2004年06月の記事
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教室開放期間、第４コーナーを回って直線に・・・
今日から期末テスト開始今日は、１時半くらいから生徒が来て、自習中。今日は、テスト直前のため、１０時まで残って勉強すると意気込んでいる子もいます。がんばれ、焼き肉食べような。さて、これ、先週の水曜から続いてます。土日も休まず開放中。新台入替大開放中！（冗談）迎える私はいつもより早く開けるのでしんどいけど、彼らに少しでも力になるのなら、喜んでやってるつもり。乗りかかった船だ。最後までばく進する。時には、おしゃべりでにぎやかなときもあるけど、総じてみんな、がんばっていると思う。私は生徒の成績を云々する気はない。成績はそのときの結果だから。だから、がんばって努力して欲しいだけ。その努力は、絶対に大人になって報われる。その習慣を付けて欲しいだけ。勉強しろって言われるのは子供のうちだけなのだ。大人になったら自らの意思で勉強しなければならない。その努力がなくなった瞬間に脱落していくだけだ。彼らの学ぶ姿を見て、私も勉強する。ＰＳ生徒の友達とはいえ、連日のように、塾生以外の生徒が勉強に来る塾って・・・(^_^;)-------------------------------------------------------《良いことにも悪いことにも感謝》私は、不幸な形で会社を辞めた。何もかも失った。恨み節はあるけれど、最近こうしてくれたことに感謝する気になってきた。そのキッカケは、たくさんの楽天フレンドに出会えたことだ。このままサラリーマンを続けていたら、絶対に出会えなかった人たちだ。もし出会えていたとしても、彼らのすばらしい価値は、万分の一もわからなかっただろう。自分が起業して独立しようとして、脳のスイッチを切り替えた瞬間に、彼らのすごさというのがわかってきた。給料生活では絶対に実感できなかったことだ。荒っぽいやり方だったかもしれないが、こういう状況に追い込んでくれた事に感謝したい。もしも自分の意思で退職、となったら、本当に踏ん切れたかわからない。未練たらたらだったかもしれない。視点を変えてみると、宝物は、ホントに身近な所にあると気がついた。（もうすぐ１００００アクセス。キリ番ゲットは誰？）
2004.06.30
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岩塚男塾を作れ！！
紅魂さんが、魁！！男塾を手本に、私がいまいる、岩塚教室を岩塚男塾としたいそうです。私は賛成です。魁！！男塾とは？社会のリーダーとなる人物を育てる大まじめなプロジェクトときたかあいいなあ、傾（かぶ）いてるなあ（ところで、明日あたりアクセス１００００行きそうだな・・・、キリ番ゲットは誰だろう？）-------------------------------------------------------《失うことで入ってくるもの》楽天フレンドのみなさんは、過去に大きな失敗をしたり、事業拡大のために、大きな投資をされている。みな、何かを失っているのだ。そして失ったことで、何かを得ているのだ。翻って私。確かに大きな投資をしたわけではない。でも、会社から裸同然で追い出されたことは事実。そういう意味では失ったとは言える。私が読んでる、知り合いのメルマガにこういう一節がありました。今あるものをすべて手放さないとその上にあるもの、または別の世界にあるものは手に入らないんだよ。今いる場所から見える景色は限られた範囲でしか見えていないかもしれません。「清く正しく美しく」★外資ＯＬの恋と幸せの行動学★http://www.mag2.com/m/0000132701.htm 第２１号より何かを失うことにより、何かが見えてくる。私も、全てを失ったことにより、楽天日記の塾長さんのようなすばらしい人たちに出会えた。中途半端にサラリーマンをしていたら、絶対に出会えなかっただろう。今はまだまだ先が見えないので苦しいけれど、本当に感謝している。-------------------------------------------------------《儲からなければ、何も始まらない》村松さんの日記から気がついたこと。やはり、経営者は徹底的に利潤を追求しなければならない。これはなにも、お金をガツガツ儲けようと言うのではない。特に塾においては、儲からなければ、それは教室の維持ができなくなることであり、結局、講師達や、生徒達に迷惑がかかるのである。なんとなく、金を儲ける事は、汚いこと という風潮があるけど、儲けて何が悪い？ 特に塾の先生は、金に関することを言ってはいけない、清貧であるべき、なんてイメージがあるけど、それこそ、常識にとらわれすぎている。塾も含めた、先生のイメージって、かなり金八先生の印象に引きずられているような気がする。利潤追求って、かなり大変な作業だ。ものすごい工夫と実行を伴う。今いる生徒のために一生懸命勤める、というのは、一見して美しく見えるが、肝心な事から目を背けているのなら、何も意味がないことになる。そういう努力を惜しんだ人が淘汰されていくんだろう私はコンサルタントを目指す立場として、儲けることを真剣に追求していきたい。
2004.06.29
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インプットを制限する
私はメルマガを４０誌くらい読んでいた。本も週に２～３冊は確実に読んでた。その他、経営テープなども聴いていた。全ては、起業しようと決めたときからだ。で、今も続けてはいるが、少々疲れてきた。同じような内容を、いろいろな言い回ししているのに飽きてきたのかもしれない。というわけで、少し制限しようと思う。特にメルマガ、ギリギリまで絞り込んだ。いったんインプットを絞り、その分、今までの知識を咀嚼する事に力を入れる。もちろん、ドンドンアウトプットしながら。そしてまた、脳がインプットを欲してきたら、またそのときは大量のインプット期に入る。追伸私のメルマガ読んでいる方、解除しないでね（苦笑）------------------------------------------------------《無料メルマガは「30秒」で読まれている》らしい・・・発行者としては複雑・・・ニュースソースです↓これです。 リンク切れしてたら御免！これだけのメルマガ洪水、確かに時間かけてられないですよね。と、なると、読ませるには工夫が要るわけだ・・・その方法にうすうす気がついてるけどね。でも、ここでは書きませーーん。------------------------------------------------------《掃除特待生募集します！！）昨日の日記にも書きましたが、掃除特待生を募集したいなあ条件毎日必ず教室を掃除してくれる生徒成績の如何は問いません。