やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2020/11/01
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カテゴリ: 登山
中二のむすこが部活ないから、

ニンテンドーDSを一日中やり続ける
ことが確定なので、そうはさせんぞと。

少々時間のかかるところでないと、
中二の体力を消費できないだろう。

で、大辻山とした。​ えええ!5年ぶり?
当時もむすこと登っていたw



路肩も車がびっしり。

峠を下り、本道ルート先の路肩に駐車。
ここもまあ詰まっている。紅葉時期だから
理解できるが、どんだけ人気ながよ
(他に選択肢は思いつかないのか)。

11:23 出発。やまやろうは日帰り登山
にしては容量の大きい32Lを担ぐ。

バーナー、水(1.7L)、救急用具、
ツェルトなど、ガイド的なものを含め
余裕ある装備内容としている。歩荷
トレーニングの意味もある。





11:34 「2」長尾山への分岐。
登山道の紅葉は、終わりかけだ。
道から見下ろす山腹の紅葉が見事。

一週間前はここ登山道も見ごろだった
ようだが。



すれ違う人多数。やまやろうの顔を
見て話しかけてきたのは、yのさん。

3年前の920さんの出版記念会 ​で
知り合った。​ 昨日の雑穀谷 ​のことを
いきなり言われた。ブログ読んで
ますなー。

やまやろうは、山中で声を掛けられる
ことなんてないので(人の行かないところ
ばかり行く)、とまどってしまった。


11:48 「3」看板。奥長尾山。


登山道の紅葉はダメなので、山腹を
狙う。ズームが欲しい。


山菜ハンター(何)の性として、
キノコも自然と探してしまう。
時期は過ぎていて、乾いたもの
ばかりであった。


露出補正しながら、スマホで撮影。
GRIIとの撮り比べ。即写できるのは、
実はスマホである。手袋したらどう
なるか分からないが。


12:20 「5」看板。クマ対策として、
むすこにはカウベルを付けさせた。

やまやろうは結構頻繁に笛を吹く。
個人的にはクマ鈴は効果がないと思って
いて(音が届かない)、笛の方がまだ
ましだと思っている。

大辻山の沢コースの入り口で遭遇した
ことがあるので、このような尾根筋
よりも沢沿い、湿ったところが注意
だと思うぞ。


雪をかぶった鍬崎山。

12:53 「7」看板。北尾根分岐。
2人して写真を撮りながら歩いている
ので、とてもゆっくりとした移動。

おらとしてはもっと早く登りたかった
のだが。まあスローペースなので、
汗をあまりかかなかったことはメリット。


13:06 大辻山山頂。雪を抱いた
北アの峰々が一望できる。残念ながら
青空ではなかったが、久々の大辻山の
山頂に満足だ。


時間が遅いのであらかた下山が終わり、
2組しかいない。特等席にシートを
広げて昼食の支度にかかる。

湯を沸かして金ちゃんヌードルを
食す。そして嫁さんのおむすび。
やまやろう家の登山メシはこれだっ。


改めて写真をパチパチ撮るが、紅葉が
終わっているので寂しい感じ。称名滝
への道は、相変わらず大渋滞みたい。

13:45 下山開始。カップルに記念撮影を
依頼された。スマホなんで、何枚でも
撮ってやるわい。好きなのを選んでちょ。


高峰山方面の紅葉が見事。大辻山の
北尾根コースというのか。魚津方面の
説明をむすこにしてみる。観覧車見えた?

13:59 北尾根分岐。


14:25 「5」看板。
おら、もっと早く歩きたいが、
むすこの実力が分からない。

「もう少し早く歩いてもいい?」と
訊いたらいいよ、と言うからそうして
みたが、離れるのだよ。

クマのこともあるので、離れたくは
ない。結局は大したペースでもない
ペース(どんなだ)で歩く。


肉眼とスマホ撮影とでは、どうしても
差がある。本当はもっときれいなのだよ。


14:46 「3」看板。奥長尾山。


15:00 登山口。

15:04 駐車地点に到着。

紅葉の盛りは、城前峠の少し下から見る
大辻山の南側の尾根だったよ。





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Last updated  2020/11/06 10:08:07 PM


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