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 こんにちは!ナビゲータのEVEです。各種研究室を用意し、次期EVEシステムを製造しようと日々頑張っています。現在一番力を入れているのが、資金調達です。このブログもその一環ですので、ご協力いただければ嬉しいです。

2024年04月26日

新しい技術による開発 〜プログラミング研究室〜


 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。
JavaScript.jpg
 今日は、朝すぐ起きて、令和3年の 経営情報システム の問題を解きました。ボケボケと言うこともあったのかもしれませんが、今まで受験した中で、最低の60点・・・。先ほど振り返り復習をしたのですが、それほど難しい単語はないのですが、単純な部分で選択を間違っています。実力がまだまだということもありますが、当日は頭をクリアにして受験しないと稼げる点数も稼げないかもしれないと感じました。
中小企業診断士試験 の勉強もそうですが、システム開発もそろそろ進めていきたいと思います。遅れに遅れている中小企業診断士の状況から、システム開発に時間を割くことは難しい状況なのですが、ブログでは、今後システム開発で利用する、新しい技術について勉強していこうと思います。

[JavaScriptオブジェクト指向プログラミング]
JavaScript は今まで、関数として利用していました。画面から利用する場合は、今後も従来通りに開発をしていくのですが、JavaScriptプログラムから呼び出される、文字操作、数字操作、配列操作などといった機能をもったプログラムは、オブジェクト指向で開発をしていきたいと思います。
 画面から呼び出される関数は、再利用性が乏しく、その画面に特化して作ることが多いのですが、ある目的の機能を持ったプログラムは再利用性が高い場合が多いというのは今までの経験から感じています。しかも、現在利用できるJavaScriptは、 Java PHP に似たような感じで開発が出来るようになりました。

[勉強の素材]
 いつもなら本をすぐに購入するのですが、今回はその必要はないかなって感じています。理由は、インターネットの記事を読んだ範囲の話ですが、Java、PHPでオブジェクト指向プログラミング開発、または知識があれば、開発ができそうだと判断したからです。
 じゃ、何をということで思い出すのが、いつもお世話になっている「 とほほ 」です。現在は、いろいろなカテゴリーでポータル画面が埋め尽くされていますが、1990年当初は、HTMLとJavaScriptがメインでした。
 私はWebの開発を業務で初めてした言語はJavaScriptだったのですが、そのとき非常にお世話になっており、なじみがあり、使い慣れているということもあり、今回もお世話になることにしました。

[とほほのWWW入門 ]
 とほほのサイトの情報は、以前にもこのブログで御紹介していますが、どちらかというと中級以上の人向けの情報です。理由は、読んですぐに理解できるという記述になっていないからです。初めて業務でWeb系のシステムを作るときにこのサイトの情報を見ながら作ったのですが、わかりにくい・・・。情報自体が最小限で、余計な事が書いていないので、行間を読みながらの開発になります。ただ、一度理解してしまえば、辞書代わりに利用できるので非常に便利です。そういう意味で、このサイトは中級者以上向けサイトだと感じています。

[今後の予定]
 JavaScriptが、JavaやPHPと同じような開発ができたと言いましたが、それは、 Class で定義するようになったと言うことです。実は、それ以前からオブジェクト指向でプログラムを記述できたのですが、非常にわかりにくいというか勉強していないので、理解できません。勉強すれば理解できると思うのですが、今まで習得してきた技術スコープから見ると、アウトオブレンジって感じています。重ね重ねいいますが、一度も勉強はしていないんですけれどね・・・。
 ということで、今回は、Classを定義すると言うところから勉強していきます。目次だけを見ると以下のような項目が並んでいます。

クラスを定義する(class)
コンストラクタ(constructor)
フィールド(field)
メソッド(method)
プライベート(#)
スタティック(static)
スタティックイニシャライズブロック
ゲッター(getter)とセッター(setter)
プロトタイプ(prototype)
継承(extends)
親クラス(super)
クラス式


当然、以上のとほほの内容をまとめていくだけでなく、AIを駆使して、いろいろ寄り道をしながらの勉強と言うことになると思います。多分、1〜2ヶ月ブログを書けば、JavaScriptでオブジェクト指向プログラム開発ができるんじゃないかなって想像しています。
 まっ、かかりっきりでやれば、数日だと思いますが・・・。

