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ずぶずぶずぶ・・・・ ブクブクブク・・・・・・・・・いつになったら浮上するのか??とある組織に狙われている鈴あ危ない し ししししししぃぃぃぃ・・・・ 静かに!!!!気をつけねばさ ささっさそっと そおおおおおっともう少し 潜伏・・・・・ ぶくぶくぶく ○ ○ ○ ○ ○ 。。。。。。。秋も本格的になってきました紅葉前線も南下の一途を辿っております。枯葉舞散る道をあなたと歩きたいそれも雨上がりなぜって聞かないでちゃんと保険に入っているから後のことは心配しないで いいいや そうではなく 一人枕を抱えて寝る身の切なさよあああああああそろそろ 毛布を出そうかしら ぬくぬくして寝ましょう~ 月を相手に飲む酒は こほろぎだけが愚痴を聞き 鈴はぁ~久しぶりに更新すれば 支離滅裂 これでいいのか ですね ~ ~ ~ ~
2006年10月29日
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騒々しい昼間の喧騒が夕日とともに静まり秋の虫の音もまばらになった今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか?今宵も物静かな鈴と人生の黄昏を楽しもうではありませんかん?人生の黄昏って 誰が?まあ いやだわ この若輩者の鈴とした事が女性の平均寿命の半分の半分にも手の届かない私としたことがおほほほほほほほ さあ 夜の帳が降りたらおこちゃまはお寝んね うふどんなお遊びをしましょうか????先日は「振り込め詐欺の電話」2件をUPさせていただいたところ大変に盛り上がったので最近のものを『いったい 誰だいやぁ編』 ある昼下がり嫁姑二人の昼食は終わり鈴は眠たくて眠たくて{三食昼寝つきの嫁です あははっはは}台所のテーブルの前のイスに座りぐぅらんぐぅらん上半身を揺らしていると、一本の電話がトルゥゥウゥゥ 「はーい わしだけど」おっと 電話の所に走っていって受話器をとったばば様「はぁああ 誰だいや えええ ええ 誰って???? 聞こえん わし わしだいね あんた誰??? えええええ えええ ちぃっとも聞こえん はぁぁぁぁ もっと 大きな声で えええ??」いつまでも受話器を離さないばば様田んぼを二枚越えても聞こえるばば様の大きな声「まったく 誰だいやぁ わしには聞こえん えええええ はぁぁぁ えええ 聞こえん」ねえ ここに嫁の鈴がいるのに受話器を渡してよ電話の前に陣取った鈴ふっと気が付いたばば様「おい あんた聞こえる??」は? 受話器を渡してくれないと聞こえませんが・・・「うううん おかしい??」違うって いいから 早く渡してよ!!「で 誰だいやぁ」早く 鈴に渡して!!!!!「はぁぁぁ わし 分かる? わし!」もう 無理やり受話器を取るとつぅぅぅぅ・・・・・切れていました。電話の主は誰だったの??
