この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2017年10月22日
1人で山奥でパンを焼き、ネットで販売する。大人気のパン職人。(セブンルール「塚本久美」)
テレビ番組「セブンルール」にて、パン職人・塚本久美が紹介された。
塚本は1人で山奥でパンを焼き、ネットのみで販売している。
そのパンが非常に人気で、1ヶ月半待ちの状態になることもあるという。
そんな塚本のセブンルールをいくつか紹介する。
塚本は、自分が考案したパンのレシピをブログなどで公開している。
レシピは共有財産のようなものだと考えているようだ。
塚本のパン作りの師匠は、「レシピは音楽でいうと楽譜のようなもの」だと考えているらしく、塚本もそういう考えのようだ。
パンの酵母は気温や湿度に敏感で、同じレシピを見て同じように作ったとしても、毎回同じ物は作れない。
ましてや違う人が作るとなると、手の皮膚にある菌、感性、テンポが違うため、まったく違うパンになるらしい。
公開されたレシピを別のパン職人が見てインスパイアされ、新しいものが生まれる、といったことが起こり得るため、レシピ公開は業界の発展につながる可能性があるといえる。
以前、ある格闘家が言っていたが、
・新しい技術を仕入れたら、それを仲間と共有する。
・その技術を身につけるとともに、その技術を相手にやられたときの対策もみんなで考える。
という取り組みをやっていたという。
新しい技術を自分だけ身につけたとしても、それを使ったら、その後すぐに研究され、いずれは攻略される。
攻略されるのは時間の問題だから、いっそのこと自分たちで攻略して、格闘技界の発展を早めようという考え方である。
業界の発展を早めることで、結果的に自分がより早く高みに達することができるということだろう。
塚本にはパン作りの師匠がいるのだが、師匠のパンの味は「実家の味」みたいなものだという。
師匠に学んだことをそのままやっていても、当然師匠の方が上である。
だから塚本は、自分の道をいく。
師匠から学んだ基礎的な部分は大切にしつつ、自分の道を切り開いていく。
そういう姿勢が大切なのだろう。
・パン職人はハードな仕事である。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
パン職人・塚本久美
塚本は1人で山奥でパンを焼き、ネットのみで販売している。
そのパンが非常に人気で、1ヶ月半待ちの状態になることもあるという。
そんな塚本のセブンルールをいくつか紹介する。
塚本のルール「レシピは公開する」
塚本は、自分が考案したパンのレシピをブログなどで公開している。
レシピは共有財産のようなものだと考えているようだ。
塚本のパン作りの師匠は、「レシピは音楽でいうと楽譜のようなもの」だと考えているらしく、塚本もそういう考えのようだ。
パンの酵母は気温や湿度に敏感で、同じレシピを見て同じように作ったとしても、毎回同じ物は作れない。
ましてや違う人が作るとなると、手の皮膚にある菌、感性、テンポが違うため、まったく違うパンになるらしい。
レシピの公開は、業界の発展につながる可能性がある。
公開されたレシピを別のパン職人が見てインスパイアされ、新しいものが生まれる、といったことが起こり得るため、レシピ公開は業界の発展につながる可能性があるといえる。
以前、ある格闘家が言っていたが、
・新しい技術を仕入れたら、それを仲間と共有する。
・その技術を身につけるとともに、その技術を相手にやられたときの対策もみんなで考える。
という取り組みをやっていたという。
新しい技術を自分だけ身につけたとしても、それを使ったら、その後すぐに研究され、いずれは攻略される。
攻略されるのは時間の問題だから、いっそのこと自分たちで攻略して、格闘技界の発展を早めようという考え方である。
業界の発展を早めることで、結果的に自分がより早く高みに達することができるということだろう。
塚本のルール「師匠とは違う道をいく」
塚本にはパン作りの師匠がいるのだが、師匠のパンの味は「実家の味」みたいなものだという。
師匠に学んだことをそのままやっていても、当然師匠の方が上である。
だから塚本は、自分の道をいく。
師匠から学んだ基礎的な部分は大切にしつつ、自分の道を切り開いていく。
そういう姿勢が大切なのだろう。
まとめ
・パン職人はハードな仕事である。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
2017年10月08日
心を鎮めたいときは円を書く (セブンルール 「書家・中塚翠涛」)
テレビ番組「セブンルール」に、書家・中塚翠涛(なかつかすいとう)が登場した。
中塚のリラックス法のひとつに、「筆で円を書く」というものがある。
かすれ具合や、手の速度などによって、日によって違う円になる。
それによって、その日の心の動きを見ているような気がするという。
このように、自分の調子を確認する方法を持っているというのは良いことだと思う。
その日の自分の状態がわかれば、それに合わせて行動できるため、効率の良い行動ができると考えられる。
頭の中ではできると思っていたことが、実際にやってみると体がうまく動かなかったりすることがある。
本番でそのようなことが起こると、思わぬ失敗につながる。
事前に自分の状態を正確に把握できれば、そのようなことは防げる。
自分なりの状態確認法を持っていると有利かもしれない。
・自分のことを正確に把握できていますか?
