2020年05月05日
1985年5月5日は、子供ばんど『HUNGRY BOY』が発売された日。2
『HUNGRY BOY』KODOMO BAND
毎年、5月5日の子供の日には、子供ばんどの事を書いていますが、
2020年の今年もニューアルバムのリリースは無かった。
子供ばんどは1980年のデビュー以来、毎年、アルバムを5月5日に
リリースしていました。
ということで、今回は1985年5月5日に発売されたアルバム
『HUNGRY BOY』について書いてみたいと思います。
1985年5月5日にリリースされた子供ばんど(当時の表記は
KODOMO BAND)のアルバム『HUNGRY BOY
(ハングリーボーイ)』は、ギタリストの谷平こういちさん
が前年に脱退したため、うじきつよしさん(Vo&G)、
山戸ゆうさん(D)、勝誠二さん(B)の3人で製作。
KODOMO BANDのプロデュースで、
プロデュースはKODOMO PROJECT。チーフ・エンジニアに
前作では、うじきつよしさんとサウンドプロデュースを
務めたスティーブ・カーン(Steve Kahn)。
レコーディングは前作『ROCK&ROLL WILL NEVER DIE!!』、
前々作『HEART BREAK KIDS』と同様、米・ニューヨークの
ライト・トラック・レコーディングス
(RIGHT TRACK RECORDINGS)で行なわれました。
リリースはキャニオン・レコード、SWITCHレーベルから。
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『HUNGRY BOY』KODOMO BAND
発売日 : 1985/5/5
【収録曲】
1.Rockin’ Rider
2.Let’s Go Animal(To The Zoo)
3.Go Go Club
4.Come Back Baby
5.Diamond Dust ~コニーアイランドにて
6.Fallin’ Rain
7.No Problem
8.I’m So Happy
9.I’m A Hungry Boy
10.Let’s Go Animal
この年、うじきつよしさんが、全日本ロードレス選手権
に出場するなどもあってか「Rockin’ Rider」という
オートバイのライダーをテーマにした曲が収録されていたり、
インストナンバー「Let’s Go Animal(To The Zoo)」、
別アレンジでシングル化された「Come Back Baby」、
ハードロックな「I’m A Hungry Boy」などバラエティに
富んだ大好きなアルバムです。
そう言えば、このアルバムのリリース後だったと思うが
うじきつよしさんが、吉川晃司さんのステージプロデュース
を担当、プロデューサー兼ギタリストとして吉川晃司さんの
ツアーに参加。日テレの『ザ・トップテン』の中継で
ランクインしていた「にくまれそうなNEWフェイス」の時
にバックでギターを弾くうじきさんを何度か観ることが
出来ました。
さて、2011年11月に発売されたBOXセット
『子供ばんど大百科1980-1988』では、この『HUNGRY BOY』
のアルバムジャケットだけが別カットの写真が使用されている
のだとか。
アルバムは一応全部持っているのでBOXは買わなかったが、
ちょっと気になります。
個人的には、このアルバムからの数曲を高校生だった
頃のバンドでカバーしたりもした好きなアルバムなのでした。
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