ブログ
2015年9月1日 11時13分41秒 (Tue)
今年は、戦後70年。56年の東宝映画『連合艦隊』⇒『群青』が沁みます!
今年は、戦後70年。
56年の東宝映画『連合艦隊』⇒『群青』が沁みます!
谷村新司が歌う エンディングテーマ『群青』を聞いたとき、
涙が流れます・・・。
▼谷村新司『群青』
当時、
この映画が
上映されたとき、
終了時にも
席を立つ人がほとんどなく、
みなさん(老若男女)の
すすり泣く声だけが
響いていました。
56年『連合艦隊』▼▼▼
泣かずに見ようと思っても
最後の「群青」がかかると どうしても泣いてしまいます。
空母瑞鶴の奮戦が かなりの時間を割いて描かれています。
瑞鶴での若い飛行士(一部実在した方々がモデル)と
整備士達との会話だけでも泣けます。
少年兵が整備曹(長門裕之)に死に逝く者として
挨拶に来るシーンは当時を物語り切ないです。
56年『連合艦隊』▼▼▼
戦争の光りと影、
少しづつ敗戦へと向かう日本、
戦艦大和の最後、
死に行く者と残る者、
是非見てない人にも見てもらいたい作品です。
大和の特攻は何の為だったのか、
何故大和でなければならなかったのか、
当時、
胸を打たれたラストシーン。
父親の死を見届け、
自らも特攻隊員として死地へ向かう息子。
「ほんの少しだけ長生きできたのがせめてもの親孝行です」
彼が乗った戦闘機が、
静かに雲に消えて行く場面は、
思わず
「 行くな!戻って来い! 」
と叫んでしまいそうな程、
切ない気持ちになります。
ただ純粋に、
愛する国や家族を思って
戦った人達の気持ちを思うと
涙なしには見ることができません。
そして谷村新司が歌う
エンディングテーマ『群青』を聞いたとき、
涙が流れます・・・。
56年『連合艦隊』 ▼▼▼
56年の東宝映画『連合艦隊』⇒『群青』が沁みます!
谷村新司が歌う エンディングテーマ『群青』を聞いたとき、
涙が流れます・・・。
▼谷村新司『群青』
当時、
この映画が
上映されたとき、
終了時にも
席を立つ人がほとんどなく、
みなさん(老若男女)の
すすり泣く声だけが
響いていました。
56年『連合艦隊』▼▼▼
泣かずに見ようと思っても
最後の「群青」がかかると どうしても泣いてしまいます。
空母瑞鶴の奮戦が かなりの時間を割いて描かれています。
瑞鶴での若い飛行士(一部実在した方々がモデル)と
整備士達との会話だけでも泣けます。
少年兵が整備曹(長門裕之)に死に逝く者として
挨拶に来るシーンは当時を物語り切ないです。
56年『連合艦隊』▼▼▼
戦争の光りと影、
少しづつ敗戦へと向かう日本、
戦艦大和の最後、
死に行く者と残る者、
是非見てない人にも見てもらいたい作品です。
大和の特攻は何の為だったのか、
何故大和でなければならなかったのか、
当時、
胸を打たれたラストシーン。
父親の死を見届け、
自らも特攻隊員として死地へ向かう息子。
「ほんの少しだけ長生きできたのがせめてもの親孝行です」
彼が乗った戦闘機が、
静かに雲に消えて行く場面は、
思わず
「 行くな!戻って来い! 」
と叫んでしまいそうな程、
切ない気持ちになります。
ただ純粋に、
愛する国や家族を思って
戦った人達の気持ちを思うと
涙なしには見ることができません。
そして谷村新司が歌う
エンディングテーマ『群青』を聞いたとき、
涙が流れます・・・。
56年『連合艦隊』 ▼▼▼
最近の記事一覧
最近のコメント
アーカイブ
- 2018年11月(31)
- 2018年10月(19)
- 2018年9月(1)
- 2018年8月(3)
- 2018年7月(12)
- 2018年6月(23)
- 2018年5月(13)
- 2018年4月(11)
- 2018年3月(4)
- 2018年2月(9)
- 2018年1月(12)
- 2017年12月(19)
- 2017年11月(26)
- 2017年10月(7)
- 2017年9月(5)
- 2017年8月(9)
- 2017年7月(28)
- 2017年6月(26)
- 2017年5月(28)
- 2017年4月(23)
- 2017年3月(15)
- 2017年2月(14)
- 2017年1月(9)
- 2016年12月(13)
- 2016年11月(23)
- 2016年10月(23)
- 2016年9月(29)
- 2016年8月(17)
- 2016年7月(35)
- 2016年6月(45)
- 2016年5月(40)
- 2016年4月(32)
- 2016年3月(39)
- 2016年2月(36)
- 2016年1月(19)
- 2015年12月(2)
- 2015年9月(15)
- 2015年8月(28)
- 2015年7月(28)
- 2015年6月(1)
携帯用QRコード
- アクセス数
- ページビュー数