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やっとトルコの日記が終わりました2月に行ったんやから半年遅れで、やっと(笑)その間に震災が起こって季節も変わり総理も変わりほんま大変ですこうやっていつもと変わらない日常をおくっていることに感謝しないといけませんね~今年は実家の母が入院中にもかかわらず骨折なんていうこともあって6月からお盆にかけてはバタバタしてたんやけど今は状態も落ち着いていつも通りの生活に戻りましたそこで遅くなったけど夏休み先日から2泊3日の九州旅に行ってきましたいつもは、どこに行くのも車の旅行なんですけど今回はあの出来たてほやほやの九州新幹線に乗って熊本へそこからレンタカーで観光しながら帰りは鹿児島中央駅発の新幹線で帰ってくるというコースです九州っていうと昔から行きたいところがあって阿蘇はもちろんですけど筑紫平野と高千穂神話伝説が残る、この土地をゆっくりと周りたかったんですでも残念なことに神話なんかには興味のないダンナさんとのしかも、ゆっくりできるわけもない2泊3日の旅なのでまぁ、それなりに。。。楽しんできましたけどまた、写真の整理が終わったらこちらにUPしますね~ハーブの仕事も9月に向けて頑張ってまして充実してますよぉただねちょっと体力が続かなくて休憩が多いので進み方がスローですけど(笑)あっ、そういえば前に虫占いやったとき私、カタツムリやったんやぁあはは、あの占いあたってるかも~
2011.08.30
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最後の日になりましたあいにく今日も雨ですが、バザールと市内をぶらぶらと歩くことにしましたまず、ガラタ橋のすぐ近くにあるエジプシャンバザールへ雑貨や食料品のお店が並んだ市場で、規模は小さめですが、地元の人が利用するところなので庶民的な感じですエジプシャンバザール(6) posted by (C)TOKKO人通りもこんな感じで、ゆっくりと買物が出来ましたエジプシャンバザール (1) posted by (C)TOKKOここは別名「スパイスバザール」と呼ばれるほど、たくさんの香辛料や、ハーブ類が並んでいますエジプシャンバザール (4) posted by (C)TOKKO雑貨やさんですエジプシャンバザール(5) posted by (C)TOKKO値段の方は、やはり個人のお店や地元のスーパーのほうが安かったですが、この市場は私のお気に入りの場所になりましたそれから今度はもっと大きな市場グランドバザールに行きます途中、気がつきました!トルコの人って、傘をさしませんねぇみんな走るわけでもなく平気で濡れて歩いてますイスタンブール旧市街 (10) posted by (C)TOKKOあっ、ピクルス屋さんを見つけましたピクルス屋さん posted by (C)TOKKO町角のバスの路線図もバスに合わせて赤色ですバス路線図 posted by (C)TOKKOどっかへ行きたくなるような明るい気持ちになりますねさぁ、ここが食料品や雑貨だけじゃなく、衣料やお土産物まで揃った、大きな市場です観光で来ると、ここは必ず連れてきてもらえますグランドバザール (3) posted by (C)TOKKOさっきの所と比べると広さも違うけど、宝石店なんかもあるので、オシャレな雰囲気ですグランドバザール (2) posted by (C)TOKKOもちろん庶民的なお店もありますけどねグランドバザール (1) posted by (C)TOKKO私は、もう一度ガラタ橋付近に戻ってぶらぶらしながら、時間までを過ごしました金角湾の向こうに雨に霞んだガラタ塔が見えます金角湾の向こうにガラタ塔 posted by (C)TOKKO私は、上りませんでしたけどイスタンブールのランドマークとなっている塔だそうです入場料はいりますけど、最上階からはイスタンブールの素晴らしい街並みが眺められるそうですよお天気やったら、昨夜は夜景が見えたかもしれへん昼食を食べてから空港に向かいましたイスタンブール空港 (4) posted by (C)TOKKO私は時計を持ってないので時間は携帯に頼ってましたが勝手に変更してくれるので助かりましたカメラの方は日本時間のままやけど、まぁ、不自由はなかったし。。。ただカメラに関しては、2台とあと携帯でとったものもあったので、こうしてブログにUPする時は、ちょっと大変やった(笑)空港では本屋さんで時間をつぶしましたイスタンブール空港 (5) posted by (C)TOKKO日本との時差は7時間来る時は特別、得したとは思わなかったけど、帰るとなると7時間損した気がするわぁ(笑)
