慶弔時にのし袋、仏袋を入れる財布のようなもの。ふくさっていうんですね。
間違いなく今まで慶弔時に誰かが使っているのを見てきたはずなんです。見てないはずがありません。
だから私はいままで、祝い事にせよお通夜にせよ、のし袋、仏袋を裸でそのまま持っていってたんです。
でもなぜ私は今になってふくさを思いついたのでしょう。これが謎です。友が教えてくれたのか。
友が亡くなったのが14日。通夜が16日。14日の夜にAmazonでふくさを注文しました。16日には間に合わないだろうと思ったのですが、16日到着となっていたんです。
だけどいったい何時に到着するのか。
友の通夜は17〜18時です。
車で行く時間も考えると、早い方が良い。
出かけるまでの間、何度かポストを確認しました。
結局、通夜には間に合いませんでした。
でも、なぜかお気に入りになってしまいました。今もここにあります。
ふくさを使うのは慶弔時だから、めでたいことと、忌まわしいこと。どっちと聞かれれば、もちろんめでたい慶事がよいのですが、どっちにしてもお金が出ていくからありがたくないですね。
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