アフィリエイト広告を利用しています
<< 2020年01月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
カジヤマ シオリ(@Kindermeer )さんの画像
カジヤマ シオリ(@Kindermeer )
元女性アシスタントディレクター。 心は広島とオランダにおいてきぼりですが、名古屋市民です。 いちにんまえのトラベルライター目指し、日々これまでの旅行経験や映画や洋楽、西洋美術や海外ドラマなどについての記事を更新してます。 ネタになるだけ、今までの経験は無駄じゃない!
執筆先一覧
たびねす:http://guide.travel.co.jp/navigtr/833/
ランキングシェア:https://travel.rankingshare.jp/jmpgykxgpl/top
Twitter:@Kindermer
最新記事
カテゴリーアーカイブ
検索
ファン

広告

posted by fanblog

2016年05月03日

舞鶴赤れんがパーク(京都)は無料の素敵な写真スポットだった



…とその前に、ライブドアブログってどうなんでしょうか?
一度使ってみたはいいものの、よくわかんなくてファンブログに手を出し、今に至る。
ためしにサブブログをライブドアに移動させてみたんですが、意外とあっちのほうが使いやすいんですよ、今となっては!
ということで、状況次第ではこちらもライブドアブログになってる可能性高いです。

さてはて、こんな私は、ゴールデンウィーク3連休、
京都 に行ってきました!
京都といっても、清水寺とか八坂神社とか舞妓さんとか、京都市内ではなく。
あえての舞鶴!天橋立!行ってまいりました。
2日間で結構なボリュームの観光をしたので、ちょこちょこまとめて更新します。

今日更新するのは、舞鶴市にある 舞鶴赤れんがパーク

こちらの施設、たくさんの赤れんが倉庫があるんですよ。
主に赤れんが博物館(1号館)、舞鶴市政記念館(2号館)、まいづる智恵蔵(3号館)、赤れんが工房(4号館)、赤れんがイベントホール(5号館)が通常立ち入りできる倉庫になってるのですが、
赤れんが博物館以外は、ぜんぶ 入場料無料 になってます!!
加えて、赤れんが博物館以外は建物が隣接しています。

予備知識もなく、家族旅行で車に乗せられなんとなく来てしまいました。
赤れんが博物館がちょっと離れたとこにあったので、存在に気付かず、ふつうに舞鶴市政記念館から見学を始めました…

IMG_2076.JPG

こんな感じで、赤れんがの建物が広がってます。
(やたら邪魔者が多い)

舞鶴市政記念館は、1階が赤れんがパークそのもののインフォメーションや軽食スペース、2階が博物館スペース。
博物館は、舞鶴市のあゆみの展示が主になってます。加えて、舞鶴市出身で1936年のベルリンオリンピック銅メダリストの大江季雄さんの展示もあります。大江さんは陸上選手としてベルリンオリンピックに出場、銅メダルを獲得するも、その後1939年に戦争に行き、1941年にフィリピンで戦死したという人です。遺品からメダルが見つかり、同オリンピック銀メダリストの西田さんとお互いのメダルを切断して、その半分を交換してくっつけて分け合ったという「友情のメダル」のエピソードでも有名な選手。自画像とか彼が選手時代に書いた手紙とか、彼の人生のパネルとか、いろいろ展示してありました。無料なので、立ち寄る価値はあります。
インフォメーションやら展示スペースになる前は、旧海軍の兵器倉庫だったそうで。戦後は市庁舎。それだけに、重みを感じる建物なのです。

隣接してある、まいづる智恵蔵。
こちらの1階部分は、おみやげコーナーです。舞鶴のお土産ならここで結構そろいそうな品ぞろえ。こっちのほうが、展示スペースよりも人でにぎわってました…

なんと、舞鶴の鎮守府は、横浜や広島・呉、佐世保とともに日本遺産になったそうで。
そのすばらしさを伝えるような展示がありました。
こちらももともとは兵器の倉庫だったそう。
縄文時代の出土物とか、赤れんが倉庫を復元してみたジオラマとか、
あと映画(戦争物)とかドラマとかのロケ地としても有名なので、その様子を紹介したパネルも。
東郷平八郎関連の展示もありました。AKB48の横山由衣さんの写真集でも使われているそうで、サインも飾ってありましたよ。

次の建物は赤れんが工房。
これといった展示はなく、1階部分はフリースペースになっていました。休憩にいいかも。

まいづる智恵蔵と、赤れんが工房の間の空間から、こんな素敵な景色が切り取れました。

IMG_2086.JPG

天気が良かったのでなおさら!!
赤れんがとのコントラスとが素敵なことになってます。
青空がほんとにキレイ!
ここで写真とればかなりさまになりそう。

IMG_2089.JPG

建物の外壁も、レトロな赤れんが。
これだけでかなり写真撮りたくなる。

その次は、赤れんがイベントホール。
イベントホールなので展示はありませんが、土日祝限定で、1階部分がカフェになってました。
IMG_2097.JPG
コーヒーを購入するおしゃれ男子(弟)。
休憩スペースもありました。

IMG_2100.JPG

重要文化財。
ちゃんと石碑も。

行ってみたら意外と楽しかった。
ちゃんと展示スペースまで見るかどうかは別として、
無料なので、のんびりすごしても、おみやげ買っても、ひたすら写真とっても、何してもいいんじゃないかな。
舞鶴市の観光案内やトイレ利用だけでもずいぶん助かると思うよ。
写真好きにはたまんないなーという、赤れんがの建物ばかりでした。

京都旅行、まだまだつづくぜ。

赤れんがパーク
住所:京都府舞鶴市字北吸1039番地の2

舞鶴市政記念館、まいづる智恵蔵
営業時間 午前9時〜午後5時
料金 無料

五号棟カフェ
営業日  土・日・祝
営業時間 10時〜16時30分





この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5022923
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: