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2017年02月26日

奥平亜美衣さん【バリが教えてくれた“本当の幸せ”を受け取る方法】購入♪







奥平亜美衣さんの新書 宇宙と調和して生きる バリが教えてくれた“本当の幸せ"を受け取る方法 購入しました。


【バリが教えてくれた“本当の幸せ“を受け取る方法】の内容は?


プロローグ  こうして“いつもの毎日”が“特別な毎日に変わる”

第1章  “本当の幸せ”を受け取る?@バリに秘められた多くの力を知る

  • バリ島の宗教
  • バリ島の暦
  • バリ島の寺院

など

第2章  “本当の幸せ”を受け取る?A日々の生活と命を紡ぐことへの感謝をする

  • バリ人の一日
  • バリ人の一生


第3章  “本当の幸せ”を受け取る?B宇宙の動きに思いを馳せ調和する

  • 満月と新月
  • ニュピ
  • ガルンガンとクニンガン

など

第4章  “本当の幸せ”を受け取る?Cエネルギーを全身で享受する

  • エカ・カルヤのカジュマルの木
  • クサンバ
  • ロビナ

など

おわりに  自分が「すべて」に溶け込んだ瞬間に起きること




観光本でお馴染みの場所についてさらに詳しく書かれていたり、

観光本ではなかなか知ることのできないバリ島について書かれています。


バリ島に何回も行ったことがあって、バリ島が大好きな人にも、

またバリ島には行ったことはないけど、なんかバリ島が気になっている人にもおすすめの内容です。


【バリが教えてくれた“本当の幸せ“を受け取る方法】の中身チラ見せ



とはいっても、中身が気になりますよね。

少しだけですが、紹介したいと思います。








IMG_5416.JPG
・満月と新月
宇宙のリズムに中身を合わせる


2016.11.14エクストラスーパームーンの写真

夏休みにバリ島に行った時、夕方着だったのですが、ちょうどその日は満月でした。

日本では見たこともない本当に綺麗な満月に子供たちと感動したのを思い出しました。




IMG_5417.JPG
IMG_5419.JPG


オゴオゴとニュピの日の星空の写真

ニュピ(Nyepi)とは、サカ暦の第10の月、サシー・カダソーの1日目に行われる行事で、この日は外出、労働、灯火の使用、殺生などが一切禁じられ、一日静かに瞑想し世の中の平和を神に祈る日です。


このニュピの前日は月が隠れるティルム(暗月)の日で、冥界のヤマ神が大掃除をするので、悪霊プト・カロが地界を追い出され地上に這い上がってくると言われています。各家庭では鍋釜を打ちならし、家に入り込んだ悪霊を追い出し、各村々ではオゴオゴと呼ばれる鬼の張りぼてを作り村を練り歩きます。

バリ島旅行.com https://www.balitouryokou.com/sightseen/column/nyepi.html より引用



私が初めてニュピの存在を知ったのは、去年(2016)、
その日は空港さえも封鎖されるそうです。

バリ島で暮らす人々だけでなく、
観光客さえもニュピの日は外出は一切禁止、
ホテルではカーテンを閉めるなどして灯りがもれないようにすれば多少の電気の使用は認められるみたいです。