2006年10月25日
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あなた 代わりは 変わりはないでぇすか~日ごと 秋は深まりますぅ笑ってもらえぬ ショートを夜なべ ひる鍋 書いてまぁす~♪おおおおお オチが落ちなきゃーーおちぃつかぁず~尻切れぇぇぇぇ トンボじゃぁぁぁあなおぉぉぉx さびしいぃ~ ♪毎度 口から生まれたような私これだけ日記の更新をしなかったのはおおおおおおおおおおおお始めてです。 もしかしてもしかして他に いい人できた? ~♪日記を 更新しなぁい訳ならばバカだな 仕事のせいだあよ~ねぇ 忘れないでほしい~私がここにいる こ と を ~♪そろそろ 年末の賞取合戦の支度をしてうふ 舞台で着る スパンコール一杯のロングドレスをデザイン 縫製して羽根もつけようかしら インタビューの答えを考えて泣いても取れないマスカラとアイライナーを調達してそう 大事なこと泣いても涙になって 絶対に鼻水にならないように特訓よ!!!!それと 花束は光触媒のやつね花粉アレルギーだから生花を抱きしめたらくしゃみの連続とんでもないわ折角 何時間もかけて塗り絵をした顔が台無しよ あははははこんなことでも考えないと仕事のストレスが抜けずに溜まってしまうーーーー はあ もういっちょう カンバ でっす
2006年10月23日
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からすまで 柿いろに染まり 冬支度 鈴移り行く季節の中でこの季節ほど繊細に 多感に勇敢に・・・どうして この言葉が出てくるの 違うでしょそう 秋って うつろう気持ちを絶妙に浮かび上がらせれくれるひやっとした空気少し動けば ほんのり汗ばむ一人 そっと夜空を仰げば月が透き通るように輝く今 私はどうしてここにいるのなぜと問う自分に我に返る星の瞬きにすら涙が滲み出るいやぁ 夜ね 外に出て上を向いていると 冷たい風で目が目がーーー首がーーーーーーー痛くなってパソコンのブラウザの見すぎでドライアイ 丁度 いいのよ この夜風涙がうまい事流れ出るのうふふふ一番上の俳句 昨年の落選作品あはははっは季語が2つも入ってしまって・・・・う~ん精進 精進 精進料理を食べに行きたーーーーいううんそれよりも ふぐ料理!!!!!!あああの菊作りおおおお想像しただけで 生唾が・・・ でこの写真なの??????やっと 収穫祭ですよー
2006年10月19日
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おはよう新しいことにチャレンジするって とっても勇気がいります理解してもらいたくても出来ないこともあります無謀だと判っていても笑われるかもしれないけれど誰かの怒りを買ってしまうかもしれないけれどでも湧き上がる気持ちは抑えられないやってみようと思う気持ちは大切にしたい失敗したって馬鹿にされたって泣いたって出た結果よりもそのことをやってみようって思った自分努力したことを認めたい新しいことなんだか 考えただけで胸がときめくこんな私だけど受け入れて応援してくれる人がいるそれを支えにしていきたい
2006年10月18日
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今までほったらかしてあった仕事そのつけが回ってきましたよよよよよよ書類の山 山 やまうさぎおーいし かの やまぁ~山を見上げるとあああ おっかさん あなたのかおが赤木の山も今宵限り山が泣いているぅ~ これは聞いたことがないそんな言葉遊びをしている場合ではないのですさささ さあ数字と格闘技なのだこの積み重ねられた伝票を 書類を涙なくして語ることが出来ないおおお雪崩 いいいいいや書類なだれがおきそうだーーーえええいもう 電卓を叩くのが嫌になったこのキーボードもはぁこんなところで遊んでいる場合ではないさあ また がんばんべぇ肩を揉んでくれる人が・・・家事をやってくれる主夫が・・・欲しい~
2006年10月17日