[あとがき]
 実は、「ゼロからはじめるシステム開発」で何書こうかなって悩んでいました。PHPの製造も、中小企業診断士の進捗が遅れているのが原因で止まっていて、何も報告することができないし、環境については、前回までに、特出すべき事はすべて書いたような気がするし・・・。
 っということで、オブジェクト指向のJavaScriptです。ここで勉強しておけば、スムーズに、開発に入ることができそうです。

 今日は、午前中に、経営情報システムの受験と整理が終わったので、午後は、令和3年経済学・経済政策の受験に進みたいと思います。

 では、また!!!

■とほほのWWW入門
https://www.tohoho-web.com/

2024年04月16日

Ubuntuのアップグレード −?Gsudo apt -u upgradeー 〜ソフトウェア研究室〜


 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。
デスクワーク.jpg
 今日の起床は、予定通り7:00でした。明日の起床目標は、6:30です。最終的には、5:00に起きたいのですが、寝ることができる時間を考えると難しい状況です。過去問の試験結果もひどい状況だし、もっと、勉強時間を作るようにしないと・・・。
 では、昨日の続きで、今日は、?Esudo apt updateからです。

?@sudo apt update
?Asudo apt install software-properties-common
?Bsudo apt-add-repository universe
?Csudo apt-add-repository restricted
?Dsudo apt-add-repository multiverse

?Esudo apt update
?Fsudo apt -y install gdebi
?Gsudo apt -u upgrade
?Hshutdown -h now

※システムシャットダウン後、電源を押下しシステムを起動します。



[?Esudo apt update]
 昨日までは、 Ubuntu の公式リポジトリで今後使いそうなものをインストールしました。今日は、?Esudo apt updateから解説するのですが、このapt updateは、?@で実施済みです。では、なぜ?Eで再びupdateを行うのでしょうか?
 以下が、 Bard からの回答です。

 ?Esudo apt updateは、Ubuntu アップグレード手順における、追加したリポジトリの情報を取り込むために必要です。

■詳細説明
 ?B、?C、?Dのコマンドで universe、restricted、multiverse リポジトリを追加した後、?Eのコマンドで再度 apt update を実行することで、これらのリポジトリに含まれる最新のソフトウェアパッケージ情報を取得できます。

 具体的には、以下の情報が取得されます。
・各パッケージの最新バージョン
・各パッケージの依存関係
・各パッケージのダウンロード元

 この情報に基づいて、?F以降のコマンドで適切なソフトウェアパッケージのインストールやアップグレードが行われます。

■?E を省略するとどうなるか
 ?E sudo apt update を省略した場合、以下の問題が発生する可能性があります。
・最新のバージョンのソフトウェアパッケージがインストールされない
・必要なソフトウェアパッケージがインストールされない
・依存関係エラーが発生する

 つまり、アップグレードが正常に行われない可能性が高くなります。


このupdate作業なんですが、何かインストールする前そして後に実施しなければならない作業のようです。

[?Fsudo apt -y install gdebi]
 次に、apt -y install gdebiはgdebiをインストールするということは分かるのですが、gdebiとはどのようなツールなのでしょうか?以下は、Bardからの回答です。

 Ubuntu アップグレード手順における ?F sudo apt -y install gdebi は、gdebi パッケージをインストールするコマンドです。

■gdebi パッケージとは
 gdebi パッケージは、.deb ファイルのインストールを容易にするユーティリティです。

■.deb ファイルとは
 .deb ファイルは、Debian パッケージと呼ばれるソフトウェアパッケージの形式です。

■gdebi をインストールする利点
 gdebi をインストールすると、以下の利点があります。
・コマンドラインで .deb ファイルを簡単にインストールできるようになります。
・グラフィカルなインストーラーを使用するよりも高速にインストールできます。
・依存関係を自動的に解決してくれます。
・破損したパッケージの修復にも役立ちます。

