今度は腰?


 今日は仕事が休みです。先日、風邪の発熱で仕事を休んだら、今日は腰が痛いんです。
コールセンターで働いていた頃は座りっぱなしで腰を痛めました。

今度の仕事は適度に体を動かすから良いだろうと思っていたのですが、割と重たい荷物も運ばなければなりません。段ボール箱や熱で塩化ビニール製?の袋を溶着させる機械など。

今の仕事でまだギックリ腰になったことはありませんが、私、思うに利用者さんの送迎が良くないんじゃないかと思います。送迎をする車は2台あり、そのどちらか。一台はヴォクシーで、もう一台はキャラバンです。このキャラバンの乗り降りで痛みが蓄積したのではないかと。

キャラバンの乗り降りは運転席の場合、Aピラーの内側にあるハンドルを右手で握って、エイヤって乗ります。このとき、腰をひねることで微妙に負担をかけていると思うんです。その点、ヴォクシーはエイヤっていう気合いが必要ありません。

私にとって、ジワジワと辛い乗り降りなのですが、そんなこと言っちゃあ、トラックドライバーはどうなるの?ってことでしょう。そう考えると、歳を取ってできる仕事が少なくなるのはこういうことなのか、と思いますね。






広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2023年11月21日


 龍(竜)と聞いて知らない人はいませんよね。
私ならまず、マンガ日本昔ばなしのオープニングに出てくるのを思い出します。

オープニングでは、でんでん太鼓を持った子供を乗せて空を飛び回る姿が描かれていましたね。あれから受ける印象って、
「龍って優しい生き物なんだ。」
そう思ってしまいます。

でも龍ってどうでしょうか。
外見は、へびのような体に手足が生えています。そして手足には鋭い爪があり、はっきりいって怖い印象ではないかと思います。

ほかにキリンビールは、缶にキリンの絵が描かれています。あれ、とてもじゃないが実際のキリンとはかけ離れた姿をしています。しかし日本人がまだ実際のキリンを目にする前、伝え聞いた姿を絵にしたものがあれなんだそうですね。

けど龍は違います。
龍ってこの世には実在しません。しかし見た人は大勢いるようです。

 マンガ家のたつき諒先生の作品、“私が見た未来”で彼女は2025年7月、日本に大災難が起こると書いています。2025年7月、日本とフィリピンの中間くらいの海で海面がボコンと盛り上がり、そのまま日本へ巨大津波となって押し寄せるのだとか。

その際、巨大な二頭の龍が、ボコンとなった場所へ向かう姿が見えたというんです。

 今から30年近く前、私が自営業を始めて間もなく、大変お世話になった人がいます。お寺の住職です。
真言宗のお寺で、住職は若い頃、瀬戸内に修行へ行き、とある念仏を唱え続けたそうです。

修行ですから、山に一人、たぶん小さなお寺の中にひとり座り、同じ念仏を唱え続けたそうです。
ふすまも何も締め切られており、昼にもかかわらず真っ暗で、外は一切見えていませんでした。

仏教ですから精進料理を一日にわずかな量だけ食べ、修行ならではの過酷な毎日だったと聞きます。確か、ひと月近く行ったと聞きました。

本人も不思議だと言っていましたが、修行も終わりに近づいてくると、一切締め切って外の様子など見えない寺の外に、鹿がやって来るとそれが見えたのだとか。

念仏は、ワンフレーズ唱えるのに何秒かかると決まっているので、一日8時間、唱えると何千回、というのがわかるんだそうです。

そして、苦行を終えようとしていたある日、自分の胸から一頭の龍が飛び出すように現れ、そして額に入っていったのだといいます。

 龍、、そんなのいないよね!っちゃあ、そうなんですが、そうでしょうか。
みんな知ってるし、けどほとんどの人が実際に見ていない。

不思議ですね。







posted by CSおじさん at 12:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 随想

2023年11月10日

予知夢2/2


 三回目は大人になってからです。
20代の中頃だったと思います。当時私は主に官公庁をルート営業で回っていました。車で40分くらい走った町にある役所に行ったとき、ちょっとかわいい山口智子さん似の臨時職員がいたんです。

テプラってありますよね。あるときその臨時職員が個人的に欲しいというんです。役所で買うのではなく実家で使いたいんだと。臨時職員の顔と名前は知っていました。しかし話したことはありませんでした。

聞けば実家が寿司屋さんで、お客さんがキープしたボトルに貼りたいのだとか。実家の経費で落とすから、領収証が欲しいといいます。領収証を書いたので寿司屋さんの名前がわかりました。