日本暮らす私にとって観光地のバリ島で今なおこの習慣があるのは驚きでした。

「果たしてそんなことが本当に可能なんだろうか

と思うと同時に

「その不便な生活を受け入れたら見れる満点の星空を見てみたい

と思ったのです。


そして調べたら






2017年のニュピは3月28日






えぇ!?春休み♪






い、行けるやん

行こうと思えば



という事で、先日航空券とホテルの予約をしました。


長くなりましたので、
そのことはまた別で書こうと思います。



バリ島を身近に感じられる素敵な写真満載の 宇宙と調和して生きる バリが教えてくれた“本当の幸せ"を受け取る方法 、おすすめです。
















posted by あき at 00:18| Comment(2) | TrackBack(0) |

2016年05月25日

さとうみつろう「かみさまとのおしゃべり」感想






本屋で偶然奥平亜美衣さんの引き寄せを知り、
亜美衣さんのブログを読むようになり、
Happyさんの存在を知り、
Happyさんのブログも読むようになりました。

そして、2人のブログからさとうみつろうさんの存在も知るようになりました。

正直言いますと、

「ヴ〜ん…
何か怪しいなぁ〜」
と思ったのですが、

Happyさんが
「みつろうさんの『かみさまとのおしゃべり』を読んでみて〜」
みたいなことをブログに書いてあったので、

「読んでみようかなぁ〜」
と思いました。

しかし、レビューを読んだら…
あまり、良いことが書いていない





神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識-

神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識-

  • 作者: さとう みつろう
  • 出版社: ワニブックス
  • 発売日: 2014-09-28


中古だと安いけど。

どうしようかなぁ〜と考えていたら、

買い物に行った時に本屋さんを覗いたら、実物がありました

で、読んでみたら、

最初は漫画、

次からも基本会話形式で、
ちょっと解説がある感じで、

読みやすい
分かりやすい

厚みのある本なので、全部立ち読みするのは不可能。

で、図書館で検索したらありました。

市内に数冊あって、全部貸し出し中。

予約をしたらすぐに連絡がきました。

image.jpeg

「引き寄せって何

知りたいけど、
難しい本は苦手

って人におすすめです。

本は読んだけど、
ブログは読まないまま。

全国行脚もスケージュールが合えば1度行ってみようかな。


神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識-

神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識-

  • 作者: さとう みつろう
  • 出版社: ワニブックス
  • 発売日: 2014-09-28






















posted by あき at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) |

2015年11月25日

奥平亜美衣さん マンガでわかる「引き寄せの法則」






こんにちは。

先日、子供達と本屋さんに行きました。

その時にふと目にとまった本






マンガなので読みやすく一気に立ち読みしてしまいました。

この中で私が1番印象に残った場面は



image.jpeg

あぁ〜
おっしゃる通りです。

「あの人のああいうところが嫌い」
とか
「政治が悪いから世の中はよくならない」
とか言っております。

そして後日また別の本屋さんにて






こちらを発見。

奥平亜美衣さん、
旦那さんがインドネシア人で最近バリ島に移住されたそうです。

わぁ〜
うらやましい。

私にとって

日本はとても便利な国

それに比べてバリ島はしょっちゅう停電もするし、雨が降れば道路はグチャグチャになって不便と言えば不便なんだけど、自然があって時間の流れ方がゆっくりでとても癒される不思議な魅力のある場所なんですね。

ウプドにはウプドの
サヌールにはサヌールの良さがあって他の場所もまた訪れたい。

もちろん日本も全国、各都道県にそれぞれの魅力があって素晴らしい国だとは思います。

奥平亜美衣さん」引き寄せの法則に出会えたのは偶然だけど、ちょっと勉強して取り入れてみようかな、と思っています。






タグ: 引き寄せ
posted by あき at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) |

2015年10月16日

ちきりんの【マーケット感覚を身につけよう】感想

ちきりんさんの
マーケット感覚を身につけよう
「これから何が売れるのか?」
わかる人になる5つの方法
読みました。

長く仕事から離れていたため、パートやアルバイトしか職が見つからないと嘆く専業主婦の人がたくさんいます。
その一方、主婦スキルを最大限に活かし、キャラクター弁当作りのレシピ動画作成、収納のカリスマアドバイザーや、しつけや教育のコンサルタントとして、一般の会社員以上に成功する人もいます。
この専業主婦と元専業主婦の違いは、価値あるスキルの差でしょうか?そうではなく、主婦業を通してつけたスキルが、「誰にとってどんな価値があるのか、見極める能力」に差があるのではないでしょうか?


