映画の依頼は断らない
三池監督は、映画製作の依頼は基本的に断らないという。
せっかく来た仕事を断るのはもったいないと考えているらしい。
台本がおもしろくないとしても、断らない?
映画化を依頼される作品の中には、台本があまりおもしろくないものもあるという。
しかし、それでも三池監督は断らない。その理由は、
『こんなおもしろくない台本で、何で映画を撮ろうとしてるんだ?と思って、逆に興味がわく』
とのこと。
やってみないとわからない
また、台本がおもしろくなくても、俳優の演技や映像の演出方法などで化ける場合もある。
とりあえず何とかやってみる、というのが三池監督のスタンスである。
やってみたものの・・・
そういうスタンスでとりあえずやってみたものの、やっぱりおもしろくならなかった作品もあるという。
そんな作品が酷評されることもある。
三池監督はネットでの評価なども結構気にするタイプらしい。
しかしそれでも、依頼を断らない。
勇気ある挑戦者である。
まとめ
やる前からあきらめない。
条件が悪くても、その状況でのベストを尽くす。
そういう姿勢で挑戦し続けることが大切なのではないかと感じました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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