 その寿司屋さんはどこにあるんだろう?
そう思ったんですけど、役所は町のほぼ入口にあったため、寿司屋さんのある町中まで行くことはなかったんですね。

だけどその町自体が小さいから探せばすぐにわかるはずです。けど探してどうする?とも考えていました。モヤモヤしていたんです。

あのときだけですね。
「夢で見られないか?」
そう思ったのは。

そしてとうとう、見たんです。見てしまってはとても気になります。

 ある日のこと役所への営業が終わった後に、探してみることにしました。
小さな町なので、繁華街がどこにあるのかわかります。さほど苦労もなく見つかるだろうと思いました。

寿司屋さんはすぐに見つかりました。
交差点を一時停止して出るとき、右側に見えました。

あのときは感動したのか、ゾッとしたのか、
それは目の前に見えている光景が見た夢とまったく同じだったからです。

寿司屋さんは角から2軒目の区画で、奥に長い造りになっており、正面は引き違いのガラス扉。正面の右端に看板が付いていました。2階はアパートで貸していたのかも知れません。

こちらから見ると手前、建物正面に向かって左側に外から上っていく階段が付いていました。
角から2軒目でしたが、1軒目の区画に建物はなく、木々が生えていました。
と、夢で見た景色とまったく同じ光景があったんです。

 アカシックレコードってありますね。
Wikipediaから抜粋すると、元始からのすべての事象、想念、感情が記録されているという世界記憶の概念で、過去のあらゆる出来事の痕跡が永久に刻まれているという。
と。

予言者と呼ばれる人たちはこのアカシックレコードにアクセスできるといいます。私は預言者ではありません。でもちょっとアクセスできちゃったのかな?と。








2023年11月09日

予知夢1/2


 ずっと風邪をひいています。会社に行ってません。昨日も病院へ行ってきました。
かかりつけの病院には待合室に書籍が置いてあります。行くたびになぜか手にしてしまうのが、たつき諒(りょう)さんのマンガ「私が見た未来」です。

たつき諒さんは予知夢を見るらしく、印象に残る夢を見たときにはそれをメモしているといいます。たつき諒さんの「私が見た未来」は、1999年に刊行されましたが、その表紙には「大災害は2011年3月」と書かれており、それを理由に有名になったそうです。2011年3月は東日本大震災がありましたね。
他にも阪神淡路大震災やコロナウイルスなども予言されていたようです。

私も予知夢を何度か見たことがあります。ただ、
ただ、ただ、それは私個人にかかわる夢なので、社会的価値はゼロでしょう(笑)。
でもよかったら聞いてください。

初めて見たのは小学生5年生のときだったと思います。夢に出てきた風景が、やけにはっきりしていたので、ずっと記憶していたんです。
そして小学校6年生の冬、私は私立の中学校を受験しました。結果はサクラ散るでした。

当時、東京に住んでいました。受験したのは千葉県の市川中学校。試験前に体育館に整列した生徒たちの数の多さが脅威でした。競争倍率は10倍くらいでした。

 受験は父が車に乗せていってくれました。帰り道、江戸川を渡る橋を通ったとき、私は
「ここだ!」
と思ったんです。

 下流の広い川で、橋は水色のトラス橋。上下線がそれぞれ分かれていて、左を見ると、300メートルくらい離れたところに鉄道の鉄橋があり、その少し手前を直径1〜1.5mくらいのパイプが川をまたいでいました。パイプは上水道か下水道だったんじゃないかと思います。

 次に見たのは中学3年生のとき。
中村雅俊さん主演のドラマ、「俺たちの旅」が大好きなんですね。

中学3年生も秋になると部活動を終え、受験の準備になります。毎日6時までの部活動が、4時前に帰れるようになるんです。

あのときドラマ「俺たちの旅」が再放送されていました。
早く家に帰れるようになってから、ドラマを見るのが楽しみだったんです。
でもあの日は友人と、店に寄って帰ろうってなったんです。

店で何かを買うでもなし、物色しているうちに思い出しました。
「あれ?今朝見た夢と同じじゃないか?」
って。

このままじゃドラマが見られない。
で、友人には失礼して家に帰ったんです。帰ると2階への階段を駆け上ります。そして居間にある新聞を見ます。そしたら「俺たちの旅(マル終)」って。