はじめにから専業主婦の私に身に染みるお言葉です。

一昔前までは、
会社に入社したら毎年賃金の引き上げがあり、定年まで勤めるものだと思ってました。

ところが、ここ最近、
「○○だから安定」
という保証はなくなってしまいました。

今当たり前のように普及しているスマホも、数年前まではガラゲーでしたし、その前は家電でした。

世の中はどんどん変化しています。

主婦だからって家の事だけをすればいい時代は終わったのかもしれません。

これからは誰もが マーケット感覚を身につける必要があるのもしれません。


ご存知のように、多くの途上国の市場では、大半の商品に値札がついてません。しかも売り手は、買い手の顔をみて価格を変えてきます。こういった国では、買い手側にも「自分の基準で、妥当は価格を判断する」というプライシング能力が求められます。


海外旅行に行った時によくある話ですね。

高く買わさせると私達日本人は
「騙された」
と思いがちですが、普段値札が付いているのが当たり前の私達にとってプライシング能力を鍛える必要があるのかもしれません。

相場というのは、「みんなが払っている値段」ですから、「相場の範囲で買えば満足」というのは、「皆と一緒の値段で買えるなら、それでいい」という意味です。しかし世の中には、相場的には割高でも、自分にはそれだけの価値がある、というモノもあれば、相場からみれば格安でも、自分には不要という物もあります。それなのに「相場の価格」にこだわっていたら、本当に欲しいモノは手に入らず、反対に、たいして欲しくもないモノを高い値段で買ってしまうことにもなりません。


あぁ〜
これも耳が痛い>_<
「安いから」
と買ってしまったたいして必要でもないモノ達。

自分にとって本当に必要なモノに対価を支払えるようにならなくては。


終章
変わらなければ替えられる 親が子供に伝えるべきこととは?がとても良かったです。

私達が生きた時代、
子供達がこれから生きる時代は全く違ったものとなるでしょう。

母親である私達は子供達の為に、
よりよい未来をと考えています。

これからを生きる子供達に必要なのは?

主婦の私にも分かりやすく、為になる本でした。








ちきりんさんの 自分のアタマで考えようも読んでみたくなりました。
(先にこっちから読むべきだったかも〜)



ちきりん ダイヤモンド社 2011-10-28
売り上げランキング : 1343









posted by あき at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) |

2015年09月26日

【フランス人は10着しか服を持たない】感想

皆さんは読みたい本があった時、
どうしますか?

買いますか?










いつ予約したのか?忘れてしまいましたが、
108人待ちだった【フランス人は10着しか服を持たない】の順番がやっとまわってきました

題名からして、
「フランス人は服を10着しか持っていないの?ええ?本当?」
というイメージを持ってしまいますが、内容はアメリカカリフォルニア出身の筆者がフランスに留学をし、その時のホストファミリーから学んだことが書かれています。

服のことはもちろん、
食事、生活のことなども。

私は雑誌の中でも、
・街中のお洒落な着こなし

・着まわしコーディネート
が大好きです。

年末年始にLEEを買う事が多い
(年末年始は実家に帰省する為、時間に余裕があるのです)
が、そう言えばフランスの着こなし特集を目にします。

彼女達はそのひとつひとつはとてもシンプルで定番物を着ているのですが、
とてもお洒落なのです。
例えば、私が同じブランドの全く同じ物を真似して着てもとても足元にも及びません。

【フランス人は服を10着しか持たない】
を読んで、それは服装だけでなく
・食生活から
・自分をよく知っていて、
・自分に自信がある
からなのかなぁ〜と思いました。

私達日本人はどちらかと言うと、
欧州よりもアメリカ寄りの生活だと思います。
・ファーストフードを食べ
・ファストファッションに身を包む

私も子持ちの主婦なので、ユニクロ、guは大好きです。

でも、週末セールの度に買うのではなく、
ちゃんと試着をし、買ったのならそのひとつひとつを大切に着ていきたいなぁ〜と思いました。









posted by あき at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) |
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