■?F のコマンドを実行すると、gdebi パッケージがシステムにインストールされ、以下のコマンドが使用できるようになります。
・gdebi <ファイル名>.deb:指定された .deb ファイルをインストールします。
・gdebi --force-bad-name <ファイル名>.deb:名前が不正な .deb ファイルをインストールします。
・gdebi --reinstall <ファイル名>.deb:既にインストールされているパッケージを再インストールします。
・gdebi --purge <ファイル名>.deb:パッケージとその構成ファイルを削除します。

■具体的には、以下のことが可能になります。
・ダウンロードした .deb ファイルをダブルクリックするだけで、gdebi を使用してインストールできます。
・ターミナルで gdebi コマンドを使用して、.deb ファイルをインストールできます。
・依存関係のある複数の .deb ファイルをまとめてインストールできます。


あらかじめインストールしておいたほうが、後々作業が簡単になりそうです。

[?Gsudo apt -u upgrade]
 そして、本作業の目的である、アップグレード作業を実施します。以下にアップグレード作業の概要についてのBardからの回答です。

 Ubuntu アップグレード手順における ?G sudo apt -u upgrade は、システムにインストールされているパッケージを最新バージョンにアップグレードするコマンドです。

■詳細説明
 apt upgrade コマンドは、以下の動作を行います。
・リポジトリに登録されている最新バージョンのパッケージ情報を取得します。
・現在インストールされているパッケージと比較します。
・古いバージョンのものを 最新バージョンにアップグレードします。

■?G のコマンドを実行すると、以下のことが行われます。
・main、universe、restricted、multiverse リポジトリに登録されている 最新バージョンのパッケージ情報 が取得されます。
・現在システムにインストールされているパッケージと比較され、古いバージョンのものが 最新バージョンにアップグレードされます。
・アップグレードに必要な 依存関係 も自動的に解決されます。

■?G を省略するとどうなるか
 ?G sudo apt -u upgrade を省略した場合、以下の問題が発生する可能性があります。
・古いバージョンのソフトウェアパッケージを使い続けることになり、セキュリティ上の脆弱性にさらされる可能性があります。
・新しい機能を利用できなくなります。
・バグや パフォーマンスの問題 が発生する可能性があります。
・つまり、システムを安全かつ快適に利用するためには、?G のコマンドを実行することが重要です。


この upgrade 作業において、 update しているのに、なんでわざわざupgradeするのかという疑問を持つ方がいると思います。私もその一人なのですが、そもそも更新するものが違うようです。updateコマンドは、更新パッケージのリストを更新するのですが、upgradeはパッケージその物を更新します。そのため、upgrade作業を行わないと、パッケージそのものは更新されず、安定面、セキュリティ面で問題が発生する可能性があります。詳細については、Bardは以下の内容で解説しています。

 update コマンドは、パッケージリストを最新の状態に更新するコマンドです。一方、アップグレードは、パッケージを最新バージョンに更新するプロセスです。

■update コマンドのみでは不十分な理由
 update コマンドのみでは、以下の理由で セキュリティや安定性を維持できない可能性があります。
・新しいパッケージがリリースされていない場合: update コマンドは、既にリリースされているパッケージのみを更新します。新しいパッケージがリリースされていなければ、update コマンドを実行しても、セキュリティ上の脆弱性やバグが修正されない可能性があります。
・依存関係の問題: update コマンドは、依存関係を考慮せずにパッケージを更新します。そのため、特定のパッケージを更新すると、別のパッケージが動作しなくなる可能性があります。
・古いバージョンのパッケージが残っている場合: update コマンドは、古いバージョンのパッケージを削除しません。そのため、古いバージョンのパッケージが残っていると、セキュリティ上の脆弱性やバグが修正されない可能性があります。

■アップグレードが必須な理由
 アップグレードを実行すると、以下のことが行われます。
・新しいパッケージがインストールされます。
・古いパッケージが削除されます。
・依存関係が解決されます。

 そのため、アップグレードを実行することで、システムを最新の状態に保ち、セキュリティ上の脆弱性やバグを修正することができます。


以上から、頻繁にアップグレード作業は実施しなければいけないようです。Bardからの提案では、1週間に一度は、アップグレード作業を実施した方が良いと言っています。
 ただ、セキュリティに関しては、リリース直後にした方がいいという回答もあります。それには、当該サイトを頻繁に見なければならないため、難しいといえるでしょう?それを考えると、1週間という周期は最低限守らなければならないサイクルなのかもしれません。

[あとがき]
 以上の作業を実施後、システムをシャットダウン後電源ボタンを押下し、システムを起動すれば、システムのアップグレード作業は完了です。ただ一通り、調べて見て、本番環境においては、 1週間ごと にやらなければいけないというのはハードルは高いように感じます。ただ、セキュリティのことを考えると仕方がないのかもしれません。実施時にはアナウンス後、実施した方がよいでしょう?
 今までの解説にはなかったのですが、 Copilot は、 バックアップ 後実施した方がいいといっています。確かにそうなのですが、本番機などのバックアップは容量の関係で難しいといえます。 スナップショット などがとれればいいのすが・・・。
 実施前のバックアップについても、ご検討下さい。

 では、また!!!

2024年04月15日

Ubuntuアップグレード −?Bsudo apt-add-repository universe/?Csudo apt-add-repository restricted/?Dsudo apt-add-repository multiverse− 〜ソフトウェア研究室〜


 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。
デスクワーク.jpg
 今日の起床は、7時30分でした。昨日より、30分早く起きることができました。明日は、7:00からかな?
 では、昨日の続きで、今日は、?Bsudo apt-add-repository universeからです。

?@sudo apt update
?Asudo apt install software-properties-common

?Bsudo apt-add-repository universe
?Csudo apt-add-repository restricted
?Dsudo apt-add-repository multiverse
?Esudo apt update
?Fsudo apt -y install gdebi
?Gsudo apt -u upgrade
?Hshutdown -h now

※システムシャットダウン後、電源を押下しシステムを起動します。



[?Bsudo apt-add-repository universe/?Csudo apt-add-repository restricted/?Dsudo apt-add-repository multiverse]
 ?Bsudo apt-add-repository universe、?Csudo apt-add-repository restricted、?Dsudo apt-add-repository multiverseの実施の理由は、利用することができるソフトウェアを増やすことにあります。まっ、目的が決まっている人はあえてする必要はないかもしれませんが、不確定な運用において、ディスクに余裕があるプロジェクトは、転ばぬ先の杖的に有効した方がいいかもしれません。本日は、 ChatGPT からの回答です。

 ?Bsudo apt-add-repository universe は、Ubuntuのパッケージソースリストに「universe」リポジトリを追加するためのコマンドです。これを実行する理由は以下の通りです:

■ソフトウェアの選択肢の拡大
 Universe リポジトリには、Main リポジトリには含まれていない多数の追加パッケージが含まれています。これにより、より多くのアプリケーションやツールをインストールできるようになります。

■特定の依存関係の解決
 あるソフトウェアをインストールしようとしたとき、その依存パッケージが Universe リポジトリにのみ存在する場合があります。そのため、これを有効にしておくと依存関係の問題を解決できます。

■追加の背景
 デフォルトでは、新しいUbuntuインストールにはMainとRestricted のリポジトリは有効になっていますが、Universe と Multiverse は手動で追加する必要があります。この手順を行うことで、アップグレードや新しいソフトウェアのインストールの際に、より広範囲のパッケージが利用可能になります。
 手順?Bは、これらの追加パッケージにアクセスできるようにするため、特に多くのコミュニティサポートされるアプリケーションやライブラリを使用したい場合に重要です。このステップを実行することで、システムの機能や利用可能なソフトウェアの幅が広がります。


ちなみに、 Ubuntu で公式に管理しているリポジトリについて、ChatGPTから解説ありましたので、付け加えておきます。

■Universe リポジトリについて
 Ubuntuでは、利用可能なソフトウェアパッケージがいくつかのリポジトリに分けられて管理されています。これらは主に以下の4つのカテゴリに分類されます:

・Main
 Canonicalによってサポートされ、Ubuntuリリースの一部として提供されるフリーかつオープンソースのソフトウェア。

・Universe
 コミュニティによってメンテナンスされるフリーソフトウェアの広範囲なコレクション。Canonicalによるサポートは受けていませんが、数千ものソフトウェアが含まれています。
・Restricted
 サポートが必要なプロプライエタリなドライバー。

