目。
2023/10/30
朝方の天候がいまいちであった。雨が残った。ザイル祭り会場にてカップ麺を食べて帰宅する。キャンプ道具をてきぱき片づけてのんびりする。これで一日が終わってしまったら勿体ない。有意義なものにするために、成分献血の予約を入れておいた。今日で130回目。血圧測定の医師からは感謝の言葉をいただいた。学生時代から30年、ようやってきたわ。承認要求が目的だ。自分が生きる価値を献血に求めてきた。次は150回が目標ですね。2、3年後か?
2023/10/29
15時に会館集合。買い出し班に参加。買うものには口出ししなかった。自分は焚火が主担当。薪は3カゴ持参した。会場は、どやまらんど。屋根のある多目的広場を使う。搬入時は土砂降りで、荷物を濡らした。駐車場が遠いので、広場の裏までラパンを回した。水溜まりに足ドボンしてしまったが、登山靴に履き替えたので凍えることはなかった。焚火担当の本領発揮。新聞紙1枚で一発着火。そりゃあ直前まで120℃で乾燥させてたら(何)付属のU字溝は炭限定。焚火は焚火台でのみ使用可能。持って来てよかったね。この日は雨降りで寒いのだ。ガンガン炎を上げた。18時過ぎ、S竹さんの神事でザイル祭りが始まる。祝詞をあげるためだけにわざわざ来られたのだ。貴重なので動画撮影した。電池がなくなりそうな中、3分40秒を撮り切った。お神酒(東光)をいただきます!ビールで乾杯の前に荷物カゴに左手を突っ込んだら、激痛が走る。ハチに刺されたのだ。痺れと痛みに顔を歪める。アナフィラキシーショックが出るかもーと、ぬまつちには伝えた。心配な気分で乾杯。アルコールで内部から消毒しよう。腫れも引いて大事には至らず。コスモ21内の、いずみ魚津鮮魚店の刺身。さくで買うとお得。たっぷり食べた。焚火を囲んで刺身、天然マイタケ鍋、アンコウ鍋が振舞われる。舟見の山本青果で入手したホルモン。さばきたてだよ。コリコリでうまい。ビールが進む。鉄板職人の松っつあん渾身の焼きそば。ビールから日本酒に切り替わっている。いずみで買った塩辛をアテに常温の日本酒をすする。最高です。積極的に会話をした感じはない。ハチのせい。ザイル祭りの歌も歌わなかった(自分は)。宿泊はバンガローにて。二次会でも飲んだが、もう記憶がない…。いつのまにか寝袋に入っていた。日本酒のせい(自爆です)。
2023/10/28
別名談合橋wミソの付いた橋だが、景色に期待大。高岡市内にむすこを送迎した帰りに寄ってみた。クスリのアオキ茶屋町店そばの側道(呉羽山線)に入り、右手の駐車場に車を置く。到着したのはちょうど開通される9時。市民が列になって並んでいるのを見た。それを追うテレビカメラ。写りたくないのでカメラの後方から歩いた。しみっちゃんは、朝7時から2時間先頭で待っていたが、ランナーに一番乗りを取られてしまい泣いているの図。9月の剱岳でも会っています。橋の向こう(城山側)は道がない。2026年度完成目標とのことで、開通にはまだまだ時間がかかる。切通しの景色。なかなかの高度感。中国は杭州・蕭山の北干山の切通しを思い出したよ。テレビの取材が数社。一番乗りしたランナーグループがインタビューを受けていた。富山駅方面。晴れていれば立山連峰がどばちょと眺められるはずだ。新たな写真撮影スポットになると思う。
2023/10/28
楽天市場で購入。350mlのチタンマグカップである。【アフターセール26%off】チタン マグカップ カップ 350ml チタンマグ チタニウム チタン製 収納 軽量 蓋つき ふた フタ 目盛り付き シングル構造 直火 キャンプ アウトドア トレッキング バーベキュー BBQ価格:1,980円(税込、送料無料) (2023/10/27時点)楽天で購入セール品だ。スノピのシングルウォールマグカップは以前から気にはなっていたが、値段から手が出なかった。2000円以下で送料無料なら、お買い得だ!目盛りが付いているが、部分的にプレスが弱く、見えにくい。チャイナ品質として、諦めるしかない。SOTOのアミカスとの組み合わせ。アミカスはマグには収まらない。しかし、収納袋でフタごとまとめたら問題なく収納可能!重量はフタ込みで86グラム。十分に軽い。満足だ。高さ約75mm、直径約80mm。ほうろうのマグカップ位のサイズ感。洗ってから夕食時に早速使ってみた。冷たい飲み物を入れると結露が凄い。ダブルウォールを使ってきていたから、ここまでとは思わなかった。チタンシェラカップでも最近冷たい飲み物を入れていたが、ここまでの結露はなかったのだよ。素材の厚みや表面加工で違いが出るのかもしれない。折り畳めるハンドルはカッチリしていて使用時にぐらつくことはない。何故このサイズにしたのか?飲み物を飲むことに適したサイズということに加えて、クッカーとしても絶妙なサイズなのだ。カップ麺やアルファ米に必要な湯量が200mlちょいということで、350mlなら湯沸かしにピッタリなのだ。やまやろうはチタンマグは他にも持っているがサイズが大きい。目的以上に大きいので、登山時はかさばるのだ。350mlあれば、夕食のアルファ米と朝食のカップ麺がちょうど作れるサイズ。夕朝のメニューが限定されてしまうが。まったりタイムではこれでビールやら熱燗を飲むことができる。すなわち容器はこれひとつで何とかなってしまう。軽量化だ!シェラカップでもいいのだが、形状的にはパッキングがしにくい。取り敢えず、このマグカップは家でも山でもハードに使ってみて、納得のいくものなのかを確かめる。