ただし、出席率が９０％を切ったら、即打ち切り。特典毎日掃除する毎に、１コマの授業を受けられる権利授業料は無料。もし、毎日掃除に来る生徒がいたら、その生徒は絶対に成績が上がると思う。募集したいなあいかがでしょう？追伸これ、実行することになりました。楽しみです！！-------------------------------------------------------《リフレッシュ完了！！！》昨日は約１２時間の睡眠。起床後は、教室の掃除で一汗。その後は、おなじみの近所のスーパー銭湯へこういう暑い日に、サウナで思いっきり汗かいて、その後水風呂につかると、良い暑気払いになります。このあとビール(^_^;) といきたいのですが、そこは我慢。昼食だけ済ませて帰ってきました。リフレッシュ完了です。今週も突っ走ります！！！-------------------------------------------------------《(@_@)昨日の直也さんと同じ状態に・・・》昨日も、自習と、紅魂さんの特別授業。それが終わったのが、７時位。その後、夕飯を食べて、「新撰組」を見たあと、猛烈に眠くなってきた・・・寝たのがたぶん１０時半くらい。目が覚めたのが翌朝１０時！！爆睡状態でした。久しぶりにたくさん寝たのは良いのですが、日記の更新その他が滞る。相変わらず他の塾長さんは、深夜に盛り上がっているようだし・・・というわけで、バタバタした一週間の始まりでした。直也さんのこと言えませんでした＼(__ )
2004.06.28
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こんなんどうでしょう？/組合の存在って・・・
さっき、紅魂さんと話していたこと。「塾で、掃除当番を募集する。」報酬。毎日掃除をすれば、毎日１時間の無料授業が受けられる。つまり、実質無料で授業できるって事。条件一生懸命勉強しようという気のある生徒。成績は問いません。ただし、３日連続でさぼったら、即交代。毎日掃除に来る生徒がもしいたら、本当に尊敬しちゃいます。いるかなあ？どう思いますか？楽天日記の塾長様？-------------------------------------------------------《組合の存在って・・・》村松さんの日記にもあったように、組合の存在って何なんだろうって考えさせられる。結成当初は良かったんだろうと思う。でもだんだん年月を重ねていくと、当初の主旨も薄れ、既得権益を守ることに主眼がおかれてきてしまうのではないか？どうしても内向きの議論が支配的になっちゃうんだろう。床屋なんか良い例。どうして同じ日に休むんだろう？どうして営業日数を一緒にする必要があるんだろう？どうして料金も統一されてるんだろう？一説には電力事情の悪かったときの名残だという。でも今は、組合に入らずに自由に営業している所も多い。そういう所は、いろいろ客の利便性に合わせて工夫してる。私は塾の組合についてよく知らない。全国学習塾協会には、全国で約800の塾が加盟しているという。「全国で約800」この数字が何かを物語っているのは確かだ。
2004.06.27
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キャラを立たせることは大事、でも・・・
先日来から、楽天日記の塾長に触発されてます。みかみさん、村松さん、直也さん、紅魂さん、想論館さんなどなど・・・翻って私。昔はおとなしい子でした。今も人を押しのけて率先して何かをするような強さはありません。でも、みかみさんや村松さんを見ていて、独立してやるにはキャラクターをハッキリさせることを学びました。ありがたいことです。成功の秘訣の一つは、モデリングです。成功している人をまねてやる必要があるのです。でもそれだけではダメです。モデリングだけに視線が奪われると、自分を見失ってしまうおそれがあるから。下手すると、ウケねらいで媚びてしまうおそれがあるから。ウケねらいが見え見えな芸人ほど惨めなモノはない。ここで大事なのは、自分をよく知ることだと思う。自分はこの商売で何をしたいのか？まずそれをハッキリさせねばならない。そしてその技量を磨くこと。ここまでは比較的誰でもできるのだ。で、大事なのは・・・「アウトプットすること」つまり、対外的に、私はこうです、と表現するのだ。これはちょっとした訓練が要る。自分のキャラクターを明確にするための。これがスッとできる人が天才。できない人は訓練をする必要あり。私なんか、凡人中の凡人だから、意識してやらなければならない。楽天日記しかり、メルマガしかり、教室通信しかり・・・アウトプットする場を持つことで、自分を表現し、その方法を磨いていく。その過程の中で、自分流に変化させていく必要がある。ここがある意味最大の悩み。成功している人に対する、羨望と嫉妬、そして自分に対する無力感。それをどう乗り越えて、自分流を作って行くか？ドンドン実践して、結果をリサーチして調整していくしかないと思う。それが人生の修行。私も日々修行中。-------------------------------------------------------《楽天アクセスランキングで28位！！》昨日のランキングは、28位でした。その前は48位。ありがたいことです。栢野さんを目指してがんばります。-------------------------------------------------------《自分の中の虫が騒ぎ出す》そろそろ、自分の中の虫が騒ぎ出してきた。何って？それはね・・・「旅に出たいんですよ」実はね私は・・・私は、鉄道好きなのです。悪く言えば鉄ちゃん。（カミングアウト（笑）！）この分野、いろいろあって、撮影が趣味の撮り鉄あちこちに乗りに行く、乗り鉄鉄道模型が好きな模型鉄などなど・・・私は乗り鉄です。学生時代などは、それこそ、日本中の鉄道に乗って、あちこち出かけてました。おかげさまで、日本の鉄道はほぼ制覇、また、日本の主な観光地も、離島を除いてほぼ制覇です。旅の良い所って、日常生活から完全に解放される事なんですよね。特に私はローカル線乗るのが好きです。のんびりと一駅一駅揺られながら、名もない駅におりて、町をぶらつく。そのときに銭湯があればなお良い。きれいな景色を見て、土地の名物を食べて・・・自分をリセットできるのが良い。仕事で行き詰まって来たときなどに、良い気分転換になっていました。そもそも、コレに興味を持ったのは、すでにお亡くなりになりましたが、宮脇俊三さんの、「時刻表20000キロ」を読んだこと。日本にはこんなに鉄道があるんだって事を実感しました。また、１日に数本しか走ってないところがあるのを知ったのは、小学生の頃。私にとって電車は山手線や京浜東北線のように、ドンドン来るモノだと思ってましたから。好奇心そそられましたねえあれから、たくさんの鉄道の本を読んで、実際に行ってみる生活が始まったのです。最近行ってないなあ、そろそろリフレッシュしたい。でも、来月は沼津にも行くし、みかみさん所にも行く予定。そこでリフレッシュするか！！（今朝は、パソコンの調子がおかしくて、アップできなかったよう・・・）