・自分の調子だけでなく、立場や状況も把握することで、思わぬ失敗を防げる。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
心を鎮めたいときは円を書く
中塚のリラックス法のひとつに、「筆で円を書く」というものがある。
かすれ具合や、手の速度などによって、日によって違う円になる。
それによって、その日の心の動きを見ているような気がするという。
このように、自分の調子を確認する方法を持っているというのは良いことだと思う。
その日の自分の状態がわかれば、それに合わせて行動できるため、効率の良い行動ができると考えられる。
自分の現状を確認する
頭の中ではできると思っていたことが、実際にやってみると体がうまく動かなかったりすることがある。
本番でそのようなことが起こると、思わぬ失敗につながる。
事前に自分の状態を正確に把握できれば、そのようなことは防げる。
自分なりの状態確認法を持っていると有利かもしれない。
まとめ
・自分のことを正確に把握できていますか?
・自分の調子だけでなく、立場や状況も把握することで、思わぬ失敗を防げる。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
2017年10月03日
ボクシング 亀田親子のしくじり (しくじり先生)
テレビ番組「しくじり先生」に、亀田親子が講師として登場した。
2000年代のボクシング界で何かと話題になっていた亀田三兄弟とその父・史郎。
今回は亀田史郎と長男・興毅が登場した。
幼少期の興毅はかなりの人見知りであり、いじめられていたという。
父・史郎は、「子どもを守らなければ」と考え、何かが起こる度に前に出て行った。
子どものことを大事に想う気持ちが強いこと自体は悪いこととは言えない。
しかし、それによって起こす行動の方向性に問題があったのではないかと思われる。
気持ちが強ければ強いほど、間違った方向に進んだときのダメージは大きい。
当時、史郎の暴走を止める人が周りにいなかったようだ。
当事者は熱くなっているため、自分を客観的に見ることができない。
ちゃんと指摘してくれる人が周りにいれば、ここまでのしくじりにはならなかったかもしれない。
・自分を客観的に見てみよう。
・それができないなら、客観的な意見をくれる人を見つけよう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
亀田親子のしくじり
2000年代のボクシング界で何かと話題になっていた亀田三兄弟とその父・史郎。
今回は亀田史郎と長男・興毅が登場した。
幼少期の興毅
幼少期の興毅はかなりの人見知りであり、いじめられていたという。
父・史郎は、「子どもを守らなければ」と考え、何かが起こる度に前に出て行った。
子どものことを大事に想う気持ちが強いこと自体は悪いこととは言えない。
しかし、それによって起こす行動の方向性に問題があったのではないかと思われる。
気持ちが強ければ強いほど、間違った方向に進んだときのダメージは大きい。
客観的に見ることの重要性
当時、史郎の暴走を止める人が周りにいなかったようだ。
当事者は熱くなっているため、自分を客観的に見ることができない。
ちゃんと指摘してくれる人が周りにいれば、ここまでのしくじりにはならなかったかもしれない。
まとめ
・自分を客観的に見てみよう。
・それができないなら、客観的な意見をくれる人を見つけよう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク