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なぜかすごい数の患者さんが、午前中に集中しました。 いつもは静かな、待合室から、ザワザワとした、雰囲気が伝わってきます。背中を向けていても、椅子が埋まっているのが分ります。投薬に出ると、やっぱり、立っている人もいます。お盆空けの二週間後にあたっていたからだとろうと、後で分ったのですが、水曜日、まして月末は、患者さんが少ないだろうと、踏んでいたので、気持ちが大変でした。なかに、順番が違ったと 怒り出す人もいます。自分の薬が目薬2本だけの患者さん。気持ち分りますけどね。こちらは間違えてないつもり。でも、若いスタッフはちゃんと謝っていましたよ。エライと思いました。 えらくなかったのは、一人のヘルパーさん。老人ホームにいる患者さんの処方箋を持ってこられたのですが、・・・・・つづく
August 31, 2006
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いつもは猛スピードで駆け抜けるトンネルを、ゆっくり走りました。車が混んでいた、ソレだけのことですが、排気ガスに汚れた灰色の壁と車の走行音が響く以外何もない空間。『無』になって、考えはおのずと自分に向かいます。でも、これも、出口があるのが分っているから、楽しめる時間。この『無』の空間がずーっと、一生続くのなら、と思った頃に、出口の明るさが見えてきました。トンネルを抜ければ、今、考えた事はすっかり忘れて、時間に間に合うかしら、という事ばかりに、気をとられている俗人、ふぁお兵衛でありました。
August 29, 2006
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薬局を出ようとしているとき、電話が・・・・・・、「無いんです。」そんなはずが無い。在庫数も合っているし、私が調剤したんだから、覚えている。満員の患者さん、気にしながら、たくさんの薬、目の前で、ひとつひとつ、出して確認しました。「でも無いんです。」無いのは肩こりに塗る塗り薬。この前、ちょっとやさしくしたら、コレだ! つけ上がる人っていますね。なめられてるッ! さすがの私も・・・・・・・・・。なんで、こんなに言うこと聞かなきゃいけないの、前も自分の時間割いて配達しているのに、また!?仕方ない、もうひとつ差し上げる事に。そして、5分ほどすると、また電話が・・・・・・・、受話器とる前から、私の予知能力は、知っていました。「ありました。すみませんでした。」もうっーーーー!母子家庭って大変なのね。片意地張ってなきゃ、生きていけないのね。だから身体のあちこちに故障出るんでしょうね。でも、みんな大変なのよ。甘えないでよ!
August 28, 2006
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薬局長会議の帰りに、近くのハンコ屋に、仕事で使うハンコを作ってもらいに行きました。県下では有名なハンコ屋の支店です。ハンコのショーケースの向こう側に、ハスに座ってこっちを見ているオッサンが見えたのですが、女性の店員さんに声をかけました。やっぱり、そのオッサンの担当で、そこへ連れて行かれました。横柄なその態度は、私のほしいハンコが、315円で出来るとわかってからは、もっと、でかくなりかかったのですが、○○薬局■■店の領収書を要求したら、とたんに、ニコニコして○○薬局さんには、よう来てもろてますにゃ。名札もハンコも作らしてもろてます。そこの薬局長だとは言わなかったのに、わざわざ立って、最敬礼して、送り出してくれました。私にも、ただのおばさんでない、鼻持ちならない態度が見え隠れしていたのかもしれませんが、誤解する人いるよね、自分が偉いって。確信した午後でした。
August 27, 2006
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「暑くて仕事にならない」という理由は、クーラーしていたら、成り立ちません。でも、「暑い!」と、口走って、だら~と寝ているのが、好きです。昨日の昼下がり、デパートからの帰り道、瀬田川畔の温度計はナント 37℃ を示していました。止めとこう、今日は寝ているぞ!と思いながら、「ご案内」につられて、休みだと、スタスタ出かけてしまう。「景気回復に貢献したい!」なんて殊勝な気持ち、全く無いのに、薄給のこの私が、また貢献してしまいました。デパートはあまり涼しくなかった分、私の財布が涼しくなり、これでバランス(?)取れました。
August 25, 2006
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ハワイのお土産に、ベルギーのこのクッキー"Neuhaus Biscuits - Amandagio"もらいました。あんまりおいしくて、止まらなくて、3人でペロリ平らげました。ご存知ですか?NEUHAUS 意味は『新家』おいしいチョコレートで有名ですが、なぜかクッキー。日本では買えません。ただし、楽天では、このノイハウスが使っているチョコは買えます。カレボー社のクーベルミルクチョコ#823 300gゴディバやノイハウスもカレボー社のチョコを使っ...来年のバレンタインにいかがですか?