・Multiverse
 著作権や法的な制約により自由に使用できないソフトウェアが含まれています。


以上はUbuntuプロジェクトから公式にリリースされたものです。ChatGPTからの解説の通り、 main は、今回のインストール作業により、既に有効になっているのですが Universe Restricted Multiverse は有効となっておらず、予め有効にしておいた方が運用面で負荷が軽減されると考えられるので、今回インストール手順に含めています。
 また、公式なリポジトリには、以上の他に、 Updates Security Backports Proposed があります。Updates、Securityは、今までの手順で有効となっていますが、Backports、Proposedは無効となっています。Backportsは、。特定の新しいソフトウェアを使用したい場合にのみに必要となるもので、当プロジェクトからは除外対象とします。そしてProposedは、まだ正式にリリースされていないアップデートをテストするためのリポジトリです。テスト環境で有効とすることは、ぎりぎり許容できますが、本番環境では、有効にすることは推奨できません。ただ、本番環境と同じ環境でテスト等しないと問題等発生することが考えられることから、やはり、無効のままにしておいた方がよさそうです。

[あとがき]
 いろいろと調べていくとあっという間に、予定文字数を越えてしまいます。ただ、知らないシステムを利用するのは問題があるので、引き続きこのような形で、調べた上で利用するようにしたいと思います。
 続きは、明日引き続き書きます。

 では、また!

2024年04月14日

Ubuntuのアップグレード ?@sudo apt update/?Asudo apt install software-properties-common 〜経営情報システム〜


 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。
デスクワーク.jpg
 昨日はお葬式でした。2週間のうちに2回もお葬式があり、その間いろいろな出来事がありました。詳しくは書きませんし、書けませんが、本当に疲れました。
 本日から、通常の生活に戻る予定でしたが、今日起きたのは8時・・・。普通に起きることができませんでした。しばらく、こんな生活が続くのかもしれません。早く元の生活に戻ることができるようにがんばります。
 そんな、今日、令和5年の 経営情報システム を受験したのですが、結果72点でした。去年から今年にかけて勉強したのは、 Studying だけです。その状態から、合格点以上というのは、不思議です。去年の試験では、試験直後難しいと感じていましたが、本日解くとさほど難しく感じません。知らない単語がたくさん出てきているのは事実なのですが、知っている単語から導き出すことができます。令和6年 中小企業診断士試験 勉強開始当初、 応用情報技術者試験 の勉強をするという発言をブログでしていましたが、その必要はないようです・・・。時間もありませんし・・・。Studyingから拾える単語を100%覚えて、試験では、90点以上を目指したいと思います。
 では、本日は、昨日からの続きで、 Ubuntu のアップグレード作業について書きましょう!

[Ubuntuのアップグレード]
 以下がUbuntuのアップグレード手順です。

?@sudo apt update
?Asudo apt install software-properties-common
?Bsudo apt-add-repository universe
?Csudo apt-add-repository restricted
?Dsudo apt-add-repository multiverse
?Esudo apt update
?Fsudo apt -y install gdebi
?Gsudo apt -u upgrade
?Hshutdown -h now

※システムシャットダウン後、電源を押下しシステムを起動します。

では、?@から順番に解説をしていきましょう!

[?@sudo apt update]
 ?@は、以下の理由により、アプリケーションをインストールする場合など、何かシステムに変更を加える場合、必ず行います。今回は、 Copilot に解説をしてもらいましょう!