2011.08.24
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飲み物のことすっかり忘れてました基本的にトルコでの食事は全て飲み物別なので自分で注文することになります物価は安いけど、旅行中はそれが結構高くつきますお水が一番安いけど食事の時は、いえ、夕食ぐらいはアルコールといっしょに楽しみたいもんねぇ(笑)それと、話は違うけどトイレが有料なのも、慣れてないからきつかったなぁどこに行ってもチャイは惜しみなく出してくれるし。。。美味しいから飲んでるとトイレが大変(笑)あぁ、話を戻しますねこの旅で飲んだものNO1はやっぱりお水です水 posted by (C)TOKKOこのお水にはお世話になりました珍しいのは、トルコのヨーグルトアイランですこれは、日本のように甘くなく塩味がついてますアイラン (2) posted by (C)TOKKOチェリージュースチェリージュース posted by (C)TOKKOトルコ特有の甘さが気になりましたけど、サバサンドとはいい組み合わせでしたざくろジュースざくろジュース posted by (C)TOKKOこれは美味しかったです生のザクロをその場でパカッと割ってギュッと搾ってくれるのですが酸味が少なくて、すごく飲みやすかったトルコのザクロってドライフルーツなんかでお馴染ですよね~ぶどうジュース洞窟レストラン (2) posted by (C)TOKKO缶入りも飲みましたけど瓶のほうが美味しかったなぁ忘れちゃいけないのがドンドゥルマといわれるトルコアイス!サーレップという百合根のようなものを粉にしてアイスに混ぜているそうですこのサーレップですが昔は魔女達が恋人をつなぎとめておくために作る秘薬にも加えられてたとかお土産に売られてるものをひとつ買ってきましたさて、誰に食べさせよう(笑)トルコアイス posted by (C)TOKKOあっ、そうやお店の人の話ではトルコアイスをお土産に買う人もたくさんいるらしいけど左に写ってるアイスの元だけを買って右のサーレップを買い忘れる人が多いとか。。それじゃ、ただのアイスクリームにしかならないのであのネバネバは作れませんよぉビール2ビール posted by (C)TOKKO私、外国のビールは苦手なんですけどこれはくせもなく、飲みやすいと思いましたカッパドキアワインワイン posted by (C)TOKKOこれは、ちょっとかわいいでしょ(笑)カッパドキアのきのこの形なんですよ中身は2杯分くらいしか入ってないけど、お土産に買ってる人が多かったワインは歴史がありますからねぇ(笑)でもこの地方に行かれるなら白よりも断然、赤をオススメしますラクというお酒アルコール度数は45%~50%とめちゃめちゃ高いお酒ですラク (2) posted by (C)TOKKO左がお酒だけを入れたコップそこにお水を足すと右のように、見た目はまるでカルピスです(笑)ちょっとしか飲まないので酔っ払うことはなかったけどアニスの香りが強い~私は味見だけで十分でしたでも、あれ?トルコでお酒飲んでもええの?って思いません?イスラム教は、たしかお酒が禁止のはず。。。と、思ってたらガイドさんが答えてくれましたトルコは日本のような国ですすべての宗教を受け入れていますやって(爆)アタチュルクさんによって宗教も自由が認められたそうです今でもイスラム教の人は多いですが、モスクでの1日5回のお祈りと、豚肉を食べないというのが守られているくらいで、ほとんどの人がお酒を飲むそうですあっ、そうは言うても、モスク周辺で飲むことは禁止だそうですなんて、おおらかな国!トルコは私に向いてるかも(笑)9日間の旅でしたけどもうすっかり、慣れ親しんだ感じがしますそれがトルコの魅力かなぁ
2011.08.21
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5日目の食事からグランドホテルテミゼルの朝食バイキンク グランドホテルテミゼル朝食バイキンク posted by (C)TOKKOパンが美味しいホテルでしたフェリーで飲んだチャイここは安かったですよ0.5リラ、約25円ほどでしたフェリーでチャイ0.5リラ posted by (C)TOKKO最初から甘いのにおまけのお砂糖まで付いてますトルコの人はもちろん入れて飲みます港のレストランで食べた昼食のマッシュルームのクリームチャウダー 港のレストランマッシュルームのクリームチャウダー