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台風一過、今夜はいい月が出ています。ここ東伊豆では満月になると海に映える月の光がとても幻想的です。本当の闇の中で見る月は、ただただ蒼くなにもかも透き通るようです。光のおかげで見えること。光があるゆえに見えないこと。どうやら、私たちは色んなモノに囲まれて見えなくなっているモノの方が多いのかも知れません。
August 31, 2004
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色んなこと考えたり、迷ったり、悩んだりするうちに自分のなかにしっかりした軸が出来てきたような気がします。誰かに期待されている事を、やるんじゃなくて自らがワクワクすることを、思いっきりやってみよう!頭で「私はこうあるべき」って考えるより自然に肩の力を抜いて笑っている方が、自分らしいと思う。やれやれ、やっと脱力できたかな?
August 30, 2004
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「ナチュラルライフ提案カタログ」農文協 という本があります。自然の中でのいろんな暮らし方を紹介しているのですが読んでるとメチャメチャ楽しい!豆腐作り・ミツバチ・塩作り・・・なんともワクワクします。一方、リトリートを作ることには、義務感を感じています。今まで学んできたことや、タイミングからもいま私が立ち上がらねば!という感じ。私が2人いれば両方やるのだろうけど。半農半Xプラスαってのはどうだろうか?
August 29, 2004
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私にはやりたいことがいっぱいあります。アンプラグな時を過ごすリトリートを作りたい日本ミツバチを飼ってみたい自給自足の生活をしていきたい・・・・なんだかあり過ぎて絞れない。フォーカスできないから、強い力にならない。では何を捨てる?
August 28, 2004
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都会の友達に、畑で採れた枝豆を枝ごと送りました。でもきっとこの枝は、生ゴミとしてゴミ袋に入れられもう土に還る事は無いんだ、と気付いたのです。土さえあれば、全てが土に還り、また他の命の糧となるのに。気付けば私達の生活は、どんどん土から離れてしまった気がします。雲さえ見下ろす程、土から遠ざかった生活は命のサイクルを見えなくしてしまいました。もうそろそろ、土に触れる生活を取り戻しませんか?
August 27, 2004
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心と体をアンプラグする施設を作ろうと、頑張っています。大儲けして、ベンツに乗りたいわけでも勲章をもらいたい訳でもなくただそんな施設を通じて、slow&simple&smileなライフスタイルを多くの人に伝えたいのです。そんな生き方を選択する人が、1人でも増えるなら青い空や、きれいな海と、人々の笑顔が少しでも取り戻せるのではと思うのです。ただ、いま私は迷っています。借金を抱え、忙しい日々を送るけどそんな夢を実現するのが、自分らしいのか?そんなことは誰かにまかせて、気楽にやっていくほうがいいのか?
August 26, 2004
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7月まで断食の指導をしていました。犬でも調子の悪い時は何も食べずに寝ているように食べない時は、自然治癒力がフル回転します。いま最近自然農という方法で野菜を育てているのですがこれが断食ととても共通点があるのです。肥料をたっぷり与えた、野菜は一見育ちはいいのですが病気になりやすく、腐りやすい。また花や種をつけにくいのです。逆に、自然農で、ほとんど肥料を与えない状況下では成長は少ないのですが、腐りにくく、立派な実をつけます。これは飽食で、自然治癒力や、生殖力が落ちている現代人にもあてはまるのではないでしょうか?
August 25, 2004
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昨日、世界のVIPのボディコンサルをされている方とお話することが出来ました。プロアスリートやモデルなどのボディコンサルやビジネスにおいての呼吸や間をコンサルするというとても面白そうな仕事をなさっています。そのお話の中で何度も出てきたキーワードは「脱力」余分な力を抜いて、いかに脱力できるか?が全てのシーンにおいて大切だと。わたしも脱力の大切さを人一倍学びながら自分は力が入っちゃっているタイプです・・・。でも最近、脱力するためにはどこかに芯が必要だと気付きました。ちょうどヤジロベエが一点を軸に、ゆらゆら揺れるように。体でいうと、それが丹田・骨盤・インナーマッスル生き方で言うと、半Xがその芯なんだと思います。それが出来れば、体や心、生き方がぶれなくなるのかな。
August 24, 2004
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環境問題や世界の平和のことを考えるようになるとあまりにも問題が大きすぎてこりゃ無理だ~とくじけそうになる時がありませんか?わたしもそうでした。なぜみんな気付かないんだろう?どうして政治家は動かないんだろう?でもそんな時、ある本に出会い、とても気持ちが楽になりました。「あなたが世界を変える日」セヴァン・スズキ著12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチが書かれた本です。その中に南アメリカのキチュア民族に伝わる、こんな話が紹介されています。山火事で森が燃えていました。虫や鳥たちはみんな我先にと逃げて行きましたが、ハチドリだけが行ったり来たり口ばしで水のしずくを運んでは、火の上に落としています。いつも威張っている大きなけものたちが、「そんなことしていったい何になるんだ。」と笑います。ハチドリはこう答えました。「私は私の出来る事をしているだけ。」私も、自分に出来る事を少しずつでも、続けて行きたいと思います。
August 22, 2004
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お金を得て幸せに暮らすために、私達は働いているのに今の社会の仕組みのままでは、頑張れば頑張るほどストレスは溜まり、海も空気も汚れてしまいます。困りましたね・・・でもいったいどうすればいいのか?働く事で幸せになり、地球も体も喜びようにするにはどうすればいいのか?その答えのひとつが田舎暮らしであり、半農半Xです。スロービジネススクールも参考になると思います。幸せ・経済・環境のベクトルを同じ方向に向けたライフスタイルをみんなが選択すれば一気に世界が変わるかもしれません。そんな世の中が来る事を祈りつつ。
August 20, 2004
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お勧めのメルマガです。私が描く、ビジョンを全て実現されている方だと思います。私も都会のサラリーマン生活から伊豆に移り住んだのですが今では、なぜみんな都会の暮らしを我慢してるのだろうと不思議に思うくらいです。村上春樹の「風の歌を聴け」のなかに首に重い時計をぶらさげた、やぎの話が出てくるのですがきっとみんなも、重い時計をぶらさげることに慣れてしまっているのかもしれません。毎日、なんだかな~と思いながら過ごしている人はぜひこのメルマガをみて時計をはずして見て下さい。きっと新しい世界が拡がりますよ。
August 19, 2004
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京都の塩見直紀さんという方が、半農半Xというライフスタイルを提唱してらっしゃいます。〈詳しくはリンクへ)slow&simple&smileな生活をするうえでとても参考になりますよ。私の半Xは、心と体をアンプラグする為のリトリートです。畑で美味しい空気を吸いながら、いい汗流して自然の恵みを頂いて、リトリートで社会に貢献する。ただいま実現にむけて準備中!
August 18, 2004
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コンセントを一旦抜く事で、いろんな変化を起こす事。淡路島に初めて移り住んだ時、海に映える月明かりの美しさに、思わず息を飲んだ事を覚えています。都会の明るい夜では、全く気付なかった世界がそこに拡がっていました。情報・食事・・・いろんなものを少しだけアンプラグすることでなにか気付かなかったものが見えてくるかも知れませんね。
August 17, 2004
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