料金の表示がされていないので、果たしていくらなのか?
気になる人もいるかもしれません。
今年もベモに乗ってみました。
去年は親子3人でRp.5000でした。
さて、今年はどうなることでしょうか。
まず最初に乗った時に
「berapa?」
と聞いて(しまいました)
「tiga puluh ribu」
と言われ、
「Rp.3000ならいいかっ」
と乗ったのですが、
「あれ?
ひょっとしてRp.3000じゃなくて30000じゃない?
300円弱って事は高いじゃん」
と思ったものの、
1度「OK」と言ってしまったからには今さら値切るわけにもいかず。
そのまま払いました。
で、ホテルに日本人も滞在していたので聞いてみたら
「地元人以外は1人Rp.5000って聞いたから、いくらか聞かず、それだけしか払わないよ。」
と教えてもらいました。
で、次からはいくらか聞かず3人乗るので降車時にRp.15000払って
「OK?」
と聞いたらOK〜OK〜といった感じの運転手さんがほとんどでしたが、
中にはそれ以上を請求される事もありました。
(それでも最高でRp.30000でした)
が、地元の人の足のベモを観光客の私達が利用させてもらってることだし、
日本円で数十円〜数百円のことで怒ったり、値切ったり、お互い嫌な思いもしたくないので、
「これだったらタクシー乗った方が良かったかもなぁ〜」
と思いつつ、お支払いしました。
バリ島のベモの料金は運転手さんによりますね。
まぁ、ベモに限らず、地元人価格、観光客価格があります。
全くインドネシア語がしゃべれない状態で行くと「何も知らないな」と思われて損することも多いかもしれません。
少しでもインドネシア語が話せると向こうの反応も少し変わってきて損することが少ないかもしれません。
まぁ、この交渉というか、運転手さんとのやり取りも含めベモを利用する醍醐味かもしれませんね。
↓インドネシア(バリ島)に旅行に行く時にオススメです。
タグ: ベモ
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