2004.06.26
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４日連続で過去最高アクセス数を更新！
みなさんのおかげです。特に昨日と今日は、その加速度が上がってきました。ありがとうございました。たぶん、みかみさんからパワーもらった事が大きいと思います。今度時間作って行きますので、そのときはよろしくお願いします。-------------------------------------------------------《みんなを尊敬します》今日で自習３日目。大体２時半くらいから来て、６時くらいに引き上げていきます。友達同士の子が多いので、ちょっと脱線するときもあるけど、総じてがんばってやっていると思う。少しでも成績を上げて欲しい！みんなで焼き肉！その一念で、私も講師共々がんばっているつもり。でも、私は教えていないので、掃除夫やってます。生徒が来る前に教室の床磨きを毎日。それと便所掃除、素手でズボっと！きれいな環境で勉強してもらいたいから。-------------------------------------------------------《メルマガ読者が300名達成。》ここ数日、じわじわと増えてきて、この数字になりました感謝感謝ですなんだ少ないじゃんでも、私の器としては今は十分な数字だと思ってます。これからもこの器を大きくすべく、もっともっと勉強していきます！-------------------------------------------------------《トイレ掃除は偉い人がするの！》今日も生徒達は２時半くらいから自習に来てます。で、それを横目にせっせとトイレ掃除してたら、生徒から、「教室長は（教室ではこう呼ばれてます）トイレ掃除もやらされてるの？」っていわれたのですかさず、「トイレ掃除は一番偉い人がするの！」って、早速昨日直也さんから教わった事を受け売り。生徒は怪訝そうな顔をしていたけど、一応納得はしてくれたみたい。もう便器に手を突っ込むこと、抵抗なくなりました。毎日掃除。人生の修行続行中です。-------------------------------------------------------《公約しちゃった》さて、先日平均点が１０点アップしたら焼き肉ご招待と公約し、あろう事か、塾の入り口に掲げた所、子供は、ハズカシイよ、とか、達成できなかったらみっともないとか、彼らなりに理屈付けてきます。でも、まんざらではなさそうです。あとは精神力の問題かな。これは私にとっても賭けです。私もついつい、できない理由を出したくなりますが、その弱音をあえて封じ込むために、生徒にカツを入れているのです。実はコレは自分にカツを入れているのと同じなのです。「できない」という心理的抵抗を取り除くため、自分を奮い立たせているのです。だから「絶対にできる！」と生徒にハッパかけてるのです。この気持ちわかってくれるかなあ-------------------------------------------------------《大手塾と明確に差別化する、中小塾の方法》ども、「調子のいい人にアゲインスト吹かす」で今盛り上げている 変なコンサルタントです。まだ、世間様をうならせるような実績はまだありません。でも、確実にある人のモチベーションを上げてることは事実です。燃える直也さんは、私の楽天日記を見て触発されて、仲間入りをした。キッカケは私のメルマガ。最近ではたくさんのコメントもつくようになり、アクセス数もスゴイと思う。おそらく、大城教育学院は、地域ナンバーワンの塾になるんじゃないかな。だって、一番えらい学院長に、学長がコブラツイストかけてるんだよ（笑）。楽しそうじゃん。私が親だったら、少なくとも体験授業くらいにはいかせるなあ。塾長のキャラが見えるもの。他の塾って、誰が何をしているのか見えないところが多い。選びにくいのです。私がよくおじゃまする、村松さんや、みかみさんもハッキリと塾長のキャラが見える。キャラが見えることで、敬遠する親もいるかもしれない。でも圧倒的に支持する人の方が多いはず。その証拠に、この二人の日記のアクセス数は相当なはず。もう一人、私の戦略パートナー（と呼んでもいいんですよね）である紅魂さん。彼も、私が楽天日記に引き込んだ一人。最初はまじめに経営の勉強をしていて、それをコツコツ日記にしていたのだが（正直私は大いに参考にしてました）、最近、日記の雰囲気が変わってきた。テクマクマヤコンの当たりからかな。いい意味で、彼のキャラクターがハッキリ見えてきたからだとおもう。アクセス数も増えてるって言っていた。中小塾は、やはりなんと言っても、この塾長のキャラが重要なのかもしれない。どのような形にせよ、ハッキリさせる必要があると思う。それしか大手に明確に差別化できるモノはない。芸能界がいい例だ。バラエティ番組は特にそうだけど、キャラがかぶらないようにゲストを集めてる。自分のキャラが明確でないと、お呼びすらかからない。あれと同じ理屈だ。で、そのキャラ作りが自然にできる天才肌の人もいれば、意識して作っていく必要のある凡人もいる。私は完全に凡人だ。でも私も塾という現場を近いうちに持つ。その中で、自分のキャラをハッキリさせていきたいと思うのです。
2004.06.25
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楽天大賞もらいました！！
のは、私です燃える直也さんの日記に思いっきりアゲインストと、フォローを間違えて書き込んじゃいました。よりによって、のっている人に書くバカ。ちなみに賞をくださったのは、みかみさんです。ありがとうございました-------------------------------------------------------《言っちゃいました》言っちゃった言っちゃった燃える直也さんに触発されて、紅魂さんと相談して、生徒に公約しました。今度のテストで塾生全員の平均点が、１科目につきプラス１０点、６５点になれば、焼き肉にご招待。証拠写真も塾の入り口に貼りました。退路絶ちました。コレが証拠写真だ！あと１週間。がんばって欲しい。-------------------------------------------------------《うれしいデス（涙）》今日は、テスト前自習二日目。今日も満席です。というか、イスと机を急遽追加！！というのも、塾生が友達を３人も連れてきてくれたんです！！！。うれしい ウレシイ ヾ(＾v＾)kオマケに、一人は、オレもこの塾は入ろうかなあってつぶやいてくれたんです。