August 24, 2006
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相変わらず、暑いけれど、痛い人も相変わらず多い。夏真っ盛りの今に、ピッタリの患者さんが来ました。フラダンスやりすぎて、足がだるいんだって。中腰で無いと、お尻が綺麗に振れないんだそうです。競技会があるので、ちょっと頑張りすぎての結果です。「エアロビックスで鍛えているから、運動してきたから、筋肉は・・・・・、案外中高年が多いのよ。」ダメダメ。年を考えなくっちゃ。この人私と同い年。若いときと同じように、身体はやわらかくは無いのです。6月にも同じように、競技会の前に痛くなったので、今回は早めに受診したと。この人早めにやって来て、賢いの?痛くなるって分っていて、そこまでやるって、バカなの?
August 22, 2006
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「薬剤師というのは、なんでこんなに頭がカチンカチンなの・・・・・」同じように薬局長である友人とは、同じような悩みを分かち合えます。薬局は、薬局長が一人いて、後は全員ヒラというケースが多く、表面上は、平等ということで、それぞれが色々な意見を言い、妙案が構築されるとお思いでしょうが、違います!それぞれが、自分の意見を押し通し、結果、いさかいが絶えないか、(彼女も私も経験)うまく行っていそうに見えるところは、仕方なく、厭厭従っているというのが現状です。一番困るのは調剤過誤の発生です。それを極度に恐れるが為、また、起こった場合その責任を何とか回避したいが為に、自分のなれたやり方で、調剤過誤に対する、神経集中度を極限まであげたいが為といえなくも無いのですが、我々から見れば、ただの我儘、勝手。融通の無さ。やり方も、その気になればすぐに変えられるし、ソレに慣れればいいだけのこと。患者さんが「この薬局はその日によって、違うなぁ」と感じないことが必要と私は思いますが、それより個人が大事と思う薬剤師の方が大勢を占めています。ただ、あまり融通無碍で、処方箋どおりに調剤しないと、これも、困ります。全体の方針に従えるかどうかは、個人の資質によるのだろうという、好意的な結論に達しはしましたが・・・・、それでもねぇ。
August 21, 2006
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久しぶりに煎れたての一杯のコーヒー。 おいしい。毎日、コーヒーは飲んでいるのですが、時間に追われて、そして絶えず襲ってくる人的圧迫感で、味とか、香りとかを楽しむ余裕は全くありませんでした。休みでも、不熟睡感を繰り返して、朝がきて、どうしてもお昼まで起きられなくて、復帰できないまま夕方になることもしばしばでした。重たい身体を引きずって、また月曜日。コーヒーは単に、目覚ましの一ツールに過ぎません。これも、「効く」と思って飲んでいるのですが・・・・・・、昨日やって来た、かくしゃくたるおじいさん(大正9年生ですから、86歳)の話です。私が、「この湿布効いていますか?」と言うと、憤然として、効いている。効くと思っているからね。先生の言うことを信じている。前も、眠れないときに、「良く眠れるよ」とアリナミンをもらって、本当に眠れた。全くもってそのとおりで、「効く」と思って飲まないと薬に失礼ですし、本当に効果はその方が出るというデータがあります。素人に一本取られて、笑ってその場を繕っていると、後で、同僚が 何よ、あの笑い、ぶりっ子してごまかして見破られていました。やっと、そういうことが言い合える、薬局になりました。やっと熟睡感を伴って目覚められた、今朝、煎れたての、コーヒー一杯の、美味しい事!!