2023/10/27
真ん中のむすめも気付けば中三受験生。高校はどこにしようか考えるも、当人がどうしたいのか分からないので、無難に普通科ですか?その方が進学に向けて選択肢は広がるとは思う。が、当人勉強が好きなのか?兄と同じ高校だと、勉学大変ですぞ。かと言って、ランクを下げる意味もない。現時点では、同じ高校に通うのが無難。雨天、降雪時の送迎も楽だしwそのあんちゃん(高二)もどうなることやら。勉強せずにネットゲームとルービックキューブにはまっている。大学に行くことになるだろうが、国立にしてくれよ。親の都合で、あっちの大学なら送迎ついでに登山ができる♪とか考えている。本人が何も考えていないなら、親の都合である程度誘導してもいいのでは?個人的な希望としては、山岳部に入って、ガチな登攀とか頑張って欲しいなあ。道具は幾らでも貸します。将来のザイルパートナーになってくれたら、嬉しいし。むすこは、超インドア派ですがwww
2023/10/26
どうにもできません(経験談)。クマも自分もお互いにビックリして、向こうが踵を返して逃げてくれたことがある。その間、何もできなかった。20年超の登山人生において、山では何度もクマを見ているが、この時が最も近かった(目が合うほど)。場所は内緒。遭遇に至らない予防線に重点を置くべきだ。※イメージ写真です。クマ鈴は、効果があるのかないのか分からない。市販の小さい鈴は音が小さいので効果が薄いと思っている。やまやろうは、山中で拾ったwカウベルを使っているが、結構やかましい。独特の音色なので、やまやろうがいるのが分かるほど(山ちゃん談)。これを使っていてクマに遭遇したことはないので、効果があるのかもしれない。しかし、たまたまクマがいなかっただけかもしれない。効果の検証は難しい。2023年の富山県内は、クマの出没が大変多くなっている。人の住むエリアでの目撃が多いような感じ。だからと言って登山中に遭遇しないという保証はない。出遭うことを想定して行動する必要がある。ヘルメットは役に立ったようだ(誰)
2023/10/25
土曜日にG会のザイル祭りがある。昨年は精神的不調で欠席した。今年こそは、焚火を楽しもうと思う。参加メンバーの組み合わせ次第でひと悶着ありそうだがw※イメージ写真です翌日には酔醒山行があるのだが、個人山行にしようかと思っている。二日酔い(確定)ではまともに登ることはできない。低山で紅葉でも眺めております。夕方前には献血予約を入れた。無為に過ごすことのないように。健康なうちにやれることをやっておきたい。人生は、突然終了することがある。その時になって悔まないように、やりたいことは前倒しでやっておくようにしたい。具体的には?身体を動かすことか。登山、クライミング、スキーなど。車中泊は最悪ヒザが壊れてもできるわけで。と言っても車中泊旅行も、歳いったらできないわー。余暇を楽しめる人生はそう長くはない。残りの人生、何して遊ぼうかな。
2023/10/24
細引きで底部を絞っただけなのだが、それだけでトレランパックの見た目かつ背負い心地になった。防水バッグとアタックザックの併用であったが、これにトレランパックも加わる。トレランパック仕様にしたのは、中山登山があったから。細引きで絞らないと見た目が野暮ったい。うまくいった。この軽量バックパックの潜在能力が確認された。スキー板が着けられたら、それはもう最強のパックになる。まだ未確認。パックの素材が薄いために保型性がなく、スキー板を付けられるかは不明。パックの中にあんこを詰めたら、意外に板が着けられるかもしれない。試します。
2023/10/23
午前中は次男坊の学習発表会があったので街にいた。むてっぽうのラーメンを食べてからそれを消費するために、山に向かう。紅葉狙いで中山とした。馬場島には多くの駐車車両があったが、馬場島荘前に何とか駐車できた。13:09 馬場島を出発。中山登山口から東小糸谷への周回コースを取る。13:13 中山登山口。ダブルストックでぐいぐい高度を上げる。この時期、クマ鈴(カウベル)は必携だ。周囲の山腹の紅葉が見事だ、写真撮影のため、ついつい立ち止まってしまう。早月尾根。すれ違った登山者に、「山頂は最高よ」と言われた。期待が膨らむ。足元はブナとホオノキの葉っぱの絨毯。13:59 1100mの看板。剱岳北方稜線は純白の雪を抱く。中央の切れ込みは、中仙人谷からの大窓。14:03 尾根に出た。タテヤマスギの洞に陽光が当たり水蒸気が盛んに立ち上っている。水平移動になったら、速足で移動ができる。14:13 中山山頂。写真を撮りながらのペースで、登山口からちょうど1時間で登頂。男女2人だけの静かな山頂だ。秋の中山は、午後から登るのがお勧めだ。