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2020/09/22

沢登りの行動食と朝晩の食事を軽量化した結果

テーマ：山登りは楽しい(12689)

カテゴリ：登山

水がなくても食べやすいものを持参
すべきであった。

小黒部谷遡行（総歩行距離33km）での
食事はこんな感じ。

一日目
朝：おにぎり2個
昼：柿ピーと無塩ナッツ
晩：アルファ米

朝：アルファ米
昼：柿ピーと無塩ナッツ
晩：アルファ米

三日目
朝：アルファ米
昼：柿ピーと無塩ナッツ

昼に摂ったのは行動食で、
休憩ごとにポリポリするような
もの。無駄なく適量を持参した。

長らくやっていると、一日の
消費量が分かるってもんじゃ。

仲間についていけないのだ。

山行前にカーボローディングを最近
していないことが原因のひとつだ。

今回の行動食で失敗だったのは、
大袋に残った柿ピーを、ナルゲンの

湿気っていたのだ。ために食欲が
湧かなかった。開封したてのナッツ
（別のナルゲンボトル）ばかりを
頬張っていた。

粗食に耐えられるものだと思っていた
が、湿気ごときで食欲が落ちて、
カロリー摂取が控えめになって、
シャリバテ気味になるとはー。

二日目は仙人池ヒュッテで堪らず
清涼飲料水を購入した。本当は
コカ・コーラが飲みたかったが、
ビタミン炭酸マッチしかなかった。

ごくごく飲んだら効いたねー。
動く気力が出てきたよ。糖分万歳。

軽量化のために、おかずは混ぜ込み
にしたのだが、結論から言うと
ダメだった。

味がしない。ばんばん入れたら、3回で
空になってしまった。これならふりかけ
の方が塩気があってましだ。

そして入っている天かすが微妙な
柔らかさのため、歯の隙間に詰まる。
お茶漬けのあられの食感と言えば分かり
やすいか。これがとても嫌だった。

おかずがなくなって困ってしまったが、
とあるつまみがおかずにもなることを
発見したので、別途ブログに書いて
みよう。

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