August 20, 2006
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家の近くに、『バンコク屋台料理』という店があるのを見つけたのは、ほんの半年前のこと。知り合いの薬局がなくなりその跡に出来たお店です。数ヶ月前から店はオープンしていたそうです。タイには一度行ってみたいので、予習をかねて、何度も行くつもりが、2度だけ行きました。今日、久しぶりに通ったら、えっ?! 無い。閉じている。「このチラシ持参のお客様に生春巻き1品サービスと書いた、大事にしていたチラシ、握りしめ無念の涙。トムヤムヌードルおいしかったのに。店の移転場所とか、閉店のお知らせとか、書いた紙切れ一枚貼ってないんです。タイ人だから書けなかったんでしょうか?タイにはそんな習慣無いんでしょうか?この無料の生春巻き1品、どこに行けば、ゲットできるんでしょう。それより、店じまいセールやってたかもしれない、と思うとあー、残念!!
August 19, 2006
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シャッター下ろす直前に、患者さんから電話です。「今日は一個しか袋が無かった。今飲もうとしたら、あらへん。」就寝前の袋と、たくさんの薬を一包化した袋、都合二つ。それぞれ薬袋からお薬出して説明してお渡ししました。用法が間違っていて、再度説明したので、そのときにはあった事は明白です。しかし、しかしです。「ないのや。これがないと、眠れへん!!!!」睡眠導入剤の入ったのが袋ごと無いのだそうです。しかたない。お越しいただき、お渡しする事に。便秘の薬は寝る前、朝晩に1錠ずつではないこと。服用後8時間くらいで効果が出ることなど、言いましたねと、再度確認しましたが、目はうつろ。「・・・・・・・・・・」自分の事を言い張る以外、なにも、聞こえていない!以前に、同じような様子のおばあさんを見たことがあります。数種類のミンザイ(とそのおばあさんは言ったのですが)を飲んでいて、「この数じゃ足りない」といつもはおとなしいのに、攻撃的でした。ミンザイとは、もともと業界用語で、睡眠薬の略語。広辞苑には出ていませんから、まだ日本語として市民権は得ていないはずです。怒りと不安とあせりのない交ぜになった雰囲気は、二人に共通でした。薬の効能書きには、耽溺性や慣れが出るような事は無い事になっています。巷でミンザイは結構処方されています。先日、問題のおばあさんのお家の方が、薬を取りに来てミンザイを飲んで、ふらふらしていることがあると言っておられました。眠れないのは身体が疲れてないからじゃないのといえる私はまだ若いんでしょうか。ミンザイ飲まなくてはならないほどの、苦慮を知らないんでしょうか。でも、本当にいいんでしょうか。こんなおばあさん達、量産して。
August 18, 2006
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信じられないことというものは、起こるもんなんです。「胃薬が、無かった!」と患者さんから電話がありました。1週間前に初めて出て、ちゃんと飲んでいれば、7日分の処方ですから、無くて正しいのです。 ところが、飲もうと思ったら無かったので、仕方なく前の薬を飲んでいたと言います。前の薬なんて無いんです。そのとき初めてなんだから。 人間の記憶ってほんとうに、いい加減。(こういう人にこそ、 お薬手帳と任天堂DSが必要です。)あなたは、大丈夫? 理解していただくのに大変な手間、暇がかかりましたが、お分かりいただけました。 ところが、全く理解できない患者さんもいます。その話はあした。
August 17, 2006
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実家では、お盆になると、真鍮の仏具を磨き上げて、特別仕様の御供えをして、一年ぶりに帰ってこられる、ご先祖様をお迎えします。 お寺にお迎えに行き、送り火で送り出すまでの間、三度三度のお膳をあげて、なかなか大変です。昔は、14日はソラマメのおはぎを作って御供えするのが決まりでした。祖母が、お釜でもち米を炊いて、すりこ木でつぶして、丸く上手にお団子にしていました。小学生の頃のことですが、昨日のことの様にはっきりと思い出せます。「お精進」だと、決して魚や肉は食べず、「殺生はするな」と、蝉取りも遠慮しました。だんだんと、時代とともに、そんなことも簡略化されていますが、近しい者が「帰ってくる」という感覚は変わりません。お精霊(しょらい)さんが、帰ってはるのに、疲れ切っている私は、今年は『寝盆』を決め込みました。 「不死鳥」の様に復活したのはいいけれど、ガラガラの道を仕事に向かえばこの暑さ、干からびて鳥ガラになったら大変。あんまり頑張らない事にしましょうよね。無理すると、これからお腹を壊したり、風邪引いたりしますよ。ご用心、ご用心。
August 16, 2006
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お盆連休真っ最中。 先日、「今日は、車少なかったワ。 みんなハワイ行ってんのよ!」と冗談を言ったら、マジで「私も行きます!」と笑った事務のリッチな女の子。おばさんは顔面蒼白。楽しんでるかな?「どうせ、ハワイは日本人で混雑しているわよ。こんなに日本が空いてんだから。」まだ言ってる。 お土産は、たとえばこんなのあります。何でもいいですよ。買って来てくれるかなぁ?