視界正面の早月尾根が順光となり、雪は輝き紅葉は鮮やかなのだ。その色のコントラストに息を飲んだ。そして何より山頂に人が少ない。人目を気にせず好きなだけ写真を撮ることができる。雪を抱くキング。ズームで撮ると重厚さに圧倒される。ブナグラ峠(1750m)よりも下まで降雪がある。地元魚津では、僧ヶ岳の成谷山(1600m)付近まで降雪があったようだ。東大谷の尾根と谷。2005年のGWに東大谷中尾根。2007年のGWに東大谷右尾根。1日目 2日目 3日目 4日目左から、赤谷山、白萩山、赤ハゲ、白ハゲ。2003年のGWに縦走したことがある。2017年のGWに縦走したことがある。剱岳北方稜線縦走1日目 2日目 3日目スカイラインは、小窓尾根。2004年のGWに縦走したことがある。2008年のGWに通過したことがある。1日目 2日目 3日目14:32 水だけ飲んで下山開始。駆け降りる。ストックがあるからできること。14:35 クズバ山への分岐。14:51 東小糸谷に出る。水量は豊富だ。14:59 登山口。ケルンが増えた。林道はジョギングで下る。早月尾根登山口の920さんに挨拶する。15:13 馬場島の駐車場に戻る。2時間のお手軽トレーニングだった。
2023/10/22
次男坊(小6)の学習発表会が終わり、11時過ぎに嫁さんとむすめ(中3)とで入店。むすこ(高2)は、部活です。ラーメンむてっぽう魚津店であります。券売機購入形式。ボタンがたくさんあって、どれにするか迷ってしまう。予習をしてきたので、醤油ラーメン(850円)一択。むすめはラーメン店では何故かチャーハンしか食べないので、安定のチャーハン(700円)。味付け玉子は50円、宗家キムチは150円からの募金形式で自由に取ることができる。以前より値段は上昇しております。座席間隔はゆったりとしている。我々は切り株調のテーブルに通された。あとはU字カウンターとソファ席がある。醤油ラーメンと玉子であります。細切りネギがたっぷり。まずは沈めよう。魚介系の香り立つスープ。どろっとしていて、脂が温度低下を防ぐ。中太縮れ面はスープに絡みやすい。やや硬めの茹で加減。すするというより掻き込むという印象。豪快に食べたくなる。個人的には好みの味付けだ。ガツガツと食べたくなる中毒性のある味わいなのだ。トッピングはネギの他に、醤油の染みたメンマとホロホロ崩れるチャーシュー。スープの主張が強いので、トッピングは特にあってもなくてもいいかなって感じ。脂が浮いており、スープは常に混ぜる必要がある。保温性が高く、汗をかきかき食べた。濃厚なスープであるが、もたれることはなく、麺がなくなってもすすっていたくなる味だ。ここは、一度来店してみたらいいよ!夜遅くまでやっているので、飲みに来てもいいかもしれない。自宅から徒歩圏内だ。ラーメン むてっぽう 魚津店住所:富山県魚津市上村木2-15-17(魚津駅から徒歩10分)電話番号:0765-22-0306営業時間:日~土 11~15時、17~23時定休日:年中無休
2023/10/22
富山県は雨、気温は低い。立山は吹雪だそうで、初滑りの便りも聞こえてきそうだー。町は雨、時折激しく降りしきる。キャンプしたかったが無理だ。大人しく自宅で過ごす。クライミング壁で手指の保持力を鍛える。足を使うというのが、少し分かった。いつもよりも長く壁に居られた感じ。外収納の整理をしてみた。自転車をどかし動線を確保してから、棚の整頓を実施。ここには、登山、山スキー、キャンプの道具が満載だ。整頓することでクライミンググッズのカゴを上から2段目に入れることができた。不要物を捨てれば、さらに拡張が可能だ(今日はやらない)。G会館の包丁や自分の焚火ナイフを研いだ。ザイル祭りや、いつかのソロキャンプに備えて。雨により焚火キャンプができなかった。悔しいから、キャンプに関係することをしてみたわけだ。大阪屋でプルコギ肉を半額で買ってみて、アウトドア鉄パンで焼いてみた。脂だらけでグリルを汚す。これなら牛ステーキ肉半額を買うべきだったわ。感動もなく食して終了。ビール系は旨い。食事は、キャンプ気分を味わえた。
2023/10/21
様子見かな。今シーズンはどれだけ降雪があるか分からないから。NPO会員になれば、2万円ほどで購入可能なようだが、元が取れるくらいゲレンデに通える自信がない。行けるのは土日に限られるし、スキー以外の予定も入るだろうし。12月から3月の土日が約40回あるとして積雪量と予定と天候が全てOKとなるのは何回だろうか?土日連荘は体力的に無理としたら半分の20回。毎週行く意気込みでないと、元は取れなさそうだ。例年通り、会社でもらえる補助券止まりかー。22-23シーズンの最後に、ロッカーテレマークを作ってみた。自分のやりたいことが一番できる板になった。中古の板であるが、これをメイン機にする。滑りやすいし、滑っていて楽しいから。古いシールを短くして、こやつをツアー用にし立てることもできる。長い板も持っているが、ロッカーの方がツアーでも取り回しがよさげな気がする。最近全然ツアーしてないけど。(゚∀゚)何でもいいけど、山にどばちょと降ってくれ!
