ダリル・ホール＆ジョン・オーツのライヴ・アーカイヴ2タイトルが＜Alive The Live＞シリーズから9/30発売に。

2022年09月28日

ダリル・ホール＆ジョン・オーツのライヴ・アーカイヴ2タイトルが＜Alive The Live＞シリーズから9/30発売に。

Live In Pittsburgh 1978 / Daryl Hall ＆ John Oates

Live in Chicago 1983　King Biscuit Flower Hour /
Daryl Hall ＆ John Oates

米・ブルー・アイド・ソウル・デュオ、ダリル・ホール

＆ジョン・オーツ（Daryl Hall ＆ John Oates）の貴重な

ライヴ・アーカイヴ2タイトルが、＜Alive The Live＞

シリーズから2022年9月30日（金）発売される模様です。

こちらはアメリカン・ロックやクラシック・ロック、メタル、

シ?ャス?、フューシ?ョン等の様々なジャンルのアーティストの

ラジオ / テレビ放送用の貴重なライヴ音源をリリースする

レーベル「Alive The Live」からのリリースとなります。

今回発売されるのは、『ライヴ・イン・ピッツバーグ1978』、

『ライヴ・イン・シカゴ1983 キング・ビスケット・フラワー・

アワー』の2作品です。

〈Alive The Live〉歴史的貴重ライヴ音源シリーズ

Live In Pittsburgh 1978

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1978年8月にリリースした『Along The Red Ledge』は
ヒット・メーカーであるデイヴィッド・フォスターの
プロデュースもあって全米アルバム・チャート初登場No.27に
ランク・インしゴールド・ディスクを獲得する。
そしてアルバム・リリース後にスタートさせたUSツアーの
最終日となる12月31日の大みそかのコンサートは全米で
生中継され、本作はその音源によるライヴ・アルバムである。
このライヴ・アルバムは、メドレーやアンコールを含め
コンサートの模様を完全収録している。ニュー・アルバムの
楽曲を中心に‘Sara Smile’、‘She's Gone’、‘Rich Girl’といった
ヒット・ナンバーを網羅した70’sダリル・ホール＆ジョン・
オーツのベスト・ライヴを堪能できるアルバムである。

輸入盤国内仕様＜日本語帯、英文ブックレット対訳付＞

『Live In Pittsburgh 1978』Daryl Hall & John Oates
【収録曲】
■Disc 1：
1 愛に罪はない
2 シリアス・ミュージック　
3 リッチ・ガール　
4 ドゥ・ホワット・ユー・ウォント　
5 君を失いたくない　
6 マイ・ガール　
7 アバンダンド・ランチョネット　
8 ジーノ (The Manager) 　
9 虚ろな想い > バンド・イントロ
■Disc 2：
1 ロンドン・ラック・アンド・ラヴ
2 八月の恋　
3 バック・トゥゲザー・アゲイン　
4 サラ・スマイル　
5 追憶のメロディ　
6 イッツ・ア・ラーフ　
7 想い出のメロディ　
8 アレイ・カッツ > ルーム・トゥ・ブリーズ　
9 ドラム・ソロ > プレジャー・ビーチ

Live in Chicago 1983　King Biscuit Flower Hour

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1982年10月にリリースしたアルバム『H2O』は
全米アルバム・チャートで15週連続No.3に輝き初の
プラチナ・ディスクを獲得する。バンドはアルバム・
リリースと共に初のワールド・ツアーをスタートさせる。
このツアーの中で1983年2月27日のイリノイ州シカゴ
でのコンサートはアメリカの人気音楽ラジオ番組
〈King Biscuit Flower Hour〉用に収録・放送される。
本作はその放送時の音源を使用してのリリースであり、
アンコールを含めて当日のコンサートを完全収録した
ライヴ・アルバムである。ダリル・ホール＆ジョン・
オーツの活動期間中で彼らの代表作となるニュー・アルバム
『H2O』のナンバーを中心にこれまでのヒット・ナンバーや
リスペクトするアーティストのカヴァー・ナンバーを網羅
したパフォーマンスはこの時点でベストと言える素晴らしい
内容で、ダリル・ホール＆ジョン・オーツの
ライヴ・アーカイヴの中でもベストと言えるモノだ！

輸入盤国内仕様＜日本語帯、英文ブックレット対訳付＞

『Live in Chicago 1983　King Biscuit Flower Hour』
Daryl Hall & John Oates
【収録曲】
■Disc 1：
1 ファミリー・マン
2 ディッド・イット・イン・ア・ミニット　
3 ハウ・ダズ・イット・フィール　
4 ディディ・ＤＯＯＷＯＰ　
5 イタリアン・ガールズ
6 キッス・オン・マイ・リスト　
7 リッチ・ガール　
8 シーズ・ゴーン（追憶のメロディ）　
9 アート・オブ・ハートブレイク　
10 ワン・オン・ワン　
11 ふられた気持　
12 アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット
■Disc 2：
1 スウィート・ソウル・ミュージック
2 ファンキー・ブロードウェイ
　（incl. バンド・イントロダクション）
3 サラ・スマイル　
4 ウェイト・フォー・ミー　
5 マンイーター
6 プライベート・アイズ　
7 オープン・オール・ナイト　
8 ユー・メイク・マイ・ドリームス　
9 ルーム・トゥ・ブリーズ　
10 僕のベイビーに何か？

70年代から「サラ・スマイル」、「シーズ・ゴーン」、

「リッチ・ガール」、「ウェイト・フォー・ミー」などの

ヒット曲を連発し、それは私が洋楽を聴き始めた80年代に

入ってからもで、80年代には「キッス・オン・マイ・リスト」、

「プライベート・アイズ」、「アイ・キャント・ゴー・フォー

・ザット」、「マンイーター」などがヒット。

あの当時、よく聴いたアルバムは『PRIVATE EYES』と『H2O』

でした。