August 15, 2006
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仕事でした。」 「ここから先は。5時から11時まで通行できません。」という看板が立つ地域に住んでいるので、花火の日には電車通勤です。今年はおきまりの8日が台風に吹き飛ばされたので、11日になり、1週間に2回もヘルシー通勤すること(?)が出来ました。歩いている30分の間には、思わぬ光景が展開しますから、カメラ片手に観光もしてしまおうという欲張りの、ふぁお兵衛です。瀬田川の川面のきらめき、稲が青々と茂る田んぼを渡って運ばれてくる稲の穂の香り、蝉の鳴き声。車では気がつかないものばかり。石山寺周辺には、まだまだ、昔ながらの家々があり、数輪の朝顔が玄関脇のすだれに上手に這わせてあったりします。利休の心を知った人が住んでいるのかしらと、想像して和んだりするのは勝手です。観光地の人工的に作られた、『和風』で満足できる程度に、下落した、現代人の感覚から、一段上った、上質の季節感が漂っています。 急がないと、人で帰れなくなると思いつつ、瀬田川畔から見た事が無いので、しっかり鑑賞。こんなことでもなければ、暑さを満喫することなく、大人のクールな夏を判で押したように過ごして居る私です。駅に降りると、計算ではうまくすり抜けられたはずなのに、人並みが押し寄せてきます。予定より少し早く、終ったんだって。 もう!「電車は通常通り運行しております。慌てずゆっくりお帰りください。」という拡声器からの大声が、家に入っても聞こえ続けていました。
August 14, 2006
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暑苦しいのは、夜だけではない。人間関係もです。この2、3週間、スタッフの一人の腸の調子が不調で、ずーっと、機嫌も悪く、労働効率も悪く、悩んでいました。「どうしたらいいの 私?!?!?」「あの おへその出るファッションとビーサン(おじさん、おばさん、分りますか?ビーチサンダルのことですよ)じゃ、腸 冷えるよね。」だけだったらいいけれど、「長が、わからずやで精神的に参ってしまう結果の腸炎」 だったら、私に責がある。休み明けには機嫌が直る事が多いから、疲れすぎ?だけど、23だよ。いくら超、暑いとえどもねぇ。ついに昨日、患者さんを長時間(いつもの倍くらい)お待たせして、文句が出ました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そして、メンバーチェンジの方向に。 前から、腸以外にも、問題は無い事無かったのですが適材適所。場所にも、スタッフ環境にも適しているか、否か。すべてが私の努力だけで乗り切れるものでない、と学習した、新米薬局長でありました。そんなときには、本場ドイツの天然腸詰ロングソーセージ (ドイツ・ハライコ社 メーカー直送)でも食べて、敵(かたき)をとってやれ!というアドバイスが、彼女に通じるかどうか。超まじめなんですよ彼女。
August 10, 2006
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暑中お見舞い申し上げますいやー、暑いですねぇ8月8日は、びわ湖花火大会で、その予行演習か、毎日花火が上っています。今年も、この花火、本物が上る前に、ご覧ください。本物の花火の画像じゃないですよ。私の作品。あまりにリアルで、びっくりしました?実際は、こんなにうまくはいきません。今日のもぺたんこの扁平顔でした。ハート型とか、星型もありました。たのしみだなぁ。
August 6, 2006
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5時に起きて、京・清水寺での、第91回 うらぼん法話 第5日 行きました。8月5日(土)「今ここをどう生きる」曹洞宗愛知専門尼僧堂堂長 青山俊董帰りの道は、海に出かける車で、ものすごい渋滞でした。渋滞を離れ、今しがた聞いた言葉を思い出しながら、出勤しました。あなたはこの言葉で何を思いますか?投げられたところで起きる小法師かな失敗が恥ずかしいのではなく、そこから立ち上がれないのが恥ずかしい、とのことでしたが、詳しくは、クリックしてみてください。
August 5, 2006
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ジェネリック医薬品のお陰で、薬代が半額以下になったケースについて、かつて書きました。 その人が、高い先発品にUターンしました。首の後ろに出来た、虫に刺されたと思っていた出来物、実は、ジェネリック医薬品服用によるものだったのです。ちょっと、そんな感じがしたので、冗談めかして、言ったのですが、まさかソレが本物だったとは・・・・。良く当たって、言った本人が怖いくらい。皮膚のぬり薬をもらって、治るどころか、増えてくるので、これはおかしいと、皮膚科を受診し、同時に、先発医薬品に戻したら治ってきたといいます。テレビで「安い!」と言うところだけ上手に聞いて、他に報道された事は忘れてしまいます。何かが起こったときに、責任は何処にあるのでしょう。誰が保証してくれるのでしょう。ジェネリックメーカーは弱小ですから、そういうことが整備されていない。だから安いんです。チャンスです。薬に全面的に頼る姿勢を改めて、できるだけ減らそうという考えに思い至ってほしいです。「高こうつきましたワ」と弱弱しく笑う様子を見れば、聞いてくれそうな気がします。なお、この方の飲んでいたジェネリック医薬品は次の薬です。抗血栓用剤、降圧剤、抗コレステロール剤。もちろん、無反応の方のほうが多いです。この事例一つで、ジェネリックを諦める必要は無いと思いますが・・・・。薬の感受性は個々に違います。よーく、ご注意くださいね。
August 4, 2006
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今日の患者さんにはなぜか、『血圧おたく』が多かったです。周りを見て、誰もいないなと判断すると、ファックスで送られた処方箋の調剤をしなければならない、ってな事は知るよしもない患者さんは、薬剤師は暇をもてあましているにちがいないと、話し込んでいきます。朝も夜も、3回計って、平均値を取るとか、朝の仕事をして、ホッとする頃に、そう、ちゃんと安静時に、何回か測って最高値を取るとか、そして、丹念に書き込んだ血圧手帳を見せてくれる人もいました。その1.降圧剤の服用を勧められた人は、出勤前後に歩いて(一日、17,000歩を毎日ですよ!)下がりすぎ、結局、薬から離れました。その2.降圧剤を1錠だけ服用の、血圧手帳を丹念につけているこの人は、やっぱり今の薬では多すぎる。「夏の間だけかも知れんけど」と、今日から半分の量になりました。その3.ずーっと、上記と同じ半量を2年ばかりのんで、下がらないので、3月から、倍量になり、その後、カルシウム拮抗剤も増えて、やっと、安定した血圧になりました。この人も、血圧を測り始めて(つまり本気になって)下がりました。今後はドクターが徐々に減らしていこうとのことでした。この3番目の人は、とてもイライラした雰囲気があって、火に油を注ぐ結果にならないように、新米薬局長「ふぁお兵衛」は話し方にも、かなり神経を使っていました。それが今では、本当に落ち着いて、「先生のお陰、みんなのお陰」と上品に話されるのです。身体も前より、楽になったとおっしゃいます。 精神力に自信のある人は、それでいいのですが、精神力が不足気味の人は、薬です。 でも、心強い助っ人の薬を、主役の座に置くのは反対です。薬に頼って生きていくのは邪道です。 自らの人生を自らがコーディネイトする人、増えています。本当に必要な人にだけ、薬は処方されるべきです。 そんなこと言って、誰も薬局に来なくなったら、どうしよう。暇で、いいか!
August 2, 2006
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