団塊定年日記
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
日立社友クラブ茨城支部の研修会が9月28日に行われこれに初めて参加した。この研修会は日立製作所を管理職退職したメンバーによる茨城支部の同好会活動の一つで研修会は年4回程度実施されている。同好会の活動としては「旅行会」「歩こう会」「パソコンの会」「写真五七五の会」「囲碁の会」「料理教室」「野鳥・自然観察の会」「デジカメクラブ」「卓球クラブ」がある。小生は「歩こう会」をメインに参加している。 今回の参加人員は19名。集合場所は8時「大みか駅前」あるいは8時15分「日立南ドライブイン」のどちらか。小生は車を使わなかったので「大みか駅前」集合にした。 8時集合は早かった。いつもより、1時間早く起き、身支度を整える、外出が少なくなると、外出のための準備が億劫になる。カミさんに常陸多賀駅まで車で送ってもらう。常陸多賀駅とおおみか駅は一駅、所用時間4分。「大みか駅」には7時43分に着く。会費8,000円を払い、資料を受け取り観光バスの好きなところに座る。 バスは予定通り、「大みか駅前」を8時に出発。「日立南ドライブイン」で残りの参加者をピックアップし、日立南ICから常磐高速にのり友部を経由し、土浦北ICで高速を降り、9時30分頃つくばに着いた。日立からの所要時間は90分、そんなに遠くはない距離だ。 【研修先】 (1)国立研究開発法人「土木研究所」 土木は道路、橋、トンネル、ダム、下水道などで暮らし全体を”安全・便利・豊か” にしている。社会資本の維持管理・長寿命化などを目指して研究・開発を進めている。 見学の前に「土木研究所」の玄関前で集合写真 見学風景 水理実験装置 大型動的遠心力載荷試験装置(2)国立科学博物館「筑波実験植物園」 植物にはあまり関心もないし、昨日は「歩こう会」に参加したため、疲れが出ており、 歩く気力も写真をとる気力もなかった。 1976年に開設され、14ヘクタールの敷地に7000種以上の植物が栽培され ている。 筑波実験植物園のレイアウト (3)国立研究開発法人「宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センター」 職員食堂で見学に先だち昼食をとった。ビュッフェ形式で「サラダ」と 「魚料理」をチョイス。700円を支払う。味はまずまずだったがおかず の量がすこし少なかった。… 昼食後、入口の近くに建てられた展示室「スペースドーム」を自由見学 する。「スペースドーム」には実際に燃焼試験に使われたロケットエンジンや 様々な人工衛星の予備機、試験モデルが数多く並んでいた。 国際宇宙ステーション「きぼう」の前で 人工衛星のモデルの前でドームの天井まで 届きそうな大きさに圧倒される。 ロケット開発の変遷 一番高いロケットが2023年3月に打ち上げに 失敗した「H-3」。 手前の2基は固体ロケット「イプシロン」 2022年10月に打ち上げ失敗。打ち上げ失敗が続いており、 技術的原因究明と動機的原因の究明が求められる。 今回の見学では国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の運用を 24時間体制で行う運用管理室は見学できなかった。 (4)国立研究開発法人「建築研究所」 住宅・建築・都市の健全な発展と秩序ある整備に寄与することを目的とし 75年の歴史を有する国立研究開発法人。 「建築研究所」玄関 強度試験棟 建物やそれを構成する柱、梁、壁などの強さ、変形の しにくさ、揺れ方などを調べる。実験で得られた研究 成果は建物の耐震設計などに利用される。 振動台の大きさは4m×3m、最大積載荷重200kN, 最大加速度±1G,最大速度±100cm/sec,最大 振幅±150mmの加速度能力を有する。 実大構造物試験棟 地上高さ25m、7階建のビルの実規模試験に対応。 建築物を設計するためには、さまざまな仮定を含む理論計算や 部材レベルの実験などでは不十分。実大の建築物を用いて、 実際に近い力を加える実験を行って安全性を確認することが 必要な場合がある。 実大構造物に対して地震時に発生する大きな水平力を加える ことができる。(最大せん断力40,000kN) 世界最大級の規模を誇る施設。 火災風洞試験棟 風速を変化させながら、建屋の火災の状況を調べる。 火災や煙に及ぼす風の影響を火災安全工学として系統的に 研究する。風速10m/Sを体感した。 大型の設備ばかりでその迫力に圧倒された。これだけ大きいと試験をおこなうのには多くの人と時間を必要とすると感じた。 15時頃、見学を終了し帰途に着く。16時45分頃「大みか駅」に到着。2日連続の外出はさすがに辛いものがあった。体力のなさをつくづくと感じる1日だった。体系だった毎日の運動の必要性を痛感した。
2023.10.26
コメント(0)