2023/10/20
例会山行の予定がないので、個人的に動ける。炎分が足りないので、焚火とキャンプがしたい。しかしながら土曜日の予報が悪い。焚火どころでの天候ではなさそうだ。自宅での焚火は、義母からきつく戒められた。最近の住宅火災の報を受けてのこと。お手軽で良かったけれど。雨が避けられるキャンプ場なら行ってみたいが、魚津近くでそんなところはあるか?橋脚の下とかは最高なのだが(ダメです)。この悶々とした思いはどうすればいいのか。おあつらえ向きのイベントが日曜日に予定されている。ソトアソビフェスである。午前中は次男坊の学習発表会があるので、午後から行ってみるか。まあキャンプ道具で買いたいものって、もうないんだよね。一式揃えなくても最低限のもので何とかなるものだ。登山道具がそのまま使えるし。イベントに行かずに低山に登る可能性もある。天気次第で柔軟に計画を変えていくつもり。写真は、今年4月の墓ノ木。
2023/10/19
アケビの皮とひき肉の味噌炒め。一番簡単にできる、アケビ料理だ。先日は豚小間との醤油炒めであった。味噌でも醤油でも旨いです。ほろ苦のアケビが肉と合います。RTDガブガブです(オイ)自宅の北庭は、やまやろうの領域。新築当初、春先に林道法面から崩れてきた、土塊プラス樹木などを搬入してみた。どの道枯れる運命の草本を生かすために持って来たので、盗掘ではないっすー。10年以上経ったが、結構モリモリになった。アケビはつるを伸ばしていたが、実がなるようになったのは、ここ2、3年だ。10年くらいは経たないと、実がならないようだ。地道に待っていたのだ。それがようやく実った。これから毎年食べられることを楽しみにしている。こどもらは苦いので避ける、大人しか食べないがw
2023/10/18
職質を受けて、銃刀法違反や軽犯罪法違反になるかどうかは、職質した警察官の気分次第w協力的な姿勢を見せた方が、すんなり終わる可能性が高い。きちんと対応しても、車内を調べられる可能性はゼロではない。その時、キャンプ用の刃物をきちんと管理していないと、面倒なことになることも考えられる(最悪しょっぴかれる)。そうならないように、刃物類を怪しまれず、安全に運ぶ方法を考えてみた。ナフコの、TIAMOS BAG Dであります。サイズはW390×H140×D120mm。ハスクバーナは長さ380mmなので入ります。ナイフやノコギリも余裕。すなわち焚火用の刃物類は全て入れられる。南京錠を付けてみた。車での移動中やキャンプ時に職質を受けた際に、容易に使用ができないことをアピールするため。正当な理由なら刃物を所持してもOKなのだが、いろいろ突っ込んでくる厄介な警察官もいるだろう。予防線を張っておく。単純に、格好いい入れ物が欲しかっただけ!
2023/10/17
前回2022年に書いたブログ。元々は、920さんが市民講座で話した内容。太平洋戦争時に、モリブデン鉱山が僧ヶ岳にあり、鉱石搬出の道が作られたというもの。現在でも一部は登山道として使われている。やまやろうはかつて、鉱山道の一部を歩き、この痕跡を発見したことがある。僧ヶ岳と鉱山道ヤブこぎ(前編)僧ヶ岳と鉱山道ヤブこぎ(後編)仏ヶ平からヤブを漕いで、廃れた鉱山道を歩いた。思い返しても変態ですなw 好きなことなら無茶もする。週末の登山では、写真のような平坦地が僧ヶ岳-駒ヶ岳間の北側にある。これは、かつての鉱山道なのだ。僧ヶ岳からつばき尾根にかけて道はついている。今回写真に撮っても全然分からなかった。木々の葉っぱが落ちればこの通り、水平に道がついているのが分かる。これは、2016年12月に登った時のもの。雪が降ったらアウトなのだが、鉱山道の調査をするなら、木々の葉っぱが落ちた頃でないと無理だ。一泊すれば、露天掘りの場所は調査可能かなあ。誰か興味のある人はいませんかw
2023/10/16
富山県の日曜日は雨と分かっていたので、成分献血を予約しておいた。ネットで事前問診回答ができるので、献血ルームでの受付が大変スムーズである。採血中は、これまでタウン情報誌を読むことが多かった。最近タブレット端末が更新されてTVerやゲームが楽しめるようになった。クロスワードパズルが結構時間潰しになる。昔から好き(得意)だったのよ。語彙力は未だに維持している。今回で129回目。次回で130の大台に乗る。しかし採血可能な血圧下限値が近い。昨日登山して下がるはずなのだが、うーむ酒を控えるしかないのか。目隠しのハーケンは、雑穀谷で入手したもの。レトロ感がとっても好みで、机に飾っている。
2023/10/15
5時に起きたが眠いので二度寝した。動き出しが6時になってしまった。烏帽子尾根登山口まで車は入ることはYAMAPで確認済み。出発が遅れたが、登山口近くの路肩に何とか駐車できた。朝食はメンチカツ入り総菜パン(610kcal)にお茶600ml。カロリーはちょっと多いか。7:45 1280m 登山口を出発。クマ鈴(カウベル)を響かせながらペース良く歩く。紅葉は見られるが、葉枯れしている印象。分岐手前。葉っぱの色づきが良くなってきた。8:25 宇奈月尾根との分岐。登山者が増える。8:44 1744m ジオグラフィカのお知らせ。460m/hrのペース。歩き始めて1時間くらいから「ゾーン」に入った気がする。発汗量が減り足がどんどん出てくる。前僧ヶ岳手前。振り返ったら、思わず声を上げた。山一面が紅葉に彩られている!8:50 前僧ヶ岳。紅葉は標高1600m付近が盛りか。魚津市の僧ヶ岳市民登山会は毎年この時期に開催されていて、やまやろうは毎年のように参加していた。その経験からして、今年の僧ヶ岳は紅葉の当たり年だと思う。9:07 1855m 休憩なしで僧ヶ岳に登頂。『富山の百山』コースタイムの59%での登頂は、なかなか頑張った方ではないか。当然ここで終わりではない。山頂から仏ヶ平方面。9:19 水を飲み写真を撮ってから駒ヶ岳に向かう。東又尾根も下部は紅葉が見事。個人的には、成谷山から見る僧ヶ岳方面の紅葉が一番だと思う。9:47 1914m 北駒ヶ岳。つばき尾根。廃道になったことが実に惜しい(長いけど)。10:07 2002m 駒ヶ岳。僧ヶ岳からはコースタイムの44%で来た。「ゾーン」に入ると休憩なしでズンズン歩ける。空はかすんでいるものの、後立山連峰はよく見える。剱岳北方稜線を見ると、いつぞやの5月に縦走したことを思い出す。暖かな日差しを浴びながら、草の上に腰を下ろす。グラコロパンを半分かじる。あまり食べると「ゾーン」が外れてしまうと思ったから。10:25 下山開始。ロープのある岩場ですれ違い待ち。結構な数の登山者がやってくるのだ。立石の成り立ちを知りたい。10:48 北駒ヶ岳。11:20 再び僧ヶ岳。草地と笹の境界は、休憩中の登山者でほぼ埋まっている。紅葉を愛でるには絶好の日和だからなあ(明日は雨)。残りのグラコロパンを食べ、野菜ジュースを飲む。海の方からガスが上がってきて山頂を白く覆ってくる。長居は無用だ。11:34 下山。走れるところは走った。足が勝手に前に出るのだ。11:46 前僧ヶ岳。ガスが湧いてくるので写真に見切りをつけ、ガンガン下る。急斜面ではダブルストックが大変有効であった。12:03 宇奈月尾根との分岐。休まずに歩き続ける。黄色に染まる登山道。12:29 烏帽子尾根登山口。最後は左ひざが痛くなったが、自分でも驚くくらい歩くのが速かった。あんまり食べない方が「ゾーン」に入りやすいことが分かった。シャリバテのリスクがあるので、どのくらいの食事量まで減らせるかは、登山道のある低山で試していきたい。
2023/10/14
今回の登山の目的のひとつは、あえて「ゾーン」に入りやすい状況を作り、どういう条件で入るのかを確認すること。今日は、歩き始め1時間くらいしてから、あーこれは来たなーと感じられた。実際、水や食料をほぼ摂取することなく、越中駒ヶ岳(2002m)までほぼ休みなしで歩くことができた。しかもコースタイムの44~59%のハイペースである。どうしちゃったのw帰路もペースが早かった。今回たまたまなのか、ゾーンに入ったからなのかは、今後も同様のデータ取得が必要だな。
2023/10/14
今シーズンは、珍しくクライミングばかりで、登山をしていない。紅葉を見に行くかあ。そういうイベントが魚津市で毎秋開催されていて、よく参加していたが、なくなってしまった。明日の山をYAMAPで確認したら、紅葉が進んでいる感じだ。期待している。登山口は奥まで入れそうなので、足を伸ばすつもり。でも食料は少な目に。補給を少なくしたら「ゾーン」に入るのかを確認しておきたい。昼はカレーメシを考えていたが、総菜パンにしよう。荷物を軽量化したい。下山してからカレーメシを食べればいいではないか。バックパックも小さいものにして、トレランに近い装備で歩いてみよう。
2023/10/13
先日カチホールドを追加して、練習内容に面白味が増した。壁が小さいために、指の保持力を鍛えることがメインになりそう。夕食前に触ってみて、小汗をかいた。毎日触れば、それなりに鍛錬になると思う。退社後にクライミングジムに行くのはハードルが高い。最寄りのジムでも40分くらいかかるだろう。2、3回試したことがあるが、遠いことがネックで続けられなかった。なので自宅壁でちまちまコソ練します。
2023/10/12
2足が入って、長く使えて、シンプルなものというと、小さいトートバッグになった。プリントなどでオリジナリティを出したいが、まずはこのまま使っていこう。クライミングシューズ2足が、みちみちで入った。いいねか。先月の小川山クライミングでは、食材買い出しのついでにカラファテに寄った。一日目 二日目カラファテオリジナルプリントのクライミングシューズ袋があって、土産にちょうどいいなあと思っていた。ただお値段がちょっと高めだったので、スルーして、今回ダイソーで探したわけ。巾着袋のようなものを探していたが、ぐっと来るものがなく、長く使えそうな綿製トートバッグを選んだ次第。