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りっぱな長老の殿さまカエルの不老ガエルは俊介に「俺達の願いをきいてくれるのなら お前の願いをきいてあげよう」「いいよ 僕ができることならなんでもするよ 君たちがそんなに悲しそうな顔をしなくてもすむように がんばるから どんなことをすればいいの」「では まず お前の願い事をきいてあげよう」俊介はとても恥ずかしくなりました。だって そんな事言えないってもじもじしていると、つん太が「俺さまが代わりに言ってあげるよ。 殿さまかえるの不老ガエル様 俊介のおねしょの癖を治してあげてください。」びっくり仰天した俊太は顔を真っ赤にしてうつむいてしまいました。だって本当のことだったから「ぐわぁはははは そんなことならお安い御用さ」殿さまカエルの不老ガエルはそう言うとちっちゃくて可愛らしいアマカエルに俊介の鼻の頭に乗るように命じました。「さあ 俊介 いいかい 鼻がむずむずしたら起きてトイレに行くんだ 大丈夫だよ 必ず起きることができるからそしたら迷わず行くんだ。 でも むずむずしなければ起きなくてもいいんだよ。 これで もう 夜中に勝手におねしょをしなくても済むからね」俊介はもうびっくりだってアマカエルが鼻の頭にくっついたんだもの。でも 不思議 痛くも痒くもなくてむずむずもしない。そっと触ってみると確かにアマカエルはそこにちゃんとくっついている。なんだか楽しい気分になって「それじゃあ みんなの願いってなんなの」「それは」その場にいた全部のカエルやらドジョウやらが声を揃えて「あの カメの砂場を捨てないで」え 俊介は驚きました。だって もう古くなって自分も使わないしパパやママがどうしようかって悩んでいたから。「どうして あのカメの砂場を捨てちゃいけないの」「だからさ 食事の時はさっきのところから出入りするんだ そして お日様にありがとうって言うんだ」つん太は大きな声で言いました。そこにいた者達も目を潤ませて頭を下げました。「分かったよ 僕がパパとママにお願いするから大丈夫だよ 任せて」俊介はそう言って胸をどんと叩きました。わぁい やった 嬉しいなぁ そんな声が遠くで聞こえてきて俺さまは俊介とずっと一緒にいたいよだめなのかな小さなささやくような声がだんだんとかすれて「ほら 俊介起きなさいよ 朝ですよ」ママの声で俊介は目を覚ましました。「あれ ツチカエルのつん太はどこ」俊介は鼻の頭を触ってみましたがアマカエルはいません。きょとんとしている俊介にママは「なにを言っているの 夢でもみたのね あ 俊介 今日はおねしょをしなかったのね よかったわね やったぁ だね」俊介は慌ててパジャマのズボンを触ってみました。本当だ おねしょをしてないやったぁー思わずベッドの上で叫びました。そして カエルたちとの約束を思い出しました。「ねえ ママこのカメの砂場って捨てちゃうの?」「そうね もう だいぶ古くなったしカメのこうらの蓋も壊れちゃったし どうしようかしら」「ダメだよ だめ 捨てちゃだめだよ」「え どうして」「だって まだ使えるもの 」「うふふ 捨てないわよ」「え ほんとう 絶対にだよ 捨てないって約束してよ」「はい はい 捨てませんよ だってね また使うようになるから」不思議そうに見ている俊介にママはここって俊介の頭をなでながら ママのお腹をさすりました。「俊介は春になったらお兄ちゃんになるのよ」「えええ わぁい やった やった やった 僕はお兄ちゃんになるの やったぁ」俊介はお母さんの周りをかえる跳びでぴょんぴょん跳ねながらお母さんに抱きつき ほっぺたをお腹にそっとあて小さな声でつぶやきました。僕ね知っているんだ きっと 弟だよだって 終・・・・・・・読んでいただいてどうもありがとうございました。ファンタジーなんて書いたことも無かったので正直なところとっても照れくさかったです。どの年齢を対象にしようとか ショートとしての字数とかそんなことを考えていたら書けなくなってしまったりして・・・自分だけで楽しむのならもう少し違った話の展開になったかもしれません。よく色々な雑誌の公募に投稿される人たちはその制約の中で書いているのですから凄いとつくづく感じました。自分の得意ではないものを書くのも勉強になると思いました。でも とっても書いていて楽しかったです。