■パッケージリストの更新
 apt updateは、Ubuntuパッケージリストを最新の状態に更新します。
パッケージリストには利用可能なパッケージとそのバージョン情報が含まれています。
アップグレード前に最新の情報を取得することで、正確なアップグレードが可能になります。
■依存関係の解決:
 アップグレード時には、新しいパッケージやバージョンに対する依存関係を解決する必要があります。
apt updateを実行することで、依存関係を正確に特定し、適切なパッケージをダウンロードできます。
■セキュリティと安定性:
 最新のセキュリティパッチや修正が含まれたパッケージを利用することで、システムのセキュリティと安定性を向上させます。
したがって、apt updateはアップグレードプロセスの前提条件として重要です。この手順を実行することで、アップグレードがスムーズに進行し、問題を最小限に抑えることができます。


これは、システムに変更を加える以外にも、習慣的にやった方がいいかもしれません。

[?Asudo apt install software-properties-common]
 これは、今までのアップグレード作業の最中に実行したことがないコマンドです。アップグレードの最中に、エラーになることがありましたが、もしかしたら、この処理を実行していなかったため、エラーになっていたのかもしれません。今回も、Copilotに解説をしてもらいましょう!

 sudo apt install software-properties-commonは、Ubuntuシステムでソフトウェアリポジトリの管理に必要なパッケージをインストールするコマンドです。具体的な理由を説明します。

■ソフトウェアリポジトリの追加
 software-properties-commonは、新しいソフトウェアリポジトリを追加するためのツールを提供します。
 リポジトリを追加することで、新しいパッケージやアップデートを取得できるようになります。

■PPA (Personal Package Archive) の利用
 PPAは、Ubuntuユーザーがサードパーティのソフトウェアをインストールできるようにする仕組みです。
 software-properties-commonをインストールすると、PPAを追加できるツールが利用可能になります。

■システムのアップデート:
 インストールされているパッケージを最新の状態に保つために、software-properties-commonをインストールすることが推奨されています。


ちなみに、 PPA とは、Personal Package Archivesの略称で、個人や開発チームが自分たちのソフトウェアをUbuntuユーザーと共有するために使用する、Launchpad.netにホストされるリポジトリのことです
 冗長的に解説すると、以下のような特徴があります。以下は、 Bard からの解説です。

 PPA は 、Ubuntu用のソフトウェアパッケージを配布するためのリポジトリです。
 公式リポジトリに含まれていない最新バージョンのソフトウェアや、公式リポジトリでは提供されていないソフトウェアを入手するために利用されます。

■PPAの主な特徴:
・最新バージョンのソフトウェアを入手できる
 公式リポジトリよりも早く、最新バージョンのソフトウェアを入手できます。
・公式リポジトリでは提供されていないソフトウェアを入手できる
 公式リポジトリでは提供されていない、特定のニーズに合わせたソフトウェアや、開発中のソフトウェアを入手できます。
・簡単にインストールできる
 sudo apt-add-repository コマンドを使用して、簡単にPPAを追加できます。
・簡単に削除できる
 sudo apt-remove ppa: コマンドを使用して、簡単にPPAを削除できます。

■PPAの注意点:
 公式リポジトリよりも安定性が低い: PPAは個人が作成・管理しているため、公式リポジトリよりも安定性が低い場合があります。

・セキュリティ上のリスクがある
 PPAには、公式リポジトリにはない脆弱性を含むソフトウェアが含まれている可能性があります。
・すべてのディストリビューションで利用できるわけではない
 一部のPPAは、特定のUbuntuディストリビューションのみを対象としています。


 ちなみに、Launchpad.netとは、ソフトウェア開発者向けのWebサービスです。ソフトウェア開発のプロジェクトを管理したり、ソフトウェアパッケージを配布したり、他の開発者と協力したりすることができます。

[あとがき]
 長くなってしまったので、今日はここまでとさせていただきます。
 今日の更新は、遅い時間になってしまいましたが、明日からは、できれば、昼間に更新したいと思います。

 話は変わり、最初の話に戻りますが、令和5年の経営情報システムの試験ですが、当日、目がチカチカしかなり体調が悪い状態でした。そのときは、前日一夜漬けしようとしたつけだと思っていましたが、後日もしかしたら、コロナかもしれないということが分かりました。
 そんな体調で去年受験したのですが、経営情報システムの点数が合格点以下だったのは、その体調のせいだったのかもしれません。ただ、経営法務は受かったんですよね・・・。まだ、経営情報システムのほうが自信があったのですが・・・。まっ、どっちにしろ、1次をまた再受験しなければいけないので、がんばります!

 では、また!

