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2010.01.30
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テーマ: 韓国!(17917)
カテゴリ: カテゴリ未分類
させちんさんの日記を読んで思い出したのですが、韓国ではシテク(嫁ぎ先)から大量のナムルが届けられることがあります。韓国料理が大好きな日本在住者にはきっと「うらやましー」という状態なのだと思いますが、韓国在住者の日本人にとっては「ひぃぃーーーーまた来た~~~。他のもの食べたいのにぃぃ~~」という状況だったりします。


そして今、韓国では半月後に名節「ソル(旧正月)」を控えています。このとき、恐らくまた大量のナムルが行き交うことになるのです。。。。



んな、訳で今日はそのナムルを最後までありがたくいただける秘法(←大げさ)をご紹介します。



その1、ポックンパプ。

焼き飯です。ズボラな私はフライパンにいれて、炒めつつハサミでチョキチョキ。ご飯を最初に炒めるもよし、先にナムルを炒めるもよし、お好みで胡麻や鰹節、炒り卵などを加えるもよし。塩で味を調えるも、仕上がりに醤油を焦がすもよし。



その2、豆腐チヂミ。

ボールに固めの木綿豆腐と溶き卵、各種ナムル(人参とかほうれん草が入ると色がきれい)につなぎとなるメリケン粉を様子をみながら入れてしゃもじで混ぜます。豆腐はしゃもじで混ぜながら崩し、ナムルはボールの中でハサミでチョキチョキ。

油をひいて温めておいたフライパンで焼く。大きさはできあがった生地の状態によって判断して、大きくしたり、スプンで落として焼いたり。

できあがったものは、その日に食べてもよし、冷凍して後日温めなおして食べてもよし、鍋物に入れてもよし。



上記チヂミと似たような手順で。コロッケなので当たり前ですが豆腐がジャガイモになり、溶き卵とつなぎのメリケン粉は入れません。が、溶き卵とメリケン粉、プラスしてパン粉で衣を作る必要があります。ジャガイモとナムルを混ぜた後、お好みの味に調えてから成形して、揚げます。




私はこんな感じ使いまわすうになって、「確かにありがたいんだけどさ~~~」というストレスから解放されるようになりました。むしろ、子供を連れて買い物にもいかなくてもいいし、子供も夫もよく食べるので、ありがたい気持ちさえ持て、同じものを食べ続けるというストレスはもちろん、食べ物を粗末にするというストレスからも解放されましたよー。





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Last updated  2010.01.30 10:35:38
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Comments

NEYAN @ させちんさんへ >母はキムチに、娘はアートに! >すご…
させちん @ Re:アート開眼(05/06) 母はキムチに、娘はアートに! すごいね…
NEYAN @ させちんさんへ >パキムチ、私も大好き! ねー、おい…
させちん @ Re:キムチ開眼(04/04) パキムチ、私も大好き! 前に一回作った…
NEYAN @ させちんさんへ >で、ここあで眠れるようになって来た? …

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