posted by (C)TOKKO私達が普段、食べてるクリームチャウダーにタイムやローリエの香りがよく効いていますこのレストランでは、サバの塩焼きも出て、思わず笑ってしまいましたイスタンブールに着いてベリーダンスのショーを見ながらの夕食久しぶりのフレッシュフルーツがすごく美味しく感じましたベリーダンスショー を見ながら夕食フレッシュフルーツ posted by (C)TOKKOトルコではフルーツをシロップで漬けたものがポピュラーなようです6日目の食事からシェラトン・マスラク・ホテルの朝食バイキングですシェラトン・マスラク・ホテル朝食 (2) posted by (C)TOKKOアジアとヨーロッパが合体したようなイスタンブールですがさすがシェラトンホテル内は洗練された都会的なムードです食事もそんな感じですねシェラトン・マスラク・ホテル朝食 (3) posted by (C)TOKKOこのプーさんを思い出させるハチミツ入れを見つけた時は嬉しかったですよぉイスタンブール市内で昼食に出たドネルケバブですイスタンブール市内昼ドネルケバブ posted by (C)TOKKOドネルケバブっていうのも日本でよく見ますね~ボクシングのサンドバッグ のようにぶら下がってるお肉を削り取ってお皿に入れてくれるんですよねぇトルコなのでこれは羊肉かなと思ったんですけど牛肉でした夜も市内のレストランで頂きましたけどこれが、意外と美味しくて何だと思います?イスタンブール市内夜ムール貝のフリッター、ヨーグルトソース posted by (C)TOKKOムール貝のフリッターなんですよヨーグルトソースをつけて食べますビールの当てにピッタリです(笑)7日目の食事からシェラトンに連泊なので朝食は変わりなくちょっと、軽めに頂きました今日はどうしても食べたいものがあってねガラタ橋の下で売ってるトルコのファーストフードNO1さばサンド (1) posted by (C)TOKKOさばサンドこれが食べたかった~フランスパンにサバの焼いたのを挟むなんて考えつかへんよねそれが意外と合うのにビックリ!それにしても、すごいボリューム。。。そのあと、トルコでの最後の食事になるレストランに行きましたナンのようなパンとチーズとバター がでてきました市内レストラン昼ナンのようなパン、チーズとバター posted by (C)TOKKOこれがまた美味しくて(笑)チーズが、しつこくなくてほんまに美味しいそのうえ、最後に食べたデザートが今までのデザートの中でも上位に入るほどの美味しさ!市内レストラン昼ビスケット入りチョコケーキ posted by (C)TOKKOビスケット入りチョコケーキでしたこうして、満腹状態のまま眠りこけては機内食を食べ食べては、また眠りこけ帰ってきましたえっ?体重ですかぁ怖くて計れないまま。。。確実に戻ってません(笑)
2011.08.19
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今回は食事についてです日本では世界3大料理のひとつにトルコ料理が入っていますけど確かに、私達には食べやすい味です地方によって、多少の違いはありますけど素材の味を生かしたシンプルなものが多いですこれは家庭料理にしても同じやと思いますそれにハーブの使い方がすごく上手!!たくさんお勉強ができました(笑)ほんと昔から使い慣れたものという感じですカッパドキア地方で飲んだアナトリアワインは6千年の歴史があるといいますしそういえば、カイマルク地下都市にもワイン製造所がありましたね紀元前から、葡萄を発酵させてワインを作っていたなんてねぇ。。。でもでもデザートだけは泣きそうになるくらい甘いのが多かったです歯にしみるというのか。。。これは、ちょっときつかったホテルの朝食は基本、バイキングですし向こうで食べて美味しいと思ったお料理をご紹介しますね1日目の食事からトルコでの記念すべき1食目アンカラ駅レストランの 昼食 で食べたトマトスープアンカラ駅レストラン 昼食 トマトスープ posted by (C)TOKKOハーブが効いているので想像以上に美味しかったです同じくそのレストランで食べたトルコハンバーグキョフテというそうですアンカラ駅レストラン 昼食 トルコハンバーグのキョフテ posted by (C)TOKKOその日の夕食スルメリ アンカラホテルの夕食に出たチーズパイスルメリ アンカラ夕食チーズパイ posted by (C)TOKKOと、バニラプリンスルメリ アンカラ夕食バニラプリン posted by (C)TOKKOこの甘さは大丈夫でした大きな器で出てくるのも嬉しかった(^^)2日目の食事からスルメリ アンカラホテルの朝食で食べた水飴のように粘りのあるハチミツスルメリ アンカラ朝食水飴の様なねっとりしたハチミツ posted by (C)TOKKO味は思ったよりあっさり!