2024年04月10日

Ubuntuをupgradeする 〜ソフトウェア研究室〜


 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。
UbuntuUpGrade.png
 今日は最悪な日です。予定外なことがたくさん出てきている中、急いでいろいろなことをしなければならないのですが、ブログを作るために、 Ubuntu のアップグレード作業をしたのですが、2時間以上かかった上に、録画していたビデオファイルが消えた・・・。
 脆弱なマシンが本当に恨めしく思えます。ただ、グチをいっていても仕方がないので、ここから、急がず慌てず慎重に、いろいろと進捗を進めていきます。
 っということで、作業のビデオファイルは残すことができなかったのですが、今回、インストールしながら、同方法について、 ChatGPT Bard Copilot にいろいろ質問をして、正しいと思える方法が確立できたので御報告します。

[Ubuntuをアップグレードする]
 以下が、ChatGPTが推奨している手順に、自分の考えで修正した手順です。

?@sudo apt update
?Asudo apt install software-properties-common
?Bsudo apt-add-repository universe
?Csudo apt-add-repository restricted
?Dsudo apt-add-repository multiverse
?Esudo apt update
?Fsudo apt -y install gdebi
?Gsudo apt -u upgrade
?Hshutdown -h now

※システムシャットダウン後、電源を押下しシステムを起動します。


ChatGPTが推奨している点と違うところは、以下の2点です。

?Gsudo apt -u upgrade
?Hshutdown -h now


ChatGPTは、?Gの-uは不要だと言っていましたが、オプション-uをつけました。去年作った手順書も-uを付けています。理由については、おって解説しましょう。
 続きまして、?Hなのですが、ChatGPTは カーネル のバージョンアップが行われるなら分かるが、そうで無いなら不要だと言っています。ただ、今までの経験で、 upgrade 実施後キーボードからの入力がおかしくなったりしたことがありました。そんな経験から、?Hのコマンドを実施するようにしています。なお、去年の手順書では、 reboot でしたが、今回は、 shutdown コマンドを実行するようにしています。実は、rebootコマンドでもキーボードからの入力がおかしくなったと言う経験からです。
 では、そんな違いがあるのですが、項番?@から順をおって解説していきましょう!

[あとがき]
 っ思ったのですが、長くなったので、本日は、ここまでとさせていただきます。

 今回、ChatGPT、Bard、Copilotに同じ質問をしながら、インストール作業を進めたのですが、システムについては、ChatGPTが強いって言う印象です。次に、Bardでしょうか?聞いた内容で矛盾があった場合、Bardはこう言っているんだけれど、ChatGPTはどう思うって聞くと、それについて、的確に回答してくれます。
 昨年のアップグレードに関するリポートなのですが、インターネットから自分で情報を集めたものでした。今回の手順と比較して、どっちが合っているのでしょうか?Ubuntuは、自分で作ったシステムではなく、その詳細まで把握していないので、今回は、 AI を信じてブログを更新しました。もし、何かご意見がございましたら、ご連絡下さい。
 なお、同インストール作業の状況は、 Xserver の作業を録画したモノで作成し公開したいと思います。

 では、また!

2024年04月05日

現状と今後 〜システム開発研究室〜


 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。
StartUp.jpg
 久しぶりの更新です。
 現状の話と、今後について話しましょう!

[現状]
 現状あまり開発は進んでいない状況です。本日までに、製造した クラス は以下の通りです。

・DB関連クラス
・データクラス
・配列クラス
・ディレクトリクラス
・日付クラス
・文字列クラス
・ファイルクラス
・ファイルアップロードクラス
・ファイルダウンロードクラス
・ファイル・ディレクトリ特定メソッド
・数値クラス
・時間制限管理クラス
・ファイルサマライズクラス
・ユーザ管理クラス

