その度に血液検査を実施しているのですが、LDLコレステロールの数値について必ずどの医者も同じコメントをすることが気になっています。
コレステロール降下剤を飲めということです。しかし私は治療当初飲んでいた「アトルバスタチン」という薬の投与を私自身の希望でやめてもらいました。
この薬を止める際、医者からは脅されました。自己責任ですよ!ということです。
しかしWebで検索すると...
コレステロールを善玉・悪玉みたいな表現で理解是非
そもそも善玉とか悪玉とか表現しならが健康管理を行う考え方に違和感を持ち始めています。
世界の事象はそんなに単純なものでしょうか?
まるで西欧のキリスト教が社会の思想や法制度までに関与した時代を彷彿させるような思いです。
現実にはそんな天使と悪魔の信仰で全てが理解できるはずもなく、もっと複雑であると同時に、意外にシンプルかもしれません。
こんな資料を見つけました。
動脈硬化学会の新しい指針と日本の コレステロール問題
結論をいうと、LDLコレステロールの数値を下げたからといって、動脈硬化の防止には必ずしも繋がらないということです。
該当する事例もあれば、該当しない事例もあるということでしょう。まあ、当たり前ですね。
問題なのは砂糖の摂りすぎでは?
コンビニに並んでいる商品を見ればわかるのですが、大半が砂糖と油の塊のような食物ばかりです。
なぜか安価な食べ物ほど砂糖が入っている。
ジャムならまだマシな方です。油が入ってないから。それにしても、どうしてこんなに安いのだろう?
休日だけど明日会議なので全泊移動!
動脈硬化とか血管プラークの原因は基本油であると考えているので、とにかく油を避ける食生活を心がけていますが、時折こういうものがたべたくなります。
まあ、油じゃないのでいいかな..と思って。
本音はバゲットとハチミツという組み合わせで時々頂きたいと思うのですが、なかなかそのような機会は意識して演出しないと難しいです。
なぜハチミツかというと、ハチミツには抗菌作用があるからです。
先日ラジオ深夜便で興味深い話を耳にしましたので、今度記載します。
ピロリ菌対策にマヌカハニー
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