2006年10月15日
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「へぇ これからどこにいくの」「俺さま達のすんでいる所さ」「それって どこにあるの ここは砂場だよ。それにここには川もないし 池もないし 田んぼだってないんだよ」「だからさ ここを通り抜けて行くんだ」つん太は嬉しそうに元気良くピョンピョン跳ねて前に進みました。俊介も真似をしてピョンピョン跳ねて「あ 僕ね カエル跳びって出来なかったんだ 昨日 幼稚園で出来なくてまこちゃんのやつに笑われたんだよ 明日 まこちゃんに見せてやろう」「ぐわぁははは ちゃんと跳べるじゃないか」俊介は不思議なほど上手にカエル跳びをしてつん太の後を追いかけていました。俊介は嬉しくなってしまいました。しばらく行くとぱぁっと目の前が明るくなり でも なんだか少し臭い匂いがしました。「ねえ ここはどこなの」するとつん太は悲しそうな顔をして「俺さま達が住んでいた池や田んぼを埋め立てられて ここは俊介たち人間が住んでいる家の下だよ。 俺さま達は行き場がなくなって地下へ逃げたんだ。 そこには汚い水が流れてきてさ でも そこしかないんだ」「そうなんだ 知らなかったよ」「さあ みんなが待っているから はやく はやく」殿さまカエルやイボカエルやドジョウにたにし などなど田んぼにいた仲間達が勢ぞろいして待っていました。口々に俊介が来たことを小躍りして喜びました。やあ 良く来てくれたねさあ 一緒に遊ぼうよねぇ 歌を歌おうよ俊介も嬉しくなって歌いだしました「おやまに あめが降りました あとから あとから ふってきて~♪」その歌にみんなは少し涙ぐんでしまいました。俊介は慌てて「どうしたの」つん太も少し悲しそうな顔をして「ねえ 俺さま達が外にでることができるのは」そう言いかけた時 それはそれはりっぱな長老の殿さまカエルの不老ガエルが出てきたのです。・・・・・つづく・・・・
2006年10月15日
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「おい いてぇなぁ 踏むなよ」「え 」来春 小学校へあがる俊介は庭先で何かを踏んづけた。辺りを見回しても誰もいないし お母さんは買い物に出掛けてまだ帰ってこないし変だなぁ そう思っているとまた「おい 早く足をどけろよ」足元でその声がしている。確かに何か柔らかいものを踏んでいるような気がするけれど一体なんだろう俊介がそっと足をどけてみるとそこになんと土色をしたツチガエルが迷惑そうな顔をして座っていた。「え 君はだれだい」俊介が驚きながら聞くと「俺さまはツチガエルのつん太 君は俊介だろう 今日もまたおねしょをして布団を干しているな ぐぁはははは」「うるさいやい これはおねしょなんかじゃない お布団がひなたぼっこをしたいって言うから干しているんだぞ」「ぐわぁははは ウソを言ってもダメだよ 寝ている間も水の中にいたいのならどうだいカエルにならないか」えええ っと驚いている俊介につん太は嬉しそうに「いやぁ 新しい仲間が欲しかったんだ おいでよ一緒に行こう」「ええ どこへ行くの」「さあ ここから入るんだ」つん太が体をぐいっと動かしてカメの砂場の方を見ると。それは俊介が幼稚園に入る前によく遊んだカメの形をした砂場だったプラスチックのカメの形をしていて胴体の部分に砂が入っていて甲羅の形をしたドーム状の蓋がしてあるものでもう使わなくなって3年ほどが経ち甲羅の蓋のあちらこちらにひびが入っていた。「この穴から入るんだよ」「へぇ でも僕は大きいから入れないよ」するとつん太が 「ゲコゲコ グググ」と声をあげ瞬きした瞬間に俊介はシュルシュルと小さくなりつん太と同じ大きさに「さ いくぞ ゲコ」俊介は何がなんだか分からないままつん太の言われるままについて行くことに ・・・・・つづく・・・・今回はファン太zい になるのか????しかし どうして 変換がこうなるのか ファン太ジィ うううう 違うファン他事ぃー まだ 違う おちょくっているのか!!!ファンタジー おおおおお これでいいのだこれじゃあ 話が変な方向へ行きそうです とほほほ