2023/10/11
ブルーリッジチェアワークスのスモールBRチェアだっ!写真の椅子は、コピー品である。オリジナルとは異なり、座面がカーブしている。ビンテージ感のある雰囲気も、萌える要素だ。この椅子の何が良いかというと、座面が低いので焚火にマッチすることが第一。座面が高いと、暖を取るにも薪をくべるのも都合が悪い(腰にくる)。その点、この椅子は座面が低く、大変都合がよろしい。焚火台に接近できて、炎との対話がしやすい。すなわち、暖かい。雑穀谷でのクライミングでは、休憩用の椅子として使ってみた。それがトップ写真なのだが、大変使い勝手がよろしかった。コンパクトで持ち運びしやすい、岩を見上げやすい。G会メンバーからも気になる存在となっていた。これ、いいやろーw 欲しかったら、正規品を買うもよし、自作もよし、セカンドビルダーものを買うもよし。やまやろうはアウトドアチェアにはうるさい。だって、そこに座って一晩過ごすのだから。幸いにしてこのスモールBRチェア風は、座り心地がよく、お気に入り。耐久性だけが心配だが、これからもガンガン使っていくことにする。
2023/10/10
雑穀谷では先日、プロによるリボルト作業が行われた。G会員の練習でも、リボルトされたルートを登りましたぞ。一日目 二日目朝、松ノ木フェイス基部を散歩していたら、残置ハーケンが落ちていた。リボルトで不要になったものだろう。歴史のあるものを朽ちるがままにするのは忍びないと思い、回収した。赤錆がひどかったので、酢に浸けてみた。ボロボロ取れます。表面をこすって錆を落としてまた浸けたりを繰り返す。お次は黒錆化。炭素鋼ナイフではよくやる技術、難しくはない。濃い目の紅茶と、酢が必要だ。浸けた状態。経時変化を見ていたが、液が黒くなっても、ハーケン自体は黒くならない。材質は何だ?形状からしてモチヅキの軟鉄ハーケンの可能性がある。101の記載もー。灰褐色のまま終了。これはこれで味わいがある、表面のざらつき具合だ。錆びればまた酢に浸ければいいだけの話。最後に金づちで平らに延ばした。ブレードのくの字屈曲は元々なのかもしれない。
2023/10/09
あんなに飲んだのに、目覚ましが鳴る前に起きた。車中泊したが寒さは感じず快眠であった。カップ麺の朝食。G会メンバーは9時頃到着予定なので、2時間は待つことになる。称名滝まで行ってみることにした。駐車場から展望台までの距離1200m、標高差100mは、身体を暖めるのにちょうどよい。滝周辺の紅葉はまだまだであった。メンバー:N村、松っつあん、Y原、iの、S岡、やまやろう富山登攀クラブ 5.8(残ヌン使用) あんまりやる気がないと言いながら、ずるずると雑穀谷に居続ける。K尻ペアとかM松ペアとか知り合いが来るもんで。One Love 5.9(残ヌン使用、オンサイト) 松っつあんリードでオンサイト。M松奥さんから上部が核心とアドバイス。登ってみると確かに立っている。ホールドは探せばあるので、沢屋っぽく腕力で突破した。松っつあんからはA0してないか確認された。悪魔のささやきはあったが、ヌンチャクはつかまなかった。新サンセット 5.10a(トップロープ) テスをリードしたロープを使った。落ちると振られるので落ちられない緊張感。下部の足の置き場は教えてもらった。仲間が登っているのを何度も見ているが、いざ壁に取り付くとスタンスが視界に入らないのだ。あと身体が硬い。爪先が上がらないー。2ピン目、3ピン目は、そこを持て、あれに足を置けと教えられまくる。腕の力がなくなってきて、剥がれ落ちる恐怖から叫びまくっていた。何とかバンドに乗り越して終了点にロープをかけることができた。だーだーの脂汗が流れる。今日はもう十分です。G会内でのレッドポイント競争にエントリーか?長期出張から一時帰県したS岡君は、新サンセットをするするーっと登っていったな。違いは何だ(練習量です)。松っつあんがどんどん登れるようになっている。Y原さんもそうだ。人の上達を見ていると、自分もやればできるようになるのでは、と思うようになった。今は登れないが、登れたら嬉しいものだ。クライマーは概して隔てなく祝福してくれるし。バリバリ登れるK尻さんは、20年ぶりに再開してからの方が(若い時より)登れるようになったそうだ。ジムに通えば、登れる感覚をすぐにつかめる気がする。
2023/10/08
ゲレンデでのクライミング熱が盛り上がっているG会であります。やまやろうは2日続けて雑穀谷にいて、一日目5本、二日目3本登った。夜は一旦買い出しに下り、雑穀谷でのソロキャンプ。下界は雨だがここは星空。一日目富山登攀クラブ 5.8(残ヌン使用)たまには、リードしろよっ! 5.9(途中敗退)甦るスラブI 5.8(完登)in my place 5.9(途中敗退)堰堤ルート 5.9(途中敗退)二日目富山登攀クラブ 5.8(残ヌン使用)One Love 5.9(残ヌン使用、オンサイト)新サンセット 5.10a(トップロープ)One Loveオンサイトは嬉しいなあ。ビレイヤー松っつあんはリードでオンサイト。続けて行ったがアドバイスなし、自力突破。A0してないかチェックされたw 誘惑はあった。最後に、トップロープで新サンセットにトライ。前回は歯が立たなかったが、今回ホールドを指南されながら、何とか登れた。叫びまくっていたw仲間の頑張りを見ていると、自分もできるのではないかと錯覚する。それを利用して、登れたね。オラッチャなんてほとんど触ったことないのに。