涙チョチョ切れマス・・・-------------------------------------------------------《アクセスランキングに入った！！》さっき気がついたこと昨日のアクセス数３２０は、カテゴリー内のアクセスランキングで４９位に入ってました！！トップは、栢野さん。彼を目指してがんばるぞ！-------------------------------------------------------《便器の素手突っ込んで掃除》トイレ掃除がいいらしい以前に母親から、トイレ掃除すると、丈夫な赤ちゃん産まれるらしい、ということを教わったが、私は男なのでその点は無関係。でも、これって夢の実現に良いらしいのです。掃除の際には、便器に素手をつっこむのが特にいいらしい。なぜかというと、トイレに素手を突っ込むという行為自体が自我を捨てる訓練そのものになるそうです。自分の手を便器に突っ込むって、へんなプライドあったらできませんからね。自我は時として、不健全なプライドであることもある。人間年取ってくるほど、この自我で自分を覆ってしまい、良い面に働けばいいけど、自分の可能性すら覆ってしまう可能性もあり、どっちかというとその可能性の方が高いと思う。これがなくなれば、本当にやりたいことがわかり、かつ、それを実現するためにとるべき行動が明確になってくる、すなわち夢の実現が加速するというわけ。私も数日前から、トイレの便器に素手つっこんで掃除してます。最初は抵抗ありましたが、慣れるとそう気になりません。私は人一倍プライド高い方だと思うので、がんばって毎日続けます。
2004.06.24
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学校の先生は偉い/自習タイム終了。テストにむけて気合いれてくぞ！！/やった！！２日間連続で自己最高アクセス数更新！！
学校の先生は偉いなあ。今日は自習につきあったのだが、終始彼らのパワーに圧倒される。学校の先生はこれを、もっと多い人数で毎日。やっぱ侮れません。スゴイです。-------------------------------------------------------やったやった！２日間連続でアクセス数自己最高を更新！！メルマガも読者増えてます感謝感謝！-------------------------------------------------------自習終了。みんな結構集中していました。さて、テスト前の授業開始ですちなみに自習は、来週末まで続きます。《塾生自習中 席はほぼ満席でーす。》今週からテスト週間。塾生が自習に来てます。席はほぼ満席です。みんな、予想以上に、集中してやってます。みんながんばれ！（ところで、待たせてごめんよ！ そんな早く来るとは思わなかったので）-------------------------------------------------------《そう、私は補助機関車！後方から押し上げるのです。》私が日頃お世話になっている紅魂さんの今日の日記、今私がおかれている状況を端的に表している感じがして、身に染みます。先日もチラシを折り込みましたが、内部生の反応があっただけ。結局、小手先の集客にこだわっている売れないセールスマンとあまり変わりません。ここに今自分の壁があるのです。現在は、紅魂さんの塾を手伝いながら修行中です。正直な所、誇れるような成果は上げてません。まだまだ発展途上中のコンサルタントです。でも、進むべき方向性は気がついた。私も近いうちに実践の場を自ら持つ。その中でさらに自分の理論を磨いていきたい。確かにそれが周りの人からはわかりにくいかもしれない。今は、私は紅魂さんの応援団なのです。数学が苦手な中学生を撲滅する塾このコンセプトは一緒に作り上げていったんです。さらにさらに強力に押し上げていかねばならない。私は補助機関車でもある。-------------------------------------------------------《楽天日記アクセス数の法則《自己分析）》昨日は、自分の日記史上、過去最高のアクセス数267でした。この日記のアクセス数って、30.50.70.100.150あたりに、一つの壁があるような気がします。（一日に数千と集める人は、もっと別のノウハウがあるんだろうけど）最初にやり出した頃は、30行けばいい方。コツコツ書いていくと、割合早く50～70位には行く。で、そこで一つ停滞。三桁の壁を突破するには少々時間がかかった。で、この三桁を突破すると、大体120～130位でまたしばらく停滞する。時々150を超えるが、翌日にはまた元通り。でも、これもしばらくすると、一気に突破していくようになる。これが、私の実感。一番長かったのが、三桁突破するまで。70前後の時。ここで気を抜くと、あっという間に30位しかアクセスがなかったりする。みかみさんも言っていたように、何かコツがあると思う。おぼろげながらわかってきたような気がする。あとは、コメントを多くもらうようにすることだな。（このあたりは、あまり受けねらいになると、自分がわからなくなってしまうので、程度の問題だけど）
2004.06.23
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塾経営勉強セミナー Ｉｎ 大阪新世界/半歩前進
日時未定ただし、近いうちには必ず実施予定！！楽天日記の塾長さん、必ず参加するように（笑）ここでやらねば男がすたる。やりまっせ、村松さん-------------------------------------------------------連立方程式文章題攻略講座、内部生申込ありホントは外部生が欲しいためにチラシを作ったんだけど、内部生がそれを見ていて申し込んできた・・・ま、いいか！チラシは明日掲載します。-------------------------------------------------------私の戦略パートナーである、紅魂さんの日記が最近にぎわっている。特に、今日の日記はとっても考えさせられるモノだ。元々は、私が今年の１月に楽天日記を始めたのがキッカケ。それを素直にまねて始めたことが、今につながっている。素直にやってみるって大事なんだな。さて、３日前の続き（オーナーミーティングをして、少しずつ自分なりに改善を図っていった・・・）今から思えば、上層部からはにらまれながらも、それは一切知らされることなく、一人で名古屋でコツコツと仕事していたとは、お笑いぐさに感じることもあります。でも、そのときの努力が今の自分につながっていることを考えると、後悔はありません。でも、上司の指導がほしかったよなあ。欠席裁判されている気分です。ま、今となってはどうでもいいことだし、会社に対する愛情など全くないし。結局私は余りにも世渡りが下手なのかもしれません。上司の顔色をうかがいながら、上手く立ち回ることができないのです。そりゃ、上から見ればおもしろくない存在だよなあ。自分でも情けないくらい、正直すぎて要領悪いなあっておもうこともあります。でもいまさら自分を変えようとは思いません。不思議なことに、前の会社の社員から良く連絡がくるのです。私のことを誤解していた人からも来るのです。一部の人間には、極悪人扱いなんだろうけど、わかる人はわかってくれるんだなって嬉しく思います。まだまだ現場を持っていないので、理論先行になってるかもしれないけど、私は私なりの経験を生かして、中小塾の発展に貢献していきたいと思っているのです。（終わり）～長々とお付き合い頂きありがとうございました～
2004.06.22
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結果が知りたい！
今日は、私の知人の数学道場で、ここしばらく毎日通って、数学の成績を上げようと必死にがんばっている生徒のテストの日でした。でも、あいにくの台風だったので、通常通り行われたか心配です。結果が出たら教えて！！ 塾長さんさて、今日は朝から嵐です。でも、夕方には警報解除になりそうなので、授業はする予定です。一昨日の続き（今までのノウハウでは打開できなくなったので）そこで、思い切って、窮状を加盟オーナーに訴え、オーナーミーティングを実施し、不満点を全て洗いざらい出してもらうことから始めました。上司から反対されましたけど、それしか解決方法がなかったのです。それが、１年半くらい前の秋の事です。最初のミーティングはそりゃあひどい物でした。フォローがなってない、など、不平不満だらけでした。私はまずそれを全力で受け止めました。つらかったですねえ。でも、そのあと、これではいけない、というオーナーが何人か出てきて、彼らを中心にして業務の改善の礎を作っていったのです。月に一度くらい集まって頂きました。この集まりが今の私を作っている原点なのです。本当に感謝しても仕切れないくらいです。そして半年くらい続いた所で、ランチェスターに基づく中小塾のやり方に気がついたのです。それが昨年の春くらいでした。それから数ヶ月の試行錯誤を経て、ようやく実を結び始めたのが、昨年の秋。さあ、これから発展していくぞ、という矢先に退職を余儀なくされる事態が・・・どうも私はオーナーミーティングした時くらいから、目を付けられていたらしいのです。たぶんそれが厳しくなったのが、新しい方向性を見いだした昨年の春くらいから。たしかに私は組織人としてはまずい行動を取っていたと思います。それは認めます。でも、この仕事に賭けている人たちが、十分な収益を得られずにもがき苦しんでいる状況を見過ごすことができなかったのです。書いていると長くなってしまうので、まだまだ続きます・・・
2004.06.21
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腰、痛みは治まりました
おかげさまでなんとか痛みは治まりました。運動不足を実感しましたねえご心配下さった方々、ありがとうございました。というわけで昨日の続きは明日以降にしますちょっとここ数日、気分が落ち込んでます。復活までしばしお待ちを。
2004.06.20
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どうやら私は・・・
あとから思うに、辞めた会社から良く思われていなかったらしい。前の会社の人からよく電話かかってきて、そういう事実を少しずつ聞かされるのです。だから、退職に至る経緯について、さらに具体的に、書ける範囲で書いてみようと思う。ただし、実名は出しません。さて、その会社に入ったのが約１０年前。そこで7年ほど勤めたあと、東京から名古屋営業所に転勤したのが3年前。業績ふるわず、一人勤務になったのが2年前。以来退職まで1年9ヶ月ほど、名古屋営業所の管轄範囲（愛知と三重と岐阜全域）を一人で担当していました。当然、一人勤務ではジリ貧傾向に太刀打ちできません。今から考えると戦略を戦術で補えないことを証明していたようなもんです。それを端から見ると、努力と根性が足りないというんでしょうけど。でも私はくそまじめだったのかもしれません。音を上げることはしたくなかったので、自分なりに解決方法を模索しようともがいてました。正直、勤務していた自分の経験だけではいかんともしがたかったのです。せっかく、会社を退職して人生を賭けて塾経営にかけてみようと言う人など、本気でがんばっている人に十分な対応ができなかったのです。この悩みがその後の行動の原点になります。（このときに、組織人としてまずは上司に相談してなどという、常識ある行動を取っていれば、良かったのかもしれません。）そのあとの行動は・・・長くなるので、続きます・・・
2004.06.19
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腰が痛い・・・
朝起きたら、腰が痛い。満足に立てない状態です。こんなの初めててな訳で、日記更新はここまでおとなしく医者に行ってきます
2004.06.18
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やはり時間をかけるって大事だな
先日書いた、S君の他に、うちの教室では、英語を週２回きている生徒がいます。中２のY君です。彼はこの春からそうしました。当然、始めたときは英語の成績はひどかったのですが、前回の中間テストでは、まずまずの成績を収めてました。担当の講師曰く、次のテストではブレイクする可能性があると言ってます。また、ヤル気も出てきているようです。ヤル気を出させれば、講師の仕事の半分は終わったような物です。次のテストが楽しみです。さて、一斉授業形式だと、一科目を週に複数回通うというのはそんなに珍しくないかもしれませんが、個別指導ではあまりないようなきがします。（間違っていたら失礼）今までは、その限られた時間の中で、こちらが結果を出そうと一所懸命努力してきました。もちろんうまくいくときもありましたが、やはりうまくいかないことの方が多かったのです。そして、月日だけがズルズルと流れ、ある時に「成果が出ない」と言われて、寂しく退塾となっていったのです。そのときに悪いイメージを残して去っていくこともあったのです。コレでは結局お互いのためになりません。特に生徒のためになりません。だから、きちんと現状を話すことにしたのです。その結果が、S君や、Y君のように、一科目を複数回来ることにつながったのです。時間をかければやはり伸びます。頭の善し悪しなんてほとんど関係ないです。どれだけやるかです。時間をかけると、できるようになり、自信もつく。やってみることの大事さを彼らから教わったような気がします。まずは行動です。自戒を込めて。ところでそうそう、トイレ掃除が自分を鍛えるためにはいいそうです。なぜいいかは、明日以降に書いてみます。
2004.06.17