2006年10月14日
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もう涙が無いほど泣きじゃくった耕太は「そうだ まだ一度も行ったことが所がある、そこへ行かなくっちゃ」そう言うと立ち上がり、倒してあった自転車にまたがりお尻を上げて水溜りの水を跳ね上げながらペダルをこいだ。 その途中で堤防の片隅に咲いていた紫苑の花を手折り左手に持ち家路を急いだ。まだ日が暮れるまでには少し間があり耕太は泥の付いた服を脱ぎ慌てて着替えると母親の眠っている墓地に辿り着いた。息を整えて母の墓前で耕太は母親が亡くなってから始めて手を合わせそして「かあさん 僕は勘違いをしていたんだ ごめんね かあさんは僕のために 僕はやっと判ったよ あの時 僕の手を握ってごめんねって 言ってくれたんだね もっと 抱きしめてあげたかったよって 言いたかったんだね だから あんなに悲しくて優しい目をしていたんだ。 この花を覚えているかい この紫苑の花はかあさんとあの土手でよく歌いながら散歩をした時に優しく揺れていた花だよ。 かあさんの手はとても温かくてぎゅって握ってくれて 僕はもう大丈夫だから安心していていいよ 僕のことを心配していつも一緒にいてくれたんだね どうもありがとう」 そう言った時 たんぽぽの綿帽子がふわっと母親の墓の上に舞い上がりゆっくりと夕焼け色に輝くうろこ雲に吸い込まれて耕太があっと思う間も無く消えていきました。涙に光る頬を夕日が優しく包みまるでそれは母が耕太にしてくれていたような手の温かさでそっと・・・ 終 紫苑の花言葉 君を忘れず読んでいただいてどうもありがとうございました。紫苑の花が咲いているのを見てふっと浮かんだ話です。普段あまり書かない話を書いてみたくて・・・私のキャラクターには難しいのかもしれません 2作続けてちょっと変な私でした。 あはははっはは今度はどんな話を書こうかなぁ~ ♪~(-ε-;).。oO(思案中・・・・ )
2006年10月13日
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男の子はすぐその後 キキキィィ ドンと車の急ブレーキの音と一緒に何かが当たる音を背中で聞いた。慌てて振り返るとそこにいたのはさっきまで自分の事を心配して家の中を探し回った母親の変わり果てた姿だった。そのあとのことはどうなったのか男の子には判らなかった、ただ今までの生活が一変して住んでいた家にほど近い養護施設へ入りそこで生活をするようになったということだけだった。 耕太は思わず目を開いた「ふふふ どうしてか 判ったみたいね」その妖精は悪戯っぽく微笑んだ。あ思わず声をあげて耕太は叫んだお母さんは僕を育てるために遅くまで働いていたんだ。なのに僕は僕は寂しくて 寂しくて一人で居るのが嫌でたまらなくてだからお母さんを蹴っ飛ばしたんだ。憎らしくてじゃなくて そうじゃなくて ただ抱きしめて欲しかったんだ。なのに あんなことになってしまって。今まで誰にも言えなかったこと、心の奥底に沈めておいたものなんだ。耕太の目から涙が止め処も無く流れ落ちて。その場に崩れるようにすくみ込みあの時と同じように膝小僧をぎゅっと抱きかかえて肩を揺らして泣いた。・・・・つづく・・・あともう1話で終わりです。
2006年10月12日
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ちょっと ブレイクタ~イムなんのことはないただ ちょっと飲んだくれにお付き合いをしていただこうかなと 紅葉狩りがそのコマーシャルが始まりましたね昨年 ななふしと二人で京都の嵐山付近にちょっと用事があってついでに紅葉狩りもしてきました。もう 一年が経つんだなって早いものですあの時の思い出は人力車に乗って1時間半遊んだ事です。たまたま一台しかない白い人力車で観光客の被写体になり 恥ずかしいやら嬉しいやらでした。少し勉強してみようなって思うことが出来てわくわくしています。今の私の頭ではとても手も足も出ない事ですがやってやれないことは無いの今までの無謀な挑戦精神でちょっと張り切ってみようかなって知的好奇心のある人は大好きです。たとえ少しでも何かを体得しよう勉強しようって思う人は輝いていてそこから出る気と言いましょうか 今での言い方ならオーラかなそれがとても輝いて いいですねぇああもう こんな時間さあ 飲み干しましたからゆっくりと寝ましょうね明日は雨かなそうそう最近のショートはあもう 酔いがまわっておやすみなさいませ 鈴