やむなく途中から見ることになりました。
お店尾物色しているときから、朝見た夢と同じでした。

つづく





2023年11月05日

人間関係のわずらわしさ


 コールセンターで働いていたコールセンターおじさんはいま、就業継続支援B型事業所で働くようになりました。それにはまず、

コールセンターで働くのがイヤになったこと。

2007年からコールセンターで働くようになり、
「もうコールセンターも飽きたなぁ。」
初めてそう感じたのが2020年のことでした。

そこへ同僚である友人から失業保険のメリットを説明され、2020年5月24日で業務が終了するのを契機に退職し、10月までゆっくりと失業保険の給付を受けました。

そして11月に再就職したのはまたコールセンターで、なかなか良い職場だと思っていたんです。でも仕事って結局は人間関係ですね。

ある日、そこのボスを紹介するといわれ、連れていかれたデスクにそのボスが座っていました。身長193cm。威圧感あり。年齢は私より20歳くらい下。で、挨拶を交わしたんです。

人と相対するときって、言葉じゃなくてもお互いにやり取りするものって多くありますね。見た目もあるし、表情とか人間ならではの印象ってあると思います。

でもそれが私にとって最悪でした。良いと思っていた職場の印象が一変。とてもイヤーな職場に思えてしまったんです。

それは今の職場でも同じですね。初めはお互いに良い人を演じるというか、いや別に演じてはいないでしょうけど、だんだん本性というか、人間性が見えてきます。

前にもお話しした年下のM先輩。私とは絶対に合わないですね。
明日の月曜日からまた仕事なので、顔を合わせなければなりません。

M先輩はまだ少し若いというのか、人生経験が足りないというのか、何事にも前向きなんです。悪いところは誰に対しても指摘する。
ただしボスには忠誠を尽くします(ここがセコイ)。なのにできない人に対しては厳しいんです。それは私にも。まだ弱者に対しての許容性が足りません。できない人に対しての許容が低いんです。

私が何か失敗したとき、あきれたように笑うんです。私は無礼だと思います。もっと他のリアクションていくらでもあると思う。だって俺、まだ新人なんだぜ。

聞けばM先輩だって初めは、しごかれたそうです。それを自分より後輩に対して同じ振る舞いをするのか、優しくするのか、それが人間性。






2023年11月04日

灯油の給油事情


 引っ越しをすると取引先が変わることってありますね。たとえば灯油の配達。
いまではもう、頼む先は決まっています。ですが、そこに決まるまで何か所か変わりました。

いま冬の暖房は灯油を使用しています。かつてワンルームマンションに住んでいたときはガスということもありましたけど、だいたい私は灯油を利用することが多いです。

この配達ですが、一度の配達で1万円未満の場合は断られることがあるようです。
そして北海道では家の外に灯油のタンクが置いてあることが多いです。灯油の配達はその灯油のタンクに給油してもらいます。

灯油のタンクは主に二種類あります。490リットルタンクと90リットルタンクです。490リットルのタンクは戸建て用で外に鎮座しています。90リットルタンクは集合住宅用で玄関先やベランダに置いてあることが多いです。

私の場合、集合住宅で、90リットルのタンクがベランダに置いてあります。部屋が1階なので、配達員が外からベランダをよじ登ってタンクのフタを取り給油してくれるんです。

ただこの90リットルタンクだと、それだけでは1万円に満たないんです。とはいえ、いま灯油が高いので1万円はかろうじて超えるのかも知れませんが。

幸い、18リットルのポリタンクが二つあるので、これらにも入れてもらうと1万円を超えるから配達してもらえるんです。18リットルのタンクはポータブルファンヒーターに使っています。

それ以外にも、90リットルタンクの残量が少なくなってきたら、18リットルのポリタンクからつぎ足すということをしています。そして冬場はだいたいひと月に一度配達してもらいます。

配達してもらうときは18リットルのポリタンクを玄関に出しておくと、90リットルタンクに入れたあと、それらにも入れてくれます。

これでいま平和なんです。

いまの灯油屋さんになる前は、18リットルのポリタンクをベランダから受け渡しされたことがありました。ベランダはリビングから出入りします。リビングの中を、灯油で満タンのタンクを持って歩くのは正直いってイヤでした。

また他の灯油屋さんは、灯油のホースを玄関からリビングまで引っ張り込み、ベランダのタンクへ給油して行ったこともあります。野外で引っ張りまわしたホースを、リビングまで引き込んできたんです。最低。

灯油屋さんの立場になると、ベランダのタンクに入れて、さらに玄関のポリタンクにも入れるとなれば、灯油のホースを2回、引き回さなければいけないんです。
それが面倒くさいから、ベランダで受け渡しをしたり、リビングまでホースを引っ張り込んだりしたんですね。

今の灯油屋さんは、まずベランダのタンクに給油して、さらに玄関までホースを引き直してポリタンクに給油してくれます。考えるとありがたいですね。






2023年11月03日

給湯器


 私の家はもともとオール電化だったようです。ただ、北海道の厳しい冬を電気暖房で越すには無理があると思います。エアコンだけでどれだけ温まるのか、やったことがないのでわかりません。もしエアコンで温まったとしても、電気代がすごいことになると思います。

だからでしょう、私の家は灯油の設備を後付けしてあるんです。壁をぶち抜いた跡があります。FF式の排気口と室外に置いてある90リットルタンクから灯油を引いてくる管の部分です。
都市ガスのコンセントもあります。しかしガスは止めてあるようです。

毎年、冬は灯油のストーブを焚いています。

電気は100Vと200Vがあります。お湯は大きなボイラーで温めます。オール電化なので、深夜電力です。ですがここへ入居したとき、お湯が出なかったんです。出てくるのは冷たい水だけ。

なんだろ?
管理会社に電話してわかったのは、ブレーカーが上がっていなかっただけでした。(^^;
100Vと200Vのブレーカーが、それぞれあるんですね。全部で三つあります。

100Vのブレーカーは上がっていたので、照明は点いていたのですが、給湯器のボイラーに電気が通っていなかったんですよ。

ただ、 深夜電力 というのが罠です。今、温めることができないんです。ヤカンでお湯を沸かすようにはいきません。私の家だとだいたい午後10時頃から深夜2時頃にかけてボイラーが勝手にお湯を温めるようになっています。

ってことは、明日までお湯は使えないってことです。
あと、これもあります。
使えるお湯の量に限りがあります。

ひと晩で沸かすお湯の量はボイラーひとつ分です。
ボイラーは大きいんです。高さが1.8mくらい、直径が1mくらいあります。でも実際に中でお湯が入っている部分はもっと小さいのでしょう。

入居して気になったのは、一日に二回、風呂に入れるか?ってことです。
たまに朝風呂って入りたくなりませんか?そして夜も入る、あるいは家族が入る。そのときお湯は出てくるのか?って疑問でした。

だけどこれ、実際に試すのは勇気がいります。

友人が今年、転居しました。転居した先がオール電化の家なんです。
そしたら友人が答えを教えてくれました。

一日に二回は入れないそうです。二回目は途中から水しか出てこなかったと。
静かなのは良いのですけど、意外と不便です。






2023年11月01日

ストレス


 ストレスで風邪をひくとか、発熱することってないですか?

今日、会社を休みました。
体温が37℃以上の場合、欠勤するように言われています。今朝の体温は37.2℃。
病院へ行ってきました。風邪薬を処方されました。

五月病ってありますね。
ゴールデンウイークが終わり、仕事に行きたくないから仕事を休む。

私、それに近いと思うんです。
今の仕事、行きたくないんです。

医師に聞きました。
「(仕事に行きたくない)ストレスから、発熱することはあるんですか?」
って。

すると医師は、それはないといいます。知人にも聞きましたが同じことを言われました。
でも私は、仕事に行きたくないのと同期して発熱します。謎

コールセンター勤務のときからそうでした。
友人と
「早退して飲みに行くか?」
という話になったとき、体調不良を理由にしようとすると、本当に体調が悪くなるんです。いかにも具合の悪そうな態度で早退希望を告げ、ビルをあとにします。

するとビルを出たとたん、元気ビンビン!

今日もそれだったかなって。
あまり続くと良くないので、明日はきちんと仕事します。
仕事しようと思います。






検索
■お知らせ■
サブチャンネル:
今日のうた つくりました。

215.gif
最新記事
<< 2023年11月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
カテゴリーアーカイブ
タグクラウド
プロフィール
CSおじさんさんの画像
CSおじさん
コールセンターに勤務することになって13年目になりました。 日頃考えていることを綴ってまいります。
Mail
ファン
写真ギャラリー
最新コメント
トラップ2件(後編) by ワイルド少年おやじ (11/19)
JFK by CCおじさん (03/16)
映画「恋人たちの時刻」 by CCおじさん (01/01)
映画「恋人たちの時刻」 by 京平 (12/31)
162日ぶりの仕事 by CSおじさん (11/04)
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: