「しくじり先生」に、内村周子さんが講師として登場。
内村周子さんは、体操選手・内村航平さんの母親である。
彼女は息子を溺愛するあまり、子離れができなくて息子に嫌われてしまったという。
親が子どものことを心配して、何でもかんでも世話を焼いてしまうと、何もできない子どもになってしまう。
親は「子どものためを思って」やっているのかもしれないが、逆効果になることは多い。
内村家の場合は、息子は親離れしていったので大事には至らなかったようだが、息子の親離れができていなかったら大変なことになっていたであろう。
子どもは成長するにつれて、ひとりの人間として自立する必要がある。
そして子どもが大人に成長していく過程で、親も成長していかなくてはならない。
親といえどもひとりの人間で、完璧な人間はいない。失敗することもある。
親と子が、お互いを成長させ合える関係であると良いのではないだろうか。
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2015年11月24日
有限会社寅丸に学ぶ、設備投資の重要性
「全力!脱力タイムズ」にて、「有限会社 寅丸」という漁師集団が紹介された。
この集団の平均年齢は30歳で、月収300万以上だという(漁獲量によって変動するが)。
漁師という仕事は非常にハードで、やりたがる人もそう多くはないと思うのだが、この「寅丸」はとても人気があるようだ。
寅丸と他の漁師では、何が違うのか?
寅丸は、
・約10億円の設備投資で、最新技術を取り入れた漁船を購入。
→ 少ない人数で作業が可能になり、浮いた人件費を社員の給料として分配。
・ソナー船、巻き網船、運搬船、と完全分業し、作業を単純化。
といった工夫をして、作業を軽減しつつ高収入を得られるシステムをつくったのだ。
最初の設備投資をケチっていたら、うまくいかなかった可能性が高い。
初期投資が高額でも、それを取り返せる見込みがあるのなら、ケチらないほうがいいということだろう。
ビジネスを成功させるのに必要なのは、高額の初期投資ができる勇気と、投資金額を回収する算段を立てる力、ということか。
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この集団の平均年齢は30歳で、月収300万以上だという(漁獲量によって変動するが)。
漁師という仕事は非常にハードで、やりたがる人もそう多くはないと思うのだが、この「寅丸」はとても人気があるようだ。
寅丸と他の漁師では、何が違うのか?
寅丸は、
・約10億円の設備投資で、最新技術を取り入れた漁船を購入。
→ 少ない人数で作業が可能になり、浮いた人件費を社員の給料として分配。
・ソナー船、巻き網船、運搬船、と完全分業し、作業を単純化。
といった工夫をして、作業を軽減しつつ高収入を得られるシステムをつくったのだ。
最初の設備投資をケチっていたら、うまくいかなかった可能性が高い。
初期投資が高額でも、それを取り返せる見込みがあるのなら、ケチらないほうがいいということだろう。
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2015年11月23日
しくじり先生「内山信二」 子役タレントの行く末
「しくじり先生」に内山信二さんが講師として登場。
彼は子役として芸能界に入り、10歳のときにピークを迎え、そこから転落していったという。
子どもの頃から仕事をして、大人の世界に深入りしてしまうのは、とても危険なことのように思える。
ましてや芸能界というのは独特な世界であり、大きなお金が動く世界でもある。
子どもの頃に芸能界の常識が染み付いてしまうと、後々大変なことになる。
芸能界で長く活躍できる保障などどこにもない。
芸能界を引退してからの生活のほうが長くなる可能性も高い。
子どもを芸能界に入れようと考えている親御さんは、本当によく考えてほしい。最後まで責任を持ってほしい。
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彼は子役として芸能界に入り、10歳のときにピークを迎え、そこから転落していったという。
子どもの頃から仕事をして、大人の世界に深入りしてしまうのは、とても危険なことのように思える。
ましてや芸能界というのは独特な世界であり、大きなお金が動く世界でもある。
子どもの頃に芸能界の常識が染み付いてしまうと、後々大変なことになる。
芸能界で長く活躍できる保障などどこにもない。
芸能界を引退してからの生活のほうが長くなる可能性も高い。
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