2006年10月11日
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耕太は変な奴だなって思いながらその少女の妖精に言われるとそう言えばなぜか無性に悲しくなる時があってそれがなぜなのか判らなくていら付いている自分がいることに気が付いた。目を閉じて少しうつむいていると、目の前が急に明るくなりそして舞台の幕が上がり観客席に座ってその舞台を見ているような感覚に襲われた。舞台の上では小さな男の子が泣きたい気持ちでお母さんの帰りを待っていた。壁に掛かっている柱時計の秒針の音だけが響く薄暗い部屋の片隅にたった一人で膝を抱きかかえながら座っていた。辺りがもうどっぷりと日が暮れて部屋の電気を点けなければ畳の縁も見えないほどの時間なのにその母親は小さな男の子を一人残してまだ帰ってこなかった。 ほどなくしてその母親はスーパーの手提げ袋を下げてばたばたと帰ってきた。玄関でただいまと家の奥へ声を掛けたけれど返事が無く心配した母親は家の中を男の子を探して歩き回った。一番奥の部屋で自分の足をぎゅうっと抱きしめている男の子を見つけるとほっとしたように「遅くなってごめんね さ 夕食の支度をするから待っててね」そんな言葉を掛けて台所に行こうとした母親を男の子は思いっきり後ろから蹴飛ばした。そして「どうして いつも遅いの? ボクのことなんかどうでもいいんだ」男の子は驚いた顔の母親の脇をすり抜けるとそのまま外へ飛び出した。・・・・・ つづく・・・
2006年10月11日
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歌うような囁くような声が微かに聞こえたような気がした。辺りを見回しても誰もいないのだが微かに聞こえてくる。それは決して嫌な感じではなくてそこはかとなく心地よい響きで思わず立ち止まってこの声の主を探してしまうのだ。雨上がりの午後、急に近くを流れる川の様子を見に行きたくなり自転車を走らせた。また水溜りが出来ている川沿いの堤防を自転車を降りてハンドルに身体を半分預けながら歩いていると、また あの囁く声が聞こえてきた。思わず立ち止まり辺りを見回したが何時もと同じで誰もいない。「ふふふふ ここよ ここにいるの 」「え」耕太はあまりにはっきりと聞こえた声に驚き、小さいな声をあげ身体をすくませながら辺りをぐるっと見回した。すると 頭よりも少し上にタンポポの綿帽子がふわふわと飛んできた。「もう わかったでしょう」耕太は目を何度もこすりながら そして目をぱちぱちさせてその綿帽子を見詰めた。「そんなに驚かないでよ、いつも一緒にいたのに あ でも耕太は気が付かなかったけどね」けらけらと笑う声と一緒にあどけない顔の少女がその綿帽子の種のところに腰掛けているのが見えた。萌黄色よりもまだ薄い黄緑色の透き通る四角いシルクの真ん中をくり抜いてそこから顔を出して着ているような まるでてるてる坊主のような少女でふわふわとした袖のようなところから出たきゃしゃな白い手で綿帽子の茎を握っていた。 耕太が目をぱちくりさせていると「私の名前はトゥルー」妖精だと言う少女は耕太の周りをふわふわとゆっくり回りながら「ねぇ どうして時々悲しそうな顔をするの 言わなくても判っているけど言ってよ」・・・・・ つづく ・・・今回はちょっと続き物です
2006年10月10日