搾らずに巣のままなのが面白い朝からテンションあがりました次は洞窟レストランで食べた焼きマス洞窟レストラン昼食 posted by (C)TOKKOお店のご厚意かしら?テーブルにはお醤油がおいてありましたそのままでも美味しかったですよそして洞窟カヤホテルの夕食はバイキングこのデザートの山!!洞窟カヤホテル夕食バイキング (1) posted by (C)TOKKO途中の絨毯工房で頂いたチャイ絨毯工房チャイ posted by (C)TOKKOチャイっていうのは紅茶に似た味なのですがトルコでは、こういう小さなグラスに入れて何度も何度もおかわりをすすめるのですすごく美味しかったので最後の日、エジプシャンバザールで、エルマチャイというアップルティーを買いました3日目の食事から洞窟カヤホテル朝食バイキングヨーグルトとチーズがめちゃめちゃ美味しかった!!けど、夕食も朝食もバイキングってのはどうなのかしら~とその時は思ったのです洞窟ホテルの雰囲気はよかったし、また泊りたいホテルです洞窟カヤホテル朝食バイキング (1) posted by (C)TOKKOコンヤ市内のレストランで昼食に食べたさやいんげん豆のトマト煮コンヤ市内レストラン昼さやいんげん豆のトマト煮 posted by (C)TOKKOこのぶつ切り見て~(笑)こういうのが美味しいってことそして、そこで食べたトルピザトルコのピザですコンヤ市内レストラン昼トルピザ posted by (C)TOKKOパプリカが効いていて美味しかったディナルで休憩の時食べたヨーグルト芥子とハチミツ添えディナル(dinar)で休憩ヨーグルト芥子とハチミツ添え5リラ posted by (C)TOKKOこれは持って帰りたいくらい美味しかったですそして夕食はコロッセアサーマルホテルのバイキングコロッセアサーマルホテル夕食バイキング (2) posted by (C)TOKKO4日目の食事からコロッセアサーマルホテルの朝食にはちみつサーバーがあったコロッセアサーマルホテル朝はちみつサーバー posted by (C)TOKKOここのは巣のままではなくちゃんと搾ってくれてるのでサーバーで出てきます色はちょっと黒っぽい感じのハチミツでしたこのホテルも夕食、朝食共にバイキングですがさすがに、移動とその合間の食事の量に疲れてきたのでバイキングでよかった~って言う感じです好きなものだけチョイスが嬉しいエフェソス市内のレストランで昼食に出たのはナスの中にひき肉を詰めたものソースはヨーグルト味ですがさっぱりしていて、日本でもお馴染の献立に、ニンマリでしたエフェソス市内レストラン昼食ナスの中にひき肉 posted by (C)TOKKOここではシシケバブも!やっと日本でもお馴染のトルコ料理が出てきましたエフェソス市内レストラン昼シシケバブ posted by (C)TOKKOグランドホテルテミゼルの夕食バイキンクですグランドホテルテミゼル夕食バイキンク (1) posted by (C)TOKKOさすがエーゲ海を望むホテルだけあって、オリーブ料理が多いです最終日まで書きたかったけどそろそろ文字数がオーバーしますのでまた。。。
2011.08.16
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そして、この地区でのもう一つの大きなスポットはイスタンブールを象徴する美しい姿をしたブルーモスクです対立するようにすぐ前に立つアヤソフィアは、もともとはキリスト教寺院だったものをイスラム教寺院として使っていましたが、新らしくイスラム教専用寺院を建造したんだそうですブルーモスク(38) (1) posted by (C)TOKKOミナレットという細い塔が6本あって、それが、ブルーモスクの特徴になってるのですが実は!これは聞き間違いから作られたと言われてますアメフット一世が「黄金(アルトゥン)」と言ったのを「6本(アルトゥ)」と聞き間違えたのだとか。。。ほんまかどうか分かりませんけど(笑)完成した時に、やはり6本のミナレットを持つイスラム教の総本山、メッカのカーバ神殿に対して不敬だという批判があったそうで、アメフット一世はメッカに7本目のミナレットを建設して、敬意を表したといいますから、ぅ~ん、聞き間違いは、ほんまっぽいねここは壁や天井を飾る2万枚のイズミック・タイルや他の装飾が、青を基調としているため、ブルーモスクと呼ばれていますブルーモスク (19) posted by (C)TOKKOそやけど、絨毯は赤が基調やねん(笑)ブルーモスク (34) posted by (C)TOKKOかわいい柄ですよねここは、今もお祈りに使われています。