2017.11.18
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カテゴリ: 手芸・工作など




本には、このように図案がのせてありますが、実際に刺すときには、どの段から始めるか、左右の端っこをどんな風にするか、決めておく必要があります。
それで、この場合は本の図案にピンクで線を引いています。



この後、別の模様も組み合わせようと思っているのだけど、今度は、その一部を描いてみました。




どの部分を使うかで、模様の雰囲気も変わります。

今は主にこの二冊の本を見て、図案の参考にしているのですが、表紙でもわかるように、たくさんの模様が組み合わせてあります。



参考作品として、まずはタペストリー。





たくさんの模様が、型の中にはめ込まれています。これなんか、端っこをどうするか、考えるのは難しいので、最初に布にチャコで印をつけておくのでしょうね。



こちらは、衣類に刺してあるもの。同じ模様で全体を刺すのではなく、切り替えをしてあります。






今回私が刺しているものは、まあこんな感じになる予定。 斜めとか曲線での切り替えは、もっと上手になってからにします。



こんなのはすぐにできそう。でもたくさん作っているからねー。



そうそう、今日はこのペンケースをかな書サークルに持っていきました。ちょっとふくれているでしょ?



実は、インク瓶まで一緒に入っていたの。昨日届いたキャップ付きガラスペンを先生とかみんなに見せたくて、入れていきました。このケースがちょうどよかったので、うれしいです。



みんなガラスペンを知らなかったので、持っていったノートに試し書きをしてもらいましたよ。
万年筆やボールペンとはまったく違うガラスペンの硬い書き味を、楽しんでもらえたようです。


最後におまけ






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Last updated  2017.11.18 16:27:27
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