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2014年10月03日

13週移動平均線をサポートにするかどうか

今日の日経平均株価は前場では昨日の終値前後でのもみ合いで、後場になると少し下げ幅を広げました。しかし、日銀の黒田総裁の発言が好感されたのか切り返して高値引けでした。今日の安値は15559.07円で、日経平均株価は13週移動平均線15561.37円から反発したことになります。まだテクニカル的なリバウンドに過ぎないでしょう。相場の懸念材料が軽減したわけではありません。
来週からアメリカの決算発表が多くなります。また、8日にはFOMC議事録要旨の公表があります。決算やFOMC議事録に対する米国株や為替の反応が来週の注目です。それによって8,9日あたりで目先の変化が出る可能性があります。
中期的な視点では今月下旬からの国内企業業績も確認して次の上昇トレンドへの準備をじっくりと考える10月になるのではと思います。
来週10日はSQなので、翌週からの日経平均の方向も注目点です(15日前後も変化日です)。SQ値を上回って推移すれば、しっかりした相場になる可能性があります。











2014年10月02日

窓埋めの動き

前場の日経平均株価は15922円に戻る場面がありましたが、11時20分の安値15789円にかけて下げました。9月10日と11日の間に窓があり、これを埋める動きでした。
為替ドル円は108円70銭台に円高になっており、昨日の110円台から調整しています。
国内外の株価と為替は調整に入っていて、これがいつまで続くかが目先的な注目点でしょう。今夜はECB理事会があって明日は雇用統計があります。日柄でも変化の可能性があります。
ただし、新興市場株などは先に調整に入っていましたが、日経平均はまだ調整が始まったところとも見えるので昨日の今日で底打ちできるかは疑問もあります。
前場の終値15815.45円は25日移動平均線を下回っています。後場の引けにかけて戻りがあるのか、それとも昨日のように更に下げるかは注意しておきたいです。
今週で下げ止まらない場合は来週の8−9日を待ちます。








2014年10月01日

昼にはプラス圏に戻したものの

今日の日経平均株価は朝方に下げて始まり、前引け前には16225円まで戻りましたが、後場は再び弱い展開で朝の安値を下回って引けました。昼にはドル円が110円台なったにもかかわらず、日経平均株価は伸びませんでした。
昼前にかけての切り返しを見た時は底堅いと思いましたが、後場の動きを見ると心配になるような相場でした。
日経平均株価の日足はボックス圏の動きを続けているのであまり弱い印象はありませんが、マザーズなど新興株が弱く、東証2部指数も25日移動平均線を下回って三本新値が陰転しました。新興市場や東証2部の動きを見る限りは8月上旬の下げのようになるか気になります。
明日はECB理事会があり、その後の為替の動きが注目点です。3日は雇用統計後の米株と為替の反応が気になります。まずは明日、明後日に相場の変化があるか。来週以降も弱い展開になる場合は8,9日あたりで変化の可能性があります。







今日のボックス内の動きか

シカゴ日経平均先物の終値は16200円、今の為替ドル円は109円60銭のあたりです。
昨日までの日経平均は19日以降のボックスの動きをしています。明日のECB理事会か3日の雇用統計までは、この動きが続く可能性があるでしょう。このボックスをどちらに放れかがポイントです。
来週になってもボックス相場が続いたり、もしくは下げる場合は8,9日前後で変化の可能性があります。
日経平均株価では16000円を割り込む場合は25日移動平均線への調整の可能性があります。







2014年09月30日

ボックスの中に戻った

日経平均株価は前引けに比べると終値では下げ幅を縮小して19日以降のボックスの中に戻りました。一目均衡表の転換線やボリンジャーバンドの+σも上回りました。
マザーズ指数は75日移動平均線に下げ、ジャスダック指数は25日移動平均線に下げました。かなり弱い動きが見られました。9月末なので中間期末の換金売りが出たのかもしれません。
日経平均はボックスの動きを続けているようなので、ここから放れるタイミングを待つことになります。近いところでは10月3日の前後にその可能性があります。どちらに放れるかは米国株式や為替しだいだろうと思います。
もし上に放れて16500円を超える場合は10月下旬に向けて17000円あたりへの上昇期待が出るのではと思います。