ブルーモスク (31) posted by (C)TOKKOなので、肌の露出は禁止ですミニスカートの人はこんなブルーの布を貸してもらえますブルーモスク (27) posted by (C)TOKKOそれに礼拝は、家族連れでも男性は前列、後列が女性と明確に分けられるそうですこの辺りには、他にも歴史的なものがあちこちにありますその一つが、このテオドシウス一世のオベリスクですブルーモスク周辺オベリスクが立つ、古代競技場跡 (2) posted by (C)TOKKO紀元前1490年頃、エジプトのファラオ、トトメス三世がメソポタミア遠征の勝利を記念して、エジプトのカルナック神殿に立てたもので、ヒエログリフ文字が刻まれていますローマ帝国時代に、この地に運ばれたんだそうですん?オベリスクって?なんでも古代エジプトで太陽神を象徴した、先端のトガった四角い柱のことを、そう言うらしい1つの大きな岩から造られるそうですそれから面白いなと思ったのが蛇のオベリスク蛇のオベリスク ブルーモスク周辺 (1) posted by (C)TOKKOこんなもの~と思っていたら元々はギリシャのデルフィにあるアポロン神殿にあったものを持ってきたものらしいと聞いてビックリでしたそんなふうに思うと、周りのものすべてが世界遺産に思えてくる(笑)ほんま不思議な町やわぁイスタンブールの旧市街はガラタ橋で新市街に続いています橋の下はお店が並びガラタ橋周辺 (1) posted by (C)TOKKO橋の上ではフツーに釣りをしていますガラタ橋の釣人 (2) posted by (C)TOKKO橋を渡ってすぐにあるのが新市街の中心になるタクシム広場です中央にはケマル・アタチュルクの功績を賛えた共和制記念塔が建ち、新年や建国記念日には、ここで祝賀行事が行われるそうですタクシム広場 (1) posted by (C)TOKKO行きかう人は、お花を買い求めていますタクシム広場 (4) posted by (C)TOKKOそしてそこから伸びる町並みはヨーロッパのように洗練された印象を受けますイスタンブール新市街イスティクラル通 (5) posted by (C)TOKKO路面電車も走っていますがこのイスティクラル通りは、ブティックや映画館がたくさん並ぶイスタンブールで一番の繁華街なんですイスタンブール新市街イスティクラル通 (2) posted by (C)TOKKOそろそろ夕方になってきましたイスタンブール新市街イスティクラル通 (7) posted by (C)TOKKO私は旧市街のほうが、似合ってるような気がしますあぁ~、おじさんのお出迎えです(笑)イスタンブール旧市街(23) posted by (C)TOKKO今夜も静かなホテルに戻ります連泊は嬉しい
2011.08.13
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さて翌朝部屋の窓から外を眺めても出るのはため息だけ雨のイスタンブールなんて。。朝ホテル (2) posted by (C)TOKKO飛んでイスタンブールならええけどまぁ、とにかく出かけないと行き先は世界遺産イスタンブール歴史地区の代表的建築物アヤソフィアですアヤソフィア(9) posted by (C)TOKKO325年コンスタンティヌス一世によりアヤソフィアの元となる教会が造られましたその後、何度も焼失したり、キリスト教からイスラム教の教会になったりとトルコの歴史によってその姿を変えて生き残った建物ですアヤソフィア (3) posted by (C)TOKKOトルコが共和国になり、アタチュルク(また出てきました、お札の人です)が、アヤソフィアを博物館として隠されていたキリスト教の絵画が見えるようになったそうです大天使ガブリエル posted by (C)TOKKOでも残念ながら削り取られた絵は、元には戻りませんここトルコでは、無残に削り取られたキリストのフレスコ画をたくさん見ました宗教と共に歩んできた国の歴史を感じますイスラム教モスクに替えられ、メッカの方角に造られたミフラープ(ここに対してお祈りをするんです)ミフラープ posted by (C)TOKKO嬉しいことに雨も小降りになってきましたイスタンブール旧市街(3) posted by (C)TOKKO果物を売るお店もあり、生活感が溢れていますイスタンブール旧市街(7) posted by (C)TOKKO旧市街ですが、こんなカラフルなバスも似合ってしまう、そんな不思議なムードがありますイスタンブール旧市街(6) posted by (C)TOKKO次はこの地区で最も重要な施設となっているトプカプ宮殿ですオスマントルコの歴代スルタンの住居だったこの宮殿は、現在、博物館になっていて、世界各地から集められた秘宝が展示されているとともに、現存する世界で最古、最大の宮殿とされていますまず、第一庭園の中にある表敬の門をくぐりますトプカプ宮殿 (2) posted by (C)TOKKO中は公園を囲むように建物が並んでいますトプカプ宮殿 (28) posted by (C)TOKKO各部屋は贅沢な装飾がされていて400年もの間、三大陸を支配していた帝国なんだぁそう納得させられてしまう感じがしますトプカプ宮殿 (14) posted by (C)TOKKOなかでも一番人気があったのが宝物館です世界中、宝物は大好きみたいですトプカプ宮殿 (22) posted by (C)TOKKO部屋に入るのに、すごい行列で入ってからがまた大変でしたみんなが見たかったのはこの二つですまず、スプーン・ダイアモンド85カラットのダイヤはすごいの一言ですちょっと角度を変えると、ピカッと光って、ほんますごかった!20cmくらいはあったと思うなぜ、こんな名前になったかと言うと昔、漁師が砂浜でダイヤの原石を拾い、あまりの大きさにダイヤとは思わないで(ナットク)バザールで3本のスプーンと交換したそうですそのため、このダイヤは「スプーン・ダイヤモンド」と呼ばれるようになったそうですよトプカプ スプーン・ダイアモンド posted by (C)TOKKOそれからこのトプカプの剣柄の部分の3つのエメラルドが大きくて、上のふたを開けると時計になっているそうですすごい!の一言眩しさにクラクラしそうでした(笑)トプカプの剣 posted by (C)TOKKOそれにしてもオスマン帝国って想像できないほどの繁栄やったんですねゆりかごから食器、椅子、甲冑もう、なにもかもが金で出来ていて宝石が散りばめられていますこの宮殿からはボスポラス海峡が望めるので、お天気やとほんとにいい見晴らしやと思いますトプカプ宮殿よりボスポラス海峡を望む (2) posted by (C)TOKKO
2011.08.11
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うれしいかなしいたのしいくるしいいろんな気持ちをぎゅっとサンドウィッチそしてパクッと人生を味わう
2011.08.09
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さて続きです翌日は早起きしました憧れのエーゲ海を見なければ。。ホテルの裏にあるプールの横を通り朝 グランドホテルテミゼル (2) posted by (C)TOKKO海に抜ける小道を行くと朝 グランドホテルテミゼル (17) posted by (C)TOKKOそこには朝焼けのエーゲ海朝 グランドホテルテミゼル (25) posted by (C)TOKKO少しずつ青に染まっていくのも嬉しい朝 グランドホテルテミゼル (20) posted by (C)TOKKO今日は朝食の後トロイの遺跡を見に行きますホテルを出るときに気がつきました朝 グランドホテルテミゼル (15) posted by (C)TOKKO大きなお守りですねぇ宿泊客の事も守ってくれてるのかしら遺跡ばかりで、頭の中がゴチャゴチャになってますけど途中の景色はすばらしく、ほんま、お天気でよかったぁ(^o^)エーゲ海を左に見ながら走ります植えられているのは、全部オリーブですアイワルク→トロイ (10) posted by (C)TOKKOそれらしい家も見えてきましたこんな景色、映画で観てめちゃめちゃ憧れてたんよねぇあぁ、ここもオリーブ!