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何となく書くことが好きで一人で書いていた時期がありました。特に誰かに読んで貰おうとか 何かコメントが欲しいのではなくてただ 書きたかった その思いだけで書いてた頃があります。ここでこうやって書き込むと読んでもらえるという快感を味わい、そして 色々な感想を書き込んでもらえる楽しみを覚えました。最近は楽しく感じる話を中心に書いていましたが、少し方向転換をして色々なものを書きたくなりました。オチをわくわくして読む楽しい話シリアス過ぎて嫌な感じが残る話じわっと怖さが滲み出る話うーんと考えさせれる話ずっこけ話ちょっと 破茶滅茶なブログになると思います。ショートですので気軽に読んでください。昨日のものはじわーと滲み出る怖さを書いてみました。沢山のコメントをどうもありがとうございました。
2006年10月10日
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そんなに驚いた声を出さないでよ、もう私の声を忘れたかと思ったら覚えていてくれたのね。貴方が私をあのホテルのベッドへ残して一人で部屋を後にしたのはいつだったかしら。季節は春から夏を過ぎもう木枯らしが吹きすさび街路樹のイチョウもすっかりとその葉を落としてしまったわ。私はあの時貴方を恨んだのよ。だってそうでしょう、二人の関係はこのままずっと続くと思っていたし、貴方は私を必要としていたもの。 でも もういいのよ、安心してよ貴方との関係を戻そうなんて思ってないから。貴方は私の身体だけが目的だったし私は貴方からお金をもらうことが目的だったんだもの今更取引をしようなんて考えていないわ。貴方と知り合えたのはお互いに家族がいたから、そうでしょう。もし家族がいなかったら素通りしてしまっていたかもしれない。楽しかったわ貴方とのこと、忘れられないことばかり。あああ なんで電話を掛けて来たのかって そう それはね。やっぱり貴方のことを忘れられないからかしら。ふふふふ そんな言葉なんて聞きたくないって そうよね。今は奥さんと上手くいっているみたいね、え どうして知っているのかって。 ねえ 覚えている? 私のタトゥーどこに刺してあったか覚えているわよね そしてどんな柄だったかも。今日ね貴方の奥さんが私の店に来てもう判るわよねふふ奥さんは私たちのことは全く知らないから楽しかったわよ。今夜はお楽しみね貴方は奥さんを抱くたびに私を思い出すのよ。・・・・・・・・ちょっと 習作です。
2006年10月09日
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今宵は16夜お月様も崩れる寸前の秋の宵余りにも輝くお月様待ってまだよ私を呼ばないで え? ワァオ ぉぉぉぉぉ~んいや狼女じゃない うふ実は 私 かぐや姫 なの 知ってた????そうよもう少しで私は帰らなくてはあの あの あの 星へイス間ダルへ?もう 違うでしょイスカンダルそうよ 哲郎 待ってるわいえ ジョバンニ 土手で・・・ (宮沢賢治著 銀河鉄道の夜)はぁ~ 銀河鉄道に乗って行きますか ち 違うでしょ家具やお閉めのううううううもう 酔っ払って かぐや姫なのって 誰が????もち 私 鈴!! トルゥゥゥゥ~は~い 鈴でーーーす うふ え? あ! ほ!!!ななふしから食事のお誘いわぁーーいさあ 支度して出掛けましょうルンルンさ お腹を空かせて行ったんだもの沢山 食べなくっちゃでこれ煮込みハンバーグセット 煮込みハンバーグとライス サラダお勧めデザート 珈琲 しっかり 完食!!ちなみに ななふしは スープスパとケーキセット天高く肥える鈴の巻きでしたあはははははは
2006年10月07日