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がんばれＳ君
先日、保護者面談を実施しました。その中で、前回の中間テストがふるわなかった、中２のＳ君がいました。彼は、中１の３学期の成績もかなり悪く、このままいくと、高校入試でかなり苦戦することがわかっていました。明らかに内申が足りないのです。現在彼は英数国と週３回通ってますが、現状では維持が精一杯です。今までこういう生徒は講習会で集中的に通ってもらっていたのですが、案外効果が薄かったのです。２ヶ月くらい経つと、元の木阿弥になっているパターンが多かったのです。いくら集中的に一時期勉強しても、それを今後も継続してやっていかないと、あっさり元に戻ってしまうのです。そこで、思い切って、英と数を週２回ずつの計週５回通塾（実質は毎日）を勧めました。経験上、一つの科目を週２回以上来るのが効果的とわかっていたからです。お母さんは即決してくれました。昨日、本人が通塾したのですが、心なしか、いつもよりもやるきがみなぎっていた感じでした。案の定、集中力があったと、担当の先生が言っていました。毎日来るのは費用的にも大変ですが、体力的にも大変です。彼は決して体が大きくないだけに心配な面もあります。でも、その彼の決意に敬意を表し、こちらも精一杯応援させてもらいます。がんばれ！ Ｓ君。きっと成績は上がるよ。
2004.06.16
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毎週書き続けること
私は、毎週、教室通信と、メルマガを書いています。教室通信は、私の身辺雑記みたいな感じでどちらかというと私のキャラクターを売る意識ですね。その他ほぼ毎日の楽天日記ですから、結構書いてますねえ。しかし、書き続けるというのはホント大変です。今日、メルマガの発刊日です。いつもは１１時に配信なんですが、今日は４０分ほど遅れてしまいました。うーーん反省＼(__ )でも書き続けることは、フリーの身であるので、ついついだらけたくなる自分に喝をいれる行動だと思ってますので、これからも続けていきたいと思ってます。継続は力なり ですので
2004.06.15
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発想力を身に付けるには？
先日の土曜日に、そのような内容のセミナーに行ってきました。大事なことは２点です。その内容とは１）心のブロックを外すこと簡単に言えば、自由な発想をするって事です。人間は結構、自分の立場や世間体などから、このブロックが多いんです。これ、新しいアイディアを考えるときには、邪魔になることが多いのです。土曜日にセミナーに参加した際に、ワークショップとしてブロックを外す訓練をしました。例えば、こんなの。ＡさんとＢさんがいます。Ｂさんは、Ａさんを社長とか、店長、王様、などえらい人であると想定し、Ｂさんは、その部下となり上の人に報告する人になります。で、Ｂさんが、例えばこう言います。「店長大変です！店の品物が全て盗まれてしまいました。どうしましょうか？」それに対してＡさんは、まず必ずこう言います。「それはよかった！」で、そのあとにその良かったという理由を述べます。「それはよかった！」ということで、心のバリアを強制的に外すのです。これ返事するのすごく大変ですよ。私も悩みました。ちなみにこれにはこう答えましたけどね。「それはよかった！では明日から商売替えをしよう！」とにかく「何でもあり」と自分に対して思いこむのです。それが、自由な発想につながると思うのです。しかし、これは訓練しなければなかなかできないなと言うことを実感しました。楽しいセミナーでした２）アウトプットする機会を持つこと楽天日記でもいいし、メルマガでもいい、その他何でもいいのですが、アウトプットする場を持つことにより、情報に対する感度はグンと高くなるとおもいます。アウトプットするとそこに隙間ができます、それをインプットで埋めようとなりますので、実に流れがスムーズになります。私も教室通信を毎週書いたり、メルマガを出したりしてますので、情報を意識して集めようと思うようになりました。で、その集めた情報をどう咀嚼していくかについても、大いに経験させられてます。あとは実行あるのみ。くだらないアイディアが出てもドンドン肯定してみましょう。
2004.06.14
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聞かせて
昨日の内容と重複します。保護者への連絡方法について。今までは、生徒に手紙を渡す方法が主流でした。たまに、直接郵送する事もありますが、経費を考えると、前者が普通でした。でも、これって、結構連絡不徹底な可能性があるのです。で、考えたのが、携帯のメール作戦。緊急の用事には向きませんが、連絡の手段としては使えるかな？と。これを実行されている方、どれくらいいらっしゃるのでしょうか？ 教えて頂けるとありがたいです。-------------------------------------------------------いやあ、予想以上に書き込み頂きありがとうございました。今日は、セミナーに行って疲れた（どんなセミナーだ(^_^;)））ので、また明日以降、書き込みます。セミナーの報告もします。
2004.06.12
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想論館さんの日記から気がついたこと
最近、想論館さんの日記を読んでます。そこで気がついたことを・・・続きが遅れました私が前職時に気がついたことですが、塾って昼間空いてますよね。だからそのスペースをどうにかしようって考える人が多いんです。で、大概考えるのが、英会話教室かパソコン教室。最近は資格習得の手伝い、なんてのもあります。他塾との差別化を考えているのだろうけど。しかし、大概は成功しません。成功してるの聞いたことない。結局はバタ貧に拍車かけるだけ。コレ、いくつか理由があります。まずは、いかにもとってつけた印象を与えてしまうこと。専門性が薄くなってしまうこと。（なにをやっているのかわからなくしてしまってる）また、塾と英会話パソコン教室では、生徒集めの手法が違ってくるため、個人では対応しきれないこと。とうぜん、専門でやっている人に勝てるわけありません。中小の塾はできるだけターゲットを絞っていった方が得策なのです。だから、想論館さんが書いたように、単科塾の連合体なんていいのかもしれません。個人の開業医と一緒ですね。歯科医はあそこ、眼科はそこ、内科はあれ、というように、分業をしていくのです。一つの所で全てやろうとしている・・・ それが問題なんではないかな。-------------------------------------------------------振替ってむずかしい・・・今日は、中２は野外教室の振替だったのですが、どうも連絡が不徹底だったみたいで、きちんと全員そろいません。お知らせの紙を一週間くらい前に配ったのですけどね。でも、常に自分に責任があると考え、改善をしていきます。何かいい方法ありませんか？教えて頂けるとありがたいです。