トロイに着くまでオリーブ畑が続きますアイワルク→トロイ (4) posted by (C)TOKKO山の上にある世界遺産トロイ遺跡に到着です入口を入るとご存知の大きな木馬があります(24) posted by (C)TOKKO紀元前8世紀後半に活躍したといわれる古代ギリシャの吟遊詩人ホメロスによって書かれた叙事詩「イリアス」の中で語られる「トロイ戦争」この木馬を見てると、こんな大きなもの、それも中に50人の兵士が隠れてるとなると、かなりな重いと思うけど、ほんまに人の力でひっぱって門の中に入れたんかしらと疑いたくなる(笑)この坂を引っ張り上げたんよトロイ遺跡 (13) posted by (C)TOKKOこの叙事詩は紀元前15世紀頃に、このトロイに都市国家「イリオス」が栄えていたというお話です神話として書かれているけど、ドイツのシュリーマンが本当だと信じて発掘したため、トロイ戦争も現実味を帯びてきたというわけです映画にもなりましたよブラッド・ピットが出てたね~カッコよかったなぁトロイ遺跡 (14) posted by (C)TOKKO気の遠くなるような昔の生活がそこにありますトロイ遺跡 (12) posted by (C)TOKKO私にとっては、ただ神話に出てくる神々ですがその神々と共に生きていた町トロイ遺跡 (19) posted by (C)TOKKOギリシャ軍との戦いでこの町が滅びたと神話は語りますトロイ遺跡 (15) posted by (C)TOKKOトロイの丘を下りてトロイ→チャナッカレ (1) posted by (C)TOKKOさぁ、次に目指すのはチャナッカレという港町ですトロイ→チャナッカレ (4) posted by (C)TOKKOこの町でフェリーに乗ってエセバットという町に着きイスタンブールを目指しますが、フェリーまで時間があるというので、町中をぶらぶらチャナッカレ町 (6) posted by (C)TOKKOパン屋さんでは、顔よりも大きなパンが売られていますチャナッカレ町 (5) posted by (C)TOKKO美味しそうやったんですが時間もお腹も余裕なしでした今思えば、残念やわぁさぁこれからダーダネルス海峡を渡りますチャナッカレ→ エセバット ダーダネルス海峡(1) posted by (C)TOKKO30分ほどの船旅は、すぐに終わり今度は右にマルマラ海を見ながらイスタンブールに向かいます突然の雪景色に驚きましたがすぐに止み、マルマラ海の夕焼けは、ばっちりですエセバット→イスタンブール マルマラ海の夕日(3) posted by (C)TOKKOイスタンブールでは、ベリーダンスを見ながら夕食ベリーダンスショー (11) posted by (C)TOKKOほんまに食べたり飲んだりと忙しい旅です(笑)市内のホテルに入って、失敗に気がつきました実はカッパドキアで洞窟ホテルに泊りたかったので、ホテルのグレードをあげていたために、このイスタンブールのホテルは、周りは静かな町並みで、夜のお出かけが出来ません残念やわぁ。。。スーパー巡りしたかったなぁ
2011.08.06
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トルコの旅行記は途中ですけどここで私の行った場所を記しておきたいと思いますmap posted by (C)TOKKOこんな感じで移動しましたトルコに行くって決めたのは、どうしても遺跡をこの目で見たかった!ハーブをスパイスとして昔から使用している国の料理を食べたかった!(これは仕事がらみですが70%は興味・笑)ところでみなさんは、トルコがアジアだってこと知ってましたぁ?私は、もしかしたらアジア?サッカーではヨーロッパグループやしヨーロッパ?ぅん?中近東かしら。。。なんて(笑)シルクロードはアジア大陸を東西に結ぶ道だということでトルコはアジアの一番西の国なんですってそう言われれば、納得ですね旅行中のガイドさんの話ではEUに加盟することを希望しているということなので近いうちに、もしかしたらトルコはヨーロッパの一員になるのかも分かりませんね親日家が多いのは明治23年9月に、オスマン帝国の軍艦エルトゥールル号が和歌山県串本町の紀伊大島の沖で遭難して500名以上の犠牲者を出した事件があったからです遭難を知った村民は夜中だというのに総出で救助と生存者の介抱をしてその当時、貧しい生活にもかかわらず自分たちの衣類や食料も提供して献身的にお世話をしたというのですそれ以後、トルコは日本に対して好印象を抱いてくれていますそして今も、串本町の灯台のそばに、慰霊碑が立っていて町とトルコ大使館の手によって5年ごとの慰霊祭が行われているんですよそのことは、和歌山が地元の私はよく新聞でみて知ってました(^v^)ガイドさんの話ではトルコ人は、日本に行くと東京→京都→大阪→和歌山と交通の不便さにもかかわらず串本まで行くのが夢だそうですもちろん、ガイドさんの彼も行きました!と笑顔で答えてくれましたそう言われれば。。。イラン・イラク戦争でイラクがイラン上空の航空機に対する無差別攻撃宣言をした時イラン国内に取り残された日本人は海外派遣はできないという原則のために自衛隊機による救援を受けられなかったし航行安全の保証がない限り臨時便は出さないという日本航空にも助けにきてもらえないでトルコ航空機によって日本人全員215名が救出されたんでしたよねほんまに日本という国は自国民を助ける気持ちがあるんでしょうかね~これは大きな疑問です