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小雨が降る中 私は車を走らせたああ もう時間が無い時計の針は刻一刻とその時にむかって むっつり爺の忘れ形見の軽トラック老体に鞭打って 林道を走らせる雨の林道は滑る濡れ落ち葉で余計に滑り台状態さあ そこの細い道 けものみちに上がるんだよそっと 誰かが耳元でささやく 車一台やっと通れる道を切り返しをしながら登っていくここでブレーキを踏んだらタイヤが滑って もう 登れないそっと そおっとおおおおおお下界が小雨ふる みっどうすじ~かさも ささずにあなた~あなたは どこよ~♪ううう う 歌っている場合でない あの人が待っている 私のことを待っている早く 行かなきゃいかなぁーくちゃ君に逢いに 行かなくちゃ ♪ 今度は 揚水 用水 陽水か??? ↑ ↑ ↑ どれが 正解?むは そんなこと言っている場合ではない お携帯を見たらなんと 圏外!!!!!これは・・・・目的の場所に着くと2人の男性一人は20代 バリバリのばりもう 一人は う~ ~ ん 50代いや 感想文はあえてやめておこうさあ 話・・・・あ 危ない!!!ここは 携帯 圏外 おおお 鈴 何を考えているのだ??我が家の裏山なのに 圏外 家から車で10分もかからないのに圏外 そのことが なぜか ショック ショック しょーーーっく おかしい中継の鉄塔は立っているのにで 話ってなぁに??あはははははそれは ま いいっか帰り道の坂道おおおおジェットコースターにならないようにカメスピードお陰で 可愛らしい萩の花を見つけました
2006年10月06日
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最近 日記の更新が滞っています。あああ それなのに そ れ な の に足を運んでくださる皆さま方頭の下がる重いです どうしてか この変換が先に来る 思いです これが正解 ◎アイデア詰まり フン詰まり とどのつまりは お掃除不足え???どこの??そりゃ きまってんでしょ頭の中の!!! う~ ~ ~ ん そっかたまにはギアにミシン油を注さなきゃギシギシ言って 動きませーーーんへんだべさ大好きな映画に立て続けに何本も観に行っているのに いやぁぁぁぁ何かが足りないおっほ そうだ 愛 だ うううううそうなのね そうだったのねよっしゃ 探しに行こう って どこへ??? ねえ 男性の方にお伺いしたいこれって どうやって履くの? 愛を探しているのになぜ こんなものを・・・よよよよよ それじゃぁええええ何を考えているの???むふ 生命保険の受取人の名前は ワ タ シ そっか これで 秋植え球根を植えるのね愛を育てるのね チューリップにクロッカスおおおかおるちゃん 遅くなぁって ごめんね ♪かおるちゃん 鼻は?花は おそかぁった~♪ この歌知っている人は・・・・・で 何だったかしら?あ そうそう 愛ねこんな本を読んでもっと 素敵な・・・・おっと 危ない これ以上 言うと 夫婦の危機が勃発するかもそうしたらえ?まだ 続けるのかって?もう 一声さあ 予約が始まりましたもう 予約した??ワインは身体にいいから ガブ飲みだーーーーいいいえおほほほh上品に ワイングラスで どうぞ
2006年10月04日
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ああやっと 終わりましたーーーひと仕事終わったあとのビールは格別ですもう明日は無いかもなぁぁんてさ 飲み干したら 寝ましょうおやすみなさいませ
2006年10月02日
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危ない仕事だから出逢ってしまった二人あああ ロミオとジュリエットのように求め合い 惹かれあい 引かれあう えんやーら こーらやっと どっこいさっと ・・・・うううう 違う 疑いながらも優しさに・・・・マイアミから運んでくれヤバイぶつだから命の保障は無い相手に渡して なんぼハイチのリズムにのって踊ろう明日は無いかもしれないいや 絶対に成功させてみせるそして愛するおんなも危険な仕事から足を洗わせる250馬力の高速ジェットに乗って海を運河を国境越えて渡り歩く凄いぞ このエンジン後姿に驚くエンジンを4個搭載なのに 頭が浮かない この重さでこのエンジンならヘッドがあがり空中に舞い上がり一回転してしまううううう運転する腕前がいいのか!!!!!おっと 夢を壊すような事を言ってはいけない映画の話です「マイアミ・バイス」楽しめましたよ~
2006年10月01日
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