2023/10/08
三連休の前半で、御在所岳への遠征クライミングを計画していた。しかし現地の天気予報が悪く中止となる。富山県内は前半まあまあの予報。自分は登山計画していなかった。集会で雑穀谷が決まり、参加することにした。メンバー:N村、松っつあん、Y原、iの、o谷、やまやろう富山登攀クラブ 5.8(残ヌン使用) 先ずはウォーミングアップ。残ヌンチャクを使ってリードで登る。ラッペルリングにロープを通して下降するのは緊張する(ロープを落としたら一大事)。脂汗かいた。たまには、リードしろよっ! 5.9 上部のカンテ越えが核心。右手をピンチして上がったものの、腕の筋力が終わって途中敗退。新サンセットは、やったことがあるが、登れる気がしないので触らない。壁を整備しているMちさんを初めて見た。甦るスラブI 5.8(完登) みんながオラッチャ正面を登るので見学ばかりのやまやろう。見かねた松っつあんが、松ノ木フェイスをビレイしてくれた。甦るスラブの中央と右側が新ルートなのね。スクワマを履くと左拇指先端が痛くて登攀に集中できない。ので、ロングルート用のアスペクトを使った。意外とあっさり登れた。汗だくだけど。in my place 5.9(途中敗退) 松っつあんがリードするも、剥がれたフレーク上部で結構なフォール。残ヌンで登らせてもらう。オラッチャに触るのって、2回目くらい?最初のクラックはチョックストンがなくなって登りにくくなったそうだが、その時代を知らない。適当ジャミングで越えた。剥がれたフレークからはかぶり気味で怖い。心が折れて途中敗退。堰堤ルート 5.9(途中敗退) 心は焚火キャンプになびいており、モチベーションが上がらない。凹角で気持ちが途切れて途中敗退。焚火キャンプは馬場島に行こうとしていたが、G会メンバーは明日も雑穀谷に来る。ならばここで泊まるか。やる気に乏しいので朝に帰るつもり(であった)。仲間はまだ登っているが、ゲートが閉まる前に戻ってこないとならない。4時半過ぎに買い出しに出かける。お手軽に、あるぺん村のセブンイレブンでいいかー。キャンプのメインは焚火(と酒)なのだ。それでも片道20分。吹き下ろしの風を避けるため、堰堤下に駐車した。夕食はガパオライス。酒の友は、焼き豚切り落とし、スナック菓子。Bluetoothスピーカーで音楽を聴きながら焚火と酒を楽しむ。寒いだろうから、日本酒にした。上燗が染みるねえ。焚火は寒くなる前に始めた。Y原さんがイノシシ親子を見たとラインしてきたからだ。自分のいる場所のそばである。手斧も身近に備えた。結局、遭遇はしなかった。120℃で一晩乾燥させたので、薪はよく燃える。1~2本ずつ投入して長持ちさせた。1カゴを燃やし尽くすのに2時間くらいと思っていたが、3時間半も持ったわ。パック酒が終了したので、ホットワインに移る。炎と音楽と酒があれば、幾らでも過ごせる。話し相手がいたら、もっと面白いかもしれない。
2023/10/07
クライミングの練習と焚火キャンプを一日でやってみようと思っている。食事には手間をかけないで、焚火メインで考えている。自分で調達した薪2カゴを準備した。3~4時間は楽しめるか。テントなし車中泊なのだが、荷物が多いw平らな寝床にするには、それなりの道具が必要なのだ。後部座席を倒して寝るだけなら、もっと簡素になる。ぶっちゃけ寝袋とマットがあれば寝られる。たまにはフルフラット仕様を練習しておかないと、忘れてしまうからやってみる。
2023/10/06
気になって昼間から立山ライブカメラを見ていた。レンズに水滴が付いて視界なし。夕方に確認したら、うっすら雪が積もっている。ついに来たか。この前まで暑い暑いと言っていたが、秋から一気に冬が来た。スキーしたい。昨年は秋くらいから絶賛精神不調で、登山がまったくできなかった。当然、山スキーも。現在は投薬(薬変えた)によって落ち着きつつある。酒量は相変わらず多いが。スキーができる積雪量になるには、11月まで待たないとならないだろう。それまで楽しい滑りを夢想しておく。立山に初滑りに行けたとしたら3年ぶり。うーんそんなに間隔が空くものなのか。一年ごとが早い。一生のうちであと何回、立山初滑りができるであろうか(2020年11月の記録)。
2023/10/05