2011.08.03
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次はガイドさん、オススメのエフェソス遺跡ですエヒェソス遺跡 (3) posted by (C)TOKKO紀元前3世紀にアレクサンダー大王の後継者の一人リスマコス帝によりこの土地に遷都されました現在残っているのはローマの皇帝アウグストス期のものだといいますエヒェソス遺跡 (8) posted by (C)TOKKO4世紀には、小アジアのローマ司教の首都となりこの地の「聖母マリア教会」で第3回宗教会議が開かれ200人の司教がここに集まったといいます議題は「処女マリアがキリストの母か神の母か」だったそうですすごい激論が交わされたということで、この会議はキリスト教の歴史上、最も重要な出来事の一つとされているそうですよエヒェソス遺跡 (22) posted by (C)TOKKOそしてエルサレムでキリストが十字架で処刑された後、聖母マリア、マグダラのマリア二人ともが、この地で余生を過ごしたとも言われているんです聖ヨハネもこの地に住み、新約聖書の第4巻をここ聖ヨハネ教会で編集してキリスト教の布教に努めたというしセルジュク・トルコに征服されるまでは、エフェスは、キリスト教徒の巡礼の地だったそうですあぁ~残念なことにここで雨が降ってきましたかなり怪しかった雨雲ですが我慢しきれなくなったんでしょうねしょうがないなぁほら、わんちゃんも雨宿りする場所を探してますよエヒェソス遺跡 (76) posted by (C)TOKKO2万5千人も収容出来たという大劇場は、いまでもオペラやコンサートに使われて、その音響効果は素晴らしいものと聞きますここにきて、気ままコンサートを開いてる観光客もいるらしいですよエヒェソス遺跡 (68) posted by (C)TOKKOおなじみの勝利の女神「ニケ」近くのヘラクレスの門のアーチとして使われていたそうです「ナイキ」の社名の由来がニケ(Nike)からというのはあまりにも有名ですねエヒェソス遺跡 (27) posted by (C)TOKKOヘラクレスの門から続くクレテス通り、ローマ帝国時代にはこの道の両側に立派な家々が並んでいたそうですこの道は、その頃のままだといいますから、当時から石畳は当たり前なんでしょねエヒェソス遺跡 (35) posted by (C)TOKKOその頃の水洗トイレ?エヒェソス遺跡 (49) posted by (C)TOKKO規則正しく開いてる穴に座る感じですちょっとくっつきすぎのような気はしますけど(笑)下は水が流れていてこの時代に、下水もあったなんて信じられます?エフェスで一番優美な建物とされるセルスス図書館には1万2000冊もの本があったというからもうビックリですエヒェソス遺跡 (56) posted by (C)TOKKO写真には写ってないのですがこの建物の向って左に大きな木があってそこにクレオパトラの妹のお墓があるんですそんなに立派なもんじゃなかっただけに、お姉さんであるクレオパトラに殺されたのは真実味があって、可哀想やなぁ。。。とそうそうその辺りには売春宿もあったらしく道路には看板を掘った石が埋め込まれていました(3) posted by (C)TOKKOこういう意味になるそうですここに残っている遺跡の多さとその時代の文化や面影は、こんなに感動をもたらしてくれるのにここは世界遺産ではありません昨日のカッパドキアや午前中に行ったヒエラポリスは世界遺産に登録されているのですが。。。理由はこれですエヒェソス遺跡 (14) posted by (C)TOKKOこの遺跡を見つけた時にセメントで補修をしたらしいのですなんとも、おおらかなトルコ人!予算がないとか、早く修復したいとかいろいろ考えた結果、セメント補修。。。私はそんなアバウトさ好きですけど(笑)車は今日のホテルがあるアイワルクに向います憧れのエーゲ海が見えるはずやったのにこのお天気だと無理そうですねあぁ~また寄り道ですトルコ石のお店トルコ石のお店 posted by (C)TOKKO興味のない私は早くホテルに入りたい~
2011.08.01
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