2004.06.11
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戻ってくるぞ
今日、２泊３日の野外教室に行っていた、中２が戻ってきます。生徒には気の毒かもしれないけど、早速今日は授業をします。よく考えてみると、次のテストまであとわずか。一日たりともムダにはできないのです。彼らは、ブーブー言いながら来るんだろうけど、容赦はしない。しかし、なんだかんだいいながらもきちんとやるんだろう。日頃の様子を見ていてそう思っている。明日からは、振替授業もばっちりやるぞ。かかってきなさい（笑）予想通り、何事もなかったように普通に塾に来て勉強して帰っていった。さすがだなあ。まあ、いつもよりも気合いの入り方が足りなかったのは許してやるとするか（笑）さて、そろそろ夏期講習の準備も進めるうちは、個別指導なので、できるだけ生徒の意向を考えて計画を立てようと思っている。手間はかかるがしょうがない。で、この提案なんだけど、結構断られて思ったようにいかない事多いんですよね。提案営業と同じで。こちらが良かれと思っても、案外生徒はそこまで求めていないのかもしれない。ならば、まずは生徒や保護者の意向を聞くまで。面談はそういう形にするため、前倒しします。あとは質問力が大事かな。向こうにできるだけ問題点を気がつかせるために。
2004.06.10
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静かな教室です。でも今日までです。
昨日から、教室の主力学年の中２が、２泊３日の野外教室に行っているため、授業が休みです。昨日はホント、静かでした。おかげで（笑）他の子は、じっくり勉強できたかもしれません。それが証拠に、時間を少し延長してまで静かにやってたもんなあ。野外教室といえば、私も思い出します。まともに寝てないんだろうなあ。夜中コソコソトランプかなんかしてた記憶もあるし。変わらないんだろうなあ。それで、翌日眠そうな顔でハイキングに行くんだけど。自業自得なんだけど。ま、それも良き思い出になるだろう。昨日は天気悪かったけど、今日はとってもいい天気なので、思いっきり楽しんでいることだろう。ところで、今日、6/7から世界に先駆け日本先行発売というふれこみだったので、早速飲んでみました。味は、辛めのコーラという感じでしたね。カロリーを抑えたのが売りなので、砂糖以外の甘味料を使っているのでしょうねあとくちはさわやかでしたさて、世界一うるさい消費者と言われる日本でどれほど普及するんでしょうか？個人的には、定番から移ろうとは思いませんでした。大体、カロリーを気にするくらい飲まないし、あの独特な味が好きなのですから。どのように新製品を普及させていくのか、コカコーラ社の戦略が楽しみです。
2004.06.09
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中小塾勝利の方程式とは？
昨日の続きです今日メルマガでも似たようなことを書きましたけど(読んでない方は登録はこっちでっせ（笑）)登録ページへGO！中小塾勝利の方程式＝塾長の想い＋想いを伝えるテクニックを昨日導きましたもう一つここに追加しますそれは「再生産」(人材育成方法）です「想い」のある塾はとってもいいんです。自分の子供だったら、波長が合えば必ず通わせます。しかし、一つ気になるんです。想いは塾長が持っています。表現がわるいですが、塾長のキャラクターを売っているのです。これ、芸人と同じですよね。あっ、スポーツ選手でもいい。では、その人が何らかの形で経営に携われなくなったらどうなるのか？それが最も危惧されるんです。人生何が起こるかわかりません。なにが起こっても、まわっていく仕組みを作っていくことはとっても大事だと思うのです。これは、毎日一生懸命勉強している子供達に対する責任でもあると思うんですね。また、塾は一人で経営できません。講師を始め、スタッフがいます。そのスタッフ達にも塾長の想いが効率的に伝わり、また、講師が交代してもスムーズに代替わりできる、そんなシステムを作っていく必要があるのです。塾長、スタッフの再生産システムですね。今までの塾って、結構閉鎖的な所があり、こういう技術の伝承って、スムーズに流れてなかったような気がするんです。だからそれをどう築き上げていくのか？これから自分の課題だと思ってます。いろいろな方のご意見を聞きながら、早くこの方程式を完成させたいです。毎日が勉強です。
2004.06.08
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なぜ塾を経営しているのか？
土曜日の接近戦は、ホント有意義でした。なぜ、自分は塾を経営しているのか？塾で一体自分は何をしたいのか？どのように生徒を育てたいのか？このあたりをしっかりと考える必要があることを痛感しました。もし、単なる金儲けの手段ならば、塾でなくてもいいのです。もちろんお金儲けは、事業をやる以上絶対に必要です。しかし、事業の大義がなければ、だんだんやっていることがぶれてくることは確実です。それを補うのに、小手先のテクニックを駆使しても改善は難しいのです。自分の塾経営に対する思い、これがまず原点にあるべきであることを改めて思い知りました。私は、そのことを忘れていましたねえ。この思いこそが、中小塾の勝ち残りのために絶対に必要な事だったと思います。その上で、少ない投資で効果を上げるテクニックを磨いていくべきなのです。「思い」＋「テクニック」これこそが中小塾の勝利の方程式なのかもしれません。しかし、私はコンサルタントの立場として、ここにもう１つ足したいと思います。それは・・・続きます(^_^;)
2004.06.07
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接近戦終了
なんか、燃える直也さんにすごいこと書かれましたが、昨日の接近戦は、遊びに行ったというのが正解ですね。しかし、得られたモノはとっても大きかったです。かなり勉強になりました。そして、自分の方向性がここに来て大きく修正された、そんな気がしました。ヤル気も出てきました。詳しい内容は次回・・・追伸また行きます。
2004.06.06
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今日は接近戦です（笑）
今日は、燃える直也さんの塾に接近戦を挑む予定であります！結果は後日報告する予定であります！
2004.06.05
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絶対評価の入試で・・・
今日、教室に出入りしている教材会社主催のセミナーがありました。それに行ってきました。内容は、愛知県の高校入試の総括がメインでした。今年は愛知県にとって絶対評価の内申点での初の入試でした。結果は、学区内２番手くらいのランクの学校を中心に、不合格者が続出したと言うことです。愛知県は、２校受験できるのですが、その２校とも滑ってしまった人が多かったのです。今までこんな事はなかったので、きわめて異例のことです。それもこれも、内申が絶対評価になり、評価バブルを起こしてしまい、それを過信して、本来の学力よりワンランク上の学校に志願した人が増えた結果だと言うことです。とくに、３の上を、４と格上げ評価されたパターンが最も多く、一部の例ですが、相対評価ならば全体の20％しか存在しない４が、絶対評価になったことで、１割位増えてしまったようです。結局、４くらいの成績を取る生徒が受けやすい学校の人気が上がり、上記のような悲劇を招いた、というのが推測でした。塾としては、基礎学力の重視に力を入れるべきだということを改めて思いました。どちらにしても内申点はインフレ傾向を起こしやすいことは間違いありません。来年は多少の反動はあるにしても。とくに上位校対策は間違いなく、その傾向ですね。
2004.06.04
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全ては自分に原因があると考えることから始まる。
教室の先生が、こちらの指示通りに動かないことがある。指示したことを忘れてしまっていることもある。これは、その先生に能力がないのではなく、その先生にきちんと指示して、その内容をチェックするシステムを作っていない自分に問題があると考えている。ついつい愚痴ってしまいたくなるが、先生の能力を十分に発揮させられないのは、自分に反省点があるからなのである。それを棚に上げて、あいつは能力がないとか、仕事を軽く考えている・・・などと批判するのはカンタンだが、これでは問題は解決しない。これでは自分の責任を放棄しているようなモノだ。
2004.06.03
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親の意向をまず聞いてみる
そろそろ夏期講習の準備が本格化します。いままで、私の所では、講習会前には、日頃の学習状況をふまえて、講習会でぜひやっておきたいことを提案していました。これだけの回数で、費用はいくらになりますよ、と言っていたのです。それを一月くらい前の個人面談で提案していました。しかし、その提案も、提案通りにすんなり受け入れてくれる人もいれば、削ってくる人もいます。正直、削ってくる人にはがっかりします。生徒のことを考えて真剣に提案したのに・・・しかし保護者としたら、そこまでの必要性を考えていないかもしれないし、日程的に取れないかもしれない、もちろん、費用の問題もある。そういった様々な問題を抱えているのだが、こちらとしては良かれと思って提案しているので、親にしてみれば、悪く言えば、ありがた迷惑の部分もあるのかもしれない。こちらの思い入れと、親や本人の意向とに食い違いが生じる可能性がある。どちらも悪気がないので、この解消は結構難しい問題だ。だから、今年からは面談の開催を３週間くらい前倒しにして、事前に親の意向を聞いてみようと考えている。最終的には予算にまで切り込んでみるつもり。その際に重要なのが、質問力だ。これはもっともっと勉強していきたい。
2004.06.02
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パチンコ台に見る戦略と戦術の取りちがい
先日、時間があったので、久々にパチンコ屋に行ってみました。１時間くらいいたのですが、つまらないので止めてしまいました。いくらかのお金を使って・・・(^_^;)で、そこで気がついたことをいくつか。私はパチンコが好きで、５年くらい前まではよく行ってました。そこそこ出たので、それなりに小遣い稼ぎになったのです。しかし最近はすっかり足が遠ざかりました。それは、とっても時間がかかる代物になってしまったからです。ちょっと暇になったときにや、会社帰りに一勝負というのが難しくなったからです。というのも、最近のパチンコ台の大当たり確率は、300～360分の1です。私がはまってた10年以上前は、230～250分の1位が主流でした。これだけ確率が下がると、初当たりを引くまでに時間とお金がかかります。それでもその後一気に回収できれば良いのですが、最近の台は、大当たり１回あたりの出玉も少なくなったうえに、なかなか連続して大当たりを引くのが難しくなってます。だから、結構ハイリスクで、結構ローリターンなのです。ちょっと前までは、400分の1以上という、もっとハイリスクな台が多かったのですが、それはハイリターンでもあったので、それなりに人気になっていたのです。今はそう考えると中途半端な感じは否めません。確率変動にはいると、連続して大当たりは来やすくなりますが、その分時間がかかります。正直言って、今の台はおもしろくありません結局、暇とお金がないと十分に楽しめない感じです。最近のパチンコ屋って中高年が多いような気がするのもこれとは無関係ではないかもしれません。（中高年に対する偏見はありません）しかし、最近の台って、とっても画面がきれいです。予告アクションやリーチアクションもとっても凝ってます。でも、パチンコって大当たりを引かない限り絶対におもしろくない。リーチアクションに凝っているのって、逆に言えば、なかなか当たらないのを紛らわすための手段なのでは？って疑ってしまいます。最近のパチンコ屋って、家にチラシ良くはいるのでわかりますが、新台入れ替えサイクルが短いと思います。要は、すぐ飽きるって事ですよね。現に先日行った店では、新台と一部の定評ある台だけ客がいて、後はさっぱりでした。これって、常に新規客を追っかけなければならないので、商売的には結構つらいと思います。パチンコ台の機能は規制があるようなので、この部分を変更しない限り、いくら凝ったパチンコ台を作ってもすぐに飽きられるんです。これ、戦略部分を（パチンコ台の基本機能）そのままに、戦術（見た目のおもしろさなど）だけで改善をはかるからこうなると思うのです。いくら、松平健が白馬にまたがろうと、ロボコンがロボ根性をだそうと、サトエリがウィンクしようと、一時しのぎにしかならないと思います。まあ、中には海物語のように、たまたま評判を呼ぶ台も出てきますが、全体的な流れを変える方向にはならないと思います。戦略を戦術でカバーすることはできない という言葉をあらためて思い出しました。
2004.06.01
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