子供などは、遠慮がありませんから、「ママ、口 臭い!」なんて言うこともあります。
自分も人と話すと、ううう、、、となることもあるので、こういうのが人の振り見てわが振り直せ、といった事なのでしょう。
口臭の原因は、虫歯、磨き残しや、歯と歯ぐきの間の歯周ポケットのよごれ、だ液の減少などいろいろあります。
とりあえずいまは虫歯はないので、原因になるのは磨き残しや、歯周ポケットのよごれなのかあ、と思い、夜の歯みがきのあとは、フロスをかけるようにはしています。
フロスをかけるだけでも、だいぶ違うような気はします。
歯の裏側に磨き残しなし。1回の歯磨きでツルツル
今、気になる口臭、口の中のねばつき、口内トラブルを解消するためにつくられた 【なた豆塩はみがき】 を使い始めました。
【なた豆塩はみがき】 は、粘着力がある歯磨き粉で、細かいお塩が入っています。
表面がぶつぶつしているのがわかりますか。
この 【なた豆塩はみがき】 は、泡だちが少ないです。
というのは、一般的な歯磨き粉に入っている発泡剤を使用していないため。
口の中がアワアワになって、磨いた気持ちになって口をゆすいだあと、舌で歯の裏側を触ってみたら「やだー、まだザラザラ残ってる〜」という感覚があって、また磨き直す、ってこと、ありませんか?
私はちょこちょこあるので、イヤなのですが、これを使い始めてからはそれが1回もありません。
アワアワしないので、冷静に(笑)しっかりじっくり磨くことができます。
ただ、磨いているとだ液と混ざりあって、ユルい泡がさらにユルくなって、口からこぼれやすくなるので、洗面台から離れられなくなります。(普段は、テレビとか見ちゃったりしてるので…)
でも、だからよいことは、集中して磨くようになります(^^)
口の中にザラザラがない状態がず〜っと続くのは、気持ちがいいですね。
ザラザラがきらい! 一度できれいに磨きたい! 口臭をなくしたい!という人にはぜひ使ってみていただきたいです。
臭いにおいのもとになる汚れ、膿み(うみ)を洗い流すなた豆
で、なぜなた豆なのかですよね。
なた豆は、昔から「うみとり豆」と呼ばれて、お茶や料理でも使われて、健康食品として親しまれていたんです。
パンフレットの写真をちょっと拝借↓ こんな豆です。
豆の形が刀(なた)のような形をしているから、なた豆なんですって。
なた豆のなかには、豊富なミネラル、有用成分がたっぷり入っていることが研究でわかってきましたが、なかでも、カナバニンというアミノ酸の成分が、歯周病やちくのう症など、膿み(うみ)がでる病気の回復をサポートするのだそう。
だから、なた豆のお茶で、口をゆすぐとよい、という歯医者さんもいるんですって。
膿み(うみ)は確かににおいますよね…。
さらに、血行をよくする働きもあるので、歯ぐきをマッサージすることで、健康な歯ぐきをキープできるというわけですね。
成分には、なた豆のほか、クマザサ葉エキスやどくだみエキス、ブルターニュ産の海塩も含まれています。
ブルターニュ産のお塩は細かくて、口当たりがまろやか。
塩辛〜いという感じもありません。かえってさっぱりしてとてもいい感じ。
口臭予防に役立つ注目成分、ラクトフェリンも入っています。
50代以降は、歯周ポケットの汚れが、歯周病やにおいの大きな原因になっています。
においは、歯の病気の合図だと考えて、毎日ちゃんとお手入れしていきたいと思います(^^)
公式ホームページはこちら→ お茶村の【なた豆塩はみがき】
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