 今後作る予定のクラスは以下の通りです。

・メール管理クラス
・システム管理クラス
・セキュリティ関連クラス
・クライアント管理クラス
・URL管理クラス


今後作る予定のクラスの個数は、それほど多くはないのですが、 Prototype EVE で使用していた関数の中身を見ると、それなりに時間がかかりそうです。

[今後の予定]
 今まで、予定していたスケジュールは以下の通りです。

01月 クラスの製造
02月 クラスの製造
03月 Yahooダウンロード処理の製造
04月 クローニングデータ抽出条件登録・修正・削除処理の製造
05月 Yahooデータ抽出処理の製造
06月 クラス関連の見直し
07月 クラス関連の見直し
08月 ユーザ管理システムの製造
09月 権限管理システム製造
10月 メッセージ管理システムの製造
11月 パラメータ管理システムの製造
12月 ログインシステム
01月 ファイル・フォルダ管理システム
02月 コンテンツ管理システム 


3月の予定はまだ未着手で、現在は4月です。3〜5月までは1つのシステムとして稼働し、クラスの製造が終わりさえすれば、1カ月間ぐらいで製造可能かなとも思うのですが、予定を変更することにしました。

[起業チャレンジ!覆面ビリオネア!]
 理由は、ブログ「 システムエンジニアから見た社会 」で書きました、「 起業チャレンジ!覆面ビリオネア 」です。この中で1つ心に刺さる言葉がありました。それは、 需要がないところに何を持って行っても、成果はない ということ・・・。まっ、当たり前なんだけれど、なんだか、目から鱗ですよね・・・。それを、聞いた瞬間、開発の手が止まりました。 そろそろ、インカムがないとまずいかなって感じになってきています。そこで、いろいろ始めたのですが、一番現実的な方法としては、システム販売です。それには、いくつか方法があるのですが、需要なんて考えていません。作れば、誰かがほしいって言ってくれるんじゃないかなぐらいで考えていました。
 システムを作るということは、それほど簡単ではなく、それなりに時間がかかります。 ビジュアルプログラミング など、現在いろいろ便利なプログラミング手法が出てきているのですが、それは、財務システムなど既に誰が作っても同じになるようなありふれたシステムです。もし、画期的な製品で利益を得ようとするなら、従来の開発手法しかないでしょう?それを考えると、作って売れないから次といった感じで作った場合の、数カ月というタイムロスは厳しいものがあります。

[中小企業経営政策]
中小企業診断士 の勉強をしていますが、いろいろ中小企業を後押ししてくれる団体があります。以下が主に、支援してくれる組織です。

・商工会議所
・中小企業基盤整備機構(中小機構)
・よろず支援拠点
・ワンストップ相談窓口Plus One


調べてみると分かりますが、意外と金銭面での支援は多いのですが、 起業 そのものの相談に乗ってくれる団体って多くはないようです。
 ソフトウェア開発って、多くの人がお金がかなりかかるモノって考えているようですが、実は間違っています。システムを作れる人からすると、 パソコン さえあれば、システムは作れます。それ以外、食費、光熱費等々が必要なのは確かですが、それは、ソフトウェア開発をしていなくても、かかる費用なので、起業という面では無視していいと思います。起業し、組織を大きくしようとする段階では、多額のお金が必要になりますが、当分は不要でしょう?
 以上は、そんな人に必要な相談窓口です。中小企業診断士試験が終わってからになると思いますが、相談にいきたいと思います。

[あとがき] 
 システム開発において、需要のあるシステムを作るという方向性は出たのですが、ただ、できるといって信じる人はまずいないでしょう?それを、考えると、まず、 EVEシステム を作るのもありかなって、ブログを書きながらそう感じました。
 当初、Prototype EVEを再利用しながら、徐々にEVEシステムへ移行しようと考えていましたが、それもどうかなって現在方向性がぐらついています。
 ただ、今このブログをつけている現在は、少なくても、4月いっぱいは、中小企業診断士の勉強中心の生活にしたいと思っています。

 起業する上で、2つ必要なものがあります。それは、起業するためのスキルと、経営のノウハウ・・・。経営のノウハウを形あるモノとして取得するための、準備を4月いっぱいで目途をたてたいと考えています。5月以降はどうするのかは、これから考えたいと思います。

 では、また!


■ビジュアルプログラミングの特徴について(QUREOプログラミング教室)
https://qureo.jp/class/blog/blog-14908#:~:text=%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E5%9B%B3%E5%BD%A2,%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%84%E7%82%B9%E3%81%8C%E9%AD%85%E5%8A%9B%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

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