炎分(えんぶん)が足りない。炎を眺めて、心を落ち着かせたい。三連休は、遠征クライミングであったが、現地の天気予報がいまいちなようだ。明日催行可否が決まる。中止の場合は、どうしよう。代案を何も考えていないまま三連休に突入しそうだ。それだと、グダグダで終わってしまいそう。明確な計画を立てるべき。家族の予定はバラバラなので、単独になりそう(嬉)先週末はキャンプを考えていたが雨だった。第一候補はキャンプだ。馬場島が有力。もう寒いかな。富山の天気も微妙なので、車中泊がいいかもしれない。当然焚火はありでー。沢登りで経験した最高の幕営地はどこか?と訊かれたら、釜谷と迷わず答える。ここは何度泊まっても素晴らしいところだ。10月なら夕日が沈むのを見ることができる。夜のとばりが降りたら、夜景が眼下に見える。焚火はし放題。街から見えるくらいに豪快に燃やそう。幕営地が以前より不整地になったのが難点だが、テント一張は設営できる。再訪を誓う。
2023/10/04
今月、学会でのポスター発表となる!専門家をガイドしての現地調査がなかなかできない中での、進展である。N大学の助教とやり取りを継続している。コロナ禍やガイド能力不足や自分の不調もあり現地調査ができないもどかしさはあるが、釜谷の地質的特徴が初めて発表されるのだ。ワクワクしますね。自分がたまたま発見してから10年経ったよ。長い。でもブログを見て研究者がコンタクトをしてくれたから、やっと日の目を見ることになった。この発表、研究予算が取れたらいいのにな。今年の調査を断念したのは、予算が取れなかったからだ。主な費用は、山岳ガイド料金なのだ。自分がガイドすれば無料であるが、沢登りの経験のない人様を連れて行ける技量は持っていない。そこはプロに任せたい。自分は道案内だ。G会からも1、2名助っ人が欲しいところ。来年には行きたいなあ。10月初旬がベストな時期だと思っている。3年前の今日、遡行しているので。釜谷遡行1日目-1 1日目-2 2日目
2023/10/03
修理代金総額36300円(送料、税込み)。修理内容(1)光学ユニット交換(2)カバーユニット(ストロボ)交換(3)内蔵リチウム電池交換加えて、最新のファームウェアに更新。レンズシャッターがうまく開閉しないというトラブルに、(2)(3)他を追加してくれた。33000円の修理代金(固定)に見合う内容にまとめてくれた感じだ。交換されて、ホコリひとつないレンズだよ、嬉しい。2021年12月に中古で入手したG5X。RICOH GRIIととっかえひっかえしながら、山で使ってきた。G5Xは、剱岳南壁A2を登攀した際に調子が悪くなった(山行記録 一日目 二日目)。10月にも例会山行があるということで、すぐに修理に出した。10日間ほどで返ってきた。修理代金は、現金のみ代引きというのがいまいちなところだ。新品のように生まれ変わったG5Xを、今週末からガンガン使っていこう。G5Xの修理対応期間は2024年12月までなので、一回見てもらった方がいいと思っていた。今回の修理で、あと数年は使うことができると思っている(落下や水没しない限り)。やまやろうは年間を通して厳しい気候の中でカメラを使うので、故障する確率が高い。それでも敢えてカメラを取り出して撮影する。その場所、その時でしか撮れないものがあるのだ。普通の人がカメラを出さない状況で、撮影するのが、山岳カメラマンってもんじゃ。
2023/10/02
富山県は昨夕から夜にかけ雨が降ったので、キャンプは中止。深酒したので、雨が止むも早朝からの登山なし。それでグダグダ家にいたら全く意味がない。献血の予約は前日に入れることができた。午前中は食料品の買い物など。Evernoteのアップグレードを押してしまったばっかりに、えらいトラブってしまった。復旧に時間を浪費してしまった。これからもEvernote Legacyを使います。自宅の駐車場に、赤とんぼが止まっていた。突っついても逃げないくらい衰弱している。長い旅路であったのだろう。山の上でどんな景色を見ていたのだろうか。午後はマリエとやまで血小板献血。献血は、前回から2ヶ月も空いてしまった。血小板と血漿と、献血のハードルが高いのはどちらですか?のブログは、大変多くのアクセスがある。血小板の方がハードルが高いのです。最近は可能であるならそちらを予約している。健康体であるからこそできる献血。できるうちにやっておきたい。自分が、いつかお世話になるかもしれないから。血圧を測定した医師からは、多数回の献血を感謝された。分かっている人の、さりげない感謝が、一番嬉しいものである。一番の難関は、血圧基準をクリアすることwなのだが、今回はクリアした。そうしたら、あとはもう何でも刺してくれ。無事に終了。待合室で休憩していたら、おっちゃんがふらりとやってきて献血を希望している。しかし、薬を何種類(7種類?)も飲んでいるだとか、しかも中身は不明だとか、アルコールも飲んでいるだとか、もう聞いているだけであんた無理やわと思える案件。帰ってったけど。人と会話したかったのかね。自分もいつかそんなおっちゃんになるのかな。
2023/10/01
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