2014年09月13日
内窓取付によるクレセントの接触、取替えで改善。
それは、クレセントを二回外す・あるいは二回掛けるという不便さも伴います。
それで今回、少しでもその不便さを解消するためクレセントを取り替えました。
目的は、小さなレバーのクレセントに取り替えて、掛けたり、外したりする時に、内窓のガラスや枠にレバーが接触しないようにするためです。
取替前
取替後
★取替時の注意!!
取替は、新たに購入したのではなく、他の窓と交換しただけです。
交換するとき
「ハッ」としたのは・・・「あぶない、あぶない・・・!」
レバー上下のカバーは外すだけ、ネジも緩めて抜くだけ・・・・。なんですが、二本目の下のネジを緩めた時です。
サッシのアルミ枠の下にネジ山を切ったプレートがもう一枚あるようで、それがカタカタ動きます。
!!もし、二本目のネジを抜いたとたん、カランとサッシ枠の中で下に落ちてしまったら・・・・!!
と、想像してしまいました。考えすぎかもしれませんが、そうなったら大変です。
そこでこんな手順で取替えました。
1.上のネジを外す。
(クレセントやネジ穴の位置をある程度きおくしておく。)
2.下の二本目をゆるめる。
3.クレセントを斜めにして、クレセントのネジ穴を通さず、上のネジ穴に抜いたネジで仮止め。
4.下のネジを外す。
5.逆の手順でクレセントを取替、下のネジから位置を調整しネジを締めこむ。
クレセントの中構造です。
最悪、仮にサッシ枠の中で、クレセント固定のプレートが下まで落ちてしまったら、窓を外して枠の中のプレートをネジ穴に合わせる必要が・・・・。想像ですが・・・・。
掃き出し窓の複層ガラスですから、ゆうに、20〜30kgはあると思います。
そのうち調べてみよう。
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出典:YKKap
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