彼らは芸歴1年目に「武勇伝」というネタで大ブレイク。
超若手がいきなり売れっ子になったため、調子に乗って天狗になる。
そして・・・落ちぶれる。
通常、このような若手は一発屋呼ばれ、消えていくことが多い。
だが、オリラジは違った。
低迷していた時期のある日、「しゃべくり007」に出演することになる。
この番組の「ギリギリ007」というコーナーで藤森さんの「チャラ男」が覚醒。
そして、あやまんJAPANと手を組み、数々のバラエティ番組に出演。
「キミかわうぃーね」というセリフが流行語大賞にノミネートされるほど、世間をにぎわせた。
しかし、チャラ男ブームも長くは続かない。
徐々に下火になっていく。
とは言え、彼らが完全に消えることはなかった。
この時期、相方の中田さんは、アメトーークの「勉強しかしてこなかった芸人」で注目されたり、クイズ番組で活躍するなど、学歴を活かした仕事をこなしていた。
そして2015年。
「ラッスンゴレライ」のリズムで突如現れた若手芸人「8.6秒バズーカー」のネタを完全コピーし、第3次オリラジブームに突入。
このコピーの出来があまりにも良いため、本家を超えたと言われることもあるという。
そして今回のしゃべくり007にて披露されたネタ「武勇伝2015Ver.」はすごい作品だった。
浮いたり沈んだり、いろんなことがあったから、こういうものが創れるのだろう。
オリエンタルラジオという芸人。
彼らはとても賢く、努力もしている。芸能人としてうまく生きているように思う。
今年で芸歴11年目。
彼らは今後、どうなっていくのか。気になるところだ。
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