俳優・青木さやか
そんな青木について、三谷幸喜はこう語る。
三谷幸喜いわく
「青木はどこかで演技を学んだわけではない」
「憧れの俳優がいて、その人を真似ているのでもない」
「俳優が考えるセオリーと全然違うアプローチで芝居を作る」
「だからこそ、青木にしかできない芝居になる」
「俳優とは違う存在感がある」
最初から俳優を目指していなかったからこその独特さが武器になっているようだ。
青木の今後の課題
青木は俳優としての経験を積んでいくことによって、芝居が上手になってきている。しかし、それによって独特さが薄れてきている。何をしでかすかわからない怖さのようなものがなくなってきている。
経験を積むことが逆に青木の良さを失う方向に作用している。どうすればいいのか。難しい問題である。
まとめ
・それでも前に進み、何かを探してもがくしかないのかもしれない。
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