日経平均は+σ割れ

前場の日経平均はじりじりと下げ幅を拡大しました。19日以降のボックスの下限を下回り、日足の+σや転換線も下回りました。16000円で下げ止まらない場合は25日移動平均線が次の下値目途になります。今日は終値で少し戻せるのか、16000円を試すのかというところでしょうか。3日の雇用統計を待つ動きとすると3日あたりまでは上値は重くて少し買戻しがある程度かもしれません。3日以降、来週からの動きを待つ相場になっていると思います。







ボックス

NYダウは反落してシカゴ日経平均先物の終値は16265円でした。昨日の動きからは日経平均株価は16300円あたりをサポートにしたいところでしたが、19日以降はボックスのような動きになったようです。米国株式は調整基調になっていて、まだ不安定でしょう。
今週は日銀短観やアメリカの雇用統計など重要指標が出て来ます。ECB理事会もあります。今週いっぱい日経平均はボックスの動きになる可能性があると思います。日柄でも雇用統計発表の3日あたりがポイントになるようです。
今のボックスをどちらに放れるか10月3日の前後を中心に注意しておくのが目先のポイントだろうと思います。










2014年09月29日

保ち合い

今日の日経平均株価は5日移動平均線が下値支持線になって底堅い動きでした。その一方で今日の高値は25日の高値に届かず、午後2時を過ぎて為替ドル円が109円70銭台をつけたにも関わらず朝の高値16344円に戻れませんでした。マザーズ指数や日経平均先物は引けにかけてやや売られて弱い動きでした。
今週は重要経済指標の発表や日程が国内外であることや9月期末ということで民間の金融法人などはポジションを落とす動きになっているのかもしれません。下値を支えているのは公的資金の可能性があるでしょう。
1日には日銀短観の発表があり、その後もアメリカのISM景況指数やADP雇用統計などの発表、ECB理事会などがあり、3日(金)には注目のアメリカの雇用統計の発表があります。これらを波乱なく通過するのを確認しようとしている相場なのかもしれません。
最近の米株の動きは上下に値幅が大きくなっていることは懸念材料でしょう。26日のNYダウは75日移動平均線を下値に25日移動平均線の上に戻りましたが、19日高値からは上値が切り下がっています。S&P500指数は25日移動平均線の上に戻れていません。今週から来週の米株の動きには注意しないといけないでしょう。

S&P500(このチャートには25日や75日移動平均は表示されていません。)
http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$SPX







日足はボックスか

前場の日経平均は朝に16344円までありましたが、その後は16300円を中心にもみ合っています。香港市場の下落も気にされたかもしれません。香港は学生デモが起きています。
日経平均株価はボリンジャーバンドの+σ〜+2σの動きであり、19日以降で見ると、16087円〜16450円のボックスのようにも見えます。16300円を値固めできると16500円、そこを抜けると16700円台が目途になるではと思います。
米国株式は高値波乱のような動きなので注意は必要だと思います。







円安進行で日経平均は高値更新か

現在、為替ドル円は109円50銭に近づいています。
http://www.gaitame.com/market/chart/

先週末のシカゴ日経平均先物の終値は16365円でした。今日の日経平均株価は早くも高値更新の期待がかかります。日経平均は8月8日安値からの下値サポートラインを維持しているので上向きトレンドは続いています。
米国株式はNYダウの上下幅が大きくなっていて高値波乱の様相です。米国株については調整に入っていると思いますが、決算発表が近づいているので、これによって左右される可能性があります。
東京市場は今日からの臨時国会も意識されてカジノ関連や地方再